オプションも豊富で「かけ放題」や「端末補償」なども揃っている上、キャンペーンでiPhone13を買うと、最大で35,000円分の楽天ポイントが付くのも魅力的です。
IIJmio:初期費用割引とデータ容量追加のIIJmio
次に安いのが、「IIJmio」でした。
「IIJmio」は株式会社インターネットイニシアティブが提供する格安SIMになります。
契約期間は設けておらず、プランも細かく設定できるので自分のスタイルに応じて契約できるのが特徴です。
また、余ったデータは翌月に繰越したり、家族間でシェアしたりすることもできます。
もし、データが足りなくなった場合、1GB220円で追加できるので、データをムダなく使いたいという方にはおすすめです。
通話回線は、ドコモとauから選択でき、かけ放題オプションも付いているので安心して電話できます。
他社に比べて、端末も豊富なので選択肢も幅広いでしょう。
3月いっぱいまでですが、今申し込むと初期費用の割引や1GB増量キャンペーンをやっています。
他社からの乗り換えで、対象スマホを110円で購入できるので、幅広いプランを選択したい場合はおすすめといえます。
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LIBMO:20GB以上のプラン申込で最大12,000円分のキャッシュバック!
LIBMOは、株式会社TOKAIコミュニケーションズが提供している格安SIMになります。
LIBMOも選べるプランが豊富で3GBから無制限プランまで選べますが、無制限プランはデータ通信専用SIMのみとなっています。
タブレットに使用するなどのサブで使いたい場合は、無制限プランがおすすめです。
また、@TCOM光とTNC光のどちらかと契約することによって、月々のコストをさらに安くできます。
現在、20GBか30GBのプランに申し込むと、最大で12,000円分のTLCポイントを還元するキャンペーンもやっています。
通話回線はdocomoを使用しているので、通話品質も安定しているといえるでしょう。
LOBMOの詳細はこちら
BIGLOBE mobile:エンタメフリー・オプションが最大2ヶ月無料!
BIGLOBE mobileはビッグローブ株式会社が提供している格安SIMになります。
BIGLOBE mobileの特徴は、何といっても、エンタメフリー・オプションの存在です。
エンタメフリー・オプションとは、YouTubeやSpotifyなど21個のサービスを、データ無しで使用できるオプションです。
したがって、動画をよく見たり音楽を聴いたりする方には、ピッタリのサービスといえます。
ただし、プランについては最大でも6GBとなっているので、ビジネス用途で使う分には少し足りないかもしれません。
ただ、主要用途はYouTube中心であれば、エンタメフリー・オプションをつけて1GBのプランに申し込むことによりデータ使用量を抑えられる可能性はあります。
キャンペーンは、エンタメフリー・オプションが2ヶ月無料と他社に比べて乏しいですが、動画をよく見る方にはおすすめできる格安SIMといえます。
BIGLOBEモバイルの詳細はこちら
OCNモバイルONE:iPhone12が最安1円から購入できる
OCNモバイルONEはNTTコミュニケーションズが提供している格安SIMです。
プランは500MBから10GBと細かく設定でき、かけ放題オプションも3種類用意しているので、通話主体で使うのであればおすすめできます。
また、OCNモバイルONEはキャンペーンがかなり魅力的で、スマホとセットで申し込むと最安で1円から乗り換えられます。
対象の端末も豊富で、iPhone12も対象となっています。
したがって、最新機種でなくてもいいけれど、なるべく安く乗り換えたいという方には、OCNモバイルONEはおすすめできるといえます。
OCNモバイルONEの詳細はこちら
格安SIMは値段が安くても変えるべきではない?やめとけと言われる3つの理由
格安SIMは、人によっては月額の費用が抑えられたとしても変えるべきではない!と、よく言われます。
なぜ、やめとけといわれるのかについて3つの理由を解説します。
通信品質は大手に比べて劣る
まず、格安SIMの通話品質は大手のキャリアに比べて劣るというのが理由の1つとしてあげられます。
よくも悪くも、格安SIMは大手キャリアの回線を借りて展開しているサービスなので、どうしても時間帯やエリアによっては品質が下がるのは仕方がありません。
人気の格安SIMであれば、当然、利用者数も増えるので回線が混雑することもあるでしょう。
対策としては、混雑するだろう時間帯の使用を控えるか、Wi-Fiスポットでの利用があげられます。
それでもダメなら、端末の再起動やデータ通信をオフにしてからオンにするなどの措置が必要となります。
申し込みはネットでしか行えない物が多い
格安SIMの申し込みはネットでしか行えないところがほとんどです。
少しでも多くのお客様にサービスを展開したいので、ほとんどの運営会社が実店舗を構えずある程度はユーザーのネットリテラシーに期待しているからです。
もちろん、何もサポートしないわけではなく、公式HP上ではチャットやFAQなどをしっかりと準備はしています。
どうしても対面で申し込みたいのであれば、「楽天モバイル」や「UQモバイル」のように実店舗をもつ格安SIMに申し込んだほうがいいでしょう。
とは言え、ネットで申し込む場合、ネット限定のキャンペーンを享受できる可能性もあるので一概にデメリットとはいえません。
設定が難しくサポートが受けにくい
また、設定が難しくサポートを受けにくいという特徴があります。
前述の通り、格安SIMの運営は実店舗を持たない形態が多く、対面でサポートを受けるのが難しいからです。
基本的には、マニュアルに記載の電話番号に連絡するか、専用のページにアクセスすれば設定できるようになっています。
ですが、それ以外の不明点がある場合は、公式サポートを受けられず途方にくれてしまうケースも想定されます。
したがって、どうしても自分で設定するのが怖いのであれば、
- 対面サポートのある格安SIMに乗り換える
- 3大キャリアの安いプランに切り替える
どちらかにした方が、得策かもしれません。
当サイトおすすめの格安SIMを見る
格安SIMは値段以外もチェック|選ぶ前に気にするべきポイントは?
格安SIMを選ぶ際には値段以外にもチェックしなければいけない点があります。
値段以外に気にするべきポイントを5つ解説します。
データ量は十分に使えるか
データ量が充分なのかを、まずはチェックしましょう。
日頃、何にどれだけ使っていて何かを知るのは重要です。
例えば、海外ドラマが好きで動画ばかりみてるのであれば1GBだけでは十分とはいえません。
逆に、動画には興味なくメールやLINEさえ使えればいいという方であれば十分でしょう。
まずは運営会社が提供しているプランを見て、データ量が十分なのかどうかを検討する必要があります。
音声通話はかけ放題で利用できるか
ビジネス等で電話をする機会が多い方であれば、音声通話にかけ放題プランがあるかを調べましょう。
仕事で電話する際は、10分や20分では終わらない場合が多々あります。
したがって、かけ放題プランでないと格安SIMに変更する前よりも高い金額を請求される可能性があります。
検討している格安SIMに、かけ放題プランがあるかどうかチェックした方がいいでしょう。
また、オプション自体の値段も検討材料の1つとなるので、オプションをつけた後の値段が前よりも安くなっているかも確認する必要があります。
回線の種類は何を使うか
回線の種類は何を使うかもチェックした方がいいでしょう。
格安SIMのほとんどは、3大キャリア回線を借りて使用しているサービスのため、どの回線を利用しているのか重要です。
例えば、楽天モバイルは3大キャリア全ての回線をカバーしていますが、1社だけの場合、その回線で通信障害が起きると全く利用できなくなるケースも考えられます。
通信障害が心配であれば、できるだけ多くの回線をカバーしている格安SIMを使ったほうがいいでしょう。
キャンペーンは充実しているか
検討している格安SIMのキャンペーンが充実しているかどうかもチェックすべきポイントです。
該当の格安SIMに切り替えた場合、自分の使用状況によっては、ほぼ無料で切り替えられる可能性もあるからです。
例えば、「OCNモバイルONE」であればスマホとセットで最安1円から切り替えられます。
場合によっては、iPhone12を1円で手に入る可能性だってあります。
正直なところ、iPhone12と13の違いは主にカメラ機能の違いになるので、カメラ機能の違いに興味がなければiphone12でもいいでしょう。
上記は一例に過ぎませんが、自分の使用状況にあわせて切り替えることによってお得になる場合があるのでキャンペーンはチェックした方がいいでしょう。
最新端末を利用することはできるか
検討している格安SIMで、最新の端末が利用できるかどうかもチェックした方がいいでしょう。
あえて最新の端末に切り替えることによって、お得にスマートフォンを使用できる可能性があります。
例えば、楽天モバイルではiPhone13に切り替えることによって楽天ポイントが35,000円分も還元されるキャンペーンがあります。
逆にAndroidがいいのであれば、端末とSIMカードを別々で購入したり契約したりするほうがお得なケースもあります。
いずれにせよ、その格安SIMが最新端末で利用できるかどうかチェックするに越したことはありません。
最新端末が利用できるかどうかは、公式ホームページ等で確認するのがいいでしょう。
当サイトおすすめの格安SIMを見る
ポイント別の値段最安な格安SIM|用途別のおすすめはどれ?
次に、ポイント別で値段が安い格安SIMをピックアップしました。
データ量やキャンペーンなど様々な視点から解説します。
少ないデータ量で最安なのは楽天モバイル
毎月そこまでデータを使わないという方であれば、楽天モバイルがピッタリです。
楽天モバイルでは、1GB以下は無料だからです。
月1GB以下に抑えるには、移動中は常にデータ通信をオフにしてWi-Fiスポットでしか使用しない限りは難しいかもしれません。
しかし、1GBを超えたとしても3GBまでは月1,078円です。
データをあまり使わないという方であれば、楽天モバイルがピッタリです。
かけ放題プラン込みで値段が安いのは楽天モバイル
楽天モバイルはかけ放題プラン込みでも、値段が安いです。
実は楽天モバイルには、「Rakuten Link」という強力なアプリがあります。
Rakuten Linkを使って電話するだけで、国内通話であれば無料でずっとかけ放題となります。
Rakuten Link同士はもちろんですが、他社携帯や固定電話でも無料で通話できます。
また、海外の一部地域から国内通話をしても無料なので使わない手はありません。
仕事で多くの人と電話するのであれば、楽天モバイルは検討の余地に入るでしょう。
キャンペーンが充実していて値段も安いのは、OCNモバイルONE
キャンペーンが充実していて値段も安いのは、OCNモバイルONEでした。
実は、他社の方が月々のコストは安いのですが、端末代を加味すると月3~4000円かかる場合もあります。
しかし、OCNモバイルONEはスマホとセットで1円から切り替えられるキャンペーンがあります。
端末は1円のみで、あとのコストはデータ容量分だけです。
1円で手に入る端末には、iPhone12も含まれているので、ほぼ最新の機種を1円で手に入る可能性があるのは魅力的です。
最新端末が利用できて値段が安いのは、楽天モバイル
最新端末が利用できて値段も安いのも、楽天モバイルでした。
現在、楽天モバイルではiPhone13での乗り換えで最大35,000円分の楽天ポイントが手に入るキャンペーンをやっています。
10分のかけ放題オプションの申込やRakuten Linkの使用が条件となりますが、翌日までにそれぞれで通話するだけなので適用条件も決して高くはありません。
iPhone13で月1GBまで抑えられたら、お得といえます。
回線別の値段が安い格安SIM
docomo系格安SIMで値段が安いのはIIJmio
docomo系の格安SIMで値段が安かったのは、IIJmioでした。
月間データ容量は2GBから440円となっています。
現在、初期費用割引+1年間データ容量が1GB増えるキャンペーンもやっています。
au系格安SIMで値段が安いのは楽天モバイル
au系の格安SIMで値段が安いのは、楽天モバイルです。
楽天モバイルは、データ使用量を月1GB以下まで抑えられれば無料になります。
後々は、楽天独自の回線網が日本全国にカバーされますが、どうしてもauの回線を使った格安SIMにしたいという場合であれば、別の格安SIMにしましょう。
Softbank系格安SIMで値段が安いのはY!mobile
今回、TOP5にあげませんでしたが、Softbank系の格安SIMで値段が安いのはY!mobileです。
実は、同じソフトバンク回線を使っている格安SIMにLINEMOがあるのですが、キャンペーンの差でY!mobileにしました。
Y!mobileは他社からの乗り換えで最大15,000円のキャッシュバックが得られますが、LINEMOは他社からの乗り換えで12,000円分のPayPayポイントがプレゼントとなってます。
LINEMOとY!mobileの違いは、実店舗でのサポートがあるかどうかの違いです。