入院中にインターネットを使いたい時に役立つレンタルポケット型Wi-Fi。
しかし、「病院内でポケット型Wi-Fiを利用して良いものなのか？」と考える方も多いと思います。
今回は、入院中にレンタルできるポケット型Wi-Fiの選び方やおすすめポイント・短期レンタルできるポケット型Wi-Fiの申し込み方法を解説して、おすすめのポケット型Wi-Fiを紹介します。
最後まで読んでいただけたら、短期レンタルできるポケット型Wi-Fiの選び方やおすすめのポケット型Wi-Fiがわかるでしょう。
この記事を参考にして自分に合ったレンタルポケット型Wi-Fiに申し込みをしてください。
・入院中にポケット型Wi-Fiを利用できる病院と条件
・入院中にレンタルができるWi-Fiの選び方とおすすめのポケット型Wi-Fi
・入院中にレンタルできるポケット型Wi-Fiの申し込み方法
＼当サイトおすすめのWi-Fi 3選／
サービス名
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| 月額料金（税込） | 2,805円～ | 1,298円～ （4ヵ月まで0円） | 2,178円～ （6ヶ月まで 980円～） |
| 通信容量 | 30GB/50GB/70GB | 1GB/5GB/20GB/40GB/100GB （利用容量で料金が変動） | 20GB/40GB/100GB |
| 通信速度（下り最大） | 150Mbps | 150Mbps | 150Mbps |
| 詳細 | ゼロ縛りWiFiの詳細を見る | THE WiFiの詳細を見る | ZEUS WiFiの詳細を見る |
入院中には短期レンタルできるWi-Fiは必須？病院と条件によって変わる
入院する病院によってポケット型を利用する条件が違ってきます。
そのため、レンタルポケット型Wi-Fiを契約しても利用ができないことがあります。
まずは、入院中におすすめの短期レンタルWi-Fi利用できる病院と条件などを確認しておきましょう。
病院にも無料で使えるWiFiもある
なぜなら、病院でWi-Fiを導入している場合があるからです。
最近は、特に病院にWi-Fiを導入されていることが多いため、病院内でも無料でWi-Fiを利用できることが多くなってきました。
そのため、自分でWi-Fiを用意しなくても無料でWi-Fiサービスを利用できることが多くなりました。
しかし、Wi-Fiを導入している病院によっては、「Wi-Fiサービスが有料」や「Wi-Fi利用可能スペースがある」などがあるため、Wi-Fiを利用したい時は、病院の問い合わせ窓口やホームページから確認してください。
現在は、病院内でのスマホが制限された時よりも緩いです。
そもそも病院内でポケット型Wi-Fiを使っても問題ない？
病院内でポケット型Wi-Fiを使っても問題はないと言われています。
しかし、問題が起きる可能性がないというのは確定的ではありません。
そのため、手術室や電波の影響を受ける可能性のある医療機器の近くでは、利用が禁止されていることがあります。
したがって、病院内でのポケット型Wi-Fiの利用は、病院内の案内にしたがいましょう。
病院内で利用しても問題ないと言われていますが、ポケット型WiFiを利用することによって、機器の誤作動などの問題が起きる可能性もあるということを知っておいてください。
短期レンタルできるポケット型Wi-Fiを用意する
最近では、病院内で無料Wi-Fiを提供していることが多くなってきましたが、無料Wi-Fiがない病院もあるため、短期レンタルできるポケット型Wi-Fiを用意しましょう。
もし、無料Wi-Fiがあったとしても利用する場所などによっては、電波が届きづらかったり、全く利用ができなかったりします。
そして、無料WiFiの場合は、セキュリティ面が弱いため、個人情報や機密情報の漏れなどの危険性が高いです。
こういった問題が無料Wi-Fiにはあるため、病院内で快適にインターネットを利用されたい場合は、短期のレンタルポケット型Wi-Fiを自分で用意してください。
自分でポケット型Wi-Fiを用意する場合は、病院内にWi-Fiを持ち込みが禁止されていないか事前に病院に確認を取っておきましょう。
入院中にレンタルできるポケット型Wi-Fiの選び方｜おすすめポイントを紹介
次は、入院中にレンタルできるポケット型Wi-Fiの選び方のポイントやおすすめを紹介します。
下記を参考にして、自分に合ったレンタルポケット型Wi-Fiを申し込むために、選び方のポイントを押さえておきましょう。
レンタル料金が安い端末を選ぶ
ポケット型Wi-Fiのレンタル料金は、レンタル会社によって料金やプランなどが違います。
そのため、レンタル料金が安い端末を選びましょう。
月額料金が安い端末を選ぶのも良いですが、料金だけ安くて事務手数料や送料などレンタルを含めるとレンタル料金の総額が高くなることがあります。
そのため、月額料金だけではなく、総額料金を比較してレンタル料金が安いWi-Fi端末を選びましょう。
また、レンタル料金が安くても、Wi-Fi端末の通信速度が遅かったり、機種が古かったりなどがあります。
したがって、申し込む前にWi-Fiの機種や性能などもチェックをしておきましょう。
会社によっては、1日だけの短期プランよりも1ヶ月などの中長期プランの方が安くなることがあります。
自分が使うデータ容量を把握してから選ぶ
自分が使うデータ容量を把握してから、Wi-Fiを選びましょう。
なぜなら、データ容量によって料金などが変わってくるからです。
レンタルWi-Fiの端末のデータ容量は、3GBから無制限までプランによって様々です。
そして、データ容量が少ないと利用料金も安くなります。
また、データ容量を超えてしまうと通信制限がかかって快適にインターネットが使えない状態にまでなってしまうため、自分が使うデータ容量を把握してから選んでください。
動画視聴やオンラインゲームなどを利用されたい方は、データ容量無制限をWi-Fiをおすすめします。
病院内でも電波が入る端末を選ぶ
なぜなら、自分が入院する病院では、レンタルした端末が利用できない場合があるからです。
レンタルWi-Fiの端末は、端末によって使える回線が違うため、入院する病院が提供エリア外だった場合、インターネットが使えません。
したがって、病院内での電波が入るか、申し込む前に端末の公式サイトから、提供エリアを確認してからレンタルWi-Fiを申し込んでください。
もし、提供エリア内でも電波が入りづらい場合は、電波が入りやすい窓際や広い場所で利用を試してみましょう。
縛り期間のないポケット型Wi-Fiを選ぶ
入院のためレンタルWi-Fiを申し込む場合には、縛り期間がないサービスを選びましょう。
なぜなら、縛り期間があるポケット型Wi-Fiを選ぶと、解約した時に解約違約金を支払わないといけないからです。
縛り期間とは、最低利用する期間に縛りがあることで、大体1年から2年の縛りがあります。
もし、最低利用期間内に解約してしまうと解約違約金と呼ばれる余計な料金を支払うことになります。
したがって、短期の入院時だけポケット型Wi-Fiを利用したいと考えている方は、縛り期間のないポケット型Wi-Fiを選んでください。
長期でWi-Fiの利用を考えている場合は、契約期間に縛りがあるWi-Fiを利用しても良いでしょう。
レンタル期間を決めてから選ぶ
レンタルWi-Fiを選ぶポイントには、レンタル期間を決めてから選ぶのも良いでしょう。
なぜなら、レンタル期間のプランによっては余計な料金を支払うことになるからです。
レンタルWi-Fiは、1日単位で借りられる短期プランと1ヶ月単位で借りて月額料金を払う長期レンタルプランがあります。
したがって、入院が1週間から2週間だった場合、1ヶ月単位の長期レンタルプランを契約してしまうと月額料金を支払うため、余計な利用料を支払うことになります。
したがって、自分が利用したい期間を決めてから選んでください。
1ヶ月以上利用したい場合、短期プランを契約をしていると長期プランより1日単位の料金が高くなることがあるので注意してください。
【期間別】入院中の人におすすめ！レンタルできるポケット型Wi-Fi6選
入院中におすすめできるレンタルポケット型Wi-Fiは、入院している期間でもおすすめできるポケット型Wi-Fiは違います。
次は、入院中におすすめのポケット型Wi-Fiを期間別に紹介します。
自分が入院する期間に合うポケット型Wi-Fiを見つけてください。
入院期間が1日から1ヶ月以内の人におすすめのポケット型Wi-Fi3選
WiFiレンタルどっとこむ：利用実績は国内最大級
Wi-Fiどっとこむは、レンタルWi-Fiサービス国内利用実績がNo.1です。
その実績から、安心したサービスを適用していると人気が高いです。
サービス内容は、15時までに申し込みをすると最短で翌日には端末を受け取れるため、急に端末が必要になった時も最短で翌日にはWi-Fiサービスを利用することが可能。
また、受け取りたい場所を指定すれば、病院だけではなく、空港やコンビニなどでも受け取れます。
したがって、入院や出張先で急にWi-Fiが必要になった時でも手軽に利用ができるでしょう。
そして、返却も利用終了日の午前8時までに近くのポストに投函をするだけなので、簡単に返却ができます。
他にもオプションが充実していたり、チェット・メール・電話での問い合わせが可能でサポートサービスも提供されているため安心です。
利用実績が国内最大級なため、安心したサービスが受けられます。
Wi-Fiレンタルどっとこむをより詳しく知りたい方は、下記を見てください。
縛りなしWiFi（短期レンタルプラン）：当日のみプランなら、業界最安値
縛りなしWi-Fi（短期レンタルプラン）は、2022年９月から提供が始まった新しいプランで、当日プランであれば、業界最安値です。
縛りなしWi-Fi（短期レンタルプラン）は、当日のみの利用であれば、473円で利用ができるため、他社と比較しても安いといえます。
そして、何日レンタルを続けても1日ごとに473円加算されるというわかりやすい料金シスステム。
また、端末も『H01』のみの提供なため、端末選びに迷うことがありません。
そのため、当日のみ利用されたい方や、料金プランや端末選びが面倒に感じる方には縛りなしWi-Fi（レンタルプラン）に申し込みを検討してください。
当日のみレンタルWi-Fiを利用されたい方にはおすすめです。
NETAGE：取り扱っている端末が豊富
NETAGEは、他社と比較しても提供している端末の数が豊富です。
他社の提供している端末数は、多くても20前後ですが、NETAGEは、30以上の端末を提供してます。
また、通信回線も豊富に取り扱っているため、自分が利用したい端末や回線を選びやすいです。
他には、法人用の端末やキャンペーンも豊富に用意されているため、法人で利用される場合でもとてもお得に利用ができるでしょう。
利用したい端末や回線にこだわりたい方には特におすすめです。
NETAGEのレンタルWi-Fiをより詳しく知りたい方は、下記を見てください。
NETAGEのレンタルWi-Fiをもっと詳しく知りたい方はこちら
【契約縛りなし】入院期間が長引きそうな人におすすめのポケット型Wi-Fi3選
 ゼロ縛りWiFi |  ZEUS WiFi |  Mugen WiFi | |
| 月額料金 | ※契約縛りなし ・3,300円（30GB） ・3,850円（50GB） ・4,100円（70GB）※契約期間1年 ・2,805円（30GB） ・3,355円（50GB） ・3,685円（70GB） | ※スタンダードプラン ・2,178円（20GB） ・2,948円（40GB） ・4,268円（100GB）※フリープラン ・2,618円（20GB） ・3,278円（40GB） ・4,708円（100GB） | 3,328円 |
| データ容量 | ・30GB ・50GB ・70GB | ・20GB ・40GB ・100GB | 100GB |
| 通信速度（実測値） | ・平均ダウンロード速度:22.01Mbps ・平均アップロード速度:16.16Mbps | ・平均ダウンロード速度:20.04Mbps ・平均アップロード速度:10.02Mbps | ・平均ダウンロード速度:25.39Mbps ・平均アップロード速度:14.92Mbps |
| 提供エリア | 全国 | docomo・au・SoftBankの提供エリア | 全国 |
| キャンペーン | 夏トクサマーキャンペーン（2022年9月30日まで） | 神コスパキャンペーン | ・1ヶ月間無料お試しキャンペーン |
| 契約期間 | 無し | ・2年（スタンダードプランの場合） | 2年 |
| 解約違約金 | ・10,450円（1年契約プランの場合） | ・9,500円（2年契約スタンダードプランの場合） | ・9,900円（1年目） ・5,500円（2年目） |
ゼロ縛りWiFi：契約期間に縛りがない
契約期間の縛りとは、最低利用の期間に縛りがあることです。
契約期間の縛りがあることによって、最低利用期間内に解約してしまうと解約違約金が発生して、余計や出費が増えてしまいます。
そのため、契約期間の縛りがないゼロ縛りWi-Fiは、契約期間を気にせず手軽に利用ができるでしょう。
また、長期的に利用されたいと考えている方には、1年縛りのプランも用意されていため、縛りのあるプランを選ばれることをおすすめします。
なぜなら、契約縛りがないプランよりも月額料金が安いからです。
そのため、1年以上利用を考えている方は、1年縛りプランを契約しましょう。
他には、2022年9月現在、『夏トクキャンペーン』と呼ばれる最大12,540円キャッシュバックキャンペーンを開催しています。
夏トクキャンペーンは、2022年9月30日までなため、キャンペーンを利用して出費を抑えたい方は、お早めに申し込みをしましょう。
ZEUS WiFi：キャンペーン適用で6ヶ月間は月額料金50％OFF
ZEUS WiFiは、2022年9月現在、『神コスパ』と呼ばれるキャンペーンを利用すると6ヶ月間は月額料金が50％OFFで受けられます。
神コスパキャンペーンとは、2年縛りがあるスタンダードプランを契約すると、適用される特典のことです。
もし、20GBプランを契約した場合、6ヶ月間55％OFFされるため、月額料金は980円になります。
20GBプランで月額料金が980円は、業界最安値級です。
したがって、2年以上利用を考えている方は、スタンダードプランに加入をおすすめします。
そして、ZEUS WiFiは2年縛りのプランではなく縛りなしの『フリープラン』も用意されているため、短期的にWi-Fiサービスを利用したい方でも安心して契約ができるでしょう。
他には、クラウドSIMを採用しているため、3大キャリアを利用しているため、安定した通信環境が維持できるのも魅力の1つです。
2年以上長期的にWi-Fiレンタルを考えている方はおすすめです。
Mugen WiFi：100GBなら月額料金が業界最安値
Mugen WiFiは、100GBなら月額料金が業界最安値です。
他社の100GBプランは、大体4,000円以上超えてしまいますが、Mugen WiFiは、税込で3,328円です。
そのため、100GBプランを他社と比較しても安いといえます。
また、月額プランも100GBプランのみなため、プラン選びが面倒と感じている方にもおすすめです。
したがって、テータ容量が100GB利用プランを利用されたい方は、Mugen WiFiを契約すると月額料金がお得でです。
もし、本契約するのが不安と考えている方でも、『1ヶ月お試しモニター』と呼ばれる1ヶ月間無料でWi-Fiをお試しできるサービスがあるため、手軽にMugen WiFiを試せるでしょう。
条件付きですが、10,000円キャッシュバックキャンペーンも用意されています。
入院中にレンタルできるポケット型Wi-Fiを利用する際の注意点
入院中にレンタルできるポケット型Wi-Fiを利用する際には、病院の条件だけではなく、他にも注意することがあります。
それは、「病院内に電波が届くのかを確認しておく」や「端末を破損させてしまうと弁償金を支払う必要がある」などです。
下記で、詳しく入院中にレンタルできるポケット型Wi-Fiを利用する際の注意点を紹介します。
注意点を把握して入院中でも快適にインターネットサービスを利用しましょう。
病院内で使えるのかを事前に確認しておく
最近では、病院内でWi-Fiを利用できることが多くなってきましたが、病院によっては、待合室や精密機械がある手術室などの病院内でWi-Fiを使えないことがあるため、事前に確認しておきましょう。
確認方法は、病院のホームページや窓口などで確認してください。
また、病院内で用意しているWi-Fi以外のWi-Fi端末は持ち込み禁止の場合もあるため、自分のWi-Fiを利用したい場合は、持ち込みが可能かどうかも確認しておきましょう。
スマホも利用ができない病院もあるため、事前に確認はしてください。
病院内に電波が届くのかを確認しておく
病院内でWi-Fiが使えるのかを事前に確認しておきましょう。
なぜなら、ポケット型Wi-Fiは無線電波を受信しているため、利用状況や環境によって電波が使いづらくなるからです。
使いづらくなる例としては、「郊外の病院で電波が入りづらい」や「人混みが多く電波が混雑して使づらい」・「病院の構造の関係で電波が入りづらい」などがあります。
したがって、入院などが決まった場合、スマホなどの携帯電話を使って、電波の入りを確認しておきましょう。
環境によって電波が入りづらい場合は、人混みがあまりないところや壁や水槽などの電波を遮断するような場所を避けて利用を試してください。
端末を破損させてしまうと弁償金を支払う必要がある
なぜなら、レンタルできるポケット型Wi-Fiは、解約時にレンタルしていた端末を返却する必要があるからです。
そのため、破損だけではなく、端末を紛失などした場合も弁償金が発生します。
したがって、端末を破損や紛失などには注意してださい。
もし、不安な方は、端末保証プランをほとんどの会社が用意しているため、契約時に加入をしておきましょう。
端末だけではなく、付属品も返却する必要があるため、梱包された箱や説明書などの付属品も大事に保管しておきましょう。
入院中の人必見！短期レンタルできるポケット型Wi-Fiに申し込むには？
A, B and C plan options in a conceptual image of business plans and options.
入院中にレンタルできるポケット型Wi-Fiの申し込みは流れがあります。
下記で、入院中にレンタルできるポケット型Wi-Fiの申し込みを手順に沿って解説します。
手順に沿って申し込みをすればスムーズに利用が開始できるでしょう。
STEP①：申し込み先を決める
まずは、利用したい端末・日程プランを提供しているポケット型Wi-Fiを選びます。
ポケット型Wi-Fiは、様々な会社からサービスやプランが提供されているため、端末だけではなくプランなども違います。
そして、契約する日程プランによっても料金が変わってきます。
そのため、自分に合った端末や日程プランを提供しているポケット型Wi-Fiを選びましょう。
ポケット型Wi-Fiを選ぶポイントは、本記事を参考にしてください。
STEP②：申し込みたいWi-Fiの公式サイトから申し込みをする
利用したい端末・日程プランが決まったら、申し込みをしましょう。
申し込み内容は、利用したい端末・日程プランを選び、氏名や住所・クレジットカード番号などの個人情報を記入して申し込みをします。
申し込み内容に間違いがなければ、送信タブをクリックすれば、申し込み完了となります。
端末が届くまではキャンセル料金が発生しないため、Wi-Fiをキャンセルしたい場合は、端末が届く前に連絡をしましょう。
STEP③：端末を受け取り初期設定をして利用開始
申し込みが完了してから翌日から1週間ほどで端末が申し込み時に入力した住所に端末と付属品が届きます。
そのため、入院中に申し込みをした際には、病院だけではなく、コンビニやホテル・空港などでも受け取れます。
手元に届いた端末と付属品を確認したら、付属品のと一緒に入っている説明書を参考にしながらパスワードとSSIDを確認して、Wi-Fi設定画面にパスワードとSSIDを入力してください。
Wi-Fi設定画面にパスワードとSSIDを入力後、動作に問題がなければ利用開始ができます。
もし、説明書を参考にしても初期設定がわからないようでしたら、利用しているWi-Fiの公式サイトから問い合わせをしてください。
入院中におすすめのレンタルWiFiに関するよくある質問は？
次に、入院中にレンタルできるポケット型Wi-Fiに関するよくある質問を紹介します。
ここでは、「入院中にタブレット持ち込み禁止にされることもある？」や「病院内でテザリングを禁止されているところもある？」などを紹介しているので、気になる質問があれば参考にしてください。
海外でも使えるレンタルできるポケット型Wi-Fiはある？
海外でも利用が使えるレンタルポケット型Wi-Fiはあります。
そのため、国内で利用しているポケット型Wi-Fiをそのまま利用できます。
また、国内でも海外でも両方使えるポケット型Wi-Fiであれば、急な海外出張などでWi-Fiが必要な時でも海外用に別のWi-Fi契約するなどの余計な手続きが必要ないのはとても便利です。
そして、海外などよく行かれる方は、クラウドWi-Fiを搭載されている端末を選ばれるといいでしょう。
なぜなら、クラウドWi-Fiだと、情報管理がクラウド上なため、海外のSIM情報も管理されているため、Wi-Fi端末を所持していれば、手軽にインターネットが利用できるからです。
海外でWi-Fiを利用するときは、国内の基本料金以外に1日の利用料がかかります。
入院中にタブレットを持ち込み禁止にされることもある？
なぜなら、タブレットもインターネット機器だからです。
タブレットもインターネット機器なため、利用するときは、基本インターネットにつなげることになります。
タブレットとインターネットを繋げることいによって医療機器などに悪影響が起こると考えている病院では、持ち込みが禁止していることがあります。
そのため、タブレットを持ち込みたいと思っている方は、入院する前に病院側に持ち込み禁止なのか確認を取ってください。
他には、病室のコンセントも利用ができない場合があるため、一応病室の電源を利用してもいいか確認しましょう。
病院内でテザリングを禁止されているところもある？
なぜなら、テザリング機能は、Wi-Fiと同じ役目だからです。
テザリング機能とは、スマホのデータ通信容量を利用して、パソコンやタブレットなどのインターネット機器にセットサービスを接続することだからです。
そのため、病院内でWi-Fiを利用禁止にされている病院では、テザリング機能の利用も禁止されています。
病院内の一部の場所でWi-Fiを許可している場合は、Wi-Fiを利用可能な場所でテザリングをすることはできます。
まとめ：入院中におすすめのレンタルできるポケット型Wi-Fiは病院で変わる
入院中にレンタルできるポケット型Wi-Fiは端末や特徴が様々です。
そして、病院によってもポケット型Wi-Fiを利用できたり、利用を禁止されていたりと入院する病院によっても利用方法が変わります。
したがって、入院中におすすめのレンタルできるポケット型Wi-Fiを利用したい場合は、事前に入院する病院のホームページか窓口でポケット型Wi-Fiが利用ができるか確認しましょう。
もし、入院中にポケット型Wi-Fiを利用できるようでしたら、今回の記事を参考にして自分に合ったポケット型Wi-Fiを契約してください。
