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光回線とポケット型Wi-Fiはどちらがいい?選ぶべきポイントを解説

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「インターネット環境がほしい!だけど、光回線とポケット型WiFiどっちが良いのかわからない……。自分はどっちにあっているのか知りたいな。」

本記事ではこのような悩みを解決していきます。

今回は光回線とポケット型WiFiについて詳しく解説。

さらに、各サービスの違いから、おすすめの通信サービスなども紹介しています。

通信サービス選びに悩まれている方は必見の内容となっていますので、ぜひ最後までお付き合いください。

【この記事でわかること】
・光回線とポケット型WiFiの相違点
・ケース別におすすめのサービス
・失敗しない選び方
・おすすめの通信サービス10選

\当サイトおすすめのWi-Fi 3選/

サービス名

 

ゼロ縛りWiFi

ゼロ縛りwifi ロゴ

THE WiFi

ZEUS WiFi

zeus wifi

月額料金(税込)2,805円~1,298円~
(4ヵ月まで0円)
2,178円~
(6ヶ月まで 980円~)
通信容量30GB/50GB/70GB1GB/5GB/20GB/40GB/100GB
(利用容量で料金が変動)
20GB/40GB/100GB
通信速度(下り最大)150Mbps150Mbps150Mbps
詳細ゼロ縛りWiFiの詳細を見るTHE WiFiの詳細を見るZEUS WiFiの詳細を見る
  1. 光回線とポケット型WiFiは何が違う?ポイント別に比較
    1. 料金:純粋な利用料金で比較するとポケット型WiFiの方が安い
    2. 利用開始までの時間:すぐ使いたいのであればポケット型WiFi
    3. 携行性:外出先でも使いたいならポケット型WiFi一択
    4. 回線速度:速度・安定感ともに光回線の方が優れている
    5. 通信容量:ヘビーユーザーは光回線がおすすめ
    6. 通信制限:光回線であればほとんど制限がない
  2. 光回線とポケット型WiFiはどちらがおすすめ?ポイント別のおすすめ回線
    1. 光回線がおすすめな場合
    2. ポケット型WiFiがおすすめな場合
  3. 光回線とポケット型WiFiの失敗しない選び方は?
    1. 光回線の選び方
    2. ポケット型WiFiの選び方
  4. 光回線を利用したい場合、おすすめしたい光回線ランキングTop5
    1. auひかり:auユーザーは大幅に通信費用を抑えられる
    2. NURO光:豊富なキャンペーンと回線スピードが魅力
    3. ソフトバンク光:ソフトバンクのスマホを使っている方におすすめ
    4. ドコモ光:通信費を抑えたいドコモユーザーは抑えておきたい回線
    5. So-net光 プラス:セキュリティソフト付きで安心して使える
  5. ポケット型WiFiを利用したい場合|おすすめポケット型WiFiランキングTop5
    1. THE WiFi:100GBプランは業界トップクラスの安さ
    2. UQ WiMAX:ポケット型WiFiの中では最速クラス
    3. Mugen WiFi:クラウドSIM対応でどこでも使える
    4. ZEUS WiFi:豊富なプランから自由に選べる
    5. Rakuten WiFi Pocket:制限なしのポケット型WiFiならこれ
  6. 光回線とポケット型WiFiを選ぶときに共通する3つの注意点
    1. 公式が明言している速度が出ることはまずない
    2. 利用環境によっては評価が高いものでも使い勝手が悪い場合もある
    3. 一定のデータを使用すると速度制限がかかる
  7. 光回線とポケット型WiFiに関するよくある質問は?
    1. ポケット型Wi-Fiの電波はあるのに繋がらないんだけどなんで?
    2. ポケット型Wi-Fiの速度を上げる設定はどうすればいい?
    3. ポケット型Wi-Fiが急に遅いときがあるんだけどどうすればいい?
  8. まとめ:工事可能なら光回線がおすすめ|工事不可ならポケット型Wi-Fiを選ぼう

光回線とポケット型WiFiは何が違う?ポイント別に比較

光回線とポケット型WiFiは何が違う?ポイント別に比較

早速ですが、光回線とポケット型Wi-Fiの相違点をポイント別に比べていきます。

今回は以下の点に着目して比較を行いました。

それでは、各ポイントごとに比較を行なっていきます。

料金:純粋な利用料金で比較するとポケット型WiFiの方が安い

料金だけをみて比較すると、ポケット型WiFiの方が安いという結果になりました。

まずは、光回線の月額料金から見ていきましょう。

サービス名auひかりNURO光ソフトバンク光ドコモ光So-net光 プラス
月額料金【戸建て】
5,610〜6,930円
【集合住宅】
4,180〜5,720円
【戸建て】
5,200〜6,100円
【集合住宅】
2,090〜3,630円
【戸建て】
5,170〜5,720円
【集合住宅】
4,180円
【戸建て】
5,500〜7,590円
【集合住宅】
4,180〜5,720円
【戸建て】
6,138円
【集合住宅】
4,928円

戸建ての全プランの平均月額料金はおよそ6,000円、集合住宅の平均は月額約4,400円ほどです。

続いて、ポケット型WiFiの料金を見ていきましょう。

サービス名THE WiFiUQ WiMAXMugen WiFiZEUS WiFiRakuten WiFi Pocket
月額料金【100GBプラン】
3,073円【Fitプラン】
1,298〜3,960円
【ギガ放題プラス】
4,818円
【ギガ放題】
4,268円
3,718円【スタンダード】
1〜3ヶ月目:980〜1,980円
4ヶ月目〜:2,178〜3,828円
【フリー】
2,618〜4,708円
0〜3,278円

ポケット型WiFiの平均月額料金はおよそ3,300円。

光回線とポケット型WiFiでは、だいたい2,200円の差があることがわかりました。

ただ、ここで比較しているのはあくまで標準料金を比べた話。

光回線はキャンペーンなどを使うことで、料金を抑えられることも多いです。

また、ポケット型WiFiは容量に応じて、利用料金が大きく変動します。

容量が大きいポケット型WiFiプランだと、光回線の料金を上回ってしまうことがあるので注意しましょう。

利用開始までの時間:すぐ使いたいのであればポケット型WiFi

利用開始までの時間は、ポケット型WiFiに軍配が上がります。

光回線を開通させるためには、回線の工事が必ず必要です。

開通までの平均期間はだいたい2〜3週間ほど。

しかし、人気のある回線だと1ヶ月以上かかってしまうこともあります。

対して、ポケット型WiFiは工事が不必要です。

契約後、ルーターが届き次第、すぐに使い始めることができます。

即日発送に対応してる企業もあり、利用開始までの時間はポケット型WiFiの方が圧倒的に早いです。

携行性:外出先でも使いたいならポケット型WiFi一択

携行性が優れいているのは持ち運びができるポケット型WiFiです。。

光回線は光ファイバーケーブルを通じて、データの送受信を行なっています。

無線LANを使えば、利用範囲がある程度広がりますが、それでも自宅周辺が限界。

携行性は0に等しいと言っていいでしょう。

対して、ポケット型WiFiはスマホなどと同様にキャリア回線を使って、データの送受信を行います。

電波さえ届けばどこでも使えるため、外出先でもネット環境が欲しいならポケット型WiFiを選びましょう。

回線速度:速度・安定感ともに光回線の方が優れている

回線速度を比較すると、光回線の方が圧倒的に優れています。

まずは光回線の実測値をチェックしていきましょう。

サービス名auひかり

NURO光

ソフトバンク光

ドコモ光

So-net光 プラス

実質通信速度平均Ping:20.41 ms
平均上り速度:360.05 Mbps
平均下り速度:420.92 Mbps
平均Ping:12.38 ms
平均上り速度:436.58 Mbps
平均下り速度:507.45 Mbps
平均Ping:17.34 ms
平均上り速度:207.71 Mbps
平均下り速度:315.13 Mbps
平均Ping:22.02 ms
平均上り速度:206.46 Mbps
平均下り速度:270.25 Mbps
平均Ping:20.26 ms
平均上り速度:212.35 Mbps
平均下り速度:293.13 Mbps

続いて、ポケット型Wi-Fiの実測値を確認していきます。

サービス名THE WiFi

UQ WiMAX

Mugen WiFi

ZEUS WiFi

Rakuten WiFi Pocket

実質通信速度平均Ping:60.79 ms
平均上り速度:9.08 Mbps
平均下り速度:24.1 Mbps
平均Ping:60.5 ms
平均上り速度:6.4Mbps
平均下り速度:43.76Mbps
平均Ping:53.05 ms
平均上り速度:7.87 Mbps
平均下り速度:11.55 Mbps
平均Ping:49.65 ms
平均上り速度:11.87 Mbps
平均下り速度:16.77 Mbps
平均Ping:46.17 ms
平均上り速度:21.22 Mbps
平均下り速度:16.51 Mbps

光回線の場合は全てのサービスが、上り下りともに平均200Mbpsを超えています。

平均Pingも優れており、最新のオンラインゲームも問題なく行えるでしょう。

対して、ポケット型WiFiの実質通信速度の平均は全て50Mbps以下。

動画の視聴などは問題ありませんが、大容量のコンテンツのダウンロードやオンラインゲームは快適に行えません。

スピードを重視する方は、平均速度が速い光回線を選びましょう。

通信容量:ヘビーユーザーは光回線がおすすめ

続いて、通信容量の比較を行なっていきます。

通信容量は光回線の方が優れているという結果になりました。

ポケット型WiFiのほとんどは、月に使えるデータ量上限が設定されています。

月間上限がないと広告しているサービスも、実は日ごとのデータ量上限があるなど、何かしらの制約があることが多いです。

対して、光回線のほとんどは通信容量の上限というものがありません。

残りのデータ容量を気にせずに、どんどんインターネットを使うことができます。

毎日、何時間も動画を視聴するようなヘビーユーザーは光回線がおすすめです。

通信制限:光回線であればほとんど制限がない

通信制限に関しては、光回線の方が優れているという結果に。

先述したとおり、ポケット型WiFiの多くはデータ量上限というものが設定されてしまいます。

その上限を超えてしまった場合、通信制限がかかり、大幅に速度が低下。

なかには128Kbpsまで速度が低下してしまうプランもあり、動画視聴もできないほどの遅さになってしまいます。

対して、光回線ではほとんど通信制限というものはかかりません。

そのため、ポケット型WiFiのように通信制限を気にしながら、インターネットを利用する必要はないです。

ただし、プロバイダによっては混雑時や大容量データを何度もアップロードしてしまった時に通信制限をかけることがあるので注意しましょう。

当サイトおすすめのWi-Fiはこちら

光回線とポケット型WiFiはどちらがおすすめ?ポイント別のおすすめ回線

光回線とポケット型WiFiはどちらがおすすめ?ポイント別のおすすめ回線

ここからは光回線とポケット型WiFi、それぞれにどんな方に合っているのか解説していきます。

どちらのサービスが良いか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

光回線がおすすめな場合

光回線が向いているのは、以下のような場合です。

・高速大容量通信を主に行う場合
・自宅から出ることが少ない場合
・住まいが光回線工事可能な場合
それでは、各ケースについて詳しく解説していきます。

高速大容量通信を主に行う場合

まず光回線をおすすめしたいのが、高速大容量通信を主に行う場合です。

光回線のほとんどは月に使えるデータ容量の上限がありません。

そのため、気兼ねなくダウンロードやアップロードを行えます。

また実質の通信速度もポケット型WiFiに比べて、圧倒的に速く、大容量のデータもすぐに送受信可能です。

データ量と通信の速さが気になる方は光回線を選ぶようにしましょう。

自宅から出ることが少ない場合

自宅から出ることが少ない場合は光回線がおすすめです。

ポケット型WiFiの1番のメリットは、どこでも使える携行性の高さにあります。

そのため、家でしかインターネットを使いたいのであれば、そこまでメリットは得られないでしょう。

対して、光回線は携帯性がない分、回線性能が非常に優れています。

外出先でネットを使わない方は光回線の方が多くメリットを得られますよ。

住まいが光回線工事可能な場合

住まいが光回線工事に対応している場合も、光回線がおすすめです。

光回線はポケット型WiFiよりも速度や安定感など、回線性能が非常に優れています。

昔よりも必要なデータ量も増えていることもあり、光回線工事ができる場合は特に理由がない限り、ポケット型Wi-Fiよりも光回線と契約した方が得をしますよ。

ポケット型WiFiがおすすめな場合

ポケット型WiFiが向いているのは以下のようなケースです。

・住まいに回線工事ができない場合
・外出先でのネット利用が多い場合
・少しでも安くネット回線を利用したい場合
それでは、各ケースについて解説していきます。

住まいに回線工事が出来ない場合

住まいが光回線工事に対応していない場合は、ポケット型WiFiがおすすめです。

光回線は光ファイバーケーブルの通っている地域、かつ開通工事が可能な場所でしか使えません。

対して、ポケット型WiFiはスマホと同じキャリア回線を使っています。

工事などが必要ないため、電波さえ届く場所であれば、どこでも使うことができますよ。

外出先でのネット利用が多い場合

外出先でネットを使用することが多い方は、ポケット型WiFiを選びましょう。

ポケット型WiFiは、キャリア回線を利用することで、インターネットと接続します。

そのため、公共WiFiなどがない場所でも利用することが可能。

外での仕事がメインとなるノマドワーカーなどにはぴったりのサービスです。

少しでも安くネット回線を利用したい場合

少しでも安くネット回線を利用したい場合にもポケット型WiFiはおすすめです。

前述したとおり、光回線よりもポケット型WiFiの方が比較的、利用料金が安めに設定されています。

特に低容量のプランはかなり安く使えますので、「ネットはそこまで使わないから、とにかく通信費を抑えたい」という方はぜひチェックしてみてください。

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光回線とポケット型WiFiの失敗しない選び方は?

光回線とポケット型WiFiの失敗しない選び方は?

続いて、光回線とポケット型WiFiのサービス選びを失敗しないためのポイントをいくつかご紹介。

それでは、各サービスの選び方を詳しく解説していきます。

光回線の選び方

まずは、光回線の失敗しない選び方を紹介していきます。

光回線を選ぶ際には以下の点に気をつけましょう。

・実質速度が速いものを選ぶ
・実質支払い料金が安いものを選ぶ
・利用を考えているエリアの口コミ評判が高いものを選ぶ

それでは、各ポイントに触れていきます。

実質速度が速いものを選ぶ

光回線を比較するときは、実質速度が速いかどうかチェックしましょう。

実質速度というには、実際にその回線を使ってインターネット接続した際の速度のこと。

対して、公式サイトなどに記載されている速度というのは、あくまで性能上可能な値です。

理論上は可能ですが、実際にその値が出ることはほとんどありません。

速度を調べてサービスを選んでいる方は注意しましょう。

なお、自分の実測値は以下のサイトで調べることができます。

【実測値を測定できる主なサイト】
・Fast.com
・RBB SPEED TEST
・OOKLA SPEED TEST

自分の回線スピードが気になった方は使ってみてください。

実質支払い料金が安いものを選ぶ

光回線選びを失敗しないために大事な2つ目のポイントは、実質支払い料金が安いものを選ぶことです。

実質支払い料金というのは、その名のとおり、実際に支払う料金のこと。

以下の計算式で実質支払い料金を求めることができます。

【実質支払い料金の計算式】
実質支払い料金
=(月額基本料金 × 利用月 + 端末料金 + 工事費用) – 各種割引
実質支払い料金を調べておかないと、思っていた事情に費用がかかってしまうこともあります。
ぜひ月額料金だけでなく端末料金や工事費用、各種割引をチェックして実質料金を計算してみてください。

利用を考えているエリアの口コミ評判が高いものを選ぶ

利用を考えているエリアの口コミ評判を調べることも、光回線を選ぶ際には大事です。

光回線はエリアによって利用できるサービスが異なります。

そのため、ある地域では人気のある回線も、他の地域では別の回線の方が人気ということも。

ぜひSNSなどを用いて、自分の住んでいる地域ではどのサービスの人気があるか調べてみてください。

ポケット型WiFiの選び方

続いて、失敗しないポケット型WiFiの選び方を紹介していきます。

ポケット型WiFiと契約するときは、以下のポイントを確認しましょう。

・用途に合わせてデータ量のものを選ぶ
・解約金の支払いがないものを選ぶ
・最新端末が利用できるプロバイダから選ぶ

それでは、各ポイントについて解説していきます。

用途に合わせたデータ量のものを選ぶ

ポケット型WiFiと契約するときは、用途に合わせたデータ量のものを選びましょう。

サービスによって異なりますが、多くの企業では複数の容量プランを用意しています。

容量が増えるにつれて、料金も増加するため、自分にあった容量を選ぶことが大事です。

そこまでネットを使わない方やサブのネット環境として使いたい方は『低容量プラン』、メインのネット環境として使いたい方は『大容量プラン』を選ぶと良いですよ。

解約金の支払いがないものを選ぶ

解約金の支払いがないものを選ぶことも、ポケット型WiFiと契約する際に重要です。

企業によっては契約期間が決まっているものがあります。

そのようなサービスでは、更新月以外に解約してしまうと解約金が発生してしまいます。

試しに契約してみたい方は、解約金の支払いがないタイプのものを選ぶようにしましょう。

最新端末が利用できるプロバイダから選ぶ

ポケット型WiFiと契約する際は、最新の端末ができるプロバイダから選びましょう。

旧モデルの端末だと、最新の通信規格対応していなかったり、最大通信速度が遅かったりと、最新モデルに比べてスペックが不足していることがあります。

快適にWiFiを利用するためにも、どんなルーターを利用しているかチェックするようにしてください。

当サイトおすすめのWi-Fiはこちら

光回線を利用したい場合、おすすめしたい光回線ランキングTop5

光回線を利用したい場合、おすすめしたい光回線ランキングTop5

「選び方はなんとなくわかったけど、それでもサービスが多すぎて、自分だけで選ぶのは難しい」

このように思った方も多いはずです。

そこで、ここからは本記事がおすすめする光回線5選を紹介していきます。

今回ピックアップした光回線の比較表は次のとおりです。

サービス名auひかり
NURO光
ソフトバンク光
ドコモ光
So-net光 プラス
運営会社KDDI株式会社ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社ソフトバンク株式会社株式会社NTTドコモソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
月額料金【戸建て】
5,610〜6,930円
【集合住宅】
4,180〜5,720円
【戸建て】
5,200〜6,100円
【集合住宅】
2,090〜3,630円
【戸建て】
5,170〜5,720円
【集合住宅】
4,180円
【戸建て】
5,500〜7,590円
【集合住宅】
4,180〜5,720円
【戸建て】
6,138円
【集合住宅】
4,928円
初期費用事務手数料:3,300円事務手数料:3,300円事務手数料:3,300円事務手数料:3,300円事務手数料:3,300円
実質通信速度平均Ping:20.41 ms
平均上り速度:360.05 Mbps
平均下り速度:420.92 Mbps
平均Ping:12.38 ms
平均上り速度:436.58 Mbps
平均下り速度:507.45 Mbps
平均Ping:17.34 ms
平均上り速度:207.7 Mbps
平均下り速度:315.13 Mbps
平均Ping:22.02 ms
平均上り速度:206.46 Mbps
平均下り速度:270.25 Mbps
平均Ping:20.26 ms
平均上り速度:212.35 Mbps
平均下り速度:293.13 Mbps
工事費用工事費用(戸建て):41,250円
工事費用(集合住宅):33,000円
工事費用(戸建て):44,000円
工事費用(集合住宅):44,000円
工事費用(戸建て):26,400円
工事費用(集合住宅):26,400円
工事費用(戸建て):19,800円
工事費用(集合住宅):16,500円
工事費用(戸建て):26,400円
工事費用(集合住宅):26,400円
スマホとのセット割引ありありありありあり
キャンペーン・auスマートバリュー
・auひかり10,000Pontaポイント特典
・乗りかえスタートサポート
・初期費用相当額割引
・おうち割 光セット
・最大3ヶ月のお試し特典
・43,000円キャッシュバック
・1年間利用料金980円特典
・おうち割 光セット
・他社から乗り換えで24,000円キャッシュバック
・工事費サポート はじめて割
・新生活応援!割引キャンペーン
・ドコモ光セット割
・新規工事料無料特典
・dポイントプレゼント特典
・ドコモ光お引越し特典
・auスマートバリュー
・UQ mobile 自宅セット割
・v6プラス対応ルーター

どの回線も魅力溢れるサービスを提供している素晴らしい回線たちです。

それぞれが持つ詳しい特徴を解説していいますので、回線をどれにしたら良いか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

auひかり:auユーザーは大幅に通信費用を抑えられる

auひかり見出し

サービス名auひかり
運営会社KDDI株式会社
月額料金【戸建て】
5,610〜6,930円
【集合住宅】
4,180〜5,720円
初期費用事務手数料:3,300円
実質通信速度平均Ping:20.41 ms
平均上り速度:360.05 Mbps
平均下り速度:420.92 Mbps
工事費用工事費用(戸建て):41,250円
工事費用(集合住宅):33,000円
スマホとのセット割引あり
キャンペーン・auスマートバリュー
・auひかり10,000Pontaポイント特典
・乗りかえスタートサポート
・初期費用相当額割引

まずおすすめするのがKDDIが提供しているauひかり。

通常の月額料金は戸建て5,610〜6,930円、集合住宅が4,180〜5,720円と標準的な料金です。

しかし、aunのスマホセット割引『auスマートバリュー』を利用すれば、スマホ1回線あたり最大1,100円の割引くことが可能。

家族でも適用できるため、家族全員がauのスマホと契約している場合、大幅に通信費用を抑えられる可能性があります。

KDDI回線使っていることもあり、実測値がトップクラスに速く、速度を求めている方にもおすすめ。

ただ、光コラボと比較して、利用できるエリアが限られている点には注意が必要です。

NURO光:豊富なキャンペーンと回線スピードが魅力

NURO光見出し

サービス名NURO光
運営会社ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
月額料金【戸建て】
5,200〜6,100円
【集合住宅】
2,090〜3,630円
初期費用事務手数料:3,300円
実質通信速度平均Ping:12.38 ms
平均上り速度:436.58 Mbps
平均下り速度:507.45 Mbps
工事費用工事費用(戸建て):44,000円
工事費用(集合住宅):44,000円
スマホとのセット割引あり
キャンペーン・おうち割 光セット
・最大3ヶ月のお試し特典
・43,000円キャッシュバック
・1年間利用料金980円特典

キャンペーンの多さと高品質な回線ならではの速度が魅力のNURO光。

常に多くの種類のキャンペーンを開催しており、どんなユーザーも恩恵を受けられます。

例えば、『最大3ヶ月のお試し特典』では、最初の3ヶ月間は500円で利用可能であるのに加えて、3ヶ月以内の解約であれば解約金や工事費の残債が発生しません。

NURO光をノーリスクで試してみたいという方にはぴったりの特典です。

他にも『1年間利用料金980円特典』や高額キャッシュバックなど、魅力的なキャンペーンが開催されています。

回線スピードは、実質速度で下り507.45Mbpsと今回ピックアップした回線の中では最速。

ただし、提供エリアが限定的な点や工事費用44,000円のため、残債発生時に高額な請求が起きてしまう可能性がある点には気をつけましょう。

ソフトバンク光:ソフトバンクのスマホを使っている方におすすめ

ソフトバンク光見出し

サービス名ソフトバンク光
運営会社ソフトバンク株式会社
月額料金【戸建て】
5,170〜5,720円
【集合住宅】
4,180円
初期費用事務手数料:3,300円
実質通信速度平均Ping:17.34 ms
平均上り速度:207.71 Mbps
平均下り速度:315.13 Mbps
工事費用工事費用(戸建て):26,400円
工事費用(集合住宅):26,400円
スマホとのセット割引あり
キャンペーン・おうち割 光セット
・他社から乗り換えで24,000円キャッシュバック
・工事費サポート はじめて割
・新生活応援!割引キャンペーン

ソフトバンクのスマホを使っている場合、第一候補となるのがソフトバンク光です。

『おうち割 光セット』を使うことで、ソフトバンクのスマホ料金を1台につき550〜1,100円抑えられます。

ソフトバンクのスマホを使ってさえいれば、家族にも適用できるので4人家族の場合は最大4,400円も毎月の通信費用を節約可能。

また、ソフトバンク光はフレッツ光の回線を借りて運営している光コラボです。

対応エリアが非常に広く、どこの地域にお住まいの方でも利用しやすいというメリットがあります。

ソフトバンク光の欠点はプランが契約縛りつきのものしかない点。

更新期間以外で解約してしまうと26,400円という高額な違約金が発生してしまうため注意してください。

ドコモ光:通信費を抑えたいドコモユーザーは抑えておきたい回線

ドコモ光見出し

サービス名ドコモ光
運営会社株式会社NTTドコモ
月額料金【戸建て】
5,500〜7,590円
【集合住宅】
4,180〜5,720円
初期費用事務手数料:3,300円
実質通信速度平均Ping:22.02 ms
平均上り速度:206.46 Mbps
平均下り速度:270.25 Mbps
工事費用工事費用(戸建て):19,800円
工事費用(集合住宅):16,500円
スマホとのセット割引あり
キャンペーン・ドコモ光セット割
・新規工事料無料特典
・dポイントプレゼント特典
・ドコモ光お引越し特典

ドコモスマホユーザーに特におすすめしたいのが、光コラボのひとつであるドコモ光。

『ドコモ光セット割』を適用することで、ドコモのスマホ料金を抑えられることが最大の特徴です。

割引額は1回線につき最大1,100円。

最大20回線、さらに離れて暮らす家族にも適用可能と、トータルで大幅に通信費を抑えられるポテンシャルを秘めています。

『新規工事料無料特典』や『dポイントプレゼント特典』など他にも優れた特典が盛り沢山。

提供エリアも広いので、ドコモユーザーはぜひチェックしておきたい回線です。

ただ、ahamoを使っている方は割引外となる点やプロバイダ次第ではルーターが有料になってしまう点には気をつけましょう。

So-net光 プラス:セキュリティソフト付きで安心して使える

so-net光プラス見出し

サービス名So-net光 プラス
運営会社ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
月額料金【戸建て】
6,138円
【集合住宅】
4,928円
初期費用事務手数料:3,300円
実質通信速度平均Ping:20.26 ms
平均上り速度:212.35 Mbps
平均下り速度:293.13 Mbps
工事費用工事費用(戸建て):26,400円
工事費用(集合住宅):26,400円
スマホとのセット割引あり
キャンペーン・auスマートバリュー
・UQ mobile 自宅セット割
・v6プラス対応ルーター

セキュリティ面が気になる方は、光コラボであるSo-net 光プラスがおすすめです。

So-net 光プラスと契約すると、総合セキュリティソフト『S-SAFE』を無料で利用可能。

『S-SAFE』では、子どもがネットを使う時間を制限したり、OS問わずさまざまなウイルスからデバイスを守ったりと豊富なセキュリティ機能を使えます。

v6プラスも標準搭載していることもSo-net 光プラスの特徴です。

IPv4だけしか使えない回線に比べて、混雑を避けやすく、快適にインターネットを楽しめます。

『auスマートバリュー』や『UQ mobile 自宅セット割』など、複数のスマホ割引を使える点もメリット。

注意点としては、通常の月額料金が6,138円と高い点が挙げられます。

ポケット型WiFiを利用したい場合|おすすめポケット型WiFiランキングTop5

ポケット型WiFiを利用したい場合|おすすめポケット型WiFiランキングTop5

続いて、ポケット型WiFiのおすすめサービス5選を紹介していきます。

今回紹介するポケット型WiFiを比較した表は以下のとおりです。

サービス名THE WiFi
THE WiFi 表用
UQ WiMAX
Mugen WiFi
ZEUS WiFi
Rakuten WiFi Pocket
Rakuten mobile 表用
運営会社スマートモバイルコミュニケーションズ株式会社UQコミュニケーションズ株式会社株式会社FREEDiVE株式会社Human Investment楽天モバイル株式会社
月額料金【100GBプラン】
3,828円
【Fitプラン】
1,298〜3,960円
【ギガ放題プラス】
4,818円
【ギガ放題】
4,268円
3,718円【スタンダード】
1〜3ヶ月目:980〜1,980円
4ヶ月目〜:2,178〜3,828円
【フリー】
2,618〜4,708円
0〜3,278円
事務手数料3,300円3,300円3,300円3,300円0円
端末レンタル料0円21,780円0円0円7,980円
実質通信速度平均Ping:60.79 ms
平均上り速度:9.08 Mbps
平均下り速度:24.1 Mbps
平均Ping:60.5 ms
平均上り速度:6.4Mbps
平均下り速度:43.76Mbps
平均Ping:53.05 ms
平均上り速度:7.87 Mbps
平均下り速度:11.55 Mbps
平均Ping:49.65 ms
平均上り速度:11.87 Mbps
平均下り速度:16.77 Mbps
平均Ping:46.17 ms
平均上り速度:21.22 Mbps
平均下り速度:16.51 Mbps
契約期間最低24ヶ月間2年縛り最低24ヶ月・なし
・2年
なし
解約金10,780円1,100円1〜12ヶ月目:9,900円
13〜24ヶ月目:5,500円
9,500円なし

ポケットWiFiは光回線に比べて、そこまでキャンペーンや割引がありません。

そのため、純粋なサービス内容を比較して、選択することをおすすめします。

それでは、各ポケット型WiFiの特徴を見ていきましょう。

THE WiFi:100GBプランは業界トップクラスの安さ

サービス名THE WiFi
運営会社スマートモバイルコミュニケーションズ株式会社
月額料金【100GBプラン】
3,073円*
【Fitプラン】
1,298〜3,960円
事務手数料3,300円
端末レンタル料0円
実質通信速度平均Ping:60.79 ms
平均上り速度:9.08 Mbps
平均下り速度:24.1 Mbps
契約期間最低24ヶ月間
解約金10,780円

*THE WiFiのご契約と同時にSAISON CARD Digitalにご入会された場合「THEWiFiポイント5,000円分付与」を適用させた実質月額。

ポケット型WiFiの中で、まずおすすめしたいのがTHE WiFi。

容量の多い『100GBプラン』と、利用するデータ量に応じて料金が変化する『Fitプラン』が用意されています。

とにかく容量の大きいものを探している方は『100GBプラン』、月ごとに使えデータ量が変化する方は『Fit』プランを選ぶと良いでしょう。

また、現在であれば、THE WiFi『100GBプラン』に限り、4ヶ月間0円で利用可能です。

24ヶ月の利用を仮定して、実質月額にすると3,281円で100GBプランを使えることに。

大容量かつ料金の安いポケット型WiFiを探している方は必ずチェックしておきましょう。

決済方法がクレジットカードしか対応していない点には注意してください。

UQ WiMAX:ポケット型WiFiの中では最速クラス

UQ-WiMAX 見出し

サービス名UQ WiMAX
運営会社UQコミュニケーションズ株式会社
月額料金【ギガ放題プラス】
4,818円
【ギガ放題】
4,268円
事務手数料3,300円
端末レンタル料21,780円
実質通信速度平均Ping:60.5 ms
平均上り速度:6.4Mbps
平均下り速度:43.76Mbps
契約期間2年縛り
解約金1,100円

とにかく速度の速いポケット型WiFiを探している方には、UQ WiMAXがおすすめです。

UQ WiMAXの実質通信速度は、下り平均が43.76Mbpsとポケット型WiFiの中では最高クラス。

光回線と同じくらいとまではいきませんが、かなり快適にインターネットを利用することができます。

最短で当日発送が可能なため、インターネット環境が早く欲しい方にもぴったり。

ポケット型Wi-Fiにスピードを求めているのであれば、必ず抑えておきたいサービスです。

ただ、月額料金に加えて、端末料金21,780円を支払わなければならない点には注意しなければなりません。

Mugen WiFi:クラウドSIM対応でどこでも使える

MUGEN-WiFi 見出し

サービス名Mugen WiFi
運営会社株式会社FREEDiVE
月額料金3,718円
事務手数料3,300円
端末レンタル料0円
実質通信速度平均Ping:53.05 ms
平均上り速度:7.87 Mbps
平均下り速度:11.55 Mbps
契約期間最低24ヶ月
解約金1〜12ヶ月目:9,900円
13〜24ヶ月目:5,500円

クラウドSIMタイプのサービスを探している方におすすめしたいのがか株式会社FREEDiVEが提供しているMugen WiFiです。

Mugen WiFiの特徴は、クラウドSIMを採用している点と容量に対しての料金の安さです。

クラウドSIMタイプでは3大キャリアの回線をいつでも利用可能。

現在のエリアに最も適している回線に自動的に接続してくれるため、自分で設定をせずとも快適に使えます。

また、100GBという容量の大きさにも関わらず、月額料金は3,718円と安く、コストパフォーマンスにも優れている回線です。

ただし、実質速度は今回紹介する中でも最も遅い値を記録しています。

回線のスピードを求める方は注意しましょう。

ZEUS WiFi:豊富なプランから自由に選べる

ZEUS WiFi

サービス名ZEUS WiFi
運営会社株式会社Human Investment
月額料金【スタンダード】
1〜3ヶ月目:980〜1,980円
4ヶ月目〜:2,178〜3,828円
【フリー】
2,618〜4,708円
事務手数料3,300円
端末レンタル料0円
実質通信速度平均Ping:49.65 ms
平均上り速度:11.87 Mbps
平均下り速度:16.77 Mbps
契約期間・なし
・2年
解約金9,500円

自分がどれくらいの容量を使うのかわからない方にはZEUS WiFiがおすすめです。

ZEUS WiFiでは、全部で6種類のプランの中から自分に合ったものを選べます。

安く利用したい方は『スタンダードプラン』を、試しに利用してみたい方は縛りのない『フリープラン』を選ぶと良いでしょう。

容量が足りなくなってしまった場合でも、追加料金を支払うことで容量を増やせる点も魅力。

また現在、『スタンダードプラン』に限り、最初の3ヶ月間は通常料金の約半額という格安料金で使うことができます。

支払い方法はクレジットカード払いのみとなっているので、口座振替などでの支払いを考えている方は注意しましょう。

Rakuten WiFi Pocket:制限なしのポケット型WiFiならこれ

楽天モバイル

サービス名Rakuten WiFi Pocket
運営会社楽天モバイル株式会社
月額料金0〜3,278円
事務手数料0円
端末レンタル料7,980円
実質通信速度平均Ping:46.17 ms
平均上り速度:21.22 Mbps
平均下り速度:16.51 Mbps
契約期間なし
解約金なし

契約期間とデータ容量に縛りがないことが魅力のRakuten WiFi Pocket。

特典を使うことで、実質0円で利用し始めることができます。

『本体価格1円キャンペーン』を適用すれば、通常7,980円の端末代が1円に。

さらに、楽天モバイルに初めての申し込み方は、5,000円分の楽天ポイントが還元されます。

また、最近のポケット型WiFiサービスとは異なり、店舗での契約も可能。

WEBでの申し込みが苦手な方も安心して契約することができます。

契約時の注意点は、データ容量に縛りがないのは、楽天モバイル回線を利用している間のみという点。

パートナー回線利用時は月間5GBまでの制約がありますので、利用する際は楽天回線エリアに対応しているかしっかり確認する必要があります。

光回線とポケット型WiFiを選ぶときに共通する3つの注意点

光回線とポケット型WiFiを選ぶときに共通する3つの注意点

次に光回線とポケット型WiFiを契約するときに気をつけたい共通の注意点を紹介していきます。

通信サービスを選ぶときは、以下の点に注意しましょう。

それでは、各注意点について説明していきます。

公式が明言している速度が出ることはまずない

1つ目の注意点は、公式が明言している速度はまず出ないという点。

公式サイトなどに記載されている速度の値というのは、スペック上の可能な最大速度を表しています。

実際に測った速度自体は記載されていないというわけですね。

速度を調べるのであれば、スペックの数値を調べるのではなく、実際の通信速度をチェックするようにしましょう。

利用環境によっては評価が高いものでも使い勝手が悪い場合もある

2つ目の注意点は、評価の良いサービスでも、利用環境によっては使い勝手が悪い可能性があることです。

通信系のサービスというのはその状況によって、大きくパフォーマンスが変化します。

そのため、評価が良いものでも、いざ使ってみたら微妙だったということもしばしば。

通信系のサービスを調べるときは、自分が利用する予定の地域ではどんな評価がされているか確認してみると良いですよ。

一定のデータを使用すると速度制限がかかる

3つ目の注意点は、一定のデータを使用すると速度制限がかかってしまう点です。

ポケット型WiFiサービスの多くは、月に利用できるデータ量に制限があります。

ユーザーの中には、上限を超えてしまって速度が遅くなってしまったた経験のある方も多いのではないでしょうか。

また、通信制限がなさそうな光回線でも通信制限がかけられることも。

例えば、auひかりでは、1日に30GB以上アップロードしてしまうと通信制限をかけられることがあります。

ファイル共有ソフトなどによって大容量のデータを取り扱っていると、制限にかけられてしまう可能性が高まりますので注意しましょう。

当サイトおすすめのWi-Fiはこちら

光回線とポケット型WiFiに関するよくある質問は?

光回線とポケット型WiFiに関するよくある質問は?

次に光回線やポケット型WiFiに関する質問をいくつか紹介していきます。

今回、紹介する質問は以下の3つ。

各質問に順番に回答していきますので、気になる質問があった方は参考にしてみてください。

ポケット型Wi-Fiの電波はあるのに繋がらないんだけどなんで?

電波があるのに接続できない場合は、以下のケースが考えられます。

【ポケット型Wi-Fiに接続できない主な原因】
・別のWiFiに接続しようとしている
・ルーターの不具合
・家電による電波干渉
・接続デバイスの不具合
・利用料金を払っていない
また、不具合の原因がわからない場合は、各端末を再起動することで、接続できるようになることがあります。
接続できずに困っている方は参考にしてみてください。

ポケット型Wi-Fiの速度を上げる設定はどうすればいい?

ルーターの設定を変えて速度をあげたい場合は、以下の方法が有効です。

【回線の速度を上げる設定】
・周波数帯を変更する
・『高速モード』を利用する
まず試していただきたいのが、周波数帯を変更すること。
周波数帯は種類に応じて、得意な状況が異なります。
そのため、変更することで接続が改善され、速度が向上することがありますよ。
次に試してほしいのが、『高速モード』を利用することです。
サービスによっては、速度を向上させる『高速モード』を搭載していることがあります。
少しでも速度を上げたい方は、ぜひ確認してみてください。

ポケット型Wi-Fiが急に遅いときがあるんだけどどうすればいい?

データ量が上限を超えていないのに、ポケット型WiFiが遅くなる場合はサービスの運営側に問題がある可能性があります。

会社によっては、データ量を超えていなくても、そのときの通信混雑状況によって自動的に通信制限をかけてくることも。

特に規模の小さい通信会社が運営している場合は頻繁に起こります。

会社による通信制限を避けたいのであれば、サービスを変更するしかありません。

他の評判の良いポケット型Wi-Fi会社に変更しましょう。

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まとめ:工事可能なら光回線がおすすめ|工事不可ならポケット型Wi-Fiを選ぼう

本記事では、光回線とポケット型WiFiについて解説してきました。

最終結論になりますが、工事可能であればできる限り光回線をおすすめします。

データ量を気にせずに使うことができますし、何より100Mbpsを余裕で超えるスピードは非常に快適です。

ただ、利用できるエリアはポケット型WiFiに比べて、狭い点には注意しましょう。

通信サービス選びに悩んでいる方は、ぜひ本記事を見ながら、自分に最適なサービスを見つけてみてください。

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