ポケット型Wi-Fiの利用を考えている人の中には「料金プランが多すぎて、どれを契約したらいいか分からない」「突然速度制限がかかったり、月額料金が高くなったりしそうで不安」といったことを考え、なかなか契約に踏み出せない人も多いのではないでしょうか。
本記事では、国内でレンタル可能なポケット型Wi-Fiの特徴や詳細、メリットとデメリットなど詳しく解説します。また、料金プランやスペックなどの比較や、おすすめのポケット型Wi-Fiも紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
● ポケット型Wi-Fiのレンタル方法は?大きく分けると2つに分けられる
● 短期レンタル型Wi-Fiを使うメリットを3つ紹介
● 短期レンタル型Wi-Fiにはデメリットもある?
● おすすめの短期レンタル型Wi-Fi5選
● ポケット型Wi-Fiのレンタル方法は?わかりやすく手順にわけて解説
● WiFiレンタルに関するよくある質問は?
● レンタル方式を失敗したくないならチェック|ポケット型Wi-Fiの選び方
この記事を読むことでポケット型Wi-Fiの特徴について理解が深まり、ご自身にぴったりなポケット型Wi-Fiを契約できるようになります。
ぜひ最後までご覧ください
\当サイトおすすめのWi-Fi 3選/
サービス名
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月額料金(税込) | 2,805円~ | 1,298円~ (4ヵ月まで0円) | 2,178円~ (6ヶ月まで 980円~) |
通信容量 | 30GB/50GB/70GB | 1GB/5GB/20GB/40GB/100GB (利用容量で料金が変動) | 20GB/40GB/100GB |
通信速度(下り最大) | 150Mbps | 150Mbps | 150Mbps |
詳細 | ゼロ縛りWiFiの詳細を見る | THE WiFiの詳細を見る | ZEUS WiFiの詳細を見る |
ポケット型Wi-Fiのレンタル方法は?大きく分けると2つに分けられる
ポケット型Wi-Fiのレンタル方法は以下の2つに分けられます。
ポケット型Wi-Fiは、1ヶ月以上の長期はもちろん、1日単位と短期的に契約することもできる利便性が魅力です。
ここから詳しく解説します。
短期レンタル型
短期レンタル型のポケットWi-Fiは、1日単位から契約できる特徴があり「数日・数週間だけ持ち運べるWi-Fiを使いたい」という方に最適です。
例えば、 引越しに伴う光回線開通までの空白期間や、旅行、出張などの外出先でインターネットを利用できるメリットが挙げられます。
およそ2週間以内の使用を目安に提供しており、1日330~550円程の相場になります。
ただ、1カ月利用すると10,000円程の料金が発生してしまいますので、注意しましょう。短期レンタル型のポケットWi-Fiの契約は、一時的なインターネット接続を希望する方に おすすめします。
長期レンタル型
長期レンタル型のポケットWi-Fiは、1ヶ月単位のレンタルに最適であり、大容量プランを安く利用できる特徴があります。自宅の回線としてはもちろん、1ヶ月を超える長期出張にも最適です。
特に海外へ行く際は、国際ローミングの費用を抑えられる可能性があり、期間割引を提供しているサービスもあります。
早い段階でインターネット契約を解除する場合、新たに契約してインターネットを使えるようになるまで時間がかかるケースがあるため注意しましょう。
短期レンタル型Wi-Fiを使うメリットを3つ紹介
ここからは、短期レンタル型Wi-Fiを使うメリットを紹介します。内容としては以下の3つです。
短期レンタル型Wi-Fiは1日単位からレンタルでき、端末代金が発生しません。解約に応じて別途料金がかからないメリットも嬉しいポイントですね。
ここから詳しく解説します。
必要な期間だけレンタルできる
短期ポケット型WiFiの契約期間は、使いたい期間に応じて柔軟に選べます。
例えば、「病院に入院する間だけインターネットを快適に利用したい」「テレワーク期間のネット環境が心配」などの一時的なWi-Fi利用を希望する場合、1日〜1ヵ月借りられる短期ポケット型Wi-Fiが最適です。
ただ、「場所を気にせず、整ったネット環境を利用し続けたい」という方には、1年単位で契約できる長期ポケット型Wi-Fiが最適といえるでしょう。
注意点として契約期間が短い場合、解約期間によっては分割代金の残りを一括請求されるケースがあります。
また、一般的に契約期間が短いほど月額料金も高くなる傾向があります。ポケット型Wi-Fiは、利用期間を見据えて計画的に契約しましょう。
端末代金がかからない
レンタル制のポケット型WiFiは端末代が発生しません。なぜなら、Wi-Fiルーターの購入が不要だからです。
月額料金制のポケット型WiFiは、端末代金が発生し、一括購入もしくは分割購入するケースが一般的です。
加えて、短期間での利用のために端末代金を支払うことで、大幅な出費や解約時の端末処理といった手間が発生してしまいます。
ポケット型Wi-Fiをレンタルする場合は、期間に合わせて端末を返却するだけで契約を終了できます。「使用感が合わないと思ったらすぐ解約したい」「いつでも新しい料金プランに乗り換えられるようにしておきたい」という方は、レンタル制のポケット型Wi-Fiを利用して費用を軽減しましょう。
解約金違約金がかからない
契約期間に縛りがないポケット型Wi-Fiをレンタルすることで、解約金や違約金の発生を避けられます。
契約期間に縛りが設けられているポケット型Wi-Fiは、利用を継続すべき期間内に解約することで違約金が発生します。最大2万円程の請求をされてしまうため、解約のタイミングには十分注意しましょう。
ポケット型Wi-Fiを契約する際は、解約金・違約金の情報について理解したうえで検討することが大切です。安い料金プランのみの判断で契約してしまわないように、どのくらいの負担になるかを事前に計算したうえで検討しましょう。
次の章では、短期レンタル型Wi-Fiのデメリットについて解説します。
短期レンタル型Wi-Fiにはデメリットもある?
続いて、短期レンタル型Wi-Fiのデメリットを3つ紹介します。
短期レンタル型Wi-Fiは端末購入をしない分、大切に扱わないことで賠償金が発生します。
また、利用期間が長くなると割高になってしまうケースがあり、返却期間を逃すことで追加料金が発生するリスクもあります。あらかじめデメリットを押さえて、大幅な出費を防ぎましょう。
ここから1つずつ解説します。
端末を破損や紛失してしまうと賠償金がかかる
短期レンタル型ポケットWiFiを破損や紛失すると、高額の追加料金が発生します。金額は端末ごとに異なりますが、相場として1~2万円程が請求されます。
破損した際には、修理費用を追加で支払うことになるため、丁寧に利用することが大切です。
なお、契約時に補償サービスへ加入していれば追加料金を安くすることも可能ですが、利用料金に加えてオプション料金が発生するでしょう。
なお、レンタルした端末の返却には、ポケット型WiFiに限らず、付属のケーブルや外箱、説明書なども含まれています。利用する端末は、あくまでも「借りている」という認識を念頭に置いて取り扱いましょう。
長期間利用すると割高になることが多い
短期レンタル型Wi-Fiは、使用日数によって料金が割高になることがあります。
特に、短期的な旅行や帰国での利用者をターゲットとしたレンタルサービスは、契約期間によって料金が変動します。長期間の利用がかえって高額になってしまうこともあるでしょう。
長期間契約する予定の方は、あえて縛りがあるポケット型Wi-Fiの方が安く契約できる可能性が高いです。上述したように、オプションを選択することで追加料金がかかることも考えられます。
どのくらいの期間利用するか、総合的な料金はいくらになるのかをよく考えて、自分に合った利用方法を選択しましょう。
返却期限を過ぎると追加料金がかかる
ポケット型Wi-Fiをレンタルする際は、いつまでに返却しなければならないかを把握することが大切です。
レンタル期間が終了した段階で端末を返却することになりますが、手続き方法によっては手間がかかる可能性があります。
例えば、空港カウンターへの持ち帰る際は、返却カウンターを探す時間を考慮する必要があります。
宅配で郵送する場合は「〇日までに端末を到着させる」「〇日までに端末を発送する」などのルールに従って手続きすることになるでしょう。
返却期限を過ぎてしまった場合、追加料金が請求され、無駄な出費を払うことになります。ポケット型Wi-Fiをレンタルする際は、返却ルールを事前に確認して返却をスムーズに行いましょう。
おすすめの短期レンタル型Wi-Fi5選
ここからは、おすすめの短期レンタル型Wi-Fiを5つ紹介します。各Wi-Fiの特徴を比較した一覧は以下の通りです。
月額料金 | データ容量 | 通信速度 (実測値) | 端末料金 | 支払い方法 | キャンペーン | |
どこよりもWi-Fi | 2年契約 上限なし | 実質120GB | 上り:12.69Mbps | 無料 | クレジットカード | なし |
クラウドWi-Fi | 2,580円~ | 20GB | 上り:14.39Mbps 下り:21.96Mbps | 無料 | クレジットカード | なし |
縛りなしWi-Fi | 2,178円〜 | 10GB 30GB 60GB 90GB | 上り:5.3Mbps 下り:9.64Mbps | 無料 | クレジットカード | 期間限定キャッシュバック |
NETAGE | デイリープラン マンスリープラン | レンタル端末によって異なる | レンタル端末によって異なる | 320円/月~ | クレジットカード | 6月の特割キャンペーン |
Wi-Fiレンタルどっとこむ | レンタル端末によって異なる | レンタル端末によって異なる | レンタル端末によって異なる | 無料 | クレジットカード | 公式LINE|お友達追加で最大35%OFFクーポンプレゼント 【購入特典】最大33%OFFクーポン+海外用500円OFFクーポン 【LIFULL HOME’S】WiFiレンタルどっとこむのレンタル料金30%OFF 【WiFiレンタルどっとこむ会員】プレミアムウォーターのボトル2本無料 JAFナビ|WiFiレンタルどっとこむのレンタル料金が10%割引 |
上記の短期レンタル型Wi-Fi5種類について、ここから詳しく解説します。
どこよりもWi-Fi:通信費を最小限に抑えられる
どこよりもWi-Fiは、段階制の料金プランを採用しています。データ使用量に応じて料金が確定するため、割高になることを防げるメリットがあります。
例えば、オンラインミーティングが多い月や旅行の頻度など、イベントによって差が生じた場合も、通信費を最小限に抑えられます。あまり使わなかった月でも損することがありません。
工事も不要であるため、すぐにインターネットを利用できることも嬉しいポイントですね。月々のデータ使用量の振れ幅が大きい方に最適といえるでしょう。
クラウドWi-Fi:解約金・違約金の発生なし
クラウドWi-Fiは、解約金・違約金が発生せず「とりあえず契約してみよう」「通満足がいかなかったら解約しよう」と気軽に契約できる魅力があります。
また、海外で利用する際は事前手続き不要である魅力もあります。世界134ヵ国に対応しており、電源を入れるだけですぐにインターネットを利用できます。
同時接続台数はU2sで5台・U3なら10台までとなり「1日〇〇GBまで」といった制限もありません。外出時はもちろん、ゲームや動画再生など通信容量を気にせず利用できます。
縛りなしWi-Fi:いつでも解約できる
縛りなしWi-Fiは、申し込みから1ヶ月後であれば、いつでも解約できる特徴があり、一時的に必要な期間だけレンタルできる便利さが魅力です。
docomo・au・SoftBankの大手キャリアに対応しているため、全国各地で利用できます。圏外で利用できない場合も、問い合わせフォームから連絡することで対応してもらえる安心さがあります。
また、期間限定のキャッシュバックキャンペーン(2022年6月10日~6月30日)を実施しており、条件を満たすことで10,000円キャッシュバックを受け取ることができます。
なお、下記6つの内容に該当する場合は、キャンペーン対象外となりますので注意しましょう。
アンケート未回答の方
申し込み手続きが未完了の方
キャッシュバック判定日までに解約した方
過去に料金の未払いや滞納の履歴がある方
ギフトコードのURLから引き換えを行っていない方
縛りなしWi-Fiは、お試しで使ってみたい方や、短期間だけ利用したい方におすすめです。
NETAGE:即日発送に対応している
NETAGEは、最寄りの郵便ポストに投函することで返却が完了するメリットがあります。平日17時までのお申し込みで即日発送にも対応しているため、すぐにインターネットを利用できることもポイントです。
6月の特割キャンペーンでは、以下の人気5機種が対象となっています。
割引料金1ヵ月(31日間) | 往復(貸出/返却)の送料 | |
SoftBank | 7,425円→3,980円 | 全国一律1,100円 |
SoftBank 601HW/603HW(50GB/月) | 7,700円→3,980円 | 全国一律1,100円 |
docomo | 8,800円→3,980円 | 全国一律1,100円 |
クラウドSIM | 11,000円→5,500円 | 全国一律1,100円 |
クラウドSIM | 7,650円→5,500円 | なし |
25~100GBまでの大容量であるため、短期利用から長期利用まで、幅広く対応しています。(在庫が無くなり次第終了となります。)
ぜひ、この機会にご利用してみてください。
WiFiレンタルどっとこむ:サービスや特典が豊富
WiFiレンタルどっとこむは、国内専用のレンタルサービスです。最短1日から利用でき、最短即日発送・海外プランにも対応しています。
空港やコンビニで手軽に受け取れることも嬉しいポイントです。旅行や出張など、短期利用を希望する方に最適なサービスといえるでしょう。
Wi-Fiレンタルどっとこむではキャンペーンに加えて、下記のポイント還元サービスも提供しています。
ハピタス:575pt (575円相当)
ECナビ:5,000pt (500円相当)
Gendama:3,600pt (360円相当)
すぐたま:960マイル (480円相当)
ちょびリッチ:500pt(250円相当)
PointTown:21,840pt(1,092円相当)
おすすめの長期レンタル型Wi-Fi5選
続いて、おすすめの長期レンタル型Wi-Fiを5つ紹介します。各Wi-Fiの特徴や契約プランを比較した一覧は以下の通りです。
月額料金 | データ容量 | 通信速度 (実測値) | 端末料金 | 支払い方法 | キャンペーン | |
ゼロ縛りWi-Fi | 3,300円〜 | 30GB | 上り:8.96Mbps | 無料 | クレジットカード | なし |
THE Wi-Fi | 1,298円〜 | 1GB 5GB 20GB 40GB 100GB | 上り:10.42Mbps 下り:27.18Mbps | 無料 | クレジットカード | なし |
hi-ho Let’sWi-Fi | 3,828円〜 | 4GB/日 7GB/日 | 上り:7.99Mbps 下り:29.44Mbps | 無料 | クレジットカード | 鬼コスパキャンペーン |
クラシモWi-Fi | 2,508円〜 | 90GB | 上り:3.69Mbps 下り:13.83Mbps | 無料 | クレジットカード | 初月料金・端末代金無料 6か月間月額料金1,000円割引 |
ZEUS Wi-Fi | 2,178円~ | 20GB | 上り:10.48Mbps 下り:19.96Mbps | 無料 | クレジットカード | 最大10ヵ月間割引 |
上記の長期レンタル型Wi-Fi5種類について、1つずつ詳しく解説します。
ゼロ縛りWiFi:期間を気にせず契約しやすい
ゼロ縛りWi-Fiは契約期間の縛りあり・なし両方に対応している特徴があります。短期レンタル・長期レンタル問わず利用しやすいレンタルサービスです。
商品発送は申し込みから翌営業日であり、最短2日で到着します。(*年末年始と休業日を除く。)
他のサービルに比べて実測値が下回っているデメリットに感じるかもしれません。
しかし、docomo、KDDI、ソフトバンクの3大キャリア から最適な回線に自動接続されるため、特別悩まされる心配はないでしょう。135ヶ国に対応しているため、海外利用にも最適な魅力があります。
THE WiFi:30日間お試し利用できる
THE WiFiでは、30日お試し利用(完全0円)を提供しています。利用条件と注意事項を下記にまとめたのでご参照ください。
申し込み日を含めた30日以内に電話解約する
電話の際に伝えられる返却期日までに端末を送る
返却時の送料はユーザー負担である
加えて、最新の「NA01」という端末を提供していることも魅力の1つです。電源立ち上げからWi-Fiに接続される時間やSIM切替の処理速度も大幅に短縮されました。NA01のスペックについては以下の通りです。
サイズ | 126×66×12.6mm |
重量 | 148g |
最大通信速度 | 上り:50Mbps 下り:150Mbps |
Wi-Fi規格 | 2.4GHz |
連続通信時間 | 12時間 |
最大同時接続台数 | 10台 |
回線も、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアから繋がりやすい回線に自動接続されます。
なお、THE WiFiが申込みできるのは成人した方のみです。未成年者は申込みできないため、家族の方に代行をお願いしましょう。
hi-ho Let’s Wi-Fi:1日単位の独自料金プラン
hi-ho Let’s WiFiは、1日単位の上限を設定した料金プランを提供している特徴があります。そのため、月末に速度制限で苦しむ心配もありません。
しかし、契約途中でプランを変更することはできないため注意が必要です。実際に使ってみて「4GBでは足りない」と感じた方は、初期契約から8日以内に解約し、1日7GBの通常プランを契約することをおすすめします。
ただ、申込時に発生する事務手数料3,300円と利用日数分の月額料金は返金されないことを押さえておきましょう。とにかくコスパ重視の方や、つい毎日使いすぎてしまう方におすすめします。
クラシモWiFi:海外利用が快適
クラシモWi-FiはクラウドSIMを搭載し、海外でも回線を使用できるメリットがあります。海外利用のための申請や手続きが必要ないのも魅力の1つです。
なお、料金体系は以下の通りになります。国によって多少金額が変わってきますので、よく確認しておきましょう。
使用エリア | 利用料金 |
アジア一部(韓国、台湾、香港など) | 850円/日 1日3GBまで使用可能 |
その他 | 1,250円/日 1日3GBまで使用可能 |
クラシモWi-Fiは、コストを抑えながら安定した通信を利用したい人方や、海外でも気軽にインターネットを使いたい方に最適といえます。
ZEUS WiFi:コンビニ払いにも対応
ZEUS Wi-Fiはクレジットカード払いに加えて、コンビニ後払いに対応した特徴があります。
一般的なポケット型Wi-Fiの契約は、クレジットカードがないと契約できないイメージがあるでしょう。
しかし、ZEUS Wi-Fiは翌月末までにコンビニで月額料金を支払えます。クレジットカードをお持ちでない方には嬉しいポイントですね。
また、月額料金が最大10ヵ月間割引される大特価セールを実施しています。2022年7月25日までに契約することで、スタンダードプランが43〜55%割引され、安くインターネットを利用できます。
20GBプランを月額980円(税込)〜、100GBプランを1,980円(税込)〜利用でき、ギガが不足しても2GB・5GB・10GB単位でチャージ可能です。ZEUS Wi-Fiは、コスパ重視のポケット型Wi-Fiをお探しの方におすすめします。
レンタル方式を失敗したくないならチェック|ポケット型Wi-Fiの選び方
続いて、ポケット型Wi-Fiの選び方を以下の流れで5つ紹介します。
ポケット型Wi-Fiのレンタルに失敗しないためにも、ポイントを押さえて快適なネット環境を契約しましょう。
ここから詳しく解説します。
利用期間を決めてから選ぶ
ポケット型Wi-Fiは契約によって年単位で契約期間が設定されていることが多いです。利用期間内で解約すると解約金・違約金が発生してしまいます。
契約期間が定められたポケット型Wi-Fiは、料金は比較的安くなることが特徴です。いつまで利用するか目処が立っていない方は、契約期間なしのサービスを利用することをおすすめします。
期間限定のキャンペーンがある機種を選ぶ
ポケット型Wi-Fiを申し込むならキャンペーンも重視しおきましょう。
特にキャッシュバックキャンペーンは、還元方法に注目することが大切です。なぜなら、ポイント還元や商品券の場合、使い勝手が悪いからです。
また、キャッシュバックは申請手続きを忘れにも気をつけましょう。「即日申込」でないと特典が受けられないケースもあるため要注意です。
加えてポケット型Wi-Fiは、Web上の申込窓口を利用しましょう。なぜなら、人件費や運営費がかからない分、キャンペーン内容も手厚くなりやすい傾向があるからです。このように、キャンペーンなどを重視することで、お得に契約できる可能性が高くなるのでおすすめします。
実質料金が安い機種を選ぶ
ポケット型Wi-Fiの料金を比較をする場合は、実質料金に注目しましょう。実質料金とは、契約期間で実際に支払う割引などを含めた合計費用です。
月額料金の安さだけで契約を決定しないようにしましょう。以下の計算式で実質料金を算出できるため、参考にしてみてください。
(契約期間)×(月額料金+初期費用)-(キャンペーン額)÷(契約期間)= 実質料金
通信速度の実測値が速い機種を選ぶ
ポケット型WiFiでインターネットの利用方法によっては必要となる速度が異なります。
例えば、スマホでSNSを閲覧したり、動画を視聴したりする場合は、実測値10~20Mbps程度必要になります。
しかし、テレビやパソコンなど大画面で高画質な動画を視聴したり、同時接続台数によっては30~50Mbpsが必要になります。用途に応じて十分な通信速度が利用できるかどうか、あらかじめ確認しておきましょう。
提供エリア内の機種を選ぶ
契約予定のポケット型Wi-Fiが使用できるエリアを事前に確認しておきましょう。
ただ、もともと利用する予定のエリアが対象外だった場合は申し込みができません。提供エリアを知りたい方は、公式サイトでチェックすることができます。
契約するポケット型Wi-Fiが、利用予定のエリアに対応していることを知っておくことが重要です。契約前に確認しておきましょう。
ポケット型Wi-Fiのレンタル方法は?わかりやすく手順にわけて解説
ここからは、ポケット型Wi-Fiのレンタル方法を詳しく紹介します。以下の3ステップで完了できます。
ここから順に解説します。
ポケット型Wi-Fiの公式サイトから申し込みをする
まずは、公式サイトから申し込みをします。
注意点として契約期間と終了日(返却日)、合計費用は押さえておきましょう。
また、全ての申し込み窓口が24時間365日対応しているとは限らないため、契約する時間帯や日にちにも注意しましょう。
端末が届いたら利用を開始する
端末が届いたら利用開始です。基本的に日単位のレンタルでは、届いた日が1日目とカウントされます。サービスによって異なるため、事前に確認しましょう。
なお、端末が届いたら テスト通信を行うことをおすすめします。なぜなら、故障して動かない可能性があるからです。端末が届いた直後に動作を確認しましょう。
契約期間が終了したら端末を返却する
ポケット型Wi-Fiは、サービスによって返却日が異なります。事前にレンタルしようと思っているサービスの返却日は知っておくようにしましょう。
また、返却が間に合わなかった場合は「自動延長」されてしまったり、機器代を請求されたりしてしまうため注意しましょう。返却忘れがあった場合は弁済金を支払うことになるため、返送し忘れにも気をつけましょう。
WiFiレンタルに関するよくある質問は?
続いて、WiFiをレンタルするうえでよくある質問を3つ紹介します。内容としては以下の通りです。
ここから詳しく解説します。
急ぎでWiFiをレンタルしたいときにおすすめの機種は?
即日受け取りの際は、家電量販店や通信キャリアの店舗などに直接向かう必要があります。配送手続きの場合は到着まで2〜3日程度かかります。
本記事で紹介したポケット型Wi-Fiのうち、比較的発送が早い種類は以下の通りです。
焦って契約内容を誤ってしまわないように、料金やサービス、スペックなどをしっかり確認することを心掛けましょう。
1週間だけWiFiをレンタルしたいならおすすめはどこ?
本記事では、WiFiレンタルどっとこむをおすすめします。レンタル実績において、累計1,400万人突破の実績を誇っているからです。
空港カウンターで受け取り・返却ができ、ポスト返却も可能です。国内なら旅行先からでも返却できる利便性があります。15時までの申し込もで当日発送にも対応していることも魅力の1つです。
完全無制限で使えるレンタル型Wi-Fiってある?
完全無制限のポケットWi-Fiは、ほとんどありません。「実質無制限」の表示を見かけるもしれませんが、速度制限は必ず発生します。
ちなみに、Wi-MAX端末においても「実質無制限」の表示を見かけるケースがありますが、WiMAXのデータ量がポケット型Wi-Fiに比べて柔軟だからです。少なくとも、レンタルWi-Fiにおいては無制限のサービスはありません。
まとめ:WiFiをレンタルするなら利用期間を事前に決めておこう
本記事では、ポケット型Wi-Fiをレンタルするうえで押さえておきたいポイントや、おすすめのポケット型Wi-Fiレンタル10種類を紹介しました。
Wi-Fiをレンタルするうえでは、利用期間を考慮して契約することが大切です。利用期間内で契約を終了することで、解約金や違約金が発生します。
料金を安くするためにポケット型Wi-Fiをレンタルしたはずが、追加料金が発生しては本末転倒ですよね。
本記事で紹介した内容を参考に、ご自身の利用プランに最適なポケット型Wi-Fiをレンタルして、ストレスフリーなインターネットライフを叶えましょう。