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IIJmioのポケットWifiは作れる?月額料金は最安値級

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「ポケット型Wifiが気になる!できれば安く使いたくて調べていたらIIJmioというサービスを見つけた。料金はかなり安いけど、ポケット型Wifiってあるのかな?」

このような悩みを解決していきます。

結論から言うと、IIJmioをポケット型Wifiとして運用することは可能です。

本記事ではIIJmioの特徴やおすすめのルーターなどをご紹介。

他にはメリットやデメリット、契約をおすすめする人の特徴なども解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

【この記事でわかること】
・IIJmioの特徴
・おすすめのポケット型Wifiルーター
・IIJmio以外のおすすめ会社
・IIJmioの利点や欠点

\当サイトおすすめの格安SIM 3選/

サービス名

 

ahamo
ahamo
LINEMO
LINEMO
楽天モバイル
楽天モバイル
月額料金(税込)2,970円~990円~1,078円~
通信プラン20GB/100GB3GB/20GB3GB/20GB/無制限
最大通信速度4.1Gbps3.0Gbps2.8Gbps
詳細ahamoの詳細を見るLINEMOの詳細を見る楽天モバイルの詳細を見る
  1. IIJmioのポケット型Wifiは存在する?まずはサービス内容を確認
    1. IIJmioの料金プランは5種類と豊富
    2. ポケット型WiFiを利用するには別途で端末の購入が必要
    3. 最大データ容量は20GB
  2. IIJmioのポケット型Wifiの端末は?おすすめの端末を3つ紹介
    1. NEC Aterm MR05LN:充電クレードルが便利
    2. HUAWEI Mobile WiFi E5785:コスパに優れたルーター
    3. NEC Aterm MR10LN SW:バッテリー性能を重視するのであればこれ
  3. ポケット型Wifi作れる会社は他にもある?おすすめの格安SIM会社を3つ紹介
    1. mineo:無制限オプションで快適に
    2. UQモバイル:節約モードにすればSNSデータ量の消費が0に
    3. OCN モバイル ONE:格安SIMの中でも最安クラス
  4. IIJmioでポケット型Wifiを作るメリット3選
    1. 月額料金が安く他社のポケット型Wifiと比べて月額料金が安い
    2. 余ったデータ容量は翌月に持ち越せる
    3. 最低利用期間がないため解約がいつでもできる
  5. IIJmioでポケット型Wifiを作るデメリット3選
    1. 最大データ容量が20GBしかない
    2. 時間帯によっては他の通信回線と比べて通信速度が遅くなることがある
    3. ポケット型Wifiの端末を自分で購入する必要がある
  6. IIJmioのポケット型Wifiの利用をおすすめできる人の3つの特徴
    1. ポケット型Wifiをできるだけ最安値で利用したい人
    2. 毎月のデータ容量が20GBあれば足りる人
    3. 対応エリアが広いポケット型Wifiを利用したい人
  7. IIJmioのポケット型Wifiに関するよくある質問
    1. IIJmioでおすすめのモバイルルーターってなに?
    2. IIJmioと相性の良いホームルーターってある?
    3. IIJmioのapn設定方法ってどうやるの?
  8. IIJmioのポケット型Wifiは月額料金を抑えたい人におすすめ

IIJmioのポケット型Wifiは存在する?まずはサービス内容を確認

IIJmio

まずはIIJmioのサービス内容を確認していきましょう。

IIJmioを調べてみると、以下のような特徴があることがわかりました。

それでは、各特徴について順番に解説していきます。

IIJmioの料金プランは5種類と豊富

IIJmioは大きく分けて5種類のプランが用意されています。

各プランはデータ容量ごとに分けられており、最も容量の少ないプランが『2ギガプラン』、最も容量が大きいプランが『20ギガプラン』です。

豊富なデータ容量の中から自分にあったものを選ぶことが可能。

容量も細かく区切られているため、データ容量を無駄にすることがありません。

また、各容量のプランはさらに『音声』『SMS』『データ』『eSIM』に分けられています。

各プランの料金は以下のとおりです。

2ギガプラン4ギガプラン8ギガプラン15ギガプラン20ギガプラン
音声850円990円1,500円1,800円2,000円
SMS820円970円1,470円1,780円1,980円
データ740円900円1,400円1,730円1,950円
eSIM440円660円1,100円1,430円1,650円

ポケット型WiFiとしてIIJmioを利用したい場合は、『音声』や『SMS』は不必要なため、『データ』を選ぶようにしましょう。

ポケット型WiFiを利用するには別途で端末の購入が必要

IIJmioはあくまでデータ通信を行うためのSIMを提供しているサービスです。

そのため、ポケット型WiFiを利用するには別途、自分で端末を用意する必要があります。

料金プランの中にポケット型WiFiルーターのレンタル料金、また端末代が含まれていないというわけですね。

なお、IIJmioでは端末のレンタルは行っていないものの、WiFiルーターの取り扱いは行っています。

SIMと同時に契約することで、ポケット型WiFiサービスのように運用することができます。

おすすめのルーター端末については、後述しますので気になる方はチェックしてみてください。

最大データ容量は20GB

IIJmioに用意されている各プランのデータ容量は、2GB・4GB・8GB・15GB・20GBの5種類。

最も容量の大きいプランで20GBとなっています。

50GBや100GBのようrな大容量プランや、無制限のプランはありません。

たくさんデータ通信量を消費する方は注意しましょう。

arrow rightバースト転送で速度制限も怖くない!arrow right

IIJmioのポケット型Wifiの端末は?おすすめの端末を3つ紹介

「IIJmioでルーターを購入できることはわかったけど、どの機種を選べば良いかわからない……」

このように思っている方も多いはずです。

そこで、ここからはIIJmioをポケット型Wifiとして運用する際におすすめなルーターをご紹介。

今回おすすめするポケット型Wifiルーターは次の3つです。

それでは、それぞれの端末の特徴を解説していきます。

NEC Aterm MR05LN:充電クレードルが便利

製品名NEC Aterm MR05LN
販売価格24,200円(クレードルセットは24,500円)
通信速度下り:最大375Mbps
上り:最大50Mbps
最大接続数10台
連続通信時間WiFiテザリング:約14時間
Bluetoothテザリング:約30時間
SIMカードスロット2

まず、1つ目におすすめするのがNECの『Aterm MR05LN』です。

本機の最大の特徴は、充電クレードルが使える点。

ケーブルをわざわざ差さずとも、クレードルに置くだけで充電できるため、非常に便利です。

また、クレードルには有線LANポートが付いているため、無線ではなく有線による接続が可能。

ホームルーターのように運用することができます。

充電クレードルをセットにする場合は、300円高くなってしまいますが、十分に価値はありますよ。

ポケット型Wifiのようにだけでなく、ホームルーターのようにも運用したい方にぴったりの製品です。

HUAWEI Mobile WiFi E5785:コスパに優れたルーター

製品名HUAWEI Mobile WiFi E5785
販売価格10,428円
通信速度下り:最大300Mbps
上り:最大50Mbps
最大接続数16台
連続通信時間約12時間
SIMカードスロット1

コストパフォーマンスを求める方に最もおすすめなのが、HUAWEIの『Mobile WiFi E5785』です。

本製品の販売価格は、税込で10,428円。

IIJmioが取り扱っているポケット型Wifiルーターの端末の中では最も安い価格となっています。

3000mAhの大容量バッテリーによって、約12間の連続通信時間を実現。

最大接続数も16台と多く、家族で利用する場合にも困りません。

ただし、デュアルSIMには対応していないため、シングルSIM運用に限られる点には注意しましょう。

とにかく安く使いたい人には自信を持っておすすめできる1台です。

NEC Aterm MR10LN SW:バッテリー性能を重視するのであればこれ

製品名NEC Aterm MR10LN SW
販売価格19,800円
通信速度下り:最大150Mbps
上り:最大50Mbps
最大接続数16台
連続通信時間約21時間
SIMカードスロット2

最後におすすめするのが、NECの『Aterm MR10N SW』です。

本機の魅力は、優れたバッテリー性能にあります。

ルーター内部に4,000mAhという大容量のバッテリーを搭載。

電池消費の激しいWi-Fi通信時でも、約21時間という連続通信時間を実現しています。

さらに最大接続台数は16台、デュアルSIM対応など、他のスペックも高水準。

外での利用がメインとなる方や、充電クレードルはいらないという方にうってつけのポケット型Wifiルーターです。

arrow rightバースト転送で速度制限も怖くない!arrow right

ポケット型Wifi作れる会社は他にもある?おすすめの格安SIM会社を3つ紹介

データ通信用のSIIMを用いてポケット型Wifiのように運用できるのは、IIJmioだけではありません。

ここからは、ポケット型Wifiのように使えるIIJmio以外のおすすめ会社を紹介していきます。

おすすめなのは以下3つの格安SIM会社です。

また、それぞれの会社とIIJmioを比較した表は次のとおり。

サービス名IIJmio
IIJmio ロゴ
mineo
mineo
UQモバイル
OCN モバイル ONE
月額料金【2GBプラン】
740円
【4GBプラン】
900円
【8GBプラン】
1,400円
【15GBプラン】
1,730円
【20GBプラン】
1,950円
【1GBプラン】
880円
【5GBプラン】
1,265円
【10GBプラン】
1,705円
【20GBプラン】
1,925円
【3GBプラン】
1,628円
【15GBプラン】
2,728円
【25GBプラン】
3,828円
【3GBプラン】
858円
【6GBプラン】
1,188円
【10GBプラン】
1,628円
データ容量・2GB
・4GB
・8GB
・15GB
・20GB
・1GB
・5GB
・10GB
・20GB
・3GB
・15GB
・25GB
・3GB
・6GB
・10GB
通信速度(実測値)下り平均:49.58 Mbps
上り平均:11.32 Mbps
Ping平均:80.75 ms
下り平均:44.74 Mbps
上り平均:9.01 Mbps
Ping平均:70.07 ms
下り平均:63.76 Mbps
上り平均:11.47 Mbps
Ping平均:49.21 ms
下り平均:71.3 Mbps
上り平均:12.36 Mbps
Ping平均:55.54 ms
詳細公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

なお、表内の月額料金などは、全てデータ通信プランのものを表記しています。

音声プランのものは含まれていませんので注意してください。

それでは、各会社の特徴についてそれぞれ詳しく解説していきます。

mineo:無制限オプションで快適に

mineo

サービス名mineo
月額料金【1GBプラン】
880円
【5GBプラン】
1,265円
【10GBプラン】
1,705円
【20GBプラン】
1,925円
データ容量・1GB
・5GB
・10GB
・20GB
通信速度(実測値)下り平均:44.74 Mbps
上り平均:9.01 Mbps
Ping平均:70.07 ms

まず、データSIMを使ってポケット型Wifiを作りたい場合、まずおすすめしたいのがmineoです。

mineoは関西の株式会社オプテージが運営している格安SIMサービスで、サービスが充実していることが特徴。

他のmineoユーザーに余ったデータを分けたり、逆にもらったりすることができる『フリータンク』など独自のサービスを提供しています。

月額385円で加入できる『パケット放題 Plus』を使えば、mineoスイッチをONにすることで、最大1.5Mbpsの速度でデータ通信が使い放題に。

動画コンテンツやSNSをよく見るにおすすめです。

ただし、『パケット放題 Plus』は、10GB以上のプランでしか使えませんので注意してください。

arrow right独自のパケットサービスが魅力!arrow right

UQモバイル:節約モードにすればSNSデータ量の消費が0に

UQmobile

サービス名UQモバイル
月額料金【3GBプラン】
1,628円
【15GBプラン】
2,728円
【25GBプラン】
3,828円
データ容量・3GB
・15GB
・25GB
通信速度(実測値)下り平均:63.76 Mbps
上り平均:11.47 Mbps
Ping平均:49.21 ms

次におすすめなのがUQコミュニケーションズ株式会社が運営するUQモバイルです。

大手通信会社のKDDI系列のサービスということもあり、通信の品質が高いという特徴があります。

実質速度は下り平均で63.76Mbpsと、ポケット型Wifiとして運用するのであれば十分すぎる数値を記録。

また、節約モードにすれば、SNS使用時のデータ消費を0にすることもできます。

安さに加えて、通信速度を求める方にはぴったりのサービスでしょう。

さらに速度やデータ容量を求めるなら、同社が運営しているUQ WiMAXもおすすめですよ。

arrow right固定回線とまとめると3GB990円~arrow right

OCN モバイル ONE:格安SIMの中でも最安クラス

サービス名OCN モバイル ONE
月額料金【3GBプラン】
858円
【6GBプラン】
1,188円
【10GBプラン】
1,628円
データ容量・3GB
・6GB
・10GB
通信速度(実測値)下り平均:71.3 Mbps
上り平均:12.36 Mbps
Ping平均:55.54 ms

とにかく安くポケット型Wifiを作りたい方には、OCN モバイル ONEがおすすめです。

OCN モバイル ONEは、NTTコミュニケーションズ株式会社が運営している格安SIMサービス。

月額料金が安いことが特徴で、3GBであれば月額858円で利用することができます。

また、『OCN光』とセットで契約することで申し込める『OCN光モバイル割』を利用すれば、さらに安くすることが可能。

容量や速度をそこまで重視しない方、安く使えるポケット型Wifiを探している方におすすめしたい格安SIMサービスです。

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IIJmioでポケット型Wifiを作るメリット3選

疑問を抱く女性

次にIIJmioでポケット型Wifiを作るメリットをいくつか紹介していきます。

IIJmioを利用することで得られる主なメリットは以下の3つです。

ここで紹介するメリットを強く感じられるのであれば、IIJmioと契約する価値は十分にあります。

ポケット型Wifiを安く抑えたい方はぜひチェックしておきましょう。

それでは、各メリットについて解説していきます。

月額料金が安く他社のポケット型Wifiと比べて月額料金が安い

IIJmioをポケット型Wifiとして利用する最も大きな利点は、月額料金が安く済む点にあります。

ポケット型Wifiの料金はサービスまたはデータ容量によって異なりますが、相場はだいたい3,000円から4,000円。

対して、IIJmioのポケット型Wifiとして利用する場合の月額料金は以下のとおりです。

2GB4GB8GB15GB20GB
データ740円900円1,400円1,730円1,950円

最も安い2GBプランだと月額740円から利用することが可能。

20GBプランでも月額2,000円以下で使うことができます。

金額だけ見れば、相場の約半額の料金でポケット型Wifiを使えることに。

ただし、一般的なポケット型Wifiサービスがルーターを無料で貸し出しているのに対して、IIJmioを使う場合は自分でルーターとなる端末を用意する必要があります。

コストを安く抑えたいのであれば安いルーターを購入する、もしくは過去に使っていたスマホなどテザリング可能な端末を使うようにすると良いですよ。

余ったデータ容量は翌月に持ち越せる

IIJmioを利用してポケット型Wifiとして運用する2つ目のメリットは、余ったデータ容量を翌月に持ち越せる点にあります。

多くのポケット型Wifiではデータ通信量を持ち越せませんが、IIJmioではデータ量の繰越しが可能。

8GBのプランを契約している中、4GBしか使わなかった場合、翌月には12GB使えるようになるというわけですね。

使わなかった分のデータ量が無駄になりませんし、月の最後に無理してデータ量を使う必要もなくなります。

月によってデータ利用量が細かく変動するような方にとっては大きなメリットとなるでしょう。

最低利用期間がないため解約がいつでもできる

IIJmioをポケット型Wifiとして使うことで得られる3つ目のメリットは、最低利用期間がないためいつでも解約できる点です。

提供されている多くのポケット型Wifiサービスには、契約縛りが存在します。

契約縛りがあるにも関わらず、更新期間以外で解約してしまうと違約金が発生。

会社によって1万円以上という高額な違約金を取られてしまうこともあります。

対して、IIJmioには最低利用期間がありません。

違約金が発生することがないため、サービスが気に入らなければ、すぐに解約できるというわけですね。

大容量のプランを持っているポケット型Wifiを契約する前に、試しとして利用するサービスとしてもIIJmioは優秀です。

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IIJmioでポケット型Wifiを作るデメリット3選

続いて、IIJmioをポケット型Wifiのように運用する際のデメリットをいくつか紹介していきます。

IIJmioをポケット型Wifiとして使う際の主なデメリットは次のとおりです。

それでは、各デメリットについて詳しく解説していきます。

最大データ容量が20GBしかない

1つ目の欠点は、最大データ容量が20GBしかないという点です。

他のポケット型Wifiサービスでは、20GBを超える容量が使えるプランが多くあります。

例えば、ZEUS WiFiでは40GBや100GBといった大容量のプランを利用可能。

また、WiMAX系統のサービスには、月間のデータ量上限がありません。

対して、IIJmioで用意されているのは2GBから20GBまでのプランのみ。

頻繁に使うインターネットを利用するような方にとっては、物足りなく感じてしまうこともあるでしょう。

高画質で動画コンテンツの再生を行う方や、ゲームのダウンロードを行う方など大容量のデータおを使う方はIIJmio以外のサービスを選ぶべきです。

時間帯によっては他の通信回線と比べて通信速度が遅くなることがある

2つ目のデメリットは、時間帯によって他の通信回線よりも遅くなることがある点。

IIJmioは月額料金が業界の中でもトップクラスに安い点が魅力ですが、通信速度の安定性に欠けることがあります。

特に昼の時間はかなり遅くなるようです。

昼にネットを利用することが多い方にとっては、大きなデメリットとなってしまいます。

常に安定した速度で通信を行いたい場合は、他のポケット型Wifiや光回線の導入がおすすめです。

ポケット型Wifiの端末を自分で購入する必要がある

3つ目の欠点は、自分で端末を購入する必要がある点です。

提供されている多くのポケット型Wifiでは、ルーターの貸し出しを行っています。

無料で貸し出しを行っている会社も多く、ユーザーは月額利用料金だけ支払えばよいこともほとんどです。

対して、IIJmioをポケット型Wifiのように使う場合は、自分で端末を用意しなければなりません。

IIJmio内でルーターを用意する際は、最低でも10,000円ほどの端末代がかかります。

高額な端末を選ぶと、実質費用が他の会社よりもかかってしまうことも。

安く使いたいのであれば、端末コストをできるだけ抑えるようにしましょう。

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IIJmioのポケット型Wifiの利用をおすすめできる人の3つの特徴

ここからはIIJmioの契約をおすすめする人の特徴を紹介していきます。

以下のような人たちは、メリットを感じられる可能性が非常に高いです。

IIJmioが気になっている場合や、契約を悩んでいる場合はぜひチェックしてみてください。

ポケット型Wifiをできるだけ最安値で利用したい人

まずおすすめしたいのが、ポケット型Wifiをできるだけ最安値で利用したい人です。

IIJmioのデータ通信プランは、740円から利用可能。

20GBでも1,950円という安さで使うことができます。

通常だとポケット型Wifiは月額3,000円から4,000円ほどかかることを考えるとかなり安いことがわかりますね。

とにかく安い人にはぴったりの通信サービスです。

毎月のデータ容量が20GBあれば足りる人

毎月のデータ容量が20GBがあれば足りる人にもIIJmioはおすすめです。

IIJmioのデータ容量は最大でも20GB。

50GB、100GBを超える会社もあるため、決して大容量のプランを取り扱っているとは言えません。

しかし、その分、利用料金はかなり安く抑えることができます。

IIJmioは、そこまで通信データ量を使わないという方にはうってつけのサービスと言えますね。

対応エリアが広いポケット型Wifiを利用したい人

対応エリアが広いポケット型Wifiを利用したい人にもIIJmioはぴったりのサービスです。

IIJmioのデータ通信プランと契約する場合、Dプランと契約することになります。

Dプランというのは、ドコモ回線と繋がるプランのこと。

ドコモの回線は、山間部など、auやソフトバンクの回線が繋がりにくい場所でも繋がりやすいという特徴を持っています。

光回線が通っていない、もしくはあまり電波が良くない場所にお住まいの方にもIIJmioはおすすめです。

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IIJmioのポケット型Wifiに関するよくある質問

最後にIIJmioのポケット型Wifiに関するよくある質問についてまとめていきます。

今回ピックアップした質問は以下のとおり。

それでは、各質問に回答していきます。

IIJmioでおすすめのモバイルルーターってなに?

IIJmioでおすすめのモバイルルーターは以下の3つです。

【IIJmioにおすすめのモバイルルーター】
・NEC Aterm MR05LN
・HUAWEI Mobile WiFi E5785
・NEC Aterm MR10NM SW

詳しい内容について先述していますので、ぜひ確認してみてください。

IIJmioと相性の良いホームルーターってある?

IIJmioをホームルーターとして使いたいのであれば、NECの『Aterm MR05LN』がおすすめです。

厳密に言えばポケット型Wifiルーターなのですが、充電クレードルに接続することでホームルーターのように運用することができます。

IIJmioの公式サイトから購入できるため、SIMとセットで購入できる点もメリットです。

IIJmioのapn設定方法ってどうやるの?

IIJmioのapn設定方法は、OSによって異なります。

iOSの場合の設定手順は次のとおりです。

【iOSのapn設定手順】
1.端末の電源を切り、SIMをセット
2.アプリ『IIJmioクーポンスイッチ』を起動
3.アプリ内の『設定』をタップ
4.『構成プロファイルの…』をタップ
5.プロファイルのダウンロードを行う
6.iPhoneの『設定』を起動
7.『一般』から『VPNとデバイス管理』を選択
8.『IIJmioモバイルサービス』を選択
9.『インストール』を選ぶ
10.パスコードの入力後、『インストール』を選択
11.『完了』を選択
Androidの設定手順は以下のとおりです。
【Androidのapn設定手順】
1.端末の電源を切り、SIMをセット
2.『設定』から『ネットワークと……』を選択
3.『SIM』を選択
4.『アクセスポイント名』を選ぶ
5.『IIJmio』をタップ
また、どうしても設定がよくわからない方にはIIJmioで販売しているAndroid端末がおすすめ。
ほとんどの端末が最初からapn設定を完了しているため、SIMをセットするだけで使うことができます。

IIJmioのポケット型Wifiは月額料金を抑えたい人におすすめ

今回はIIJmioのポケット型Wifiをように運用する方法について解説してきました。

IIJmioでは自分でルーターを用意することで、ポケット型Wifiのように使うことができます。

通常のポケット型Wifiよりもかなり安く運用できるため、毎月のコストを抑えたい方におすすめです。

ただし、データ容量があまり多くない点や、通信速度に期待できない点などには注意しましょう。

ポケット型Wifiを探している方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

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