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UQモバイルの家族割は受付が終了!代替策のおすすめ新プランを徹底解説

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「UQモバイルには、家族分のスマホ代を安くできる家族割はある?」「家族割を適用したらどれぐらい安くなる?」と思われてはいませんか?

家族共にUQモバイルに乗り換えようとしているような場合なら、乗り換える前に知っておきたいことですよね。

結論、UQモバイルの家族割は2021年の1月31日に新規受付を終了しています。ただし、それの代替策ともいえる「自宅セット割」が、2021年9月2日より始まりました。

ほのゆき
ほのゆき

とはいっても、「自宅セット割が家族割の代わりのサービスかわからない人」もいるでしょう。

本記事では、そのような人に向けて「UQモバイルの家族割と自宅セット割との違い」や「自宅セット割のサービス内容」などを解説しています。

これから家族ともにUQモバイルへ乗り換えようと思っている人は、本記事の内容を参考にして、乗り換えを検討してみてください。

【この記事でわかること】
UQモバイルの自宅セット割の詳細
UQモバイルの家族割と自宅セット割との違い
UQモバイルの自宅セット割以外の強み
UQモバイル
Y!mobile
mineo
割引額くりこしプランS+5G(3GB):638円
くりこしプランM+5G(15GB):638円
くりこしプランL+5G(25GB):858円
全プラン:1,188円全プラン:55円
適用条件くりこしプラン+5Gに加入する
「でんきコース」「インターネットコース」の対象サービスのいずれかに申し込む
2回線以降(子回線)から割引が適用される(親回線は割引対象外)
※光セット・おうち割とは併用して割引を適用できない
主回線(親回線)の申し込みが必要(特別な適用条件はなし)
※主回線(親回線)を含めて最大5回線まで
詳細UQモバイルの詳細を見るY!mobileの詳細を見るmineoの詳細を見る

UQモバイルの家族割はなくなった?新プランはある?

UQモバイルの家族割は2021年の1月31日に廃止されて、2021年の9月2日より、新プランともいえる「自宅セット割」がスタートしました。

UQモバイルの家族割の対象となっていたプランは、「スマホプラン」「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」の3つです。この3つのプランは、2021年1月31日より新規受付を終了しています。

ほのゆき
ほのゆき

要するに、上記3つのプランがなくなったことにより、同時に家族割もなくなったということです。

現在、新規申し込みできるのは「くりこしプラン+5G」だけです。ただし、2021年1月31日の受付終了以前からスマホプランを契約している人は、現在でも家族割を使えます。

ここからは、UQモバイルの家族割の詳細を解説していきます。

UQモバイルの家族割の割引額は?

UQモバイルの家族割の割引内容は、小回線として登録した2回選目以降の月額料金が、550円割り引かれる仕組みです。

ほのゆき
ほのゆき

親回線は割引されず、子回線だけが550円割引されるのが特徴です。

家族割の適用条件は緩く、「対象プランの加入」と「家族であることを証明すること」の2つでした。適用条件は厳しくなかったため、家族割の恩恵を受けていた人も多かったことでしょう。

対象プランの例としては、「スマホプランR」「スマホプランS」などがありました。仮にスマホプランRで家族割の恩恵を受けた場合は、月額3,278円だったのが月額2,728円に割り引かれていました。

UQモバイルの家族割は最大何回線まで割引できた?

UQモバイルの家族割は最大9回線まで割引できました。もしも9回線分、割引を適用できれば、月額あたり最高4,950円割引できます。

家族が多い場合は、より多くの割引を適用できます。また、さらに家族割の強みとして「離れて過ごす家族」も対象者としてカウントできました。具体的には、実家を離れて暮らしている母親・父親・姉妹・兄弟などもカウントできたということです。

ほのゆき
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離れてる家族を割引対象者として、カウントするには、証明書を掲示する必要があります。

一緒に住んでいる家族だけでなく、離れている家族も割引の対象者にできたのは非常にお得だったといえます。

UQモバイルには家族割の代替策がある?新プラン「自宅セット割」を徹底解説

UQモバイルの家族割は、2021年1月31日で新規受付を終了しましたが、2021年9月2日より代わりとなる「自宅セット割」がスタートしました。

ほのゆき
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自宅セット割は、新料金プランの「くりこしプラン+5G」が始まったことで、家族割をリニューアルしたようなサービスです。

ここからは、UQモバイルの「自宅セット割」の詳細を解説します。これから家族で、UQモバイルを利用しようと考えている人は、割引額や条件などをチェックしてみてください。

UQモバイルの自宅セット割とは

UQモバイルの自宅セット割とは、自宅のネットとスマホをセットで契約すると、家族全員分のスマホ料金が安くなるサービスのことです。

ほのゆき
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自宅セット割を適用すると、月額あたり638円〜858円割引できます。

自宅セット割を適用するには、「くりこしプラン+5Gの加入」と「でんきコース・インターネットコースのいずれかへの加入」が条件です。

自宅セット割を適用すれば、毎月あたりUQモバイルを最安で990円から使えます。

くりこしプランS+5G
※月あたり最大3GBまで
くりこしプランM+5G
※月あたり最大15GBまで
くりこしプランL+5G
※月あたり最大25GBまで
月額料金1,628円2,728円3,828円
自宅セット割の割引額638円638円858円
割引適用後の月額料金990円2,090円2,970円
家族割と比べると、割引額は自宅セット割の方が大きいです。くりこしプランL+5Gプランに加入すれば、月額858円まで割引を適用できます。

UQモバイルの自宅セット割の対象サービス

UQモバイルで自宅セット割を適用するには、対象サービスに加入する必要があります。

ほのゆき
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「くりこしプラン+5G」×「でんきコース・インターネットコースのいずれか」に加入することで自宅セット割の割引を適用できるようになります。

とはいっても、対象サービスの内容がわからない人もいるでしょう。ここからは、自宅セット割を適用するための条件である「でんきコース」「インターネットコース」の詳細を解説します。

【自宅セット割を適用するためのサービスの詳細】
でんきコース
インターネットコース

でんきコース

UQモバイルの自宅セット割を適用するには、「auでんき」「UQでんき」のいずれかに加入する必要があります。

ほのゆき
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「くりこしプラン+5G」×「auでんき・UQでんきのいずれか」に加入すれば自宅セット割を適用できます。

現在「くりこしプラン+5G」に加入しており、「auでんき」「UQでんき」のいずれかに加入している場合は、申請を送れば自宅セット割を適用できるようになります。

でんきコースへの申し込みは「au ID」が必要です。au IDを持っていない人は、UQモバイルの公式ページから1分程度で取得できます。

なお、現在「くりこしプラン+5G」に加入しており「UQ学割」を適用している場合については、自宅セット割を適用できません。「UQ学割」と「自宅セット割」は併用できないと知っておきましょう。

インターネットコース

UQモバイルの自宅セット割の対象となるインターネットサービスは、以下に記載あるサービスが主な対象です。

【インターネットコースの対象サービス一覧】
auひかり・auホームルーター5G・auスマートポート・WiMAX+5Gルーターなど
他にも対象サービスはありますが、代表的なものは上記のようなサービスです。他にも対象サービスを知りたい方は以下から調べられます。
興味がある方や、もっと知りたい方は調べてみてください。
ほのゆき
ほのゆき

auひかり以外にも、BIGLOBE光やコミュファ光なども対象サービスに含まれています。

UQモバイルの自宅セット割の申し込むには?

UQモバイルの自宅セット割に申し込む手順を「でんきコース」「インターネットコース」のぞれぞれに分けて、やり方を解説します。

「自宅セット割の割引額や対象サービスはわかっているけど、申し込み方法がわからない」と悩む人は、下記の内容を見れば申し込みの流れがザックリとわかります。

ほのゆき
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自宅セット割を適用して、これからUQモバイルをお得に使いたい方は、参考にしてみてください。

【UQモバイルの自宅セット割の申し込み方法】
でんきコースの申し込み方法
インターネットコースの申し込み方法

でんきコースの申し込み方法

でんきコースに申し込む流れは、主に次の手順です。

【でんきコースに申し込んで自宅セット割を適用するまでの流れ】
1.UQモバイルの「くりこしプラン+5G」に加入する
2.「auでんき」「UQでんき」のいずれかに申し込む
3.自宅セット割の「でんきコース」に申し込む
ほのゆき
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「でんきコース」への申し込みは、公式サイト・au/UQモバイルショップにて行えます。

公式サイトからでも「でんきコース」への申し込みはできますが、オンラインでの手続きが苦手な方は、店頭でも手続きができます。

店頭で手続きをする場合は、本人確認種類や家族関係証明書類などを忘れずに持っていきましょう。

インターネットコースの申し込み方法

インターネットコースに申し込む流れは、主に次の手順です。

【インターネットコースに申し込んで自宅セット割を適用するまでの流れ】
1.UQモバイルの「くりこしプラン+5G」に申し込む
2.インターネットコース対象のサービスに申し込む(auひかり・auホームルーター5Gなど)
3.自宅セット割の「インターネットコース」に申し込む
ほのゆき
ほのゆき

「インターネットコース」への申し込みは、対象サービスに加入してから申し込みましょう。

UQモバイルの家族割と自宅セット割の違いは?

UQモバイルの家族割と自宅セット割とでは、どこがどういう風に違うのでしょうか。

ほのゆき
ほのゆき

割引の仕組みとして、似ている箇所はありますが、違うところもあります。

ここからは、家族セット割と自宅セット割との違いを解説します。自宅セット割は、家族割との代替案として相応しいサービスといえるのか知りたい方はチェックしてみてください。

割引額と割引される対象者が異なる

UQモバイルの家族割と自宅セット割の1つ目の違いは「割引額と割引される対象者」です。

それぞれには以下のような違いがあります。

家族割(2021年1月31日で新規受付終了)自宅セット割(2021年9月2日よりサービススタート)
対象プランスマホプラン
おしゃべりプラン
ぴったりプラン
くりこしプランS+5G
くりこしプランM+5G
くりこしプランL+5G
割引額一律550円くりこしプランS+5G:638円
くりこしプランM+5G:638円
くりこしプランL+5G:858円
対象者親回線は適用外※2回線目以降の子回線が対象(最大9回線まで)契約者(親回線)に加えて、その家族全員(最大10回線まで)

家族割よりも自宅セット割の方が割引額は大きく、対象者も親回線も含まれるようになったため、自宅セット割の方がお得といえます。

ほのゆき
ほのゆき

家族割では、親回線は割引の対象外となります。

また、最大回線数もほとんど変わりません。割引額も最大回線数も遜色ないことから、自宅セット割は家族割の代替として使えるといえます。

対象プランと適用条件が異なる

UQモバイルの家族割と自宅セット割の2つ目の違いは「対象プランと適用条件」です。

ほのゆき
ほのゆき

家族割と自宅セット割では、家族割の方が適用条件は緩めです。

家族割(2021年1月31日で新規受付終了)自宅セット割(2021年9月2日よりサービススタート)
対象プランスマホプラン
おしゃべりプラン
ぴったりプラン
くりこしプランS+5G
くりこしプランM+5G
くりこしプランL+5G
適用条件上記プランに複数回線契約すること(親回線と子回線が契約すれば割引を適用できる)くりこしプラン+5Gプランに加入する
「でんきコース」「インターネットコース」の対象サービスのいずれかに申し込む

家族割では、「でんきコース」「インターネットコース」などのサービスに加入する必要はなく、家族でスマホを使っていれば割引を適用できていました。

ですが自宅セット割からは、UQモバイルの「くりこしプラン+5G」に加えて、対象サービスに加入しなければいけなくなりました。

元々、auでんき・auひかりなどの割引対象となるサービスを使っていた人なら問題ありませんが、そうでない人は不便に感じる人もいるでしょう。割引の適用は、家族割の方が適用しやすいといえます。

自宅セット割の場合は「au ID」が必要となる

UQモバイルの家族割と自宅セット割の3つ目の違いは「au IDの必要の有無」です。

家族割への申し込みは「au ID」は必要ありませんでしたが、自宅セット割への申し込みは「au ID」が必要です。

au IDを持っていない人からすると、IDを発行するのが面倒に感じる人もいるでしょう。ですが「au ID」の発行は、1分程度で簡単にできます。

UQモバイルで機種変更する際にもau IDは使えるので、これを機に発行しておきましょう。

ほのゆき
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au IDとパスワードの発行手順は、以下の流れです。

【au IDとパスワードの発行手順】
①My UQ mobileにログインする
②画面上部の「契約確認・変更」をタップする
③「au ID/ライフデザインサービス」をタップする
④au IDとパスワードを発行する

【家族割は終了】UQモバイルには新プラン「自宅セット割」以外にも強みがある?

UQモバイルの家族割は2021年1月31日に終了しましたが、自宅セット割でも応用できます。

ほのゆき
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むしろお得さだけでいえば、自宅セット割の方が割引額は大きいです。

「でんきコース」「インターネットコース」のいずれかに申し込む必要はありますが、どちらも普段の生活には欠かせないものです。

これを機に、現在使用している電気サービスやネットサービスから乗り換えるのも一つの手でしょう。

ここからは、UQモバイルの自宅セット以外の強みを3つ紹介します。

「自宅セット割がお得なことはわかったけど、あと一歩な感じがして踏ん切りがつかない」と感じる人は、ここから先の内容を見ればUQモバイルの強みがわかります。

契約しようかどうか迷っている人は、下記の内容を参考に、契約を検討してみてください。

全国各地に実店舗がある

UQモバイルの1つ目の強みは「全国各地に実店舗がある」ことです。

他の格安SIM会社は、オンラインでしか手続きできないことが多いです。ですが、UQモバイルは実店舗が全国各地にあり、店舗でのサポートも受けられます。

ほのゆき
ほのゆき

格安SIM会社は、実店舗がない事業者がほとんどです。

「オンラインでの手続きに慣れてなくて不安な人」や「何らかのトラブルが起きた際に、直接相談に乗ってくれる場所が欲しい人」などに、UQモバイルはおすすめです。

ほのゆき
ほのゆき

UQモバイルは、格安SIMを使ったことがない初心者におすすめです。

60歳以上の人はかけ放題を安くで使える

UQモバイルの2つ目の強みは「60歳以上の人はかけ放題を安くで使える」ことです。

UQモバイルでは60歳以上のシニア層に向けて「60歳以上通話割」というサービスを提供しています。

この割引を適用することで、通常1,870円かかる「かけ放題」を、永年770円で使えるようになります。

さらに「60歳以上通話割」には、毎月220円かかるメールサービスも、永年無料になる特典も含まれています。LINEなどのSNSではなく、メールサービスを活用することが多い場合は、お得に感じるでしょう。

ほのゆき
ほのゆき

60歳以上のシニア層にもUQモバイルはおすすめです。

口座振替に対応している

UQモバイルの3つ目の強みは「口座振替に対応している」ことです。

他の格安SIM事業者では、クレジットカードしか使えない場合が多く、支払い方法を自由に選べないことがあります。

ほのゆき
ほのゆき

口座振替に対応している格安SIM事業者は少ないです。

ただしUQモバイルは口座振替に対応しているため、クレジットカードを持っていない人や、何らかの事情でクレジットカードを作れない人も契約できます。

さらに、UQモバイルの口座振替は振込手数料がかかりません。同業者であるBIGLOBEモバイルでは、口座振替には対応していますが、振込手数料を220円支払う必要があります。

振込手数料がかかる同業者と比べて、振込手数料がかからないことも、UQモバイルの強みとして挙げられます。

UQモバイルの新プラン「自宅セット割」はお得?家族割がある他社との比較表

UQモバイルの自宅セット割の割引額は、同業他社と比べてお得なのでしょうか。ここでは、UQモバイル以外に「セット割」がある格安SIM事業者と割引額を比較していきます。

ほのゆき
ほのゆき

「Y!mobile」「mineo」「BIGLOBEモバイル」の3社と「UQモバイル」の割引額の違いを、表を使って比較します。

UQモバイル
Y!mobile
mineo
BIGLOBEモバイル
割引額くりこしプランS+5G(3GB):638円
くりこしプランM+5G(15GB):638円
くりこしプランL+5G(25GB):858円
全プラン:1,188円全プラン:55円全プラン:220円
適用条件くりこしプラン+5Gに加入する
「でんきコース」「インターネットコース」の対象サービスのいずれかに申し込む
2回線以降(子回線)から割引が適用される(親回線は割引対象外)
※光セット・おうち割とは併用して割引を適用できない
主回線(親回線)の申し込みが必要(特別な適用条件はなし)
※主回線(親回線)を含めて最大5回線まで
2回線以降(子回線)から割引が適用される(親回線は割引対象外)
※主回線(親回線)を除いて最大4回線まで

UQモバイル以外は適用条件が緩く、親回線と子回線の2つを契約していれば、家族割を適用できるケースがほとんどです。家族割と自宅セット割は、よく似た割引サービスではありますが、適用条件からそれぞれの違いがわかりますね。

割引額については、自宅セット割の方がmineo・BIGLOBEモバイルと比べるとお得な感じもしますが、月額料金の安さが違います。

ほのゆき
ほのゆき

mineo・BIGLOBEモバイルの月額料金は1,500円を下回るプランが多いです。

まとめると、UQモバイルは他社と比べて割引額は大きいけど、適用条件は厳しめといえます。

「でんきコース」「インターネットコース」の中の割引対象サービスを現在使っている人(これから使う予定の人)に、UQモバイルはおすすめできますが、それに該当しない場合は他を検討した方がお得かもしれません。

UQモバイルの家族割の新プランに関するよくある質問は?

UQモバイルの家族割や自宅セット割などに関するよくある質問をまとめました。質問項目の中に、気になる・興味がある内容があれば、解答を参考にしてみてください。

UQモバイルにはどんなデメリットがある?

UQモバイルを利用するデメリットは、以下のようなものがあります。

【UQモバイルを利用するデメリット】
au回線しか提供していない
au回線以外から乗り換える場合は、SIMロック解除が必要
データシェア機能がない
UQモバイルの通信回線はau回線です。ドコモ回線・ソフトバンク回線には対応していません。そのため、au回線以外からの乗り換えの場合は、SIMロック解除が必要です。
また、毎月のデータ通信量を家族間などでシェアできる「データシェア機能」もありません。一人で使う分には問題ありませんが、家族間でデータ量をシェアしたい方にとってはデメリットといえます。
ほのゆき
ほのゆき

UQモバイルは、同業他社と比べて基本料金は高めなので、通信費を安くに抑えたい人にはおすすめしにくいです。

UQモバイルの自宅セット割を無事に申し込めたか確認する方法はある?

UQモバイルの自宅セット割に申し込めたのかの確認は、以下の手順に従えば確認できます。

【UQモバイルの自宅セット割に申し込めたのかを確認するための手順】
①「My UQ mobile」から「au ID」でログインする
②「スマートフォン・携帯電話」を選択する
③「ご契約内容/手続き」を選択する
④「お手続き履歴の確認」を選択する
⑤自宅セット割に申し込んだ日付が記載されている欄の「下矢印」を選択する
⑥「家族割プラス/auスマートバリュー/自宅セット割」申込書を選択する
ほのゆき
ほのゆき

「My UQ mobile」「UQ mobileお客様センター」から申し込んだ場合は、翌日に「MY UQ mobile」から申請内容を確認できます。

UQモバイルにおける親回線とはなに?

UQモバイルにおける親回線とは、家族割に申し込んだ回線のことを指します。また、子回線は親回線以外の回線のことを指します。

ほのゆき
ほのゆき

現在、UQモバイルに家族割はないため、親回線や小回線のような括りはありません。

UQモバイルは2021年1月31日まで家族割がありました。そのケースでいうと、UQモバイルの家族割に申し込んだ回線を「親回線」といい、それ以外の回線のことを「子回線」といいます。

UQモバイルの家族割は、親回線を除く2回線以降(小回線のみ)が割引対象でした。

まとめ:UQモバイルの家族割は終了-新プランの「自宅セット割」はお得-

UQモバイルの家族割は2021年1月31日に終了しました。ただし、それの代替案として「自宅セット割」がスタートしました。UQモバイルの自宅セット割は、家族割に比べて割引額が若干高いです。

ほのゆき
ほのゆき

家族割の割引額が550円だったのに対し、自宅セット割の割引額は638円〜858円です。

割引の適用条件は、自宅セット割の方が若干厳しめですが、普段からauサービスを活用している人は簡単に割引を適用できます。

UQモバイルを家族で使う場合は、自宅セット割の割引を最大10回線まで適用できます。

本記事を読んだことにより、家族共にUQモバイルに乗り換えようと思えた方は、下記の「UQモバイルの詳細ボタン」から申し込み手続きを行なってみましょう。

また下記記事では、「UQモバイルの通信速度(電波の繋がりやすさ)」や「UQモバイルの評判」を徹底解説しています。興味を持たれた方は、記事をチェックしてみてください。