格安スマホ端末を探していく中で、0円端末があるかどうかの疑問を抱く人は多いです。この記事を読んでいる人の多くも、端末が0円で手に入れられるか気になっているのではないでしょうか。
結論として、格安スマホ端末を実質0円で手に入れることは十分に可能です。
この記事では格安スマホ端末を0円で手に入れる方法やおすすめの格安SIM、端末とセット契約できる格安SIMの選び方をまとめました。ぜひ参考にしてください。
・0円で手に入る格安スマホの端末について
・端末とセット契約ができる格安SIM10選
・端末とセット契約ができる格安SIMの選び方3つ
・実質0円もあるおすすめの格安スマホ端末
・格安スマホ端末0円に関するよくある質問
\当サイトおすすめの格安SIM 3選/
0円で手に入る格安スマホ端末はある?
結論として、格安スマホは実質0円で手に入れられるものがあります。実質0円は各種割引や値引きなどを組み合わせて、最終的に端末代の負担がなくなる契約のことです。
似た言葉に「一括0円」がありますが、これはそもそも端末代の負担が発生しない契約となります。そして、一括0円の契約は2022年8月時点で存在しません。
実質0円の場合、途中解約やプラン変更をすると条件から外れる場合があります。
端末とセット契約ができる格安SIM10選
格安SIMと端末をセット契約したい人におすすめの事業者として、以下の10社を紹介します。
サービス名 | mineo | IIJmio | Y!mobile | ahamo | OCNモバイルONE | 楽天モバイル | QTモバイル | LIBMO | イオンモバイル | nuroモバイル |
端末の最低価格 | 13,992円 | 19,800円 | 1円 | 5,500円 | 16,200円 | 19,001円 | 21,912円 | 860円 | 10,780円 | 19,250円 |
iPhone端末数 | 4機種 | 3機種 | 4機種 | 2機種 | 4機種 | 9機種 | 5機種 | 取扱いなし | 2機種 | 取扱いなし |
Android端末数 | 23機種 | 33機種 | 25機種 | 3機種 | 27機種 | 7機種 | 11機種 | 12機種 | 28機種 | 9機種 |
上記の表をもとに、各社の特徴を詳しくみていきましょう。
・IIJmio:取扱端末が豊富
・y!mobile:格安SIMでかなりの大手
・ahamo:プランがシンプルでわかりやすい
・OCNモバイルONE:契約期間が設けられていない
・楽天モバイル:楽天回線エリア内なら無制限
・QTモバイル:全プランに無料端末保証付き
・LIBMO:他社と比較して料金が安め
・イオンモバイル:全国のイオンで申し込み可能
・nuroモバイル:3キャリアからプランを選べる
mineo:通信プランが豊富
引用:mineo公式サイト
端末の最低価格 | 13,992円 |
iPhone端末数 | 4機種 |
Android端末数 | 23機種 |
mineoは、4つのプランから自分に合うプランを見つけやすいのが特徴の格安SIMです。1GB・5GB・10GB・20GBから、自分の利用スタイルに合ったプランで契約しましょう。
音声通話の有無も選べるため、メインSIMとしての運用はもちろんサブ回線としての活用もできます。データ通信のみの端末を用意したい場合や、仕事とプライベートでスマホを分けたい場合にも、十分活用できる格安SIMといえるでしょう。
月額料金も安く、使いやすいSIMの一つです。
IIJmio:取扱端末が豊富
引用:IIJmio公式サイト
端末の最低価格 | 19,800円 |
iPhone端末数 | 3機種 |
Android端末数 | 33機種 |
IIJmioは、格安SIMの中でも取扱端末が豊富です。特にAndroid端末は33機種が取り扱われており、今回紹介する格安SIMの中では最多数を誇ります。
契約のハードルも低く、乗り換えの場合は契約者名義だけで家族まとめて転入手続きが可能です。他の格安SIMは契約者ごとに手続きしなければならないため、大きな特徴といえるでしょう。
専用通話アプリ「みおフォンダイアル」を使えば、通話料金も半額になります。そのため、通話を使う機会が多い人にも、IIJmioの利用はおすすめです。
データ量に関しても、余ったものは繰り越せます。
y!mobile:格安SIMでかなりの大手
端末の最低価格 | 1円 |
iPhone端末数 | 4機種 |
Android端末数 | 25機種 |
Y!Mobileは、格安SIMの中でも大手のキャリアです。格安SIMの中では豊富に実店舗が用意されており、対面サポートを受けたい人におすすめの事業者といえるでしょう。
iPhoneも最新端末が取り扱われているため、格安SIM会社で新品のiPhoneを購入したい人にY!Mobileはおすすめです。
電波状況も他の格安SIMより良いケースが多いため、通信速度や安定性を重視するならぜひ契約を検討してみてください。
キャンペーン適用で実質1円の端末も用意されています。
ahamo:プランがシンプルでわかりやすい
引用:ahamo公式サイト
端末の最低価格 | 5,500円 |
iPhone端末数 | 2機種 |
Android端末数 | 3機種 |
ahamoは、大手キャリアのドコモがサブブランドとして運営している格安SIMです。料金プランは20GBと100GBのものだけが用意されており、非常にわかりやすくなっています。
加えて1回5分の通話かけ放題がデフォルトで含まれており、短い電話がメインの人は使いやすい格安SIM会社といえるでしょう。
ただし、取扱端末数は少ないです。今使っている端末をそのまま利用したり、ドコモオンラインショップで購入したりする必要があることは理解しておきましょう。
大容量通信がメインの人におすすめの格安SIMです。
OCNモバイルONE:契約期間が設けられていない
端末の最低価格 | 16,200円 |
iPhone端末数 | 4機種 |
Android端末数 | 27機種 |
OCNモバイルONEは、契約期間が設けられていないのが特徴の格安SIMです。契約期間が設けられていなければ、好きなときに契約・解約ができるため、自分のライフスタイルや利用状況に合わせて契約を変えられます。
また、手動で通信速度を超えられるのも特徴です。「節約モード」と呼ばれる機能で、200kbpsの低速モードになる代わりにデータ容量を消費しません。
200kbpsあればLINEやインターネット閲覧に支障がないため、あまりスマホを使わない人や料金を節約したい人におすすめといえるでしょう。
回線速度も比較的速いと評判です。
楽天モバイル:楽天回線エリア内なら無制限
引用:楽天モバイル公式サイト
端末の最低価格 | 19,001円 |
iPhone端末数 | 9機種 |
Android端末数 | 7機種 |
楽天モバイルは楽天回線エリア内で利用する場合、データ通信を無制限に利用できます。そのため、インターネットメインでスマートフォンを使う人におすすめの格安SIMといえるでしょう。
料金も安く、最大で3,278円(税込)しかかかりません。また、利用データ量に応じて金額が変動するため、使わない人が損しないのも特徴です。
ただし、無制限で利用できるのは都市部が多くなっています。地方の場合はパートナー回線エリアとなり、5GB上限となるため注意しましょう。
楽天経済圏を良く利用するなら、契約するのがおすすめです。
QTモバイル:全プランに無料端末保証付き
引用:QTモバイル公式サイト
端末の最低価格 | 21,912円 |
iPhone端末数 | 5機種 |
Android端末数 | 11機種 |
QTモバイルは、どのプランを契約しても無料端末保証が付帯されるのが特徴の格安SIMです。QTモバイルで購入したかどうかにかかわらず15,000円まで保証が付いてくるのは、大きなメリットといえるでしょう。
使用している回線も3大キャリアに対応しており、どの会社を利用していても乗り換えやすい格安SIMとなっています。
月額1,600円(税込)でかけ放題も契約できるため、通話メインで利用する場合にもQTモバイルはおすすめの格安SIMです。
BBIQユーザーなら、さらに契約がお得な格安SIMとなっています。
LIBMO:他社と比較して料金が安め
引用:LIBMO公式サイト
端末の最低価格 | 860円 |
iPhone端末数 | 取扱いなし |
Android端末数 | 12機種 |
LIBMOは、とにかく料金を節約したい人におすすめの格安SIM会社です。30GBで契約した場合も2,728円(税込)で契約できるため、他社と比較して十分に安いといえるでしょう。
また、20GB以上のプランで契約する場合は、音声通話の有無で料金が変わりません。そのため、音声通話を使うかどうかにかかわらず、付帯させておくのがおすすめです。
なお、iPhoneの取り扱いは基本的にありません。在庫がある場合に限り専用窓口から申し込めますが、基本的には対応端末を用意してから契約するのが良いでしょう。
iPhoneの動作確認済み端末は幅広いです。
イオンモバイル:全国のイオンで申し込み可能
引用:イオンモバイル公式サイト
端末の最低価格 | 10,780円 |
iPhone端末数 | 2機種 |
Android端末数 | 28機種 |
イオンモバイルは、大手企業であるイオングループの格安SIM会社です。イオン各店に店舗や申し込み窓口が用意されているため、サポートを受けたい人や対面で手続きしたい人におすすめといえるでしょう。
データ通信量も細かく設定されており、0.5GBから50GBまで全17プランが用意されています。そのため、自分に合うプランを見つけやすいのも特徴です。
高速通信のオンオフも切り替えできるため、通信量を節約したい人にもおすすめできる格安SIM会社といえるでしょう。
1週間無料お試しもあるため、気になるならぜひ利用してみてください。
nuroモバイル:3キャリアからプランを選べる
端末の最低価格 | 19,250円 |
iPhone端末数 | 取扱いなし |
Android端末数 | 9機種 |
nuroモバイルは、3大キャリアの回線から好きなプランを選べる格安SIM会社です。自分が利用している回線と同じ感覚で利用継続できるため、電波の面で安心できるでしょう。
加えて料金も安く設定されており、月額料金の負担も減らせます。そのため、大手キャリアから乗り換えたいと考えているなら、十分に選択肢に入ってくる格安SIM会社です。
iPhoneの取り扱いはありませんが、動作確認は十分にされています。SIMフリー版を用意すれば基本的に問題ないため、必要に応じて準備しておきましょう。
nuroモバイルは解約金もかかりません。
端末とセット契約ができる格安SIMの選び方3つ
端末とセット契約できる格安SIMを選ぶときは、以下3つのポイントを意識してみましょう。
ここで紹介するポイントをもとに、自分に合う格安SIM会社を見つけてください。
キャンペーンが適用される格安端末で選ぶ
格安SIM契約時にスマホを同時購入するなら、キャンペーンの適用可否について注目しましょう。キャンペーンが適用される格安端末を選べば、本体代金の大幅な節約が可能です。
なお、キャンペーンの適用条件や対象端末は各社異なり、申し込む時期によって適用されるかどうかも変わります。
まずは希望する端末を何機種かに絞り込んで、その中からお得に契約できる端末を探してみましょう。
キャンペーン適用で、数万円単位本体代金が変わってきます。
月額料金で選ぶ
格安SIMを選ぶときは、月額料金に注目して比較してみましょう。同じデータ量や契約内容だったとしても、契約先によって金額は変わります。
中には1,000円前後金額が変わるケースも珍しくありません。年間で見れば、1万円ほどの節約につながるでしょう。
また、プランの料金だけでなくオプション料金や通話料金などの確認も必須です。月額料金が安くても、その他の部分が高く、結果として費用がかさんでしまっては意味ありません。
総額でいくらになるのか、必ず確認しておきましょう。
データ容量で選ぶ
主にインターネットを利用するなら、データ容量で選ぶのがおすすめです。スマートフォンを利用していく以上、速度制限にかかってしまっては意味がありません。
格安SIMは大手キャリアと比較して、低容量プラン・大容量プランともに充実しているのが特徴です。そのため、自分に合ったプランで契約したい人におすすめといえるでしょう。
データ容量で選ぶときは、月にどのくらいデータ容量を消費するか整理するのが大切です。あらかじめデータ量を整理しておけば、契約後にデータ量が多すぎたり少なすぎたりする心配もありません。
せっかく格安SIMを契約するなら、無駄のない契約をしたいところです。
実質0円も!おすすめの格安スマホ端末
格安SIMで利用できる格安スマホ端末を探しているなら、以下7つの端末がおすすめです。
各端末の魅力について、詳しくみていきましょう。
iPhone SE(第2世代)
iPhone SE(第2世代)は2020年4月に発売された、iPhoneの廉価版です。廉価版だからといってスペックが低いわけではなく、発売から2年経った今でも現役機種となっています。
コストパフォーマンスの高さが評価されており、発売時でも5万円を切る価格で入手できました。現在も圧倒的に安い価格で手に入れられます。
サイズもコンパクトで、手の小さい人や女性でも取り扱いやすい機種といえるでしょう。ホームボタンが搭載されている機種となっている点から、操作がわかりやすいのも魅力の機種です。
指紋認証に対応している点も、評価されているポイントとなっています。
iPhone 12
iPhone 12は、2020年10月発売の機種です。iPhoneシリーズの中では初めて5Gに対応した機種となっており、5G通信が使えるiPhoneを安く手に入れたい人におすすめといえます。
バッテリー持ちやカメラ性能の高さも魅力で、よほどのことがなければ不満を抱きません。レスポンスも十分早く、スマホゲームをプレイする人も困らないでしょう。
ただし、どうしても本体のサイズは大きくなります。そのため、コンパクトさを重視する人は利用を検討したほうが良いでしょう。
端末の大きさが気になるなら、iPhone 12 miniの利用がおすすめです。
OPPO Reno5 A
OPPO Reno5 Aは、6.5インチの大画面を搭載しているスマートフォンです。IP68準拠の防水・防塵機能が搭載されており、耐久性を重視する人も安心して使える機種といえます。
カメラの機能もかなり高性能で、アウトカメラは約6,400万画素のメインカメラ、約800万画素の超広角カメラ、約200万画素のマクロカメラ、約200万画素のモノクロカメラを搭載しています。
本体デザインはスタイリッシュに仕上がっており、スマートフォンそのものの見た目を楽しみたい人におすすめの機種です。
SDカードも挿入できるため、ストレージ面の不足に悩むことはありません。
OPPO A73
OPPO A73は、低価格帯でありながら十分な機能を搭載したスマートフォンです。特にディスプレイの綺麗さは注目すべきポイントで、フルHD+に対応した有機ELディスプレイを搭載しています。
指紋認証にも対応しており、素早く画面ロックを解除可能です。指紋認証は画面内に搭載されているため、スムーズに画面ロックが解除できるのも魅力といえます。
背面がレザー調になっているのも特徴で、高級感のあるスマートフォンを使いたい人は、ぜひ利用を検討してみてください。
映像や写真をより楽しみたいなら、おすすめの端末です。
AQUOS wish
AQUOS wishは、シンプルで飾らない見た目のスマートフォンとなっています。良い意味で見た目の特徴がないため、使う人を選びません。
耐久性も非常に高く、防水・防塵・耐衝撃のすべてが揃っています。そのため、安心して利用できるスマートフォンを探している人におすすめの端末といえるでしょう。
指紋センサーにも対応しているため、マスクをしたまま画面ロックが解除できるのも魅力の一つです。
マットな質感で、汚れが付きにくい端末となっています。
Redmi 9T
Redmi 9T最大の特徴は、4つのレンズが搭載されている背面カメラです。メインカメラは4,800万画素となっており、自然な色味の写真を撮影できます。
また、ベゼルレスデザインを採用していることから、ディスプレイが大画面なのも特徴です。同じ本体サイズの機種よりも液晶が広く、実質コンパクトサイズとも言えます。
なお、横幅はコンパクトなものの縦幅は少し長めです。そのため、ポケットにスマートフォンを入れる場合は、落下に注意しましょう。
全体的にフラットなデザインの端末となっています。
Rakuten Hand
Rakuten Handは、Rakutenオリジナルとして販売されている機種です。2万円台で購入できる端末でありながら防滴・防塵ボディとなっており、耐久性にも問題ありません。
加えてFelicaにも対応していることから、おサイフケータイを使う人でも困らないでしょう。
本体サイズもコンパクトで、持ちやすいのもRakuten Handの魅力の一つです。なかなか見なくなった小さめの端末を探しているなら、Rakuten Handの利用を検討してみてください。
指紋認証と顔認証の双方に対応しているのも、特徴の一つです。
格安スマホ端末0円に関するよくある質問
格安スマホの端末0円について調べていくと、以下5つの疑問を抱いている人が多く見られました。
・格安スマホは性能が悪い?
・端末セットのキャンペーンはどこから申し込むのがおすすめ?
・1円スマホがある格安SIMはどれ?
・乗り換えにおすすめの格安SIMはどれ?
・iPhoneが欲しい場合におすすめの格安SIMはどれ?
各疑問を解消して、格安スマホ端末を0円でお得に手に入れましょう。
格安スマホは性能が悪い?
結論として、格安スマホだからといって必ずしも性能が悪いとは限りません。しかし、性能が悪い端末が多いのも事実です。
当然のことですが、端末価格が高くなればその分スペックはよくなります。そのため、スペック重視の人は端末代金の高さをそこまで気にしません。
どうしても料金が安くて性能のいい機種を使いたいのであれば、キャンペーン情報を随時チェックしましょう。加えて型落ち機種の購入を検討すれば、端末代金が節約できる可能性は十分にあります。
うまくいけば、コスパの高い機種が手に入るかもしれません。
端末セットのキャンペーンはどこから申し込むのがおすすめ?
端末セットのキャンペーンに申し込むときは、公式サイトのキャンペーンページから申し込みましょう。格安SIM会社によっては、対象のページから申し込まないと適用されない場合があります。
また、キャンペーンページが複数用意されている場合、申し込むページによって特典が変わるケースも多いです。そのため、どのキャンペーンが適用されるのかは必ず確認しましょう。
申し込み後に適用対象外が発覚しても、どうしようもありません。
1円スマホがある格安SIMはどれ?
2022年8月現在、1円スマホが用意されている格安SIMは以下の通りです。
・Y!Mobile
・楽天モバイル
・OCN モバイル ONE
なお、上記3社であったとしても、常に1円スマホが用意されているわけではありません。在庫状況やキャンペーン状況によって金額が変わるため、契約時はしっかりと確認しましょう。
その他格安SIMでも、時期によっては1円スマホを提供している場合があります。
上記2社は乗り換えに対するキャンペーンを多数実施しており、他社と比較してお得に契約できます。加えて最新端末も多く取り扱っているため、選択肢も十分です。
ただし、最終的には自分の利用状況や求める条件に合った格安SIMを選ぶ必要があります。あくまでも上記2社は目安として、しっかりと比較・検討するようにしてください。
データ容量や料金などのチェックを忘れると、契約後に後悔してしまいます。
iPhoneが欲しい場合におすすめの格安SIMはどれ?
iPhoneが欲しい人が格安SIMを契約するなら、当然iPhoneを取り扱っている事業者で契約しなければなりません。中でも最新機種を利用したいなら、Y!Mobileで契約するのがおすすめです。
格安SIM会社の多くは、型落ち機種や廉価版のみを取り扱っています。そのため、最新端末を購入できる格安SIM会社は多くありません。
なお、格安SIM会社は基本的にほとんどのiPhoneを動作確認端末として掲載しています。購入できない場合であっても、SIMフリーを用意すれば利用できることは理解しておきましょう。
iPhoneの取り扱い価格は、格安SIM会社によって大きく異なります。
まとめ:格安スマホ端末を手に入れるなら「Y!Mobile」でセット契約がおすすめ
今回は格安スマホ・端末を0円で手に入れる方法やおすすめの格安SIMについて解説しました。
結論として、格安スマホ端末を手に入れるならY!Mobileがおすすめです。キャンペーンの豊富さや最新機種の取り扱いなど、お得に契約できるでしょう。
なお、格安スマホ端末に一括0円は存在しません。あくまでも実質0円となり、利用条件を満たして初めて0円になることは理解しておきましょう。
この記事で紹介した内容をもとに、ぜひ自分にある格安スマホ端末を見つけてください。