オンラインゲームをよくプレイするのですが、Wi-Fi接続だとたびたび通信が途切れてしまうことも…オンラインゲームはWi-Fi接続だと快適にプレイできないのでしょうか?
この記事ではWi-Fi接続でゲームをする時の速度目安を元に、オンラインゲームを快適にプレイするための通信速度についてお話していきます。
娯楽として当たり前のようにプレイしているゲームですが、インターネット回線の急速な進化によってゲームもオンライン対戦などが主流となっていきました。
プレイするゲームにもよりますが、回線速度が安定していないとプレイ中にラグが発生したり、最悪の場合通信が途切れてまともにプレイできないなんてことも珍しくはありません。
そこで、オンラインゲームをプレイする人が気になる、オンラインゲームに必要最低限な通信速度について詳しく調査しました。
人気ゲームごとに求められる通信速度についても解説していくので気になるタイトルがあった場合要チェックですよ。
【この記事で分かること】
- オンラインゲームに最適なゲーム別通信速度
- オンラインゲームに必要な回線速度の目安
- オンラインゲームにおすすめの光回線
※この記事での通信速度は、すべて「みんなのネット回線速度」を参考にしています。
比較項目 | auひかり | ドコモ光 | NURO光 |
月額料金 | 戸建て:5,610円~ マンション:4,180円~ | 戸建て:5,720円~ マンション:4,400円~ | 戸建て:5,200円 マンション:2,090円~ ※マンション内にNURO光導入済みの場合 |
通信速度 | 平均下り速度:474.04Mbps 平均上り速度:449.49Mbps | 平均下り速度:275.68Mbps 平均上り速度:232.55Mbps | 平均下り速度:535.82Mbps 平均上り速度:486.88Mbps |
契約期間 | ・2年間 ・3年間 ・契約期間無し | 2年間 | ・2年間 ・3年間 ・契約期間無し |
おすすめ度 | |||
詳細 | auひかりの詳細を見る | ドコモ光の詳細を見る | NURO光の詳細を見る |
オンラインゲームを快適にプレイできる回線速度の目安-Wi-Fi接続で要求される数字はいくつ?-
まずはオンラインゲームをWi-Fi接続で快適にプレイするために必要な通信速度について解説していきます。
一般的なオンラインゲームに必要な数値を表にまとめると以下のようになります。
回線速度 | 快適度 |
70Mbps~100Mbps | ラグやフリーズがない・快適 |
50Mbps~70Mbps | 普通にプレイできる |
30Mbps~50Mbps | プレイはできるがストレスを感じる |
0~30Mbps | まともにプレイできない |
通信速度が遅いとタイムラグが起きてしまい、オンラインゲームをプレイするにあたってカクついてしまう場面も。ストレスが溜まりますし、対戦相手にも迷惑がかかってしまいます。
快適にプレイできる通信速度を知って、今後の回線選びの参考にしましょう。
通信速度(上り):30Mbps以上
オンラインゲームをプレイするにあたって上りの速度はそれほど重要ではありません。だいだいですが30Mbpsの実測値であれば問題ないでしょう。
ただしゲームによっては上り速度が十分に出ていないことで、操作しているキャラクターの動きがカクついてしまうことも。
上り速度とはインターネット上にデータをアップロードする速度のこと。
一般的には10Mbpsほど速度が出ていれば問題ないですがオンラインゲームをプレイするとなると10Mbpsは最低ラインとなります。
後述するFortniteなどのバトルロワイアル制のゲームをプレイする場合は上り速度で30Mbps以上出ていると安心です。
通信速度(下り):50Mbps以上~できたら100Mbps
オンラインゲームをプレイする場合、基本的に下り速度は最低でも30Mbps以上出ていないとまともにプレイすることができません。
ただしパズルゲームや育成ゲームなど、通信速度をそこまで必要としないゲームであれば30Mbps前後でも十分な場合があります。
対人ゲームでない&2D画面もそこそこ出てくるゲームであれば10Mbpsで事足りる場合も。
上り速度でも同様でしたがFortniteなどのアクションシューティング系オンラインゲームに関しては、リアルタイムで大勢の参加者がプレイするので下り速度が非常に重要となってきます。
欲を言えば70Mbps~100Mbps以上は欲しいところ。
Ping値:最低20ms以下、できたら15ms以下
オンラインゲームをプレイするにあたってのPing値は最低でも20ms、できれば15ms以下が望ましいです。
Ping値 | 快適度 |
15ms以下 | とても快適 |
16~20ms | 快適 |
20~35ms | まあまあ快適・普通 |
35ms以上 | ストレスが溜まる・遅い |
上記の表を見て分かるように、20ms以上となると応答速度が徐々に遅くなりストレスが溜まる応対速度に。
下り速度や上り速度に目が行きがちですが、Ping値にも気を配るといいでしょう。
補足:IPv6に対応させることは必須級
IPv6とは”「Internet Protocol Version 6」の略称であり、通信を行うためのルール(IP=インターネットプロトコル)の1つ”です。
現在標準的に利用されているIPはIPv4ですが、ネット利用者が急増したためIPv4だけではまかないきれないということでIPv6が誕生しました。
さらに通信方式がIPoE方式だとなおさら混雑を回避することができます。
IPv6はIPv4と比較して通信面で安定性・速さとともに優っているのでオンラインゲームをプレイするにはIPv6は必須級なのです。
Wi-Fi接続でオンラインゲームをするなら光回線が最もおすすめ-4つの理由から詳細を解説-
オンラインゲームをWi-Fiでプレイできる通信速度の目安を紹介しましたが、Wi-Fiといってもポケット型Wi-Fiやホームルーター、集合住宅備え付けのケーブルテレビ系インターネット回線など様々。
結論をいうと、オンラインゲームを快適にプレイするのであれば光回線一択です。
この見出しではなぜオンラインゲームには光回線が適しているのかを項目ごとに解説していきます。
通信速度:光回線が最も快適
光回線がおすすめな理由としてまず挙げられるのが”通信速度が最も速い”ということです。
ポケット型Wi-Fiやホームルーターの通信速度(実測値)は50Mbps~100Mbpsといったところ。
一方、光回線の場合は300Mbps~500Mbpsとなっており通信速度に大きな差があります。
5Gbps、10Gbpsの契約であれば実測値で2,000Mbps以上を観測することもあるので光回線がどれだけ速いか想像できますよね。
先程解説したように、オンラインゲームを快適にプレイするためには100Mbps以上が望ましいです。
100Mbps以上の実測値を確実に出せる光回線が最も適しているといえるでしょう。
データ容量:無制限で利用できる
オンラインゲームをプレイする場合、アップロードもダウンロードも大きなデータを使用することになります。
長時間プレイすることになると制限があることが多いポケット型Wi-Fiやホームルーターだと心もとないですよね。
ただし光回線も一部で制限を設ける場合があるので注意しましょう。
当サイトでもおすすめなauひかりでは下り(ダウンロード)には制限がなく、完全に無制限となっていますが、上り(アップロード)に関しては1日あたり30GB以上のデータを3日間連続して消費した場合、上り速度のみ通信制限にかかってしまいます。
アップロードだけで1日30GBというのは正直大量の動画を投稿するなどしない限りほぼ起こりえません。
そこまで気にしなくても大丈夫ですが、念のため頭には入れておきましょう。
Ping値:光回線ではPing値が低い傾向にある
光回線はオンラインゲームをプレイするにあたって通信速度よりも重要になってくる”Ping値”がポケット型Wi-Fiやホームルーターと比較して低い傾向にあります。
主要ホームルーターと光回線のPing値を比較してみるとその差が歴然です。
以下の表では当サイトおすすめの光回線と主要ホームルーターとの通信速度(実測値)とPing値を掲載しています。
比較項目 | ドコモhome5G (ホームルーター) | Speed Wi-Fi HOME L02 (ホームルーター) | auひかり | NURO光 | So-net光プラス |
通信速度 | 平均下り速度:232.12Mbps 平均上り速度:21.31Mbps | 平均下り速度:67.51Mbps 平均上り速度:7.33Mbps | 平均下り速度:474.04Mbps 平均上り速度:449.49Mbps | 平均下り速度:535.82Mbps 平均上り速度:486.88Mbps | 平均下り速度:271.46Mbps 平均上り速度:245.51Mbps |
Ping値 | 50.99ms | 58.4ms | 15.93ms | 12.54ms | 16.11ms |
こうして比較した場合、Ping値だけでなく上り速度にも大きな差があることが分かります。ドコモhome5Gに関しては下り速度は光回線並みですが他は光回線の足元にも及びません。
安定性:ポケット型Wi-Fiやホームルーターと比較して安定性抜群
最後に安定性ですが、光回線ではポケット型Wi-Fiやホームルーターと比べて通信速度が最も安定しています。
ポケット型Wi-Fiやホームルーターに共通しているのが大手キャリアの回線やWiMAX回線、つまり電波を使用して提供されるWi-Fiサービスということ。
電波は使用環境に大きく左右されます。人混みなど、電波が多く飛び交う場所や逆に山奥などで基地局が少ない場合、すぐに通信が乱れてしまうといったことが起こりがちです。
一方、光回線では電柱から直接光ファイバーケーブルを通して自宅に提供されるので外部の影響を受けることがありません。そのためポケット型Wi-Fiなどと比較して通信面の安定性が抜群なのです。
オンラインゲームのタイトル別要求速度-推奨・要求されるスペック‐
こちらの見出しでは人気オンラインゲーム別に必要とされる通信速度と、推奨されるPCのスペックをお伝えしていきます。
今回紹介するオンラインゲームは以下のとおり。
ただ、オンラインゲームに関しては正直通信速度よりもPing値の方が重要となってきますので、Ping値は20ms以下であることを前提に話を進めていきます。
Fortnite:快適なプレイには40Mbps以上
プレイ端末 | 『Fortnite(フォーナイト)をプレイするにあたってのスペック』 |
PCの場合 | Core i3/メモリ4GB以上 |
Android端末の場合 | Android OS 8.0以上/メモリ4GB以上 |
iPhoneの場合 | iPhone 5S/6/6 Plus、iPad Air/Mini/2/3、iPod Touch 第6世代以降であれば可 |
Fortnite(フォーナイト)はバトルロワイアル要素の強いオンラインゲーム。
プレイしたことがあれば分かると思いますが基本的にキャラクターの動作が激しいので、通信速度には下り40Mbps~できたら100Mbps、上り10Mbps以上が望ましいです。
ただ実際にプレイしている人の中には下り20Mbps程度の人もいるようなので一概に40Mbps以上とは断定できませんが速いに越したことはありません。
できれば有線接続が望ましいですが、Wi-Fiでプレイする場合は電波干渉が起こりにくい5GHz帯で接続するようにしましょう。
Apex:快適なプレイには40Mbps以上
プレイ端末 | 『APEXをプレイするにあたってのスペック』 |
PCの場合 | Core i3/メモリ6GB以上 |
Android端末の場合 | Android OS 6.0以上/メモリ4GB以上 |
iPhoneの場合 | IOS バージョン11.0以上 |
APEXはFortnite(フォーナイト)同様、バトルロワイアル要素の強いFPSゲームであり、動作も激しいため通信速度はフォーナイト同様の下り40Mbps~できたら100Mbps、上り10Mbps以上が求められます。
ただ実際にプレイしている人の中にはやはり10Mbps程度の人もいるので通信速度よりもPing値の方が重要です。
オーバーウォッチ:快適なプレイには100Mbps以上
オーバーウォッチもフォーナイト、APEX同様の『FPS』なので必要な通信速度は下り40Mbps以上~といったところですが、実際にプレイしている人の口コミを見ると100Mbps以上は必要なようですね。
有線接続がマストではありますが、Wi-Fiでもプレイ自体は可能です。
Wi-Fiでプレイする場合は先程もお伝えしましたが5GHz帯での接続を推奨します。
マインクラフト:30Mbps以上で問題ない
プレイ端末 | 『マインクラフトをプレイするにあたってのスペック』 |
PCの場合 | Core i3/メモリ2GB以上 |
Android端末の場合 | Android OS 4.2以上/メモリ4GB以上 |
iPhoneの場合 | IOS バージョン8.0以上 |
見た目はレトロ調でカクカクしたマインクラフト。最近では小学生向けのプログラミング教材としても使われているそうですね。
公式サイトには通信速度のことについては記載されていませんが実際にプレイしている人の口コミを見たところ、30Mbps以上あれば問題なくプレイできるとのことでした。
マルチプレイで建造物を造るなどする場合、こちらが側の動作がカクついてしまっていると相手に迷惑が掛かってしまいます。
できるだけ快適にプレイするためには光回線は必須です。
モンスターハンター:快適なプレイには100Mbps以上
モンスターハンターでは(RISE・RISEサンブレイク)では普通にプレイするには30Mbps以上あれば問題ありません。
ただし、接続が途切れてしまうことや、ラグが発生する可能性があります。
快適にプレイするためには100Mbps以上は必要でしょう。
ただモンスターハンターはリアルタイム性を非常に求められるゲームです。
狩りの最中にカクついてしまうことを避けるには、やはりPing値が重要となっていきます。
そういった意味でも100Mbps以上確実に速度が出て、Ping値も20ms以下である光回線を利用しましょう。
ポケットモンスター:マルチプレイには10Mbps以上でOK
ポケットモンスターでは新作のSV(スカーレット・バイオレット)について解説していきます。
SVではテラレイドバトルやマルチプレイの際にネットの通信速度が求められますが、ここまで紹介したゲームと比較してもそこまで通信速度を必要としません。
10Mbps以上あれば問題なくプレイできるでしょう。
筆者はWi-Fi環境、下りの実測値6Mbpsという劣悪な環境でプレイしましたが普通にプレイできました。実際のところ、10Mbps以下でも問題ないかもしれません。
大乱闘スマッシュブラザーズ:30Mbps以上、ガチ勢は50Mbps
格闘ゲームの王道と言えばスマブラこと大乱闘スマッシュブラザーズ。普通にプレイするだけであれば10~30Mbpsあれば安心でしょう。
ただ対戦ゲームなのでリアルタイム性も非常に求められます。オンライン対戦ガチ勢であれば50Mbps以上はあった方がいいでしょう。
もちろんスマブラもPing値が非常に大事です。少しでも勝率を上げたいのであればPing値が低い光回線下でのプレイをおすすめします。
マリオカート:10Mbps~30Mbps以上で十分
レース対戦と言えばマリオカート。マリオカート8デラックスでの通信速度は下り30Mbps以上あれば十分快適なプレイが可能です。
ポケットモンスターSV同様、筆者もプレイしましたがオンライン対戦にそこまで通信速度を必要としません。
最低でも10Mbpsあれば普通にプレイできますよ。
ラグを極力なくしたい場合は有線でのプレイをおすすめします。
スプラトゥーン:50Mbps以上は必要
スプラトゥーンは結構ゲーム内で動き回るので通信速度が必要なイメージですよね。リアルタイム性も強く求められますし、あまり速度が遅いとオンライン対戦で落ちてしまうこともあるようです。
このことから最低でも50Mbps以上の通信速度が必要だと考えられます。
なんか最近iPhoneでWiFiを使った通信がめちゃくちゃ遅い、、、
Switchのスプラトゥーンとかは普通にできるし、ネットで通信速度測定してと問題ないからiPhone側の問題なのか。。— くにえだ (@kunieda_l) July 24, 2022
中には49.1Mbpsでも繋がらないという人も。100Mbps以上出る光回線であればこういった悩みは無くなりますよ。
スプラトゥーン2繋がらないんだけど
通信速度遅い?
NATタイプD
通信速度(ダウンロード)49.1 Mbps
通信速度(アップロード)24.6 Mbps #Switch #Nintendo #遊び係のツイート #遊び係のNew2DSLLからの投稿— 遊び係【公式】🍥 (@asovi_official) September 27, 2022
Wi-Fi接続でのオンラインゲームプレイが快適になるおすすめ光回線5選-お得で速い回線は?-
オンラインゲームをプレイする場合、当然有線接続の方が通信速度が安定していますし速いですが、自宅だとついついWi-Fi接続に頼りがちですよね。
そこで、この項目ではWi-Fi接続でも安定してオンラインゲームがプレイ可能な光回線を当サイトでピックアップしたので紹介します。
✔Wi-Fi接続でも安定した通信速度が出る光回線は以下のとおり
比較項目 | auひかり | ドコモ光 | SoftBank光 | So-net光プラス | NURO光 |
月額料金 | 戸建て:5,610円~ マンション:4,180円~ | 戸建て:5,720円~ マンション:4,400円~ | 戸建て:5,720円 マンション:4,180円 | 戸建て:6,138円 マンション:4,928円 | 戸建て:5,200円 マンション:2,090円~ ※マンション内にNURO光導入済みの場合 |
通信速度 | 平均下り速度:474.04Mbps 平均上り速度:449.49Mbps | 平均下り速度:275.68Mbps 平均上り速度:232.55Mbps | 平均下り速度:323.97Mbps 平均上り速度:247.44Mbps | 平均下り速度:271.46Mbps 平均上り速度:245.51Mbps | 平均下り速度:535.82Mbps 平均上り速度:486.88Mbps |
契約期間 | ・2年間 ・3年間 ・契約期間無し | 2年間 | ・2年間 ・5年間 ・契約期間無し | 3年間 | ・2年間 ・3年間 ・契約期間無し |
違約金 | 2年間:4,460円(マンションは2,290円~) 3年間:4,730円 | 戸建て:5,500円 マンション:4,180円 ドコモ光ミニ:2,970円 | 2年間:1ヶ月分の月額料金相当額 5年間:1ヶ月分の月額料金相当額 | 戸建て:4,580円 マンション:3,480円 | 2年間:3,740円 3年間:3,850円 |
最新キャンペーン情報 | 【当サイト限定】 ■Webからの申し込み・開通で最大131,000円還元 | 【当サイト限定】 ■最大20,000円キャッシュバック+dポイント2,000円pt | 【当サイト限定】 新規加入で最大75,000円キャッシュバック
| 【当サイト限定】 ■新規申し込みで最大50,000円分キャッシュバック | 【当サイト限定】 ■NURO光2ギガを申し込みで現金45,000円分キャッシュバック ■基本工事費用44,000分が実質無料 ■他社の解約金最大20,000円分還元 |
おすすめ度 |
通信速度も非常に大事ですが、キャッシュバックも光回線を選ぶ決め手となるので把握しておきましょう。
auひかり:独自回線仕様で通信速度は抜群
月額料金 | 戸建て:5,610円~ マンション:4,180円~ |
最大速度 | 下り:1Gbps 上り:1Gbps ※10ギガプラン選択時は下り上り概ね10Gbps |
平均実測値 | 平均下り速度:474.04Mbps 平均上り速度:449.49Mbps |
平均Ping値 | 15.93ms |
契約期間 | ・2年間 ・3年間 ・契約期間無し |
違約金 | ・2年間:4,460円(マンションは2,290円~) ・3年間:4,730円 |
auひかりはKDDIが所有する独自の回線を使用しているため、NTT回線と比較すると利用者も少なく回線混雑が起きにくいのが特徴です。
そのため通信速度は非常に安定しており、実測値では下り平均400Mbps以上を観測することがほとんど。
戸建てタイプの場合、従来の1Gbpsだけでなく5Gbps、10Gbpsの通信速度を選択することもできます。オンラインゲームをプレイするにあたっても相性は抜群でしょう。
au、UQモバイルユーザーはセット割も組めるのでそれぞれのユーザーはさらにおすすめです。auではスマホ代から月額最大1,100円、UQモバイルユーザーは月額858円の割引が適用されますよ。
auひかりの口コミ評判
auひかりでは以下のような口コミがあります。
以下の口コミでは10Gbpsのプラン契約者のようで下りが4Gbpsを超えています!実測値でここまで速度が出るのは稀でしょう。
AUひかりの10Gにしたので動画のダウンロードも瞬足になりました pic.twitter.com/2DhOqQex3I
— Isseki Nagae/永江一石 YouTube始めました! (@Isseki3) December 19, 2022
ただauからレンタルできるホームゲートウェイだと通信速度が全くでなかったという口コミも。こちらの人はルーターを市販のものに変えた瞬間通信速度が爆速になったとのこと。
auひかりちゅらのホームゲートウェイの無線サービスからバッファローのルーターに変えたけど、これ月とスッポンくらい変わりすぎて腰抜かした。左がホームゲートウェイ、右がバッファロールーター pic.twitter.com/JjsUtIgIKj
— しか🌶1/7第3回オフsplash!!!主催 (@shikazuyuky) January 2, 2023
せっかく通信速度が速いのに使用機器に左右されるのはもったいないですね。
auひかりの最新キャンペーン情報
auひかりではWebからの申し込み・開通で最大131,000円還元のキャンペーンを行っており、キャッシュバック金額は他の光回線と比較しても圧倒的です。
ただし131,000円は、当サイト経由で紹介する代理店である株式会社グローバルキャストの独自特典66,000円(auひかりを指定オプション加入で申し込み&でんき申し込み)と、他社からの乗り換え時の解約金補填最大65,000円を含めた金額となっているので注意しましょう。
ただ、解約金補填を除いても66,000円の特典なのでお得であることには変わりありません。
- SoftBank光新規申し込み:36,000円
- フルオプションで新規申し込み:4,000円
- ウォーターサーバー新規申し込み:25,000円
- BiZiMo Wi-Fi新規申し込み:10,000円
【通信速度を測定するなら以下の3つ】