この記事では容量別で最安値のデータ通信専用SIMについて解説しています。
・1番安いデータ通信専用SIMってどの事業者?
・おすすめのデータ通信専用SIMが知りたい
このような悩みを抱えていませんか?
データ通信専用SIMはたくさん種類がありますし、データ容量や料金はそれぞれちがうので、把握しきれないですよね。
しかしどうせ契約するなら、少しでも安いデータ通信専用SIMを使いたいと考えている人も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、容量別で最安値のデータ通信専用SIMについて解説します。
・データ通信専用SIMとは?
・データ通信専用SIMの特徴
・データ通信専用SIMのメリット、デメリット
・容量別の最安値のデータ通信専用SIM6選
・データ通信専用SIMがおすすめな人の特徴
・データ通信専用SIMに関するよくある質問
\当サイトおすすめの格安SIM 3選/
そもそもデータ通信とは?
データ通信とは、携帯電話サービスの通信回線を利用してインターネット通信を行なうことです。
データ通信専用SIMでは、大手3大キャリアの通信回線を使ってデータ通信を行っているんです。
au、docomo、Softbank
SNSや動画を見たりオンラインゲームで遊んだりするときの通信が、データ容量として通信量にカウントされます。
ガラケー時代にはパケット通信と呼ばれていましたが、現在はデータ通信と呼ばれることが多いです。
パケット通信もデータ通信も同じ意味なので、呼び方がちがうだけだと把握しておきましょう。
データ通信専用のSIMの特徴
・データ通信専用SIMに関して知っておくべきことってない?
このようにデータ通信専用SIMを理解しきれていない人に向けて、データ通信専用SIMの特徴を解説します。
電話番号が無いので通話ができない
データ通信専用SIMは、電話番号がないので通話ができません。
実はデータ通信専用SIMを契約しても、電話番号は取得できないんです。
なので通常の通話は利用できません。
電話ができないとスマホとしては不便ですよね。
なのでメイン端末として使うのはあまりおすすめできません。
一方で通常の電話は利用できないんですが、LINE電話などのアプリを使った通話はできます。
・LINE電話
・Facebookのメッセンジャー
・Zooom
通常の電話はできないものの、アプリを使えば通話ができます。
データ通信のみ利用できる
SIMには3種類あり、それぞれ使える機能がちがうんです。
・データ通信専用SIM
・データ通信専用SIM(SMS付き)
・音声通話SIM
SIMの種類 | データ通信 | SMS | 通話 |
データ通信専用SIM | 〇 | ✕ | ✕ |
データ通信専用SIM(SMS付き) | 〇 | 〇 | ✕ |
音声通話SIM | 〇 | 〇 | 〇 |
データ通信専用SIMは名前のとおり、データ通信しか利用できません。
SMSや音声通話はできないので、メイン端末として使うのは厳しいかもしれません。
データ通信専用のSIMのメリット3つ
・データ通信専用SIMの活用方法が知りたい
このように考えている人へ向けて、データ通信専用SIMのメリットを3つ解説します。
データ通信しかできないので不便と思われがちですが、うまく活用すれば料金を抑えられたり便利に使えたりしますよ。
月額料金が安い
データ通信専用SIMは、3大キャリアと比較すると料金はかなり安いです。
au、docomo、Softbank
3GB利用すると3大キャリアは4,000円ほどかかりますが、データ通信専用SIMなら1,000円ほどで利用でき、なんとその差は3,000円もあります。
またSIMには3種類ありますが、その中でもデータ通信専用SIMは1番料金が安いんです。
・データ通信専用SIM
・データ通信専用SIM(SMS付き)
・音声通話SIM
例えばIIJmioの3GBは音声通話SIMだと1,760円ですが、データ通信専用SIMは990円なんです。
SIMの種類が変わるだけでも約800円の差があります。
このようにデータ通信専用SIMは、他のキャリアや別の種類のSIMと比較しても、料金が安いのがメリットです。
タブレットなどに利用できる
データ通信専用SIMのメリットは、タブレットなどに利用できることです。
データ通信専用SIMは、挿入するだけで利用できるので、とくにタブレットや2台目のスマホにおすすめです。
タブレットを持つ目的は、大画面で動画やオンラインゲームという人も多いのではないでしょうか。
なので音声通話やSMS機能は必要ないですよね。
このようにデータ通信専用SIMは、タブレットや2台目のスマホに利用できるのがメリットです。
モバイルルーターとして使うことができる
データ通信専用SIMのメリットは、モバイルルーターとして使うことができることです。
データ通信専用SIMを挿入したスマホやタブレットは、データ通信だけ利用できるようになります。
その端末と別の端末をテザリングして使えば、データ通信専用SIMを挿入した端末をモバイルルーター代わりとして使えるんです。
データ通信をWi-FiやBluetoothで共有すること。
データ通信SIMを挿入した端末を親機として、インターネットに接続します。
例えばスマホをメイン端末、データ通信専用SIMのサブ端末の2台持っていたとします。
メイン端末のデータ容量が無くなり速度制限がかかったら、サブ端末とテザリングして実質的に速度制限の解除ができるんです。
また出先でパソコンやタブレットを使いたいときは、サブ端末とテザリングすれば使えるようになります。
このように、データ通信専用SIMを挿入した端末は、モバイルルーターとして使えるのがメリットです。
データ通信専用のSIMのデメリット3つ
・データ通信専用SIMにできないことってなに?
このようにデータ通信専用SIMの悪い点が気になっている人へ向けて、データ通信専用SIMのデメリットを3つ解説します。
データ通信専用SIMにも、もちろんメリットデメリット両方あります。
「こういうのは先に知っておきたかった」とあとで後悔しないように、デメリットを把握しておきましょう。
通話時の音声品質は電波状況に左右される
データ通信専用SIMのデメリットは、通話時の音声品質は電波状況に左右されることです。
まず前提として、データ通信専用SIMは通信品質そのものは3大キャリアと差はありませんが、電波が混雑しやすくなっています。
車が通っている道路をイメージしてください。
3車線ある道路だと少しくらい車が多くても、渋滞は起きませんよね。
これが2車線だったらどうでしょう。
3車線のときと比べると、やや渋滞が起きやすい状況ですよね。
道路が1車線減っているからです。
実は通信の通り道が、3大キャリアだと3車線、データ通信専用SIMだと2車線というイメージになります。
データ通信専用SIMは混雑しやすいので、通信品質は電波状況に左右されるのがデメリットです。
SMSの機能がない
データ通信専用SIMのデメリットは、SMSの機能がないことです。
ショート・メッセージ・サービスの略。
スマホの携帯番号を使ったメッセージの送受信ができる。
データ通信専用SIMは、SMSと音声通話は利用できないんです。
SMSが利用できないと主に2段階認証のときに困ります。
証券口座を開設したりパスワード変更のときに、2段階認証を使います。
SMSで認証番号を受信して、その番号を使いサービスを使うことができるんです。
しかしSMS機能がないと、これらのサービスは利用できなくなります。
またスマホの操作に慣れていない人は、LINEやFacebookメッセンジャーなどは使わず、SMSでメッセージのやり取りをしている人も多いかもしれません。
SMS機能がないと、そういった人とメッセージのやり取りができなくなります。
このようにSMS機能がないと、困ることが増えるのでデメリットと言えます。
緊急通報が利用できない
データ通信専用SIMのデメリットは、緊急通報が利用できないことです。
・110番:警察
・119番:消防
・118番:海上保安庁
データ通信専用SIMはLINE電話などのアプリからの通話はできますが、音声通話ができないので緊急通報も利用できません。
緊急通報が必要なときは命に関わることもあるので注意が必要です。
例えば自分が交通事故にあった時に緊急通報が利用できないと、最悪手遅れになってしまうケースもあるかもしれません。
もしものときに自分や周りの命を守るためにも、緊急通報ができないことを把握して別の対処方法を覚えておきましょう。
このようにデータ通信専用SIMは、緊急通報が利用できないのがデメリットです。
容量別最安値のおすすめデータ通信専用SIM6選
・データ通信専用SIMのおすすめを知りたい
このように考えている人へ向けて、容量別の最安値のおすすめデータ通信専用SIM6選を紹介します。
使えるデータ容量によって最安値の事業者が変わるケースもあります。
また事業者によって通信速度もかわるので、比較して参考にしてみてください。
容量別最安値のおすすめデータ通信専用SIM6選の特徴を解説
・LinkMateの大容量プランはないの?
このように悩んでいる人へ向けて、上記のデータ通信専用SIM6つについて解説します。
特徴や注意点を解説しているので把握しておきましょう。
・日本通信SIM:1GBが最安値
・HISモバイル:3GBが最安値
・NUROモバイル:5GB~10GBが最安値
・LIBMO:30GBが最安値
・楽天モバイル:実質無制限で使える
LinksMate:1GB以下が最安値
100MBをなんと165円で使うことができます。
プランは100MB、200MB、300MB、400MB、500MBの5つなので、主にSNS閲覧やメッセージのやり取りに使うならおすすめです。
動画を見たりオンラインゲームをしたりすると、1GB以上使ってしまうので容量が足りなくなってしまいます。
LinksMateのおすすめポイントは以下のとおりです。
・1GB以下の料金が業界最安レベル
・カウントフリーオプションで対象の通信量が90%OFFになる
・プランが豊富
中でも特徴的なのが、カウントフリーオプションです。
550円の追加料金を支払うと、インスタグラムやTwitter、FacebookなどのSNSやゲームなど、対象の通信量が90%OFFになります。
なのでSNSの閲覧で100MBを超える人は、カウントフリーオプションを追加すればさらにお得に使えます。
日本通信SIM:1GBが最安値
音声通話機能付きSIMにはなるものの、1GBを月額290円で使うことができます。
日本通信SIMが提供している「b-mobile」では1GB528円なので、約200円安くなっていて、まさに業界最安レベルです。
仮に1GBを超えてしまうと、1GBごとに220円が課金されるシステムとなっています。
また使いすぎて料金の課金が怖い人には、1GB単位で上限を設定できるので安心して使えますよ。
例えば3GBの設定をしておくと、月額720円を超える心配は一切ありません。
またデータ通信専用SIMの中では通信速度が速いです。
平均が20Mbpsと言われていますが、日本通信SIMは42Mbpsもあります。
月額料金が安いのはもちろん、通信速度が速いのは快適に使えるので嬉しいですね。
HISモバイル:3GBが最安値
3GBをなんと月額580円で使うことができます。
さらにHISモバイルの3GBプランは、定額制でデータ容量は追加できないので使いすぎる心配もいりません。
また音声通話SIM機能を付け加えても770円と、その差は190円しかありません。
データ通信専用SIMはもちろん安いですが、音声通話SIMも3GBだと業界最安レベルなんです。
なので音声通話SIMを契約しメイン端末として利用する人にも、HISモバイルはおすすめできます。
料金も安くデータ容量も3GB使えるので、非常にバランスが取れている事業者です。
子どもに持たせるのにもおすすめです。
・3GBが580円と業界最安レベル
・定額制なので使いすぎる心配はいらない
・音声通話SIMとの差は190円、SMS機能を付けるならプラス50円とあまり差がない
NUROモバイル:5GB~10GBが最安値
データ容量が5GB~10GBならNUROモバイルが最安値です。
5GBなら825円、10GBなら1,320円で使うことができます。
NUROモバイルは、光回線でも有名な「ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社」が運営しています。
なので実績がありサポート対応の安心感なども抜群です。
またNUROモバイルはau、docomo、Softbank回線に対応しているので、日本全国ほとんどの地域で利用できます。
NUROモバイルの特徴として、Gigaプラスという機能があり、3ヶ月ごとにデータ容量をプレゼントしていくれんです。
5GBプランの場合は3GB、10GBプランの場合は6GB
3ヶ月に一度プレゼントしてくれる
プレゼントされたデータ容量は翌々月まで利用できるので、使うペースを自分で決められるのも嬉しいですね。
・5GB~10GBまでの料金が最安レベル
・au、docomo、Softbank全ての中から回線を選べる
・3ヶ月おきにデータ容量をプレゼントしてくれる
LIBMO:30GBが最安値
30GBプランを2,728円で使うことができます。
また20GBプランを1,991円で使うこともできます。
LIMBOの特徴はデータSIMの中では珍しく大容量プランがあることと、データ通信専用政務と音声通話SIMの料金が同じことです。
20GB以上のプランを契約するなら、料金が同じなので音声通話SIMを選ぶのがいいかもしれません。
大容量があると動画を見たり、オンラインゲームをしたりするときに、データ容量を気にしなくていいので嬉しいですね。
・20GB、30GBの大容量プランが最安レベル
・データ通話専用SIMと音声通話SIMの料金が同じ
楽天モバイル:実質無制限で使える
無制限を3,278円で使うことができます。
楽天モバイルのプランはひとつで、毎月使ったデータ容量に応じて料金が変わるシステムです。
0~3GB:1,078円
3~20GB:2,178円
20GB以上:3,278円
なので毎月データ容量の変動が大きい人におすすめできます。
楽天モバイルの特徴として、初期費用や解約金が0円なんです。
通常であれば契約時や解約時にはお金が発生しますよね。
お金を気にせずに契約も解約もできるので、0円で利用できるのは嬉しいですね。
・料金は使ったデータ通信に応じて変わる
・データ容量を無制限で使っても3,278円と安い
・初期費用も解約金も0円
データ通信専用SIMがおすすめの人の特徴3つ
・自分にデータ通信専用SIMが合っているのか知りたい
このように考えている人へ向けて、データ通信専用SIMがおすすめの人の特徴3つを解説します。
以下の特徴に当てはまっている人は、検討してみるのもいいかもしれません。
電話をあまり使わない人
データ通信専用SIMは、電話をあまり使わない人におすすめです。
なぜならデータ通信専用SIMは、通常の電話はできないからです。
データ通信専用SIMは、音声通話やSMSは使えずデータ通信のみしかできません。
むしろ電話をあまり使わない人じゃないと、利用できないとも言えます。
ただ通常の電話はできないものの、LINE電話などのアプリを使った通話はできるんです。
完全に通話ができないわけではありませんが、通常の電話ができないので電話をあまり使わない人におすすめとなっています。
料金を安くお得にしたい人
データ通信専用SIMは、料金を安くお得にしたい人におすすめです。
なぜならデータ通信専用SIMは、3大キャリアよりも料金が安いですし、3種類のSIMの中でも一番料金が安いからです。
au、docomo、Softbank
3大キャリアだと3GB使うだけでも、5,000円ほどかかるケースもありますよね。
しかし上記で紹介しているHISモバイルだったら580円で利用できるんです。
4,000円ほどの差があるのでかなりお得ですよね。
またSIMには3種類ありますが、その中でも一番データ通信専用SIMが安いです。
・データ通信SIM
・データ通信SIM(SMS機能付き)
・音声通話SIM
このように3大キャリアと比較しても安く、3種類のSIMの中でも一番安いので、料金を安くお得にしたい人にはデータ通信専用SIMがおすすめです。
メイン端末以外でネットを使いたい人
データ通信専用SIMは、メイン端末以外でネットを使いたい人におすすめです。
なぜならデータ通信専用SIMは通話やSMSが使えないので、メイン端末として使うのはむずかしいからです。
メイン端末が通話もSMSも利用できないと不便ですよね。
一方でメイン端末を持っていて、サブ機として使うならデータ通信さえできれば充分だと言えます。
サブ機は動画を見たりオンラインゲームをしたりする目的が多いので、音声通話やSMS機能は必要ないですよね。
このようにメイン端末以外でネットを使いたい人は、音声通話やSMS機能は必要ないので、データ通信専用SIMがおすすめです。
データ通信専用SIMに関するよくある質問
・データ通信専用SIMでできないことってなに?
このような疑問を解決できます。
データ通信専用SIMに関してよくある質問に回答しているので、参考にしてみてください。
・データ通信専用SIMでできないことってある?
・容量が無制限に使えるデータ専用SIMはある?
・プリペイドのSIMってどういうもの?
・ショートメッセージのサービスは利用できるの?
安いデータ通信専用SIMは速度が遅い?
安いデータ通信専用SIMだから、速度が遅くなるということはありません。
データ通信専用SIMは3大キャリアの電波を受信して通信するので、通信品質は変わらないんです。
au、docomo、Softbank
ただし3大キャリアと比較すると、回線が混雑しやすくなるケースはあります。
平日の12時ごろや22時ごろの、回線が混雑する時間帯になるとやや遅く感じることはあるかもしれません。
データ通信専用SIMでできないことってある?
データ通信専用SIMは、データ通信のみしかできないからです。
SMSを使えないと証券口座を開設したりWebサービス登録時の、2段階認証ができなくなるので注意しましょう。
ショート・メッセージ・サービスのこと。
また通常の通話はできませんが、LINE電話やZoomなどのアプリを使った通話はできます。
SMSや通常の通話はできませんが、アプリを使った電話はできるので覚えておきましょう。
容量が無制限に使えるデータ専用SIMはある?
おすすめは楽天モバイルです。
楽天モバイルは無制限で使っても3,278円と安いです。
また使ったデータ容量に応じて料金が変わるので、使ったデータ容量が少なければ料金も安くなります。
初期費用と解約金も0円なので、乗り換え時にお金もかかりません。
お得に契約できて料金も安いので、無制限で使うなら楽天モバイルがおすすめです。
プリペイドのSIMってどういうもの?
購入した容量や期間だけ利用できます。
例えば3GBのプリペイドSIMを購入したら、3GB使ったらもう使えません。
期間も同じで3ヶ月間のプリペイドSIMを購入したら、3ヶ月を超えると使えなくなります。
このように容量や期間分だけ利用できるのが、プリペイドSIMです。
ショートメッセージのサービスは利用できるの?
データ通信専用SIMでは、ショートメッセージサービスは利用できません。
SMS機能を追加するか、SMS機能付きのSIMに乗り換えれば使えます。
まとめ:おすすめの最安データ専用SIMは楽天モバイル
本記事では以下を解説しました。
・データ通信専用SIMの特徴
・データ通信専用SIMのメリット、デメリット
・容量別の最安値のデータ通信専用SIM6選
・データ通信専用SIMがおすすめな人の特徴
・データ通信専用SIMに関するよくある質問
データ通信専用SIMのおすすめは楽天モバイルです!
・料金は使ったデータ通信に応じて変わる
・データ容量を無制限で使っても3,278円と安い
・初期費用も解約金も0円
楽天モバイルは使ったデータ容量に応じて料金が変わります。
使ったデータ容量が少なければ料金は安くなります。
また無制限で使ったとしても3,278円と安いんです。
無制限で使っても安いですし、使うデータ容量が少なければ安くなるのでおすすめです。
ぜひ楽天モバイルを検討してみてはいかがでしょうか。