「格安SIMにしたいけど、自分に合ったオススメな会社がわからない」
「こだわりはないけど、選ぶときに損はしたくない」
自分に合ったものやこだわりはないけど損はしたくないけど、どの会社を選んだほうがいいのかわからないという悩みを持っている方も多いと思います。実際に、自分に合った用途や情報を知らない状態で選んでしまうと、ほとんどの方が自分に合わないものや損するものを選んでしまいます。
結論からいうと、この記事に書いてある内容を理解した上で選ぶことで、損することなく選べます。
・最安値級の格安SIM10選
・最安格安SIMを選ぶときのチェックポイント
・最安格安SIMの選定方法3選
・格安SIMへの乗り換えの手順
・格安SIMに関するよくある質問
最安値級の格安SIM10選|料金プランやキャンペーンから徹底比較
「格安SIMの会社が多すぎて、どれがオススメなのかわからない」
「オススメな情報だけをピックアップして知りたい」
格安SIMに関する情報を調べる上で、このような疑問や悩みを持っている方も多いと思います。
そこで、今回は最安値級の格安SIMを10選で紹介します。比較する内容としては、月額料金・月間データ容量・通信速度(実測値)・キャンペーン・オプション・かけ放題・セット割の7項目です。
楽天モバイル | ワイモバイル | ahamo | LINEMO | povo | イオンモバイル | UQモバイル | OCNモバイルONE | NUROモバイル | IIJmio | |
月額料金 | 0円~3,278円(税込) ※7月から0円プラン廃止 | 2,178円~4,158円 | 2,970円(税込) | ミニプラン: 990円(税込) スマホプラン:2,728円(税込) | 0円~ | 528円~1,518円(税込) | 1,628円~3,828円(税込) | 550円~1,760円(税込) | 330円~2,699円(税込) | 850円~2,068円(税込) |
月間データ容量 | 無制限 | 3GB~25GB | 20GB | ミニプラン:3GB スマホプラン:20GB | 1GB~無制限 | 0.5~50GB | 3GB~21GB | 500MB~10GB | 3GB~20GB | 2GB~20GB |
通信速度(実測値) | 平均Ping値:68.18ms 平均下り速度:14.23Mbps 平均上り速度:8.74Mbps | 平均Ping値:37.87ms 平均下り速度:66.95Mbps 平均上り速度:16.49Mbps | 平均Ping値:49.28ms 平均下り速度:112.92Mbps 平均上り速度:12.87Mbps | 平均Ping値:37.05ms 平均下り速度:85.38Mbps 平均上り速度:17.22Mbps | 平均Ping値:51.85ms 平均下り速度:98.51Mbps 平均上り速度:15.5Mbps | 平均Ping値:66.48ms 平均下り速度:52.53Mbps 平均上り速度:9.91Mbps | 平均Ping値:50.05ms 平均下り速度:64.58Mbps 平均上り速度:11.71Mbps | 平均Ping値:55.61ms 平均下り速度:70.05Mbps 平均上り速度:10.94Mbps | 平均Ping値:51.36ms 平均下り速度:49.75Mbps 平均上り速度:12.52Mbps | 平均Ping値:71.09ms 平均下り速度:47.06Mbps 平均上り速度:10.83Mbps |
キャンペーン | 有り | 有り | 有り | 有り | 有り | 有り | 有り | 有り | 有り | 有り |
オプション | Rakuten Linkアプリ 通話かけ放題 | だれとでも 定額 スーパーだれとでも定額(S) | 5分間のかけ放題 かけ放題オプション | 通話定額 | 5分かけ放題 通話し放題 | 5分 かけ放題 10分 かけ放題 フル かけ放題 | 国内通話10分かけ放題 国内通話かけ放題 | 10分かけ放題 完全かけ放題 | 5分 かけ放題 10分 かけ放題 | 通話定額3分 通話定額10分 |
かけ放題 | 有り | 有り | 有り | 有り | 有り | 有り | 有り | 有り | 有り | 有り |
セット割 | 有り(光回線に適用) | 有り | なし | なし | なし | なし | 有り | 有り | 有り | 有り |
比較した結果は、上記の表の通りになります。各社それぞれ比較をした結果、通話かけ放題が可能となっているところが多いので、通話し放題を重視する方にとっては選びやすいようになっています。
しかしながら、最安料金に関しては毎月のデータ利用量によって変わってきます。
そこで、毎月のデータ利用量や通話し放題のプランなどをもとに、最安値の格安SIMを紹介します。
・0〜1GBプランの最安値:イオンモバイル
・1〜3GBプランの最安値:IIJmio
・1〜3GBプランの最安値:NUROモバイル
・5〜10GBプランの最安値:OCNモバイルONE
・10〜20GBプランの最安値:NUROモバイル
・24時間かけ放題の最安値:ahamo
・【番外編】速度を重視するなら:ahamo
0〜1GBプランの最安値:イオンモバイル
0~1GBプランの最安値はイオンモバイルです。今まであれば、楽天モバイルがデータ利用量が0〜1GBであれば月額料金0円というプランがあったので最安値格安SIMの代表格でした。
しかし、ここ最近になって楽天モバイルからこのような発表がされました。
楽天モバイルは、携帯電話の料金プランの見直しを発表した。これまで月間1GBまでは無料、1GB~3GBが1,078円だったが、7月1日からスタートする「Rakuten UN-LIMIT VII」では1GB未満も1,078円となり、「0円」が終了する。
既存の「Rakuten UN-LIMIT VI」ユーザーも7月1日から自動的に移行される。ただし4カ月間は移行期間として、1GB以下の利用でもポイントを付与し、月額実質0円とする。
この変更によって、月額料金0円で使えていたユーザーも月額1,078円(税込)になってしまいます。ですが、イオンモバイルであれば月額528円(税込)で月間0.5GB利用することが可能になります。
そのため、普段からあまりネット接続などをしないけどスマホを最安値で使いたいという方にはオススメです。
1〜3GBプランの最安値:IIJmio
1~3GBプランの最安値格安SIMはIIJmioになります。IIJmioであれば、毎月2GBで月額850円(税込)で利用することが可能です。
また、IIJmioはIIJmioひかりという光回線を契約することで、セット割を適用させることが可能になります。セット割を適用させることで、毎月660円(税込)の割引が光回線の料金に対して割引が適用されるので、光回線とセットで利用することで通信費全体の負担を下げることもできます。
もし、スマホも光回線も損せずに使いたいという方はIIJmioでの利用をオススメします。
1〜3GBプランの最安値:NUROモバイル
1~3GBプランの最安値格安SIMでもう1つオススメを紹介するなら、NUROモバイルです。NUROモバイルであれば、月間データ容量3GBで毎月792円(税込)で利用することが可能です。
また、NUROモバイルの運営元はソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社という有名企業であるSONYのグループ会社になります。そのため、格安SIMを使いたいけど安心した会社の元で使いたいという人にとって、安心できる要素にもなっています。また、この会社自体はプロバイダーのSo-netなどの運営も行っているため、ネット関係にも強いので他社と比べると安心して使えるという点も魅力的です。
また、光回線のNURO光を使っている場合であれば1年間462円(税込)という格安料金で利用できます。
もし、安定した会社が運営していてお得に使いたいという方にはNUROモバイルはオススメです。
5〜10GBプランの最安値:OCNモバイルONE
5~10GBプランの最安値格安SIMはOCNモバイルONEです。OCNモバイルONEであれば、月間データ量10GBで月額1,760円(税込)で利用することが可能です。
また、運営会社はNTTコミュニケーションズというNTTグループの会社が運営しています。この会社に関しては、インターネットプロバイダーであるOCNなどを運営しているため運営体制などは他社と比べると安心感は強いものになっています。
また、現在OCN光を利用中の方がOCNモバイルONEを使うことでセット割として月額200円の割引が適用されます。
もし、運営体制が安定した会社で光回線や格安SIMを使いたいという方にオススメです。
10〜20GBプランの最安値:NUROモバイル
10~20GBプランの最安値は、NUROモバイルです。NUROモバイルであれば、月間データ容量が20GBで毎月2,090円(税込)という料金で使うことができます。そのため、毎月大容量のデータを使って、ネット接続や動画配信サービスなどを使うことが多い方にはオススメです。
また、運営会社に関しても上記で説明した通りソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社という有名企業であるSONYのグループ会社です。そのため、格安SIMを使いたいけど安心した会社の元で使いたいという人にとって、安心できる要素にもなっています。
24時間かけ放題の最安値:ahamo
24時間かけ放題を最安値で利用できるのはahamoです。ahamoであれば、月額1,100円(税込)を毎月の利用料にプラスすることで24時間通話し放題のスマホにすることができます。
格安SIMのほとんどが通話し放題のプランがあっても、5分以内か10分以内という時間制限が設けられています。そのため、仕事の関係などで長時間の通話などをする機会が多い方にとっては不満が多いと思います。しかしながら、ahamoを使うことで格安SIMのメリットを活かしながら24時間かけ放題を利用することができます。
もし、仕事の関係で通話し放題を使いたいけど格安でスマホを使いたいという人にはオススメです。
【番外編】速度を重視するなら:ahamo
番外編として、通信速度を重視する方に向けてオススメするのがahamoです。今回重視する速度としては、使う機会の多い下り速度の部分に注目しました。
ahamoであれば、実測値として下り速度で112.92Mbpsという速度でネット接続をすることが可能です。この速度であれば、ネット接続や動画配信サイトでの動画視聴、スマホゲームなどをする上で問題なく利用することができます。
格安SIMを使って月額料金を下げたいけど、速度が遅くなるのは困るという方にはahamoを使うのがオススメです。
値段だけで選ぶのは危険|最安格安SIMを選ぶときのチェックポイント
「最安値のものを選びたいけど、気をつける点などがあるかを知りたい」
「月額料金が安くなるのはいいけど、値段だけで選ぶのは怖い」
実際に選ぶ上で、気をつけるべきチェックポイントがわからないまま選んでしまうと損をしてしまう可能性が高くなってしまいます。
そこで、選ぶときに大切なチェックポイントを紹介します。
SNSを使って評判を確認する
最安格安SIMを選ぶ上で大切なことは、事前にSNSを使って評判を確認することをオススメします。最近では、実際に格安SIMを使った方の口コミや評判などが上がっているので、リアルの声を確認することができます。
建設業って格安SIMにしてる人すくなくない?ぼくはIIJの990円/月とLINEMOの990円/月のディアルSIMで利用してます^^ほんとうは1つにしたほうがよいですがまぁこれでも十分に安いね^^現場では会社携帯を使っている人がたくさんいると思うのでプラベート携帯は絶対に格安SIMがオススメやわ^^
— ジョウ所長@土木書類作成屋! (@johyo7) May 14, 2022
格安SIMで回線の品質いいところは幾らでもあるからスマホ一台持ちの人は楽天モバイルだけはオススメしません。現場からは以上です。
— きのっこ (@kinocosp) May 14, 2022
実際にSNS上を確認することで、様々な口コミを確認することが可能です。そうすることで、本当に自分に合ったものがあるのかどうかを知ることやオススメではない格安SIMを知ることをできます。
実測値はどのぐらい出ているのかを確認する
最安値の格安SIMを選ぶ上で、月額料金ももちろん大事ですがネット接続をする際に実測値がどれくらい出ているのかどうかを確認することも大切です。実測値を確認することで、乗り換えたときに不便することなく使えるのかどうかといったイメージをすることが可能です。
実際にSNS上でも、実測値を確認することも可能です。
mineoスピードテスト実測値
Dプラン
Googleスピードテスト
6/3(日)15:04格安SIMであることを差し引いても……
この時間帯で1Mbps出ないのは厳しいかな pic.twitter.com/KSjgxnLqzl— bell@雑文サイト管理人@ゆっくり茶番劇 (@bellstown21) June 3, 2018
注意点としては、実測値というのは利用環境などによって個人差が出てくるのでこの通りの数値が出るという可能性は絶対ではありません。多少の誤差が出る可能性があるということを踏まえた上で、きちんと確認することをオススメします。
キャンペーンやオプションの豊富さを確認する
格安SIMを選ぶ上で、各社が実施しているキャンペーンや提供しているオプションの豊富さなどを確認することがオススメです。キャンペーンの数などが豊富であれば、大手キャリアから乗り換えなどをするときに違約金などの負担がなくなったり、お得に乗り換えができるようになったりします。
また、提供しているオプションが豊富であれば自分自身の利用用途にあったプランで使うこともできるのでオススメです。
後悔しないための選び方|最安格安SIMの選定方法3選
「選び方がわからないから損しそうで怖い」
「どうせ使うなら、損せずになるべくお得に選んで利用してみたい」
最安格安SIMを選ぶ上で、後悔せずに選びたいけど選び方が分からないという悩みや疑問を持っている方が多いと思います。たしかに、後悔せずに選べたほうが一番いいという方が多いです。
結論からいうと、こちらの3点を意識すると後悔せずに格安SIMを選べます。
個人の利用用途に合ったものを選ぶ
個人の利用用途に合ったものを選ぶことが、最安格安SIMを選ぶ上で大切なポイントです。もちろん月額料金が安いものを選ぶのも大事ですが、自分自身の利用用途に合ったものを選ぶことで使い勝手がよくコスパもいいというスマホの使い方ができるようになります。
そのため、自分に合った格安SIMを選ぶために公式サイトなどでどのような利用用途があるのかなどを事前に調査をすることをオススメします。また、普段から自分の使い方がどのような感じなのかを確認してから調査をすることで、より自分に合ったものを選ぶことができます。
実測値が速いものを選ぶ
実測値が速いものを選ぶことも、後悔しない格安SIMを選ぶ上で大切な点です。確かに月額料金が安く使えればコスト的にはいいかもしれませんが、通信速度が遅いと実際に使う上で困るという場面に何度も遭遇してしまいます。
実際に、SNS上でも通信速度が遅いことに対する不満を打ち明けている方も多いのも事実です。
格安スマホ(au回線)
やはり格安は遅いよね しょうがない
ドラクエ10だと職人してやっとかな pic.twitter.com/AKKsGRBkma— メイックス DQ10 (@dqxmeix) June 26, 2020
うーん、今日のお昼は一段と格安スマホの回線が遅い
Zoom開催までにもう少し回復してくれないかなぁ…
自分だけいっこく堂みたいになったら嫌だよぉ— 和音 nene (@nene_uaxau) June 18, 2020
このように、事前に実測値などを確認しなかったり、自分の利用用途に合った実測値が出せる格安SIMを選ばないとこういった損をしてしまう可能性が高くなります。
もし、格安SIMを選んで損をせずにお得に使いたいという方は必ず実測値もチェックしましょう。
好みの通信回線から選ぶ
格安SIMを選ぶ上で、好みのキャリアの通信回線から選ぶことも大切な点の1つです。ほとんどの格安SIMでは3大キャリアの通信回線を選べたりするところも、増えてきています。そのため、自分が使いたい会社の通信回線を選ぶことができます。
そのため、事前にどのキャリアの通信回線を選べば快適に使えるかなどの口コミを調査してから格安SIMを選ぶことをオススメします。
大手キャリアから格安SIMに乗り換えるなら?5つの手順に分けて解説
「選び方や気をつける点も分かったし、乗り換えたいけど手順がわからない」
「乗り換えてみたいけど、昔みたいに手続きとか面倒くさそう」
実際に乗り換えてみたいけど、手順も分からないし難しそうといった先入観や悩みを持っている方も多いと思います。
結論からいうと、この項目を見ながら公式サイトで手続きをすることで簡単にできます。
手順①:MNP予約番号を取得する
手順②:本人確認書類を準備する
手順③:乗り換え先に申し込みをする
手順④:SIMカードが発送されたら受け取って初期設定を行う
手順⑤:一連の動作ができるか確認する
手順①:MNP予約番号を取得する
格安SIMに乗り換えるためには、MNP予約番号と呼ばれる番号を取得する必要があります。昔は、ショップでしかMNP予約番号を取得できないと思っている方も多いと思います。
結論からいうと、現在では電話一つでMNP予約番号を取得することができます。それぞれの大手キャリアによって窓口が違うので、この項目で紹介します。
au:0077-75470へ電話して手続きを行う。
docomo :ドコモの携帯電話からは局番なしの「151」に電話する。
ソフトバンク:ソフトバンク携帯電話から:*5533に電話する。
手順②:本人確認書類を準備する
MNP予約番号を取得し終えたら、本人確認書類を用意しましょう。基本的には運転免許証などになりますが、申込先の格安SIMの会社によっては、扱いが異なる場合があるので注意が必要です。
そのため、事前に乗り換え先の格安SIMのサイトなどを確認して用意しないといけない本人確認書類を確認してから用意することをオススメします。
手順③:乗り換え先に申し込みをする
MNP予約番号の取得と本人確認書類の準備が終わったら、乗り換え先に申し込みの手続きをしましょう。ほとんどの格安SIMはショップなどの実店舗を設けていないのがほとんどなので、電話かウェブでの申し込みになります。
もし、申し込みの際に不明な点がある場合は各社のお問い合わせ窓口に電話するなどをして質問をすることでスムーズに手続きを進められます。また、各社のサイトには申し込みの手順などをまとめてくれているページもあるのでそちらをみながら進めることをオススメします。
手順④:SIMカードが発送されたら受け取って初期設定を行う
乗り換え先で申し込みの手続きが終わると、SIMカードが発送されます。期間は乗り換え先の会社によって違いますが、最短2~3営業日から1週間ほど時間がかかります。そのため、SIMカードが到着するまで、待ちましょう。
もしくは、到着するまでの間に次に手順で行う内容の確認をすることをオススメします。
手順⑤:一連の動作ができるか確認する
乗り換え先からSIMカードが到着したら、今までの動作が問題なく行えるかどうかを一通り確認をしてみましょう。もし、不具合などがあった場合はSIMカードの故障や不具合が考えられるので、必ず行うようにしてください。
また、乗り換える前には乗り換え先から送られるSIMカードが今使っている機種に対応しているのかどうかも事前に確認することも大切です。この確認を怠ってしまうと、使用している機種に対応していないSIMカードが送られてきてしまったりなど、再度発送の手続きなどの手間が発生してしまいます。
もし不安な場合は、乗り換え先での申し込みの際に確認をするといいでしょう。
格安SIMの最安に関するよくある質問は?
「最安の格安SIMを選んでて分からない点が出たけど、どうしよう」
「こういった格安SIMがあるのかどうか気になる」
実際に選んだりする中で分からない点などが出てくると思います。
そこで、格安SIMの最安に関するよくある質問をまとめて紹介します。
1mbpsのデータを使い放題の最安格安SIMはどこ?
1mbpsのデータを使い放題の最安格安SIMは、mineoです。mineoでは最大1.5mbpsでデータ使い放題で月額990円(税込)で使える「マイそく」というプランがあります。
そのため、ネット接続をそこまでしないし通信速度にこだわりはないけど、毎月のスマホ料金を格安に抑えたいというコスパ重視の方にオススメです。
ただし、注意点としては月~金の12~13時の間のデータ通信速度が最大32kbpsとなるという点です。その他の注意事項に関しては、公式サイトなどで記載されているので紹介します。
・月~金の12~13時の間のデータ通信速度が最大32kbpsとなります。
・32kbpsではメールやメッセージなどテキスト情報のやり取りはできますが、左記以外のWebサイト閲覧 ストリーミングサービスなどはご利用いただけません。
・090/080などで始まる音声通話は対象の時間帯も問題なくご利用いただけます。
・祝日を含む月~金が対象となります。
・混雑回避のための速度制限(3日間で10GB以上利用時)および通信最適化が適用されます。
詳しくはご注意事項をご覧ください。
・混雑時間帯はマイピタ契約者の通信が優先される場合があります。
引用:mineo
もし、コスパ重視で考えている方はmineoの「マイそく」プランでの申し込みをオススメします。
完全無制限の格安simって存在する?
結論からいうと、完全無制限の格安SIMは存在します。主な完全無制限の格安SIMの会社をまとめて紹介しますので、気になる方は調べてみることをオススメします。
・楽天モバイル
・DTI SIM
・ピクセラモバイル
低速simの中で最安のものはどれ?
低速simの中で最安なものは、ロケットモバイルのドコモ回線音声+SMS+データプランです。こちらのプランであれば、月額490円(税込)という料金で利用することが可能になります。
そのため、ネットはあまり使わないけどコストを極限まで削ぎ落としてスマホを使いたいというコスパ重視の方にはオススメです。
格安SIMの最安値帯は料金プランによって変わる
今回は最安級の格安SIMについて、様々な観点から紹介しました。
結論からいうと、最安値帯は料金プランや利用用途などによって変わります。そのため、格安SIMを選ぶ上では自分が今どのように使っているかなどをきちんと確認した上で申し込みをすることをオススメします。
きちんと確認した上でこの記事を見ながら申し込みをすることで今後のスマホ代を抑えて利用することができるようになります。もしも、今後スマホ代を抑えてスマホを利用したい方はこちらの記事を確認することをオススメします。