おすすめの回線

格安SIMおすすめランキング15選-人気機種や選び方のポイントも紹介【2023年3月】

このサイトの記事内では「アフィリエイト広告」などの広告を掲載している場合があります。消費者庁が問題とする「誇大な宣伝や広告」とならないよう配慮しコンテンツを制作しておりますので、安心してお読みください。問題のある表現が見つかりましたら お問い合わせよりご一報いただけますと幸いです。

携帯料金を安くするために、格安SIMの契約を検討している方は多いのではないでしょうか。しかし、格安SIMを展開している会社は多く、どこにすればいいのか迷ってしまうことでしょう。

通話料金などの料金プランで選ぶのか、通信費用やデータ容量で選ぶのかなど、選択する基準も人によって異なります。

結論、料金で選ぶなら本記事で紹介している格安SIMがおすすめです。どの格安SIMも、料金が安く、幅広いプランから自分の用途にあったものを選ぶことができます。

特に、安い格安SIMなら、「OCNモバイルONE」、「LINEMO」がおすすめです。ただし、その分月間データ量は低くなります。

本記事では、2022年最新のおすすめ格安SIMをランキング形式で紹介します。気になる月額料金や条件別のおすすめ格安SIMについても紹介しますので、自分に合った格安SIMを探してみてくださいね。

【この記事で分かること】
・2022年最新のおすすめ格安SIM
・格安SIMへの乗り換えの際に気をつけること
・格安SIMのメリット
・格安SIMを選ぶときのポイント
・3大キャリアから格安SIMに乗り換える手順
・格安SIMのよくある質問

\当サイトおすすめの格安SIM 3選/

サービス名

 

ahamo
ahamo
LINEMO
LINEMO
楽天モバイル
楽天モバイル
月額料金(税込)2,970円~990円~1,078円~
通信プラン20GB/100GB3GB/20GB3GB/20GB/無制限
最大通信速度4.1Gbps3.0Gbps2.8Gbps
詳細ahamoの詳細を見るLINEMOの詳細を見る楽天モバイルの詳細を見る

 

実質8ヵ月無料の当サイトおすすめ格安SIMを見る

  1. 【最新版】おすすめの格安SIMランキング15選
    1. 第1位:ワイモバイル:家族割がお得な格安SIM
    2. 第2位:楽天モバイル:サービスが豊富な格安SIM
    3. 第3位:ahamo:格安SIMのなかでも速度が速い
    4. 第4位:UQモバイル:スマホセット割の対象光回線が多い
    5. 第5位:LINEMO:LINEサービスに特化している
    6. 第6位:OCNモバイルONE:スマホを最安値で手に入れられる
    7. 第7位:J:COMモバイル:J:COMユーザーならデータ通信量が増量
    8. 第8位:mineo:独自のパケットサービスが魅力的
    9. 第9位:NUROモバイル:速度に満足しているユーザー多数
    10. 第10位:IIJmio:バースト転送機能で速度制限時も快適
    11. 第11位:イオンモバイル:対面で契約できるので初心者でも安心
    12. 第12位:DTI SIM:優待でお得にお店のサービスを受けられる
    13. 第13位:LIBMO:dポイントが貯まるようになってさらにお得に
    14. 第14位:エキサイトモバイル:従量制の取り扱いあり
    15. 第15位:ヤングモバイル:キャッシュバックが魅力的
  2. おすすめ格安SIMを条件にわけて3つ紹介
    1. 実質料金が最安値なのはLINEMO
    2. 実測値が1番速いのはahamo
    3. キャンペーン特典が充実しているのは楽天モバイル
  3. 格安SIMに乗り換えを検討ならチェック|デメリットを5つ紹介
    1. 基本的にキャリアメールは使えない
    2. 現在使用中の端末を使うならSIMロック解除が必要
    3. 実店舗が少ないため手続きを自分で施さなければならないことが多い
    4. 時間帯によっては通信速度が低下することがある
    5. 最新機種の取り扱いが少ない
  4. 格安SIMに乗り換えるメリットは?おすすめできる理由まで解説
    1. 大手キャリアと比較して月額料金が安くなることが多い
    2. 契約の縛りがないケースが多い
    3. 毎月かかる通信費を安くできる
    4. 料金プランが豊富で利用用途に合ったものを選びやすい
    5. 格安スマホとセットで購入できる
  5. 格安SIMを選ぶときのポイントは?おすすめの選定方法を伝授
    1. 提供エリア内の格安SIMを選ぶ
    2. 実質料金が安い格安SIMを選ぶ
    3. 実測値が速い格安SIMを選ぶ
    4. データ容量が多い格安SIMを選ぶ
    5. セット割が適用される格安SIMを選ぶ
    6. 期間限定のキャンペーンが実施されている格安SIMを選ぶ
  6. 3大キャリアから格安SIMに乗り換えるには?手順にわけてわかりやすく解説
    1. 手順①:スマホのSIMロックを解除する
    2. 手順②:MNP予約番号を取得する
    3. 手順➂:格安SIMに申し込みをする
  7. 格安SIMの利用におすすめな機種を紹介
    1. iPhoneSE(第3世代):手に入れやすい価格帯のiPhone
    2. AQUOS WiSH:防水防塵全部入りスマホ
    3. Oppo Reno5A:充実したカメラ機能で写真撮影が楽しめる
    4. Redmi Note 11:高コスパでサブスマホとしてもおすすめ
    5. Arrows We:丸洗いができて衛生的
  8. 格安SIMおすすめに関するよくある質問は?
    1. 格安スマホをやめとけといわれる理由は?
    2. 格安SIMの速度をリアルタイムで測れるサイトはある?
    3. 1円スマホキャンペーンが実施されている格安SIM会社はどこ?
    4. 格安SIMにすると後悔するって本当?
  9. まとめ:おすすめの格安SIMはケースによって変わる|利用用途に合う格安SIMを選ぼう

【最新版】おすすめの格安SIMランキング15選

おすすめTOP10

まず、おすすめ格安SIMのランキングTOP15を比較表にまとめました。格安SIMにはそれぞれ特徴があるので、比較してみましょう。

月額料金を比較するのはもちろん、自分に合った通信容量があるのかどうかを把握するのも大切です。

また、通信速度の実測値やキャンペーンなど、お得な情報にも目を向けましょう。まずは大まかな違いを比較してみて下さいね。

ワイモバイル

ワイモバイル

楽天モバイル

楽天モバイル

ahamo

ahamo

UQモバイル
UQモバイル
LINEMO
LINEMO
OCNモバイルONE

J:COMモバイル

JCOMモバイル

mineo
mineo
NUROモバイル

NUROモバイル

IIJ mio
IIJmio
イオンモバイルイオンモバイル
DTI SIMDTI SIM LIBMOLIBMOエキサイトモバイルエキサイトモバイルヤングモバイルヤングモバイル
月額料金2,178円~最大3,278円2,980円~1,628円~990円~550円~1,078円~1,298円~792円~850円~858円~1,320円~980円~880円~2,178円~
月間データ容量3GB~無制限20GB~3GB~3GB~500MB~1GB~1GB~3GB~2GB~1GB~1GB~3GB~3GB~3GB~
初期費用3,300円無料無料3,300円無料3,300円無料3,300円3,300円3,300円3,300円3,300円3,300円3,300円3,300円
通信速度(実測値)65.51Mbps43.93Mbps118.64Mbps81.18Mbps55.6Mbps69.97Mbps110.92Mbps40.67Mbps50.9Mbps46.79Mbps58.14Mbps64.61Mbps10.69Mbps43.61Mbps65.51Mbps
使用回線ソフトバンク楽天回線ドコモauソフトバンクドコモauドコモ/au/ソフトバンクドコモ/au/ソフトバンクドコモ/auドコモ/auドコモドコモドコモ/auソフトバンク
キャンペーンLINE MUSIC 6ヶ月無料Rakuten UN-LIMIT VII/スタートキャンペーンYouTube Premium 3ヶ月無料キャンペーンAppleMusic6ヶ月間無料LINE MUSIC6カ月無料
スマホ1円キャンペーン【Web申し込み限定】事務手数料無料キャンペーンかけ放題キャンペーン10,000円キャッシュバック顧客満足度No.1記念キャンペーンイオンモバイルWINTER CAMPAIGN
最大2万円相当還元プログラム
3GBが3ヶ月実質無料キャンペーンキャッシュバック
オプションデータ増量オプション10分通話かけ放題ケータイ補償サービスデータ増量オプションⅡ完全かけ放題オプションかけ放題オプション時間無制限かけ放題端末補償みおふぉんダイアル
かけ放題+
フルかけ放題おとくコールかけ放題マックス3分かけ放題データ増量オプション
詳細公式サイト
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

※価格は税込

以降では、各格安SIMの特徴や口コミ・評判などをまとめています。1社ずつ解説しているので、参考にして下さいね。

第1位:ワイモバイル:家族割がお得な格安SIM

ワイモバイルの料金プラン
データ通信容量割引サービス適用無しおうち割光セットもしくは
家族割引サービス適用時
おうち割光セットもしくは
家族割引サービス
+おうち割でんきセット
適用時
シンプルS3GB2,178円/月990円/月880円/月
シンプルM15GB3,278円/月2,090円/月1,980円/月
シンプルL25GB4,158円/月2,970円/月2,860円/月
詳しい性能やキャンペーン情報
月間通信容量3~25GB
通信速度実測値下り: 65.51Mbps
上り: 16.38Mbps
事務手数料3,300円
※オンラインストアなら無料
使用できる回線ソフトバンク
容量追加オプションあり
キャンペーン・PayPayポイントプレゼント
・親子割
・LINE MUSICが6ヶ月無料
・データ増量が1年間無料
・オンラインストアで端末が割引

ワイモバイルはソフトバンクのサブキャリアで、家族割や固定回線とのセット割を利用することで月額2,178円が990円に割引される、お得な格安SIMです。

【ワイモバイルのメリット】
・家族割や光セット割を適用すると、最安990円から利用可能
・Yahoo!ショッピングのポイント還元率がUP
・全国に専用のショップがあり、対面でのサポートが受けられる
・通話定額は10分かけ放題か完全かけ放題かの2つから選択可能
【ワイモバイルのデメリット】
・割引が無ければ割高
・最低でも3GBからと超小容量プランはなし
・かけ放題は5分などの短時間はなし
・節約モードがない

ワイモバイルの月間データ容量は3GB・15GB・25GBの3プラン。今ならデータ増量無料キャンペーンにより、それぞれ1年間は5GB・20GB・30GBまで使えます。

余ったデータ容量は翌月まで繰り越しされるため、少ししかデータを使わなかった月の容量も余すことなく利用可能です。

また、全国で約2,600店の実店舗が展開されており、対面でのサポートもしてもらえます。はじめて格安SIMを利用する方も安心して利用できるでしょう。

Yahoo!と提携しているため、Yahoo!ショッピングをよく利用する方にとって非常にお得です。

ワイモバイル契約者はもれなく全員、Yahoo Japan!IDと連携すると「Yahoo!プレミアム会員(508円/月)」が無料で使えます。Yahoo!プレミアム会員になると、Yahoo!ショッピングでの買い物時にPayPayポイントの還元率が2倍に上がりますよ。

そして、ワイモバイルは契約窓口によって契約特典が異なります。PayPayポイントが欲しいならオンラインストア、現金キャッシュバックが欲しいなら代理店からの契約がおすすめです。

家族で同じ会社にまとめる、固定回線をソフトバンクでまとめる、Yahoo!ショッピングでよく買い物する方にワイモバイルはおすすめできますよ。

ワイモバイル口コミ・評判まとめ

ワイモバイルの口コミ、評判を紹介します。

良い口コミ・評判
・速度が速い
・Yahoo!ショッピングの買い物がお得

ワイモバイルはソフトバンクのサブキャリアなだけあって、速度の安定性を評価する口コミが多く見られました。

格安SIMにありがちな、混雑する時間帯に速度が著しく低下するということも無いので、常に快適な通信が可能です。

また、ワイモバイルは加入者全員が「Yahoo!プレミアム」が無料で利用可能。口コミにもあるように、Yahoo!プレミアムに加入することで、Yahoo!ショッピングの還元率が上がります。Yahoo!ショッピングユーザーならよりお得に買い物を楽しむことができますよ。

悪い口コミ・評判
・速度が遅い
・そこまで安くはない

一方で、速度が遅いと感じる声や、そこまで安くないと感じている声も散見されました。

速度に関しては電波状況によって左右されるので、時間帯や場所を変えると改善される可能性があります。

料金ですが、確かに何も割引が無い状態だと最安で2,000円台なので「格安SIM」と考えるとそこまで安くはありません。

しかし、光セット割の「おうち割光セット」や「家族割引サービス」、でんきセット割を「おうち割でんきセット」適用させることで最安880円から利用可能です。

インターネットをソフトバンクで揃えたり、家族でまとめて入ったりすると安くなりますよ。

arrow right家族でまとめると3GB~990円で利用可能!arrow right

第2位:楽天モバイル:サービスが豊富な格安SIM

楽天モバイルの料金プラン
データ通信容量月額料金
Rakuten UN-LIMIT VII0~3GBまで1,078円/月
3~20GBまで2,178円/月
20GB以上3,278円/月
詳しい性能やキャンペーン情報
月間通信容量3GB~無制限
通信速度実測値下り: 43.93Mbps
上り: 9.47Mbps
事務手数料無料
使用できる回線・楽天
・パートナー回線(au)
容量追加オプションあり
キャンペーン・買い物で楽天ポイント最大16倍
・乗り換えで最大24,000楽天ポイント
・iPhoneとセットで最大27,000楽天ポイント
・音楽や動画コンテンツが3ヶ月無料
・Rakuten Hand 5Gが実質1円
・モバイルルーターが実質無料
・通話かけ放題が3ヶ月無料

楽天モバイルは、データ無制限で使えるコスパの良い格安SIMです。

従量制の料金プランなので、毎月自分がどのくらいデータを使うのかわからない人にもおすすめ。

また、楽天市場ユーザーには嬉しいキャンペーンも豊富です。

【楽天モバイルのメリット】
・従量課金制を採用し、1,078円からと使わない月でも安心
・楽天市場でのポイント還元率がUP
・キャンペーンの数が豊富
・専用アプリ経由で通話料がかからない
【楽天モバイルのデメリット】
・電波面に不安があるという口コミが目立つ
・建物内では圏外になりやすい
・楽天エリアが入らない場所では5GBの制限あり
・データ無制限で使えるのは楽天エリアのみ

楽天モバイルでは、従量課金制を採用しているため、データの使用量が少ない日は自動的に料金が安くなります。3GBまでであれば1,078円、20GBまでは2,178円、以降は3,278円といくら使ってもお得な料金です。

データ通信を無制限で使えるのは、エリアが「楽天エリア内」のみに限られており、エリア外だとパートナー回線での通信になります。その場合は毎月5GBという上限が決まっているので注意してください。

また、専用アプリを経由して通話すると、通話料がかかりません。通話料込で最大3,000円台というのは破格と言っても良いでしょう。

さらに今なら、対象iPhoneを購入で最大24,000ポイント還元されるお得なキャンペーンを実施しています。SIM単体でも8,000ポイント還元されるので、サービスが豊富でコスパの良い格安SIMをお探しなら、楽天モバイルがおすすめです。

また、楽天モバイルを契約するだけで、楽天ポイントの還元率が最大3倍まで上がります。楽天市場で買い物をよくするなら、楽天モバイルを選ぶとポイントもザクザク貯まってお得になりますよ。

月々の使用量がまちまちだったり、楽天サービスをよく利用したりする方におすすめです。

なお、以前は1GBまで0円のプランでしたが、2022年7月1日からプランが自動移行されます。1GBまでの利用でも1,078円かかるので注意しましょう。

楽天モバイル口コミ・評判まとめ

楽天モバイルの口コミ・評判はこちらです。

良い口コミ・評判
・楽天ポイント倍率があがってよく貯まる
・速度が速く感じる

既に楽天市場のダイヤモンド会員になっていれば、楽天市場でのポイント還元が3倍とお得になります。この点を評価している方の口コミです。

楽天経済圏の方なら、エリアが気にならなければ満足して使えそうですね。

そして、5Gに対応しているiPhone SE(第3世代)を契約して「以前より速くなった」と感じられている方の口コミもありました。

楽天モバイルは5Gに対応しています。対応機種・対応エリアであれば5G通信が使えるので、満足できる速度の体感が期待できますね。

悪い口コミ・評判
・建物内だと電波状況が悪すぎる
・品質はあまり期待しない方が良い

一方で、建物内で使おうとするとすぐに圏外になる、品質は正直期待できないという声も見られました。

通話もデータ通信も込みで最大3,000円台は破格の安さですが、電波面などの品質面に難があると感じられているユーザーは一定数います。

大手3キャリアに比べると、楽天モバイルは後発サービスではあるので、設備が少し物足りないのかもしれませんね。

今後、強化・改善されることを期待しましょう。

arrow right通話料が無料でキャンペーンが豊富!arrow right

第3位:ahamo:格安SIMのなかでも速度が速い

ahamoの料金プラン
データ通信容量月額料金
ahamo20GB2,970円/月
ahamo大盛100GB4,950円/月
詳しい性能やキャンペーン情報
月間通信容量20~100GB
通信速度実測値下り: 118.64Mbps
上り: 17.27Mbps
事務手数料無料
使用できる回線ドコモ
容量追加オプションあり
キャンペーン・大盛りオプション実質0円
・乗り換えで5,000dポイント
・dマガジン契約で1,200dポイント

ahamoは大手の通信事業者、NTTドコモが運営している格安SIMです。

格安SIMの中でも珍しく、大盛りオプションを追加することで100GB使えます。キャンペーンは少ないものの、月額料金が安いのでおすすめですよ。

【ahamoのメリット】
・20GBと100GBの2プランから選べるので、大容量利用ユーザー向け。
・5分かけ放題が料金の中に含まれている
・海外ローミングが20GBまで無料
・dカードで支払うと5GB増量
【ahamoのデメリット】
・最低でも20GBからと、小容量プランがない
・ドコモ光とのセット割、家族割引は適用不可
・ドコモからの乗り換えには注意が必要
・データ繰り越しには対応していない

ahamoでは、20GB/2,970円の料金プランのほか、100GB/4,950円の料金プランが登場しました。今まで20GBでは物足りなかった方でも、安心して契約できます。

さらに通信速度の実測値は118.64Mbpsと、格安SIMのなかでも断トツの速さです。大手ドコモの通信回線を利用しているahamoなら、快適にインターネットを楽しむことが可能となりますよ。

そのほかにも、5分間の通話オプションは無料で利用することが可能です。普段、長時間の通話をあまりしないのであれば十分という人も多いはずです。

また、dカードGOLDをお持ちの方なら、料金の支払いをdカードGOLDにすることでデータ容量を5GBもらえます。このような手厚いサービスもahamoの魅力のひとつです。

光回線とのセット割や、家族割引などの割引サービスはありませんが、料金が決め手でドコモから乗り換えているユーザーも多くいます。

通話もそこそこ、データ通信をがっつり使う方に、ahamoはおすすめできますよ。

ahamo口コミ・評判まとめ

ahamoの口コミ・評判はこちらです。

良い口コミ・評判
・楽天ポイント倍率があがってよく貯まる
・速度が速く感じる

ahamoの良い口コミは「速度が速い」「100GBもあるから速度制限とは無縁」といった内容が見られました。

平均実測値も100Mbpsと、料金が安いにもかかわらず非常に高速の数値を出しています。これだけ速度が出ると何でもできそうですよね。

料金が安いプランではあまりみかけない100GBプランもあるので、自宅に固定回線を引いていない人でも安心して使えます。月に100GBも使わないのであれば、4,950円で自宅と携帯の通信費を賄えると考えると、安くすみますよ。

悪い口コミ・評判
・思っていたより遅い
・ドコモからの乗り換えは面倒

一方で、速度の速さに定評があるahamoでも、速度が思っていたより遅いと感じられた方はいらっしゃいます。

電波なので、周辺環境や時間帯等に左右されがちです。そのため、タイミングが悪ければ速度が遅いと感じる場合もありえますよ。

また、ドコモからahamoに乗り換えた方からは、設定が面倒という口コミがありました。

シェアパックの代表回線がahamoに乗り換えると、シェアパックが廃止になってしまうので再度代表回線を決める必要がある等、注意点がいくつかありますよ。

ドコモから乗り換える場合は、注意しましょう。

arrow right最速クラスの格安SIMなら!arrow right

第4位:UQモバイル:スマホセット割の対象光回線が多い

UQモバイルの料金プラン
データ通信容量割引サービス適用無し自宅セット割適用時
くりこしプランS
+5G
3GB1,628円/月990円/月
くりこしプランM
+5G
15GB2,728円/月2,090円/月
くりこしプランL
+5G
25GB3,828円/月2,970円/月
詳しい性能やキャンペーン情報
月間通信容量3~25GB
通信速度実測値下り: 81.18Mbps
上り: 14.74Mbps
事務手数料3,300円
使用できる回線au
容量追加オプションあり
キャンペーン・増量オプションⅡが7ヶ月無料
・端末代金割引セール
・YouTube Premiumが3ヶ月無料
・Apple Musicが6ヶ月無料

UQモバイルは、スマホセット割の対象の固定回線サービスが多いauのサブキャリアです。

【UQモバイルのメリット】
・対象固定回線サービスとセットで契約すると最安990円から利用可能
・回線速度が安定している
・実店舗があるので、何かあった時も対面でサポートが受けられる
・節約モードの利用、データ通信量の繰り越しができる
【UQモバイルのデメリット】
・割引を適用しなければ割高
・家族割引サービスはなし
・最低でも3GBからと超小容量プランはなし
・3日間で6GB使うと、速度が制限される可能性がある

UQモバイルも、auのサブキャリアなだけあって回線の品質は良好です。また、実店舗も展開されているので、何かあった時に直接問い合わせができるのは心強いですね。

料金を安くするためには「UQモバイル自宅セット割」という割引の適用が必須ですが、対象サービスが多いですよ。

auひかりはもちろん、eo光やコミュファ光などの電力系光回線、ビッグローブ光やSo-net 光 プラス等、多数の光回線が対象です。また、WiMAXプロバイダも対応している事業者がありますよ。

また、UQモバイルの場合は「auでんき」でも自宅セット割の対象です。固定回線を引いていなくても、auでんきを契約していれば、割引が適用されますよ。

対象の固定回線サービス、WiMAXプロバイダ、auでんきのいずれかを契約中の方はおすすめです。

UQモバイル口コミ・評判まとめ

UQモバイルの口コミ・評判はこちらです。

良い口コミ・評判
・回線が安定している
・乗り換えたら料金が安くなった

au直下なだけあって、回線の質・速度に満足しているユーザーが多く見られました。やはり「auのサブキャリア」なだけあって時間帯によって速度が不安定になるということもあまり見られないようですね。

auから乗り換えても、auと同じような感覚で使えているという口コミもありました。

そして、乗り換えたら安くなったと喜びの口コミも投稿されています。ほぼ最新のiPhoneをゲットできて、料金安くなると嬉しいですよね。

全体的に満足しているユーザーが多い印象です。

悪い口コミ・評判
・速度が時間帯によって遅く感じる
・電波状況が悪い

一方で、速度面や電波状況に不満を持っているユーザーも少なからずいらっしゃいます。

特定の時間帯で極端に速度が低下することはあまりないUQモバイルですが、実際は昼間に速度が落ちているのではと感じている方からの口コミがありました。

周辺環境によって左右されるので、必ずしも昼間に速度が落ちるとは言い切れませんが、そのような評判もあるので、認識しておくと良いでしょう。

arrow right固定回線とまとめると3GB990円~arrow right

第5位:LINEMO:LINEサービスに特化している

LINEMOの料金プラン
データ通信容量月額料金
ミニプラン3GB990円/月
スマホプラン20GB2,728円/月
詳しい性能やキャンペーン情報
月間通信容量3~20GB
通信速度実測値下り: 55.6Mbps
上り: 14.95Mbps
事務手数料無料
使用できる回線ソフトバンク
容量追加オプションあり
キャンペーン・5分以内の国内通話が1年間無料
・他社からスマホプランへ乗り換えで15,000PayPayポイント
・期間限定でデータ容量が2倍
・留守電/セキュリティパックが3ヶ月無料
・ミニプランが8ヶ月実質無料
・LINE MUSICが6ヶ月無料

LINEMOは、ソフトバンクが運営しているオンライン専用ブランドです。

【LINEMOのメリット】
・3GBで990円からと比較的安め
・スマホプランはLINEスタンプ プレミアムが無料
・キャンペーンでPayPayポイントがもらえる
・LINEアプリがギガフリーで使い放題
【LINEMOのデメリット】
・光セット割、家族割引サービスはなし
・最低でも3GBからと超小容量プランはなし
・データ繰り越しができない
・Yahoo!プレミアムは含まれていない

LINEMOでは、LINEサービスに特化されたサービスです。

20GBのスマホプラン限定ですが「LINEスタンプ プレミアム」が無料で使えます。LINEでよくスタンプを使ってコミュニケーションをとるなら嬉しい特典ですよね。

また、LINEのトーク、音声通話、ビデオ通話ではデータ容量が消費されません。トークだけではなく、音声通話やビデオ通話までもが対象なので、頻繁に電話する方におすすめできます。

ソフトバンクが運営している同じようなサービスに、ワイモバイルがありますが、違いはこちらです。

・家族割引サービス、おうち割光セットが適用できるのはワイモバイルのみ
・Yahoo!プレミアムが料金に含まれているのはワイモバイルのみ
・割引なしでも3GBが990円で使えるのはLINEMOのみ
・LINEの利用に関するサービスがあるのはLINEMOのみ

一人で使うなら、割引がなくても安く使えるLINEMOでも満足できると言えるでしょう。

LINEMO口コミ・評判まとめ

LINEMOの口コミ・評判はこちらです。

良い口コミ・評判
・料金が安くなった
・昼間でも速度が速い

LINEMOに好意的に感じているユーザーからは「料金が下がった」「速度が速い」といった評判です。

どれだけ高くてもデータ通信量だけなら3,000円以内に収まるので、乗り換えると安くなるケースは多そうですよね。

これだけ安くなるならもっと早く乗り換えれば良かった、と感じている方もいらっしゃるくらいです。

速度に関しても、タイミングによっては比較的混雑が緩和されている15時台より速い結果が出ることも。

昼間に遅くならないのは、使いたい時に快適に使えることに繋がるので、結果的に満足できますね。

悪い口コミ・評判
・繰り越しができない
・速度が遅く感じる

一方で、データ通信量の繰り越しができないことに不便を感じているユーザーの声が見られました。多くの格安SIMでは、使い切れなかったデータ通信量を翌月に繰り越しができます。

しかし、LINEMOは繰り越しに対応していません。

20GBという使い方によっては当月中に使い切れないデータ容量を繰り越しできないのは、もったいないと感じる声がありました。

また、速度も遅いと感じているユーザーもいらっしゃいます。全員が全員、満足した速度が出ることは難しいですね。

arrow rightLINE電話がいくらでもかけ放題arrow right

第6位:OCNモバイルONE:スマホを最安値で手に入れられる

OCNモバイルONE

OCNモバイルONEの料金プラン
データ通信容量割引サービス
適用無し
OCNモバイル割
適用時
500MB/
月コース
500MB550円/月
1GB/
月コース
1GB770円/月550円/月
3GB/
月コース
3GB990円/月770円/月
6GB/
月コース
6GB1,320円/月1,100円/月
10GB/
月コース
10GB1,760円/月1,540円
詳しい性能やキャンペーン情報
月間通信容量500MB~10GB
通信速度実測値下り: 69.97Mbps
上り: 13.73Mbps
事務手数料3,300円
使用できる回線ドコモ
容量追加オプションあり
キャンペーン・ABEMAプレミアムが実質6ヶ月無料
・他社から乗り換えで5,495円キャッシュバック
・メールセキュリティサービスが最大3ヶ月無料

OCNモバイルONEはドコモの通信回線が使用できる格安SIMです。

【OCNモバイルONEのメリット】
・500MBの超小容量から契約可能
・格安SIMの中でも速度は速い
・節約モードが便利
・対象音楽サービスがカウントフリー
【OCNモバイルONEのデメリット】
・10GB以上の大容量の扱いがない
・ドコモ回線のみ
・事務手数料の他に、SIM手配料がかかる
・口座振替での支払いが原則不可

OCNモバイルONEは、500MBと少ないデータ容量から契約できるため、はじめてスマホを持つ方にもおすすめできます。もちろん、大手キャリアからの乗り換えにもおすすめです。

またOCNモバイルONEでは、スマホを1円で購入できるキャンペーンを実施している場合があります。すぐ売り切れてしまうのでタイミングによっては購入できませんが、チェックしてみる価値はあるでしょう。

人気の中古iPhoneが安く手に入れたい方は、OCNモバイルONEがおすすめです。

また、速度の速さには定評があり、実測値で60Mbps超えと格安SIMの中ではトップクラスの速度を誇っています。

安くて速度を重視したい方は、おすすめできる格安SIMですよ。

OCNモバイルONE口コミ・評判

OCNモバイルONEの口コミ、評判はこちらです。

良い口コミ・評判
・速度が速い
・5Gに対応している

OCNモバイルONEは、速度が安定しないと思われがちなMVNOの1社ですが、予想以上に速度が出ているという口コミが散見されました。

MVNOは、大手3キャリアの回線を借りてサービスを提供している事業者です。混雑時はキャリアユーザーを優先させるので、速度が落ちると言われています。

OCNモバイルONEもMVNOだから、速度は期待できないと思っていたユーザーも驚きの結果と言えますね。

また、以前は5G通信に非対応でしたが、2022年2月から5G通信に対応しています。無料のオプション加入手続きが必要ですが、対象端末・エリアであれば使えるのでより高速通信が期待できますね。

悪い口コミ・評判
・実測値が比較サイトと全然違う
・遅くて使いものにならない

一方で、速度に定評があるOCNモバイルONEも、遅いと感じているユーザーはいらっしゃいます。

通信状況によっては比較サイトに記載されている実測値に比べて、実際の数値が著しく低いこともありえます。

また、昼間は使いものにならないレベルで遅いという口コミも見られました。

ドコモ回線かつ人気の高い格安SIMなので、利用者が増えて混雑している可能性がありますね。

arrow right新しい機種を安く手に入れたいなら!arrow right

第7位:J:COMモバイル:J:COMユーザーならデータ通信量が増量

J:COMモバイル

J:COMモバイルの料金プラン
データ通信容量
(J:COMサービスとセット時)
月額料金
J:COM MOBILE Aプラン ST1GB
(5GB)
1,078円/月
5GB
(10GB)
1,628円/月
10GB
(20GB)
2,178円/月
20GB
(30GB)
2,728円/月
詳しい性能やキャンペーン情報
月間通信容量1~20GB
通信速度実測値下り: 110.92Mbps
上り: 11.4Mbps
事務手数料3,300円
使用できる回線au
容量追加オプションあり
キャンペーン・他社から乗り換えで最大55,000円分のQUOカードプレゼント
・対象プランをwebで申し込むと、事務手数料が無料

J:COMモバイルでは、J:COMサービスとセットで契約するとデータ容量が増量されます。

【J:COMモバイルのメリット】
・データ増量の対象サービスはテレビ、ネット、固定電話、電気と幅広い
・26歳以下と家族は6ヶ月間安く使える
・格安SIMには珍しく店舗でのサポートあり
・テザリングが無料で使える
【J:COMモバイルのデメリット】
・J:COMサービスを使っていなければ割高
・5Gに非対応
・au回線のみ
・購入できる端末が少なめ

J:COMモバイルは、ケーブルテレビでおなじみのJ:COMの格安スマホです。

他社と同様、セットで契約すると特典が付与されますが、J:COMモバイルの場合は割引ではなく、データ容量が増量されます。同じ料金でたくさん使えるので、お得に感じますよね。

対象サービスは「固定電話」「電気」「ネット」「テレビ」とガス以外のサービスはすべて当てはまりますよ。

ネット限定ではないので、テレビだけ契約している……という場合でも対象になるのが嬉しいですね。

既にテレビ視聴のため等でJ:COMを契約していれば、候補の1つとして検討すると良いでしょう。

J:COMモバイル口コミ・評判

J:COMモバイルの口コミ、評判はこちらです。

良い口コミ・評判
・サポートの対応が丁寧
・公式サイトからの申し込みで事務手数料が無料

J:COMモバイルのサポートスタッフの対応に満足しているユーザーからの口コミが見られました。

何かあった時のサポート窓口のスタッフが、丁寧に対応してくれると頼りになりますよね。

また、公式サイト経由で申し込むと、事務手数料3,300円が無料になります。初月は高額になりがちですが、事務手数料が無料になるのは嬉しいですよね。

店頭で申し込むと、通常通り事務手数料が発生してしまうので、必ず公式サイトから申し込んでください。

悪い口コミ・評判
・繋がりづらい
・申し込んでから手元に届くまでが遅い

一方で、繋がりが悪すぎるという口コミが見られました。利用回線はauなので、auのエリア内であれば問題なく使えるはずですが、通信状況が良くないと繋がりにくい状態になる可能性はあります。

そして、契約後にSIMカードが手元に届くのが遅いという口コミもありました。審査があるので、審査状況によってSIMカードの発送に時間がかかることもありえますよ。

J:COMモバイルに限りませんが、音声SIMカードは審査があることがほとんどです。何らかの理由で審査に時間がかかるとその分発送まで時間がかかってしまうので、覚えておきましょう。

arrow rightJ:COMユーザーならデータ容量が増えてお得!arrow right

第8位:mineo:独自のパケットサービスが魅力的

mineo

mineoの料金プラン
マイピタ:データ通信容量
マイそく:最大通信速度
月額料金
マイピタ1GB1,298円/月
5GB1,518円/月
10GB1,958円/月
20GB2,178円/月
マイそく
スタンダード
最大1.5Mbps990円/月
マイそく
プレミアム
最大3Mbps2,200円/月
マイそく
ライト
最大300kbps660円/月
詳しい性能やキャンペーン情報
月間通信容量1~20GB
通信速度実測値下り: 40.67Mbps
上り: 9.5Mbps
事務手数料550円
使用できる回線・au
・ドコモ
・ソフトバンク
容量追加オプションあり
キャンペーン・かけ放題が1年間割引
・OPPO A55s 5Gを購入すると1,500円分のマネーギフトが貰える
・U-NEXTが初月無料

mineoは、独自のパケットサービス、料金プランが特徴的な格安SIMです。

【mineoのメリット】
・決まったデータ容量か低速使い放題の2種類から選べる
・他のユーザーからデータ容量を分けてもらえる
・専用アプリ経由の通話で、通話料が半額になる
・ドコモ、au、ソフトバンクのトリプルキャリアに対応
【mineoのデメリット】
・月額料金は最安水準ではない
・20GB以上の大容量プランがない
・平日の昼間が遅くなる
・口座振替の支払いが原則不可

関西電力系列のオプテージが運営しているmineo。eo光と同じ会社が運営していますよ。

格安SIMには珍しく、ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアすべての回線が使えるので、好きな回線から選べるのが1つのメリットですね。

mineoの特徴は「パケットサービス・プランが豊富」なことです。

例えば独自のサービスの1つの「フリータンク」。mineoユーザーが余ったデータ容量をフリータンクにいれることで、決められたデータ容量を使い切ったユーザーが月1GBまで分けてもらえるサービスです。

mineoユーザー同士で助け合いができる仕組みですね。

また、他社と同じく決められたデータ容量の契約をする「マイピタ」と、常に低速なもののデータ通信が使い放題な「マイそく」から選べます。

テキストメインで利用するなら、マイそくでも十分なので、実質データ通信量の上限なしで使えますよ。

mineo口コミ・評判まとめ

mineoの口コミ、評判はこちらです。

良い口コミ・評判
・マイそくのプレミアムだと、動画視聴も快適
・5G通信だと速い

mineoの低速プラン「マイそく」を使ってみた結果、思っていたより早くて、動画視聴も快適という口コミが見られました。

一番速いプランのプレミアムプランで、最大通信速度が3Mbpsです。3Mbpsという数値だけ見ると、動画視聴なんて厳しそうと思われがちですが、意外に快適とのこと。

実際に使ってみて、そこまで不便に感じなければ2,200円で実質使い放題のプランとして使えますね。

また、mineoでは5G通信に対応しています。対象機種を対応エリアで使うと5G通信が使えるので、高速通信が期待できますよ。

悪い口コミ・評判
・速度が遅い
・昼間は使いものにならない

一方で、昼間の速度が遅いという口コミが散見されました。

好意的な口コミを投稿しているユーザーも、昼間は遅いと感じられているので「昼間は遅い」という認識は持っておいた方が良いでしょう。

特に、マイそくの平日12~13時は元々低速に設定されているようで、数値で表すと32kbpsとのこと。メールの確認程度しかできなさそうですね。

mineoを契約する場合、昼間をメインに使うのは避けておくべきでしょう。

arrow right独自のパケットサービスが魅力!arrow right

第9位:NUROモバイル:速度に満足しているユーザー多数

nuroモバイル

NUROモバイルの料金プラン
データ通信容量割引サービス
適用無し
NUROモバイル
セット割適用時
(1年間)
NEOプラン Lite20GB2,090円/月1,298円/月
NEOプラン20GB2,699円/月1,907円/月
VSプラン3GB792円/月0円/月
VMプラン5GB990円/月198円/月
VLプラン10GB1,485円/月693円/月
かけ放題プラン1GB1,870円1,078円/月
詳しい性能やキャンペーン情報
月間通信容量1~20GB
通信速度実測値下り: 50.9Mbps
上り: 12.65Mbps
事務手数料3,300円
使用できる回線・au
・ドコモ
・ソフトバンク
容量追加オプションあり
キャンペーン・NEOプラン申し込みで16,000円キャッシュバック
・VLプラン申し込みで5,000円キャッシュバック
・バリュープラス申し込みで月額料金6ヶ月半額
・かけ放題プラン申し込みで事務手数料が無料

NUROモバイルは、格安SIMの中でも、品質が高品質なSIMプランも用意されています。

【NUROモバイルのメリット】
・5Gに対応
・ドコモ、au、ソフトバンクのトリプルキャリアに対応
・専用帯域でサクサクな高品質SIMプランが使える
・かけ放題に特化したプランあり
【NUROモバイルのデメリット】
・支払方法がクレジットカードのみ
・iPhoneとのセット販売がなし
・eSIMの提供なし
・20GB以上の大容量プランがない

NUROモバイルも、mineoと同じくドコモ、au、ソフトバンクのトリプルキャリアに対応しています。

他社との違いは、専用帯域が使えるプラン「NEOプラン」が提供されていること。通常とは違う帯域を使って通信するので、その他のプランより高速通信が期待できますよ。

また、NURO光とセットで契約すると、最初の1年間792円引きになります。月額料金が792円のVSプランだと、0円で使えますね。

通信品質にも拘りたい方に、おすすめの格安SIMです。

NUROモバイル口コミ・評判

NUROモバイルの口コミ・評判はこちらです。

良い口コミ・評判
・サクサク通信できる
・速度が速くて快適

NUROモバイルの良い口コミで多かったのが速度面。サクサク通信できて快適という声が多く見られました。

口コミ上ではプランまでは読み取れませんが、特にNEOプランを契約していると速度の速さが実感できそうですよね。

他社格安SIMを使っているのであれば、乗り換えて満足できる可能性は高いと言えますよ。

悪い口コミ・評判
・セット割が充実していない
・昼間は速度制限がかかっている

一方で、セット割が充実していない、昼間は速度制限がかかっているという口コミも見られました。

NUROモバイルでは、NURO光とのセット割はありますが、1年間という期間が限定されています。

余ったデータ容量を分けられるサービスはありますが、家族割引もこれといったものはありません。どちらかというと新規契約者向けの割引が多い印象ですね。

また、格安SIMにありがちな昼間の速度制限ですが、NUROモバイルも例外ではなさそうですね。

arrow right速さ重視なら専用帯域を使うプランがおすすめ!arrow right

第10位:IIJmio:バースト転送機能で速度制限時も快適

IIJmio

IIJmioの料金プラン
データ通信容量
月額料金
IIJmioギガプラン2GB850円/月
4GB990円/月
8GB1,500円/月
15GB1,800円/月
20GB2,000円/月

※IIJmioひかりとセット契約で、光回線とSIMの合計から660円割引

詳しい性能やキャンペーン情報
月間通信容量2~20GB
通信速度実測値下り: 46.79Mbps
上り: 10.94Mbps
事務手数料2,200円
使用できる回線・au
・ドコモ
容量追加オプションあり
キャンペーン・通話定額オプションが3ヶ月410円割引
・人気のスマホが大幅割引

IIJmioは、バースト転送と速度切り替えでデータ通信量の節約ができる格安SIMです。

【IIJmioのメリット】
・バースト転送で低速時も数秒は高速通信が使える
・セット端末が豊富で安い
・5Gに対応
・速度切り替え(節約モード)が使える
【IIJmioのデメリット】
・支払方法がクレジットカードのみ
・平日昼時は速度が低下する
・かけ放題を使う時は専用アプリが必要
・実店舗でのサポートがない

プロバイダのIIJが提供している格安SIMのIIJmio。老舗の格安SIMなので、運営の安定性はバツグンですよ。

そんなIIJmioですが、特筆すべき特徴が「速度切り替え」と「バースト転送」が使えること。

速度切り替えで、低速・高速通信を切り替えられ、低速通信時はデータ量を消費しません。

低速のまま通信するとバースト転送が発動します。一定量は高速通信のまま使えるので、テキストメインのページやアプリは実質速度制限されていないようなものですね。

上手く使えば、少ないデータ容量のプランでも快適に使えるので、節約に繋がりますよ。

IIJmio口コミ・評判

IIJmioの口コミ・評判はこちらです。

良い口コミ・評判
・低速通信にもかかわらず、意外に快適
・中古端末でも状態が良い

IIJmioで低速通信になった時も、思っていたより快適に使えたという口コミが見られました。低速時は最大通信速度が300kbpsと非常に低速ですが、バースト転送が発動すると最初の数秒は高速のままです。

そのため、データ消費量が多いコンテンツを使うなら、速度制限がかかっていない時と変わらない状態で使えますね。

また、IIJmioで購入した中古品の端末の状態が良かったという声もありました。いくら中古品だったとしても状態が良くなければ気分が下がってしまいますよね。

悪い口コミ・評判
・5G通信でも遅い時がある
・昼になると使いものにならない

一方で、5G通信でも遅い、昼間は遅くて使いものにならないといった速度面に関するネガティブな口コミも散見されました。

IIJmioに限らず、どうしても昼間は遅くなりがちです。昼間にスマホを使いたい時は、バースト転送を使いこなすか、ダウンロードできるコンテンツなら事前にスマホ本体にダウンロードしておきましょう。

arrow rightバースト転送で速度制限も怖くない!arrow right

第11位:イオンモバイル:対面で契約できるので初心者でも安心

イオンモバイル

イオンモバイルの料金プラン
データ通信容量月額料金
(1人用)
月額料金
(シェアプラン)
さいてきプラン0.5GB803円/月1,188円/月
1GB858円/月1,298円/月
2GB968円/月1,408円/月
3GB1,078円/月1,408円/月
4GB1,188円/月1,518円/月
5GB1,298円/月1,628円/月
6GB1,408円/月1,738円/月
7GB1,518円/月1,848円/月
8GB1,628円/月1,958円/月
9GB1,738円/月2,068円/月
10GB1,848円/月2,178円/月
さいてきプラン
MORIMORI
20GB1,958円/月2,288円/月
30GB3,058円/月3,388円/月
40GB4,158円/月4,488円/月
50GB5,258円/月5,588円/月
詳しい性能やキャンペーン情報
月間通信容量2~20GB
通信速度実測値下り: 58.14Mbps
上り: 11.45Mbps
事務手数料3,300円
使用できる回線・au
・ドコモ
容量追加オプションあり
キャンペーン・乗り換えで3,000waonポイントプレゼント
・SIMフリースマホが特別価格
・展示品処分セール

イオンモバイルは、対面でも契約・サポート対応しているので、初心者でも安心できる格安SIMです。

【イオンモバイルのメリット】
・全国のイオンで、直接やり取りができる
・当月余ったデータ容量は繰り越し可能
・データ容量プランは、10GBまでなら1GB単位で選べる
・シェアプランの提供あり
【イオンモバイルのデメリット】
・平日昼時は速度が遅い
・解約方法は店頭か電話のみ
・端末代金が割高
・かけ放題は専用アプリを経由する必要がある

スーパーでおなじみのイオンの格安SIMのイオンモバイル。イオンに足を運んだ時に、見たことがある方も多いのではないでしょうか?

そんなイオンモバイルは、とにかくデータ容量が豊富です。10GBまでなら0.5GBから1GB単位で選べ、20GB以降は10GB単位で選べます。

これだけ細かく分かれていれば、ぴったりのプランが見つかりそうですよね。

イオンモバイル口コミ・評判

イオンモバイルの口コミ、評判はこちらです。

良い口コミ・評判
・対面だと色々任せることができて安心
・安くて快適

イオンモバイルの良い口コミは、対面で契約できるから安心、安いけど快適に使えるといった内容のものが見られました。

イオンといった身近な場所に契約窓口があると、わからないことはすぐにスタッフに質問できるので、安心して任せられますよね。

安いとはいえ、使用感も問題ないという評判もあるので、安く使える格安SIMを探しているなら、選択肢の1つに入れてみてはいかがでしょうか。

悪い口コミ・評判
・速度が遅い
・昼時は遅い

一方で、速度が遅いと言う口コミも見られました。

特に平日の昼間に速度が落ちるようですね。他社格安SIM同様、昼間に通信をよくする場合は避けた方が無難ですね。

利用する時間帯を考慮して、格安SIMを選ぶと後悔する可能性を減らせますよ。

arrow right対面サポートで初めての格安SIMにおすすめarrow right

第12位:DTI SIM:優待でお得にお店のサービスを受けられる

DTISIM

DTI SIMの料金プラン
データ通信容量
月額料金
音声プラン1GB1,320円/月
3GB1,639円/月
5GB2,112円/月
10GB3,080円/月
毎日1.4GB使い切り3,190円/月
詳しい性能やキャンペーン情報
月間通信容量1~10GB
通信速度実測値下り: 64.61Mbps
上り: 11.45Mbps
事務手数料3,300円
使用できる回線ドコモ
容量追加オプションあり
キャンペーンDTI光とセットにすると、光の月額料金が毎月165円割引

DTI SIMは、特別会員価格で提携店舗・サービスをお得に利用できる格安SIMです。

【DTI SIMのメリット】
・毎日1.4GB使い切りプランで、実質40GBプランあり
・優待サービスのクラブオフが利用可能
・専用アプリ経由の通話で、通話料が半額
・サポート体制が整っている
【DTI SIMのデメリット】
・支払方法はクレジットカードのみ
・料金は最安水準ではない
・5Gに非対応
・店舗でサポートが受けられない

DTI SIMでは、データ容量が決まっているプラン以外にも「毎日1.4GBを使い切る」プランが展開されています。

月のデータ通信の残量を気にしなくても良いので、使い方によってはマッチする可能性がありますね。

また、リロクラブの優待サービスのクラブオフ「DTI Club Off」を提供しています。契約するだけで優待サービスが利用できる格安SIMは珍しいですよ。

飲食店やレジャー施設、映画館、買い物等といったジャンルが特別優待価格で利用できます。半額以下で利用できることもあるので、外出をよくするなら使わないと損なサービスですね。

DTI SIM口コミ・評判

DTI SIMの口コミ、評判はこちらです。

良い口コミ・評判
・速度が昼時でも速い
・優待サービスで日々の暮らしがお得になった

DIT SIMの良い口コミは、昼時でも速い、クラブオフでお得になれるといった内容です。

昼間が弱点の格安SIMですが、速度が落ちずに使えたという口コミがありました。

また、メリットの1つ、クラブオフを存分に活用している方がいらっしゃいました。ジムや繁忙期間のレンタカーがクラブオフの優待サービスを使うことで10万円以上浮くのは相当お得ですよね。

有名どころの格安SIMと比較して、知名度はそこまで高くありませんが、契約するメリットは十分あると言えますよ。

悪い口コミ・評判
・昼間に通信すると遅い
・1.4GBプランが割高

一方で、昼間に通信すると遅い、1.4GB使い切りプランが割高という口コミが見られました。

昼間に通信した時に、速度があまり落ちないと感じている方もいらっしゃる反面、読み込みが遅いと感じている方もいらっしゃいます。

どのくらいの速度が速いと言えるのかは、人によって変わります。キャリア並みの速度を常に求めるなら、DTI SIMに限らず格安SIMはあまり向いていません。

そして、1.4GB使い切りプランは、月額料金3,190円と非常に安いというわけではありません。使い方によっては他のプランを契約した方が安くなる場合もありますよ。

使い方によって契約するプランを、選んでくださいね。

arrow right優待サービスを受けてさらにお得に!arrow right

第13位:LIBMO:dポイントが貯まるようになってさらにお得に

LIBMO

LIBMOの料金プラン
データ通信容量
月額料金
なっとくプラン(3GB)3GB980円/月
なっとくプラン(8GB)8GB1,518円/月
なっとくプラン(20GB)20GB1,991円/月
なっとくプラン(30GB)30GB2,728円/月
ゴーゴープラン
(5分かけ放題)
500MB1,100円/月
ゴーゴープラン
(10分かけ放題)
500MB1,320円/月
ゴーゴープラン
(かけ放題マックス)
500MB1,980円/月
詳しい性能やキャンペーン情報
月間通信容量1~10GB
通信速度実測値下り: 10.69Mbps
上り: 12.93Mbps
事務手数料3,300円
使用できる回線ドコモ
容量追加オプションあり
キャンペーン・対象プランの申し込みで最大20,000ポイント
・wifiルーター割引

LIBMOは2023年1月21日からdアカウントと連携すると、dポイントを貯められるようになります。

【LIBMOのメリット】
・ドコモショップでも契約が可能に
・dポイントが貯まる
・データ容量の繰り越しが可能
・月額料金が最安水準
【LIBMOのデメリット】
・ドコモ回線のみ
・速度制限時の速度が128kbps
・口座振替は未対応
・5Gに非対応

ドコモのエコノミーSIMとして扱われるようになったLIBMO。

そのため、ドコモの店頭でも契約できるようになり、格安SIMのデメリットの1つ、対面でのサポートが受けられないのを解消できますね。

他社との違いとして、音声通話に特化したプランが展開されていることが挙げられます。

ゴーゴープランというプランは、データ容量は一律500MBと少ないですが、選べるかけ放題がセットになっています。

完全かけ放題でも1,980円なので、通話用スマホとしてでもおすすめできますね。

LIBMO口コミ・評判

LIBMOの口コミ、評判はこちらです。

良い口コミ・評判
・5分かけ放題が入っても安い
・dポイントが使えるようになって惹かれる

LIBMOの良い口コミは、やはりドコモのエコノミーSIMに関する内容が多く見られました。

格安SIMなのに店舗で契約できる、dポイントが貯まる、通話かけ放題が安いというのは大きなアドバンテージとなります。

サービス内容が強化されたので、LIBMOの今後に期待ができますね。

悪い口コミ・評判
・メイン回線にするには厳しい
・速度が遅く感じる

一方で、速度が遅いという口コミが散見されました。料金は比較的安い水準ですが、速度面が厳しいと感じている方はいらっしゃいます。

音声通話に力を入れている傾向があるので、いっそのこと通話用SIMとして割り切るのも1つの手ですね。

arrow rightdポイントを貯めたいならおすすめの格安SIM!arrow right

第14位:エキサイトモバイル:従量制の取り扱いあり

エキサイトモバイル

エキサイトモバイルの料金プラン
データ通信容量月額料金
Fit:
段階料金プラン
低速通信のみ495円/月
~3GBまで880円/月
~7GBまで1,430円/月
~12GBまで1,980円/月
~17GBまで2,750円/月
~25GBまで3,245円/月
Flat:
定額料金プラン
0GB
(低速通信のみ)
660円/月
3GB1,210円/月
12GB1,650円/月
20GB2,068円/月
25GB2,970円/月
30GB4,400円/月
40GB7,700円/月
50GB11,198円/月
詳しい性能やキャンペーン情報
月間通信容量0~25GB
通信速度実測値下り: 43.61Mbps
上り: 6.0Mbps
事務手数料3,300円
使用できる回線・au
・ドコモ
容量追加オプションあり
キャンペーン3GBが3ヶ月実質無料

エキサイトモバイルは、従量課金制と定額制の2プランから選べる格安SIMです。

【エキサイトモバイルのメリット】
・従量課金制を選べば使わない月も安心
・データ容量の繰り越し可能
・バースト転送機能あり
・低速モードでデータ容量の節約が可能
【エキサイトモバイルのデメリット】
・店頭でのサポートがなし
・かけ放題は3分のみ
・支払方法がクレジットカードのみ
・5Gに非対応

大手プロバイダのエキサイトが運営しているエキサイトモバイル。格安SIM業界の中では老舗ですね。

エキサイトモバイルでは、定額制と従量課金制の2つのプランが展開されています。定額制なら最安660円、従量課金制なら495円からと安く設定されています。

毎月、ある程度一定のデータ通信量なら定額制、月によってデータ通信量がまちまちなら従量課金制を選べば後悔する可能性は減らせますね。

とはいえ、最安プランは低速通信のみのプランなので、慎重に検討してください。

エキサイトモバイル口コミ・評判

エキサイトモバイルの口コミ、評判はこちらです。

良い口コミ・評判
・特に大きな不満もなく使える
・複数枚SIMカードを使ってもお得

エキサイトモバイルの良い口コミとして、大きな不満がないという声がありました。

結局、評価が分かれる極端な格安SIMより、特にこれといった不満がない格安SIMの方が安定して使えますよね。

大きな不満がないというのも、メリットの1つと言っても良いでしょう。

また、エキサイトモバイルではSIMカードが複数枚でもお得に使えます。

最大5枚までならデータ容量を分け合えるので、例えば、スマホとタブレットをそれぞれ別のSIMカードを挿したい場合も対応できますよ。

悪い口コミ・評判
・ゲーム系が全然繋がらない
・昼間に何もできない

一方で、速度面に不満がある口コミが散見されました。

大きな不満がないと評判のエキサイトモバイルですが、人によっては不満に感じる方もいらっしゃいます。

やはり大手キャリア並みの高速通信を期待はできないのが実状ですね。今後の改善に期待しましょう。

arrow right従量課金制を検討しているならおすすめ!arrow right

第15位:ヤングモバイル:キャッシュバックが魅力的

ヤングモバイル

(ヤングモバイル)ワイモバイルの料金プラン
データ通信容量割引サービス適用無しおうち割光セットもしくは
家族割引サービス適用時
おうち割光セットもしくは
家族割引サービス
+おうち割でんきセット
適用時
シンプルS3GB2,178円/月990円/月880円/月
シンプルM15GB3,278円/月2,090円/月1,980円/月
シンプルL25GB4,158円/月2,970円/月2,860円/月
詳しい性能やキャンペーン情報
月間通信容量3~25GB
通信速度実測値下り: 65.51Mbps
上り: 16.38Mbps
事務手数料3,300円
使用できる回線ソフトバンク
容量追加オプションあり
キャンペーン現金20,000円キャッシュバック

ヤングモバイルは、ワイモバイルの代理店です。

契約できる格安SIMはワイモバイルと同じですが、現金キャッシュバックの特典が受けられるので、PayPayではなく、現金が欲しい方におすすめです。

最大20,000円(シンプルL)の受け取りが可能ですよ。

ヤングモバイル口コミ・評判

ヤングモバイルの口コミ、評判はこちらです。

良い口コミ・評判
・電話対応のスタッフが丁寧だった

契約時のスタッフの電話対応が良かったという口コミです。

何かと不安がつきない契約で、分からないことを丁寧に教えてもらえると安心できますよね。

同じサービスを使うなら、少しでもお得なところから契約したいですよね。ヤングモバイル経由で契約するとお得だったと好印象の内容です。

悪い口コミ・評判
・レスポンスがよくない

こちらの方は、レスポンスの悪さに不満を抱かれています。いくらキャンペーンが充実していても、問い合わせ時のレスポンスがないと不安になりますよね。

なお、良い口コミ・悪い口コミともに口コミを探しましたが、Twitter上ではヤングモバイル経由で申し込んだ方が少ないのか、あまり情報が見つかりませんでした。

arrow rightキャッシュバックを受け取りたいならおすすめarrow right

おすすめ格安SIMを条件にわけて3つ紹介

条件別で紹介

続いて、比較した上でおすすめの格安SIMを条件別に紹介します。今回の格安SIMTOP15では、純粋にスマホを利用する場合を想定して格安SIMを選定しています。

基本的に1GBも使わない休止プラン等は考慮していないので、用途が異なる方は気をつけましょう。

実質料金が最安値なのはLINEMO

2023年2月現在の実質料金が最安の格安SIMはLINEMOです。

LINEMOでは、3GBのミニプランがキャンペーンで8ヶ月間実質無料です。

内容は、ミニプランの月額料金990円相当分のPayPayポイントが最大8ヶ月間プレゼントされるもの。そのため、8ヶ月間はミニプランが実質0円で使え、他社の格安SIMより安く使えますよ。

一点注意点があり、本キャンペーンが適用されるのは新しく電話番号を新規で発番するか、他社からの乗り換えの場合です。

ソフトバンク、ワイモバイルからの番号移行(乗り換え)、ソフトバンク回線の格安SIMからの乗り換えは対象外なので、注意してください。

 

実測値が1番速いのはahamo

実測値重視の方におすすめできるのはahamoです。ahamoはドコモが提供している格安SIMなので、通信回線を借りて運用している他社格安SIMよりも通信速度が速い傾向にあります。

実測値は118.64Mbpsと、インターネットを十分快適に楽しめる速度です。大盛りオプションを追加すれば、100GBの大容量で高速通信が可能に。

このことから、ahamoは通信速度と容量を重視している方におすすめと言えるでしょう。

大手キャリアドコモが運用している安心な格安SIMを契約したい方は、ahamoを検討しましょう。

キャンペーン特典が充実しているのは楽天モバイル

豊富なキャンペーンを実施しているのは第4のキャリア楽天モバイルです。楽天モバイルは格安SIMでありながら自社回線を保有し、多くのキャンペーンを実施しています。

キャンペーン・買い物で楽天ポイント最大16倍
・乗り換えで最大24,000楽天ポイント
・iPhoneとセットで最大27,000楽天ポイント
・音楽や動画コンテンツが3ヶ月無料
・Rakuten Hand 5Gが実質1円
・モバイルルーターが実質無料
・通話かけ放題が3ヶ月無料

今Rakuten UN-LIMIT VIIを契約すれば、指定iPhoneとセット契約で最大27,000ポイントが還元されたり、楽天市場でのポイントが最大16倍になったりしますよ。

ただ安いだけではなく、お得なキャンペーンを実施している格安SIMをお探しの方は楽天モバイルがおすすめです。

おすすめのスマホ端末も知りたい方は、下記の記事をご覧下さい。

実質8ヵ月無料の当サイトおすすめ格安SIMを見る

格安SIMに乗り換えを検討ならチェック|デメリットを5つ紹介

格安SIMデメリット

格安SIMへ乗り換えると料金が安くなるというメリットは、もちろんあります。しかし、デメリットもあることを忘れてはいけません。

以降では、格安SIMに乗り換えるデメリットについて解説します。デメリットを把握したうえで、乗り換えるかどうかを判断しましょう。

基本的にキャリアメールは使えない

格安SIMでは、基本的にキャリアメール機能は使えません。

ワイモバイルやUQモバイルなどの一部のブランドでは使えますが、ほぼ使えないと思っておくと間違いありませんね。

ちなみに、必要であれば有料ですがキャリアメールの持ち出しは可能です。料金が発生しても良いならキャリアメールは引き続き利用できますが、無料で利用中のキャリアメールは使えなくなりますよ。

サービスの会員登録時などでキャリアメールアドレスを登録している場合、登録サービスからのメールが受信できなくなってしまいます。

格安SIMへ乗り換えたタイミングでGmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレスへ変更しましょう。

現在使用中の端末を使うならSIMロック解除が必要

現在大手キャリアの端末を使用している場合、SIMロックの解除設定が必要な場合があります。

ただし、2021年後期から続々とSIMロックなしの端末に移行するようになりました。最近端末を購入した方はSIMロックがかかっていない可能性があり、手続きの対象外です。

また、以下のように同じキャリアの回線を使う場合は、SIMロック解除の必要がありません。

【例】
ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換え
ドコモからahamoへ乗り換え

格安SIMに乗り換える際は、SIMロック解除の設定が必要かどうかを確認しましょう。

実店舗が少ないため手続きを自分で施さなければならないことが多い

格安SIMは、大手キャリアに比べて実店舗が少ない場合が多いです。対面で設定のサポートなどをしてもらいたい方は、不安があるかもしれません。

しかし、たいていの格安SIMではオンラインのサポート窓口を設置しています。チャット(公式サイトから)や電話ですぐ相談できるので、困ったときも安心ですよ。

時間帯によっては通信速度が低下することがある

格安SIMは、昼や夜などの利用者が集中する時間帯は通信速度が低下することがあります。とはいえ、通信回線を利用する以上、この現象は大手キャリアでも起こり得ることです。

通信速度の低下は格安SIM限定の事象ではありませんので、きちんと把握しておきましょう。

利用者が多い時間帯は通信回線が混み合うため、時間をずらして使用するなどの対処が必要です。

最新機種の取り扱いが少ない

格安SIMは大手キャリアと比べて最新機種の取り扱いが少なめです。最新機種を購入したい方は、大手キャリアから端末を購入しなければなりません。

型落ちの機種を安く購入できる格安SIMもあるため、最新機種でなくても問題ない場合は格安SIMから購入がおすすめです。

なお、今は大手キャリアの公式ショップなどで端末を購入しても、SIMロックがかかっていません。面倒な設定をせずに格安SIMに乗り換えられます。

もちろん、Apple製品はApple正規店で購入可能です。詳細については、各キャリアのホームページを確認してみましょう。

下記の記事では、さらに細かくデメリットを説明しています。契約してから後悔しないように、目を通しておきましょう。

実質8ヵ月無料の当サイトおすすめ格安SIMを見る

格安SIMに乗り換えるメリットは?おすすめできる理由まで解説

格安SIMメリット

格安SIMに乗り換えるメリットは、料金プランが安くなること以外にもあります。格安SIMのメリットについても詳しく見ていきましょう。

サービス面や性能面を比較した上で、乗り換え先を決めると良いですよ。

大手キャリアと比較して月額料金が安くなることが多い

格安SIMに乗り換えると、ほとんどの場合は料金が大手キャリアより圧倒的に安くなります。

大手キャリアと格安SIMの違いはいくつかあるので、整理しましょう。

大手キャリア
・全国にたくさんの店舗があり、スタッフがいるため人件費が高い
・基地局を持っているので、通信品質は良く、時間帯によって速度が著しく低下することがほとんどない
・dカード、au PAY、PayPayなどの決済サービスが充実
・専用アプリを使わなくてもかけ放題が可能
・最新機種の中から選べる
・固定回線とのセット割が適用できる

格安SIM
・料金が安い
・一部を除き実店舗が展開されていない
・サブキャリア、楽天モバイル、キャリアのオンライン専用プラン以外はキャリアから回線を借りている
・平日の昼間に著しく速度が低下する傾向がある
・バースト転送、低速モードなど快適に使うための仕組みが提供している格安SIMがある

まとめると、大手キャリアにかかって、格安SIM事業者にかからないコストが削減されるので、安さを実現できるのです。

よって、大手キャリアから格安SIMに乗り換えると毎月の料金が安くなることがほとんどですよ。

契約の縛りがないケースが多い

格安SIMは、大手キャリアでよくある契約期間の縛りがないプランが多いです。

縛りありのプランで契約期間内に解約してしまうと、1万円前後の違約金が発生します。この点は格安SIMの大きなメリットといえるでしょう。

ただし、格安SIMでも端末を分割で購入している場合は残債の支払いがあります。違約金ではありませんが、解約をしても支払う料金が発生することを忘れないようにしましょう。

毎月かかる通信費を安くできる

格安SIMに乗り換える理由は料金プランや通信費を安くするため、という方は多いのではないでしょうか。格安SIMはその名のとおり、大手キャリアの料金よりも安く利用できる事業者です。

日本通信SIMであれば、1GB/290円~と破格の料金で利用できます。通話かけ放題オプションを追加しても月額1,890円です。はじめてスマホをもつお子さんや、あまりスマホを使わない方にとって最適だといえるでしょう。

料金プランが豊富で利用用途に合ったものを選びやすい

格安SIMでは、多様な料金プランを用意している事業者もあります。自分の利用用途によって選べるため、大手キャリアのプランでは合ったものがない方にもおすすめです。

「自分でプランを選ぶのは面倒」という方には、楽天モバイルのような従量課金制の格安SIMがいいでしょう。あまりデータ容量を使わなかった月は自動的に料金が安くなるので、料金プランを変更する手間がありません。

「毎月データ量をどのくらい使うかわからない」という方にもおすすめ。

また、ワイモバイルのような余ったデータ容量を翌月に繰り越せるプランを提供している格安SIMもおすすめです。

格安スマホとセットで購入できる

格安SIMで提供しているスマホは、最新機種ではないものの、安く手に入ります。スマホとプランをセットで購入すると割引になる場合もあるので、格安SIM各社の公式サイトをチェックしましょう。

型落ちの機種であってもスペックが高いスマホはたくさんあります。通信費を極力抑えたい方は、格安スマホとセットで購入する方法がおすすめです。

実質8ヵ月無料の当サイトおすすめ格安SIMを見る

格安SIMを選ぶときのポイントは?おすすめの選定方法を伝授

おすすめ選定方法

今回、格安SIMTOP15を紹介しましたが、15社もあるとなかなか選べないですよね。そんな方のために、格安SIMを選ぶときのポイントについて解説します。

以下で解説するポイントをチェックして、自分に合った格安SIMを契約しましょう。

提供エリア内の格安SIMを選ぶ

格安SIMを契約する前に、まず提供エリアの確認をしましょう。自宅や会社など、普段生活している場所が提供エリア外だった場合は、契約をしてもスマホが利用できません。

気になる格安SIMを見つけたら、まずは公式サイトでエリアをチェックしてみましょう。

とはいえ、格安SIMは大手キャリアの回線を借りて運用しています。大手キャリアの提供エリアは国内をほとんど網羅しているので、今までインターネットを利用できていたのであれば問題ありません。

はじめてスマホを契約する場合は提供エリアに十分注意しましょう。

実質料金が安い格安SIMを選ぶ

格安SIMに限らず、インターネット回線は実質料金が大切です。実質料金とは、額面上の月額料金ではなく、初期費用やオプション代、キャンペーンを含んだ料金のことです。

いくら月額料金が安くても、初期費用やオプションが高い場合は実質料金が高くなります。月額料金のチェック以外にも、お得なキャンペーンを実施していないかどうかを確認しましょう。

なお、以前はパケットの通信量で料金が変動しましたが、現在はパケット定額サービスが主流です。

使いすぎて高額な通信費が請求される、ということもありません。安心して格安SIMを契約してくださいね。

実測値が速い格安SIMを選ぶ

いくら料金が安くなっても、実測値が速くなければストレスが溜まってしまいますよね。ここでいう実測値とは、公式サイトによく記載されている「最大通信速度」とは別物です。

最大通信速度はベストエフォートのことで、もっとも速度の出る環境下で測定した速度のことを指します。実際利用した際に出る通信速度ではないことを頭に入れておきましょう。

事前に公式サイトなどで、どのキャリアの回線を利用しているのかも確認しておくと良いですよ。

実測値は「みんなのネット回線速度(みんそく)」で調べることが可能です。

速さを重視する方は、実測値を比較した上で契約する格安SIMを決めましょう。契約したい格安SIMがあれば、ぜひ検索してみて下さいね。

データ容量が多い格安SIMを選ぶ

データ容量が少なすぎると、あまりインターネットを使用できません。家で光回線を契約しているという場合は問題ないかもしれませんが、最低限のデータ容量がある格安SIMを契約しましょう。

自宅での仕事が多い方であれば低容量でも問題ありません。ただし、外出する機会が多い方や、出張が多い方ならある程度の通信容量は欲しいところ。

「あまり使わないだろう」と思っていても、意外と使ってしまうので注意しましょう。

おすすめのデータ容量は20GBです。毎日長時間動画を視聴してしまうと足りなくなるものの、適度に外出先でも利用できる程度の容量だといえます。

セット割が適用される格安SIMを選ぶ

インターネット回線では、セット割を提供している事業者が多くあります。

主にキャリアスマホを利用している方に向けたサービスで、セットにするとスマホ料金が安くなります。

最大1,100円割引が多いパターンで、家族にも適用されるサービスが人気の理由です。

しかし、セット割が適用される格安SIMは少ないです。

セット割を適用すれば通信費全体の節約ができるため、ワイモバイルのようなセット割がある格安SIMを選びましょう。ワイモバイルでは、ソフトバンクの光回線やホームルーターとのセット割を実施しています。

期間限定のキャンペーンが実施されている格安SIMを選ぶ

キャンペーンの豊富さも、格安SIMを選ぶうえで重要なポイントです。もちろん、キャンペーンなしの格安SIMも十分お得になるでしょう。

しかし、楽天モバイルのようなキャンペーンを続々と実施しているところのほうが、結果的に安くなる可能性があります。

期間限定のキャンペーンではより割引額の高い特典があるので、定期的にチェックすることをおすすめします。

また、家族での乗り換えを検討している人は、キャンペーンでの割引額が大きくなる可能性もあるので必ず確認しておきましょう。

ちなみに、格安SIMを通信速度の速さで選びたい方もいますよね。下記の記事では通信速度に重点を置いて比較しているので、ぜひご覧下さい。

実質8ヵ月無料の当サイトおすすめ格安SIMを見る

3大キャリアから格安SIMに乗り換えるには?手順にわけてわかりやすく解説

申し込み手順

続いて、大手キャリアから格安SIMへ乗り換える方法について紹介します。とても難しい作業はありませんので、ゆっくりと対応していきましょう。

はじめての方でもわかりやすいよう手順にわけて解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

手順①:スマホのSIMロックを解除する

まず、SIMロックの解除をします。2021年後半に購入したスマホであれば、SIMロックがかかっていない場合があるので確認しましょう。SIMロックの有無は以下の方法で確認できます。

【iPhoneの場合】

「一般」→「情報」→「SIMロック」の順で確認可能

【Androidの場合】

「デバイス情報」→「SIMカードステータス」の順で確認可能

SIMロックがかかっていた場合は、大手キャリアの公式サイトから手続きを行います。

なお、申し込みたい格安SIMが現在使っているキャリアと同じ回線であれば、SIMロックの解除は必要ありません。

手順②:MNP予約番号を取得する

続いて、MNP予約番号を取得します。MNP予約番号とは、今使用している電話番号を格安SIMでも引き継ぐために必要なものです。

あたらしく電話番号を取得する場合は必要ありませんが、引き続き同じ番号を使いたい方は必ず取得しましょう。

MNP予約番号の取得は、基本的に電話か公式ショップ店頭で行えます。完全オンラインで取得できるのはドコモのみなので注意しましょう。

手順➂:格安SIMに申し込みをする

最後に契約したい格安SIMに申し込みをします。利用したいキャンペーンがあれば、忘れずに申し込みましょう。

基本的にはwebからの申し込みになるので、公式サイトから手続きを行います。料金プランや月額料金の最終チェックを忘れずに行って下さいね。

なお、MNP予約番号を取得した時点でキャリアとの手続きは完了です。格安SIMとの契約が成立すれば自動的にキャリアは解約されます。

実質8ヵ月無料の当サイトおすすめ格安SIMを見る

格安SIMの利用におすすめな機種を紹介

格安SIMの利用におすすめなSIM

格安SIMの事業者をここまで紹介しましたが、格安SIMにおすすめの機種も、たくさんあります。

人気のiPhoneから多様なAndroid端末まで、多くの機種があってどれが良いのか探すのも大変ですよね。

今回はおすすめ機種を全部で5つ、選定しました。機種選びの参考にしてみてくださいね。

iPhoneSE(第3世代):手に入れやすい価格帯のiPhone

iPhoneSE(第3世代)は、2022年3月に発売されたiPhone SEシリーズの最新モデルです。

最新機種では顔認証がメインのiPhone。そんな中iPhoneSE3では、Touch IDが搭載されているので指紋認証に対応しています。指紋認証派の方にとっては嬉しいポイントですよね。

大型化が進むiPhoneシリーズですが、割と小型なことも特徴の1つ。女性でも片手操作が可能ですよ。

肝心のスペックは、性能部分のCPUが最新機種のiPhone14と同じものが採用されています。非常にサクサクですよ。

10万円以下で手に入るiPhoneが欲しい方に、おすすめできますね。

AQUOS WiSH:防水防塵全部入りスマホ

AQUOS WiSHは、キャリア・SIMフリースマホの中でも人気のAQUOSシリーズのスマホです。2022年1月に発売されたので比較的新しい機種ですね。

防水防塵、耐衝撃、指紋認証、おサイフケータイなど人気の機能は揃っています。

30,000円台という安めの価格設定ですが、高性能な端末を求めていなければ、これだけ揃っていると十分ではないでしょうか。

デザインもシンプルで落ち着いた色合いになっています。

防水、防塵、耐衝撃機能も相まって、現場などの仕事用端末としてもおすすめです。

Oppo Reno5A:充実したカメラ機能で写真撮影が楽しめる

2021年6月に発売され、1年以上経過していますが根強い人気のあるOOPOのスマホです。

OOPO製の機種は、カメラ性能が優れている傾向がありますが、こちらのReno5Aも当てはまります。

何といってもアウトカメラが6,400万画素数の超高画質カメラが搭載されているので、シーンを選ばず綺麗な写真が撮れますよ。

また、広角カメラやナイトモード、AIビューティなども搭載されています。写真表現の幅が広がりそうですよね。

これだけ高性能なカメラが使えて30,000円台で購入できるので、写真撮影を始めたい方にもおすすめです。

Redmi Note 11:高コスパでサブスマホとしてもおすすめ

シャオミから2022年3月に発売されたコスパの高いスマホです。

SIMフリー端末として発売されているため、セット販売している事業者の数は多くありません。2023年2月時点で確認できるのは、IIJmioとOCNモバイルONEでした。

端末が20,000円台にもかかわらず、5,000Amhの大容量バッテリーが搭載されている等、スペックは決して低くありません。

防水機能は他機種と比較すると少し控えめなのと、5G回線が非対応ですが、全体的にコスパは高いスマホです。

サブスマホとして持つのもおすすめですよ。

Arrows We:丸洗いができて衛生的

日本製のスマホでおなじみの富士通、arrowsブランドのスマホ。

こちらの端末も本体代が20,000円台と安く設定されています。

とはいえ、防水機能、指紋認証、おサイフケータイなど一通りの機能は揃っていますよ。

特徴は、丸洗いができたりアルコール除菌ができたりと衛生的に使えること。

また、シンプルモードを搭載しているので、初めてスマホを使う方も操作が簡単でおすすめできますよ。

そして、マスクをしたままでも音声通話が聴き取りやすい機能もあり、痒いところに手が届きますね。

Arrows weはスマホ初心者でも安心して使えるようサービス精神が溢れるスマホです。

実質8ヵ月無料の当サイトおすすめ格安SIMを見る

格安SIMおすすめに関するよくある質問は?

よくある質問

最後に、格安SIMに関するよくある質問について回答します。大手キャリアからの乗り換えを検討している方は、しっかりとチェックしておきましょう。

格安スマホをやめとけといわれる理由は?

格安SIM(格安スマホ)があまりおすすめできない理由は、大手キャリアよりも通信品質が劣るためです。そのほか、キャリアメールが使えなくなったり、サポートが手薄だったりする場合があることが原因でしょう。

しかし、料金が割引されたり自分に合ったプランを契約できたりなど、メリットも多くあります。格安SIMを契約する際は、自分に合ったサービスかどうかを吟味して選ぶことが大切です。

格安SIMの速度をリアルタイムで測れるサイトはある?

格安SIMの通信速度を測れるサイトはたくさん用意されています。以下の「Fast.com」ようなアクセスするだけで通信速度がわかるサイトもあるので、ぜひ利用してみましょう。

1円スマホキャンペーンが実施されている格安SIM会社はどこ?

1円スマホキャンペーンが実施されているのは、ワイモバイルやOCNモバイルONE、楽天モバイルです。

ただし、キャンペーンはスマホが売れた時点で終了になる可能性がありますので、常時1円で購入できるわけではありません。ホームページを確認して、1円スマホキャンペーンが実施されていないか確かめましょう。

格安SIMにすると後悔するって本当?

後悔するかどうかは使い方によってかわります。人によって違いはありますが、おすすめできる方は多いですよ。

安くなるという最大のメリットは大きいですが、デメリットも存在します。

格安SIMでは、実店舗でのサポートを受けることが難しかったり、時間帯によって速度が遅くなったりするデメリットがあります。

契約からトラブル解決まで自分で対応する必要があるので、すぐに人に聞きたいなら大手キャリアの契約がおすすめです

また、通信品質に難があるイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、以前に比べると大分改善されてきています。

常に大手キャリア並みの速度を求めるのでなければ、おすすめできますね。

格安SIMのプランを詳しく比較したい方は、下記の記事もご覧下さい。

実質8ヵ月無料の当サイトおすすめ格安SIMを見る

まとめ:おすすめの格安SIMはケースによって変わる|利用用途に合う格安SIMを選ぼう

まとめ

今回は、おすすめ格安SIMを紹介しました。格安SIMはさまざまなサービスが提供されているため、自分の利用用途に合ったものを選ぶことが大切です。

また、格安SIMには料金が安くなるメリットがあるものの、通信速度が遅くなったりキャリアメールが使えなくなったりします。乗り換えることでデメリットが大きい場合は、乗り換えを見送ることも検討しましょう。

デメリットもありますが、総じてメリットは多いので、本記事や公式サイトを確認して自分にあった格安SIMを見つけてくださいね。