- MVNOの中で速度が速い会社はどこ…?
- 実際に利用している人の通信速度を知りたい…。
と、悩んでいませんか?
近頃、MVNOの会社が多くなり、どこがおすすめなのか分かりにくいですよね。格安SIMを選ぶ方の中には、料金重視、速度重視、サービス重視など様々な方がいますよね。
そこでこの記事では、格安SIMを速度重視で選ぶ方向けに、おすすめの格安SIM10社紹介して、実際に利用している方の実測値を元に徹底解説していきます。
一つ一つ会社を調べるのは大変だと思うので、速度重視で比較したい方は是非最後まで見てくださいね。
Y!mobile | ahamo | エキサイトモバイル | 楽天モバイル | LINEMO | ロケットモバイル | LIBMO | OCNモバイルONE | NUROモバイル | J:COMモバイル | |
通信速度(上り・下り) | 上り「16.33Mbps」 下り「66.12Mbps」 | 上り「14.68Mbps」 下り「139.15Mbps」 | 上り「5.92Mbps」 下り「17.61Mbps」 | 上り「26.21Mbps」 下り「57.96Mbps」 | 上り「16.0Mbps」 下り「60.26Mbps」 | 上り「10.51Mbps」 下り「17.06Mbps」 | 上り「8.7Mbps」 下り「10.1Mbps」 | 上り「13.38Mbps」 下り「62.12Mbps」 | 上り「13.32Mbps」 下り「53.61Mbps」 | 上り「10.32Mbps」 下り「57.89Mbps」 |
Ping値 | 39.7ms | 48.93ms | 84.5ms | 50.99ms | 40.68ms | 44.64ms | 60.21ms | 54.61ms | 50.57ms | 50.71ms |
【この記事で分かること】
比較結果をご紹介する前に|そもそもMVNOだと速度は遅いの?
MVMOは、大手キャリアの携帯料金よりも料金が安く利用できるのが特徴ですが、「料金が安いため、通信速度が遅い」と思う方もいますよね。
結論から言うと、一部のMVMOを除き、利用者の数、時間帯によって通信速度が大きく変わり遅くなる場合もあるというのが現状です。
その理由として、MVMOは大手キャリアの通信回線の一部を借りて提供していることが挙げられます。もちろん、大手キャリアの一部の通信回線なので、大手キャリアよりも速度が遅いです。
しかし、MVMOの中には「大手キャリアのサブブランドが提供している」会社があります。
例えば、auは「UQモバイル」、Softbankは「ワイモバイル」が挙げられますが、どちらも通信速度の影響が少ないです。また、楽天モバイルは、自社の楽天回線を利用しているので他のMVMOよりも速度の影響が受けにくくなります。
速度を重視している方がMVMOを利用する場合は、「大手キャリアのサブブランド」や、通信速度の影響を受けない自社回線を利用している会社がおすすめです。
人気MVNO10社の速度比較
Y!mobile | ahamo | エキサイトモバイル | 楽天モバイル | LINEMO | ロケットモバイル | LIBMO | OCNモバイルONE | NUROモバイル | J:COMモバイル | |
通信速度(上り・下り) | 上り「16.33Mbps」 下り「66.12Mbps」 | 上り「14.68Mbps」 下り「139.15Mbps」 | 上り「5.92Mbps」 下り「17.61Mbps」 | 上り「26.21Mbps」 下り「57.96Mbps」 | 上り「16.0Mbps」 下り「60.26Mbps」 | 上り「10.51Mbps」 下り「17.06Mbps」 | 上り「8.7Mbps」 下り「10.1Mbps」 | 上り「13.38Mbps」 下り「62.12Mbps」 | 上り「13.32Mbps」 下り「53.61Mbps」 | 上り「10.32Mbps」 下り「57.89Mbps」 |
Ping値 | 39.7ms | 48.93ms | 84.5ms | 50.99ms | 40.68ms | 44.64ms | 60.21ms | 54.61ms | 50.57ms | 50.71ms |
人気MVNO10社の速度を比較した表を作成しました。上記の比較表の中の通信速度に関しては、速度測定及び利用者のレポートが見られる「みんなのネット回線速度」というサイトを参照しています。
上記比較表の中で紹介しているMVMO人気10社で、分かりやすいように項目ごと速い順に並べてみました。「Ping値に関しては、数値が低い方が速くなります。」
順位 | 通信速度(上り) | 通信速度(下り) | Ping値 |
1 | 楽天モバイル | ahamo | Y!mobile |
2 | Y!mobile | Y!mobile | LINEMO |
3 | LINEMO | OCNモバイルONE | ロケットモバイル |
4 | ahamo | LINEMO | ahamo |
5 | OCNモバイルONE | 楽天モバイル | NUROモバイル |
6 | NUROモバイル | J:COMモバイル | OCNモバイルONE |
7 | ロケットモバイル | NUROモバイル | J:COMモバイル |
8 | J:COMモバイル | エキサイトモバイル | 楽天モバイル |
9 | LIBMO | ロケットモバイル | LIBMO |
10 | エキサイトモバイル | LIBMO | エキサイトモバイル |
上記の順位を見て分かる通り、比較表順位が近くなっていますよね。通信速度で重要なのは「下りの通信速度」になります。上りに関しては、特に遅いといって支障がでるわけでもないので、下りの速度をみて決めましょう。
また、オンラインゲームを利用する方は「Ping値」も必要になります。通信速度が早くてもPing値が遅いとゲームを快適にプレイすることが難しいので合わせて確認しておくことが重要です。
Y!mobile:通信速度が安定して速い格安SIM
料金プラン(月額料金+データ容量) | ・シンプルS(2,178円+3GB) ・シンプルM(3,278円+15GB) ・シンプルL(4,158円+25GB) |
通信速度(実測値) | 上り「16.33Mbps」下り「66.12Mbps」 |
使用回線 | Softbank回線 |
初期費用 | 3,300円 |
オプション | ・Enjoyパック「550円/月」 ・故障安心パックプラス「759円/月」 ・持込端末保証「715円」 ・データ増量オプション ・セキュリティパック「660円/月」 |
音声サービス | ・だれとでも定額「770円/月」 ・スーパーだれとでも定額「1,870円/月」 |
セット割 | ・おうち割・家族割引サービス |
キャンペーン | ・ホークスキャンペーン ・超PayPay祭 ・ワイモバイルLINEキャンペーン ・ZEPETOお父さんスペシャルアイテムプレゼントキャンペーン ・ワイモバイルオンラインストア創業祭 ・LINEMUSIC6カ月無料キャンペーン ・新どこでももらえる特典 ・ワイモバイル⇒ソフトバンク乗り換え特典 ・60歳以上通話ずっと割引キャンペーン ・データ増量無料キャンペーン2 ・下取りプログラム |
支払い方法 | ・クレジットカード・口座振替 |
Y!mobileは、通信速度が安定して速い格安SIMです。Y!mobileをおすすめする理由は以下のことが挙げられます。
- 月額料金がシンプルで分かりやすい
- ソフトバンクのサブブランドのため、通信速度が他社に比べて早い
- キャンペーンが豊富
- 速度制限でも1Mbpsを利用できる
- データくりこし可能
- 6年連続スマホ満足度No1
- ヤフーショッピングでの買い物がおトクになる
Y!mobileが他社の格安SIMと違う点は「通信速度が速い」ことが挙げられます。Y!mobileはソフトバンクのサブブランドなので、Softbank回線を利用している格安SIMに比べて速度が速い速度です。
Y!mobileは、ソフトバンクを利用している方で月額料金を安く利用したい方におすすめになります。
ahamo:大盛オプションが12月まで実質0円
料金プラン(月額料金+データ容量) | ・ahamo(2,970円+20GB) ・ahamo大盛り(4,950円+100GB) |
通信速度(実測値) | 上り「14.68Mbps」 下り「139.15Mbps」 |
使用回線 | docomo回線 |
初期費用 | 0円 |
オプション | ・ケータイ補償サービス「550円~990円」 ・smartあんしん補償「330円~990円/月」 |
音声サービス | ・かけ放題オプション「1,100円」 |
セット割 | なし |
キャンペーン | ・12月までの利用日数×dポイント400ptプレゼント ・ahamo大盛り実質0円キャンペーン ・ディズニープラス割引キャンペーン |
支払い方法 | ・クレジットカード ・口座振替 |
ahamoは、大盛オプションが12月まで実質0円の格安SIMです。ahamoをおすすめする理由として以下のことが挙げられます。
- データ容量が多い
- 通信速度の実測値が下り100Mbpsを超えている
- 初期費用が発生しない
- 5分以内の音声通話が無料
- ahamo大盛りオプションが12月まで実質0円で利用可能
ahamoが他社の格安SIMと違う点は、「5分以内の通話が無料」ということが挙げられます。5分以内でも、多くの格安SIMは、月額500円以上はかかるので、お得に格安SIMを利用できますよね。
ahamoは、多くのデータ容量を利用したい方で速度を重視している方におすすめになります。
エキサイトモバイル :2つの料金プランから選べる
料金プラン(月額料金+データ容量) | ・Fitプラン ~3GB(880円) ~7GB(1,430円) ~12GB(1,980円) ~17GB(2,750円) ~25GB(3,245円) ・Flatプラン 低速通信のみ(660円) 3GB(1,210円) 12GB(1,650円) 20GB(2,068円) 25GB(2,970円) |
通信速度(実測値) | 上り「5.92Mbps」 下り「17.61Mbps」 |
使用回線 | ・docomo回線・au回線 |
初期費用 | 3,300円 |
オプション | ・ウイルスバスターモバイル「275円/月」 ・Smart Checker「385円/月」 ・i-フィルター「396円/月」 ・ダブボOPTiM「550円/月」 ・AOS Cloud「550円/月」 ・スマート留守電「319円/月」 |
音声サービス | ・3分かけ放題X「759円/月」 |
セット割 | なし |
キャンペーン | ・3GBが3カ月実質0円キャンペーン |
支払い方法 | ・クレジットカード |
エキサイトモバイル は、2つの料金プランから選べる格安SIMです。エキサイトモバイルをおすすめする理由は以下のことが挙げられます。
- 2つの料金プランが選べる「段階型プラン・定額型プラン」
- 2つの通信回線を利用
- プランの変更可能
- オプションが豊富
- キャンペーンにより3カ月実質0円で利用できる
エキサイトモバイルが他社の格安SIMと違う点は、「段階型プラン・定額型プラン」の2つの料金プランから選べるということが挙げられます。
エキサイトモバイルは、毎月データ容量が異なる方で、無駄なデータ容量を出したくない方におすすめです。途中プランの変更も可能なので、データ容量が決まるまではFiTプランを利用するのが良いでしょう。
楽天モバイル:利用したデータ容量によって月額料金が変わる
料金プラン(月額料金+データ容量) | ・Rakuten UN-LIMIT VⅡ ~3GB「1,078円」 ~20GBまで「2,178円」 ~無制限「3,278円」 |
通信速度(実測値) | 上り「26.21Mbps」 下り「57.96Mbps」 |
使用回線 | 楽天回線 |
初期費用 | 0円 |
オプション | ・データチャージ「1GB660円/月」 ・故障紛失補償「800円~1,460円/月」 ・ノートンモバイルセキュリティ「220円/月」 ・スマホ交換保証プラス「715円/月」 ・選べる電話番号サービス「1,100円/月」 |
音声サービス | ・15分通話かけ放題「1,100円/月」 |
セット割 | 楽天ひかりとセットで割引 |
キャンペーン | ・iPhoneトク乗り替えキャンペーン ・スマホ/WiFiトク得乗り換えキャンペーン ・最大8,000ポイント還元キャンペーン ・Apple Watch スタートキャンペーン ・モバイルWiFi実質0円キャンペーン ・15分かけ放題料金3カ月無料特典 ・楽天ペイ支払額が20%還元 ・YouTubepremium3カ月無料キャンペーン |
支払い方法 | ・クレジットカード ・口座振替 ・楽天ポイント支払い |
楽天モバイルは、利用したデータ容量によって月額料金が変わる格安SIMです。楽天モバイルのおすすめする理由は以下のことが挙げられます。
- 利用したデータ容量のみ支払う変動型プラン
- データ容量無制限まで利用可能
- 自社の楽天回線を利用しているので、速度が速い
- 初期費用が0円
- キャンペーンが豊富でスマホとセットのキャンペーンが多い
- 楽天ポイントで支払いできる
楽天モバイルが他社の格安SIMと違う点は、「データ容量が無制限まで利用できる」ことが挙げられます。格安SIMの中で、無制限まで利用できる会社が少ないので魅力的ですよね。
楽天モバイルは、データ容量を多く利用したい方でスマホとセットで契約しようか考えている方におすすめになります。
LINEMO:新規または乗り換えでミニプランの月額料金が8カ月無料
料金プラン(月額料金+データ容量) | ・ミニプラン(990円+3GB) ・スマホプラン(2,728円+20GB) |
通信速度(実測値) | 上り「16.0Mbps」 下り「60.26Mbps」 |
使用回線 | Softbank回線 |
初期費用 | 0円 |
オプション | ・持込端末保証「715円/月」 ・留守電パック「220円/月」 ・セキュリティパックプラス「660円/月」 |
音声サービス | ・通話準定額「550円/月」 ・通話定額「1,650円/月」 |
セット割 | なし |
キャンペーン | ・ミニプラン基本料金最大半年間実質無料キャンペーン ・LINEMO招待プログラム ・PayPayポイントあげちゃうキャンペーン ・LINEMUSIC6ヶ月無料 ・ソフトバンクホークス応援感謝キャンペーン ・通話オプション割引キャンペーン ・追加申し込みでPayPayポイント3,000pt相当プレゼント |
支払い方法 | ・クレジットカード ・口座振替 |
LINEMOは、新規または乗り換えでミニプランの月額料金が8カ月無料の格安SIMです。LINEMOをおすすめする理由は以下のことが挙げられます。
- データ容量3GBで1,000円以下で利用できる
- ソフトバンクのサブブランドのため、通信速度が他社に比べて早い
- キャンペーンが豊富
- ミニプランがオプションで最大半年間実質無料
LINEMOが他社の格安SIMと違う点は、1,000円以下の月額料金で3GB利用できるということが挙げられます。通信速度もSoftbankのサブブランドなので、他社のSoftbank回線を利用する格安SIMよりも速度が速いのが魅力です。
LINEMOは少ないデータ容量でとにかく月額料金を安くしたい方におすすめになります。さらに通話オプションでお得に利用できるので、よく通話する方にもおすすめです。
ロケットモバイル:3つの通信回線を選べる料金プラン
料金プラン(月額料金+データ容量) | ・プランD(ドコモ) 神プラン(490円+無制限) 1GB(765円) 2GB(850円) 3GB(985円) 5GB(1,430円) 7GB(1,980円) 20GB(4,400円) ・プランA(au) 神プランA(1,043円) 1GB(948円) 2GB(1,375円) 3GB(1,540円) 5GB(1,980円) 7GB(2,640円) 20GB(5,038円) ・プランS(ソフトバンク) 神プランS(1,309円) 1GB(1,738円) 20GB(5,467円) ・上り専用プラン 50GB(3,300円) 100GB(3,740円) 200GB(6,600円) 400GB以上(要相談) |
通信速度(実測値) | 上り「10.51Mbps」下り「17.06Mbps」 |
使用回線 | au・Softbank・docomo回線 |
初期費用 | 3,400円 |
オプション | なし |
音声サービス | なし |
セット割 | なし |
キャンペーン | なし |
支払い方法 | ・クレジットカード・ロケモバポイント支払い |
ロケットモバイルは、3つの通信回線を選べる料金プランの格安SIMです。ロケットモバイルをおすすめする理由は以下のことが挙げられます。
- 神プラン(データ容量無制限)が328円~使える
- 料金プランが豊富で通信回線を選べる
ロケットモバイルが他社の格安SIMと違う点は、料金プランが豊富なことが挙げられます。特に神プランに関しては、常時低速ですがデータ容量無制限の月額328円~利用することが可能です。
ロケットモバイルは、常時低速でも問題ない方で月額料金を安く利用したい方におすすめになります。
LIBMO:スマホ最大2万円還元セールを開催
料金プラン(月額料金+データ容量) | ・なっとくプラン ライト「データ通信のみ」(528円+無制限) 3GB(980円) 8GB(1,518円) 20GB(1,991円) 30GB(2,728円) ・ゴーゴープラン 5分かけ放題(1,100円+500MB) 10分かけ放題(1,320円+500MB) かけ放題マックス(1,980円+500MB) |
通信速度(実測値) | 上り「8.7Mbps」下り「10.1Mbps」 |
使用回線 | docomo回線 |
初期費用 | 3,300 |
オプション | ・つながる端末保証 by LIBMO オプション「550円/月」 ・LIBMO端末補償「418円/月」 ・LIBMO WiFi byエコネクト「398円/月」 ・セキュリティ対策「440円/月」 ・留守番電話「330円/月」 ・スマート留守番「319円/月」 ・データリチャージ「330円/月」 |
音声サービス | ・5分かけ放題「550円/月」 ・10分かけ放題「770円/月」 ・かけ放題マックス「1,430円/月」 |
セット割 | なし |
キャンペーン | ・スマホ最大2万円相当還元セール ・最大2万円プレゼントキャンペーン |
支払い方法 | ・クレジットカード・ISPまとめて請求 |
LIBMOは、スマホ最大2万円還元セールを開催している格安SIMになります。LIBMOをおすすめする理由は以下のことが挙げられます。
- ライトプランは、常時低速を無制限利用できる
- 音声通話とセットのプランがある
- オプションが豊富
- キャンペーンで最大2万円還元セール開催中
LIBMOが他社の格安SIMと違う点は、「かけ放題とセットの料金プランがある」ということが挙げられます。さらに、月額料金も安く利用できて、3GB1,000円以下で利用できるところも魅力です。
LIBMOは、仕事用でよく通話される方や、少ないデータ容量で安く利用したい方におすすめになります。
OCNモバイルONE:ドコモ回線通信品質で4期連続No1を獲得
料金プラン(月額料金+データ容量) | ・500MB/月コース(550円) ・1GB(770円) ・3GB(990円) ・6GB(1,320円) ・10GB(1,760円) |
通信速度(実測値) | 上り「13.38Mbps」 下り「62.12Mbps」 |
使用回線 | docomo回線 |
初期費用 | 3,300円 |
オプション | ・留守番電話「330円/月」 ・キャッチホン「220円/月」 ・端末補償オプション「550円/月」 |
音声サービス | ・10分かけ放題「935円/月」 ・トップ3かけ放題「935円/月」 ・完全かけ放題「1,430円」 |
セット割 | ・OCN光サービスとセットでおトク |
キャンペーン | ・人気スマホセール ・マルシェルお買い物で最大1GBプレゼントキャンペーン ・最大30,000ポイントプレゼント ・みんなのスマホ15,000円引きクーポンプレゼント |
支払い方法 | ・クレジットカード |
OCNモバイルONEは、ドコモ回線通信品質で4期連続No1を獲得している格安SIMです。OCNモバイルONEのおすすめする理由は以下のことが挙げられます。
- 月500MBから利用できる料金プランがある
- ドコモ回線通信品質に評判がよく通信速度も速い
- スマホセールのキャンペーンが豊富
OCNモバイルONEが他社の格安SIMと違う点は、「月500MBから利用することが可能なところ」が挙げられます。料金も550円と安く、普段ポケット型Wi-Fiなどを持ち運びしている方におすすめしたい格安SIMです。
その他にも、OCNモバイルONEは新しくスマホを契約する方などにもおすすめなので是非希望する端末があるかを確認してみてくださいね。
NUROモバイル:乗り換えで15,000円キャッシュバックキャンペーンを開催
料金プラン(月額料金+データ容量) | ・NEOプラン Lite(2,090円+20GB) ・NEOプラン(2,699円+20GB) ・VSプラン(792円+3GB) ・VMプラン(990円+5GB) ・VLプラン(1,485円+10GB) ・かけ放題プラン(1,870円+1GB) |
通信速度(実測値) | 上り「13.32Mbps」 下り「53.61Mbps」 |
使用回線 | Softbank・docomo回線 |
初期費用 | 3,300円 |
オプション | ・端末補償オプション「550円/月」 ・端末買取サービス ・容量チャージ「1GB550円」 |
音声サービス | ・通話定額オプション(5分)「490円」 ・通話定額オプション(10分)「880円」 |
セット割 | ・NURO光・NUROモバイルセット割 ・So-net光・NUROモバイルセット割 |
キャンペーン | ・NEOプラン乗り換え特典 ・バリュープラス乗り換え特典 ・かけ放題プランリリース記念特典 |
支払い方法 | ・クレジットカード |
NUROモバイルは、乗り換えで15,000円キャッシュバックキャンペーンを開催している格安SIMです。NUROモバイルをおすすめする理由は以下のことが挙げられます。
- 少ないデータ容量から利用できる
- 使用回線はSoftbank回線とdocomo回線から選べる
- キャンペーンで15,000円キャッシュバックを開催している
NUROモバイルが他社の格安SIMと違う点は、「キャッシュバックキャンペーンを開催している」ことが挙げられます。他にも、NUROモバイルは光回線とのセット割がお得なところも魅力ですね。
NUROモバイルは、光回線の契約も考えている方で料金を安くしたい方におすすめになります。また、キャッシュバックキャンペーンも開催しているので、申し込む際は必ず申し込みをしましょう。
J:COMモバイル:データ盛で毎月ずっと容量が増えくりこし可能
料金プラン(月額料金+データ容量) | ・J:COM MOBILE Aプラン ST 1GB「1,078円」 5GB「1,628円」 10GB「2,178円」 20GB「2,728円」 ・お手軽パック+かけ放題「5分」(1,628円+5GB) ・ピッタリパック+かけ放題「10分」(2,178円+10GB) |
通信速度(実測値) | 上り「10.32Mbps」 下り「57.89Mbps」 |
使用回線 | au回線 |
初期費用 | 3,300円 |
オプション | ・安心保証48「550円/月」 ・端末保証 for iPhone「660円/月」 |
音声サービス | ・かけ放題(5分)「500円/回」 ・かけ放題(60分)「60分/回」 |
セット割 | なし |
キャンペーン | ・契約事務手数料無料 ・シニア60割 |
支払い方法 | ・クレジットカード |
J:COMモバイルは、データ盛で毎月ずっと容量が増えくりこし可能の格安SIMです。J:COMモバイルをおすすめする理由は以下のことが挙げられます。
- データ容量のみから音声通話プラン込みのプランから選べる
- 通信速度が速い
- キャンペーンで契約事務手数料無料
J:COMモバイルが他社の格安SIMと違う点は、「データ盛で5GBを1,078円で利用可能」なことが挙げられます。3GBで1,000円以下の格安SIMはありますが、5GBで約1,000円で利用できるのは魅力ですよね。
J:COMモバイルは、テレビ・ネット・固定電話・電気のいずれかをセットで契約すると、データ盛を利用できるので、他のサービスも利用しようか考えている方はおすすめになります。
スピード測定サイトを利用する
MVNOのリアルタイム速度の測り方として、スピード測定サイトを利用しましょう。スピード測定サイトは、クリック1つですべて確認できるところから、測定したスピードをレポートすることが可能なサイトまであります。
様々なスピード測定サイトの中からおすすめのサイトを以下の通りです。
- USENスピードサイト
- Fast.com
- みんなのネット回線速度
それぞれスピード測定サイトの方法は異なりますが、上記3つのサイトはおすすめです。
その他にも、スピード測定サイトを利用したい場合は、スピード測定サイトの運営元を確認しておきましょう。
速度の速い・遅いの目安はどれくらい?
メールやSNSを利用する場合 | 下り1Mbps以上 |
Webサイトを閲覧する場合 | 下り1Mbps~5Mbps |
動画を見る場合 | 下り10Mbps~30Mbps |
オンラインゲームを利用する場合 | 下り20Mbps~50Mbps |
動画サイトに関しては、動画の解像度によって必要になる速度が異なり、4K視聴をする場合は15Mbps以上必要となるので重要です。
また、オンラインゲームする場合には、通信回線と別で、Ping値に関しても重要なのでスピード測定する場合は、確認しておきましょう。
接続をWi-Fiに切り替える
MVNOの速度が遅い時の対処法1つ目は、「接続をWi-Fiに切り替える」ことです。MVMOの通信速度は、早いもので50~100Mbps遅いもので、10~30Mbpsになります。
どうしても、利用するエリアや時間帯によって通信速度は、大きく低下する場合があるので、その場合は、光回線やポケット型Wi-Fiなどに切り替えるようにしましょう。
光回線は平均100Mbps、ポケット型Wi-Fiは平均30Mbpsの通信速度になります。ポケット型Wi-Fiに関しては、決して速い速度ではないので、クラウドSIM対応(トリプルキャリア対応)の端末を選ぶことがおすすめです。
MVMOを利用する場合は、少ないデータ容量で契約して、Wi-Fiの接続でスマホを利用する方も多いので、あまり速度が遅いなと感じた場合は検討してみるのもよいでしょう。
電波が届きやすい場所へ移動する
MVNOの速度が遅い時の対処法2つ目は、「電波が届きやすい場所へ移動する」ことです。Wi-Fiなど電波を拾う端末に関しても同じですが、無線で電波を利用するので、障害物の近くにいると電波が妨害されやすくなります。
利用する際に遅いと感じた場合、家の場合は窓際、外の場合は、付近に障害物が無い場所に移動してみて、速度の変化を確かめることが大切です。
それでも速度が速くならない場合は、原因が他にもあるかもしれませんので、別の対処法を試すようにしましょう。
混雑する時間帯の利用を避ける
MVNOの速度が遅い時の対処法3つ目は、「混雑する時間帯の利用を避ける」ことです。Wi-Fiも同じですが、混雑する時間帯は、利用する回線が混雑して遅くなる場合があります。
特に以下の時間帯に関しては、速度が低下しやすくなっているので注意しましょう。
- 昼のランチタイム(12時~13時)
- ゴールデンタイム(19時~22時)
- 土曜・日曜・祝日の(22時~24時)
土曜・日曜・祝日に関しては、夜19時~24時の間は、通信回線が混雑しやすくなっているので、注意しましょう。
混雑する時間帯を避けて利用するのがもっとも良いですが、もし上記の時間帯で利用する場合は、様々な対処法を利用するのもおすすめです。
モバイルデータ通信を一旦OFFにしてONにする
MVNOの速度が遅い時の対処法4つ目は、「モバイルデータ通信を一旦OFFにしてONにする」ことです。スマホを屋外で利用している場合、フリーWi-Fiに繋がり、速度が遅くなる場合があります。
自宅で利用する場合も、スマホの電源を再起動した場合に、なにかしら機械内のトラブルで速度が遅くなる場合があるので、その場合はモバイルデータの通信を一度切ってから、再度つなぎ合わせてみましょう。
モバイル通信のON・OFFはスマホで切り替え可能なので気軽に試してみることをおすすめします。
スマホを再起動する
MVNOの速度が遅い時の対処法5つ目は、「スマホを再起動する」ことです。
「スマホを再起動すると良くなった」という口コミを見るので、スマホの速度に違和感が出た場合は、まずやってほしい対処法になります。
他のMVNOに乗り換える
MVNOの速度が遅い時の対処法6つ目は、「他のMVNOに乗り換える」ことです。MVNOの中には、速度の遅い会社もあるので、速度が合わないと感じた場合は、他の通信回線を利用している会社に乗り換えるのも1つの方法になります。
速度を重視している方は、大手キャリアのサブブランドを選ぶと通信品質もよく、安定したインターネット回線を利用できるのでおすすめです。
MVNOを乗り換える場合は、乗り換え先で「乗り換えキャンペーン」を開催している場合があるので確認してみましょう。
古いスマホを使っている場合は、最新機種に買い替える
MVNOの速度が遅い時の対処71つ目は、「古いスマホを使っている場合は、最新機種に買い替える」ことです。利用しているスマホが古い場合、バージョンが対応していないこともあります。
格安SIMに申し込む場合は、格安スマホもセットで契約することで、かなりおトクに利用することが可能なので、古い端末を利用していて、速度が遅いと感じていた場合はおすすめです。
MVNOと格安SIMは違うもの?
結論から言うと、MVNOと格安SIMは同じ分類に分けられ、大手キャリアから通信回線を借りて提供していることになります。
格安SIMは使い物にならないって本当?
結論から言うと、格安SIMは種類が増えてきていて、中にはあまりおすすめできない会社もあります。
安心して選ぶ場合は、大手キャリアのサブブランドを利用するようにしましょう。
昼休みに繋がりづらい?
それ以外にも、ゴールデンタイム(19時~22時)も繋がりにくくなっているので、注意しましょう。
大手キャリアとMVNOはどちらがおすすめ?
大手キャリアとMVNOはどちらがおすすめに関してですが、結論から言うと、SMSや分割してスマホを支払いたい方は大手キャリアがおすすめです。
しかし、料金を重視している方はMVMOがおすすめになります。
MVNOにお得なキャンペーンはある?
MVNOでは、お得なキャンペーンを開催している会社が多く存在します。
キャンペーンを含んだうえで、実質料金の安さを比較してから選びましょう。
まとめ:速度重視の方におすすめのMVNOは「Y!mobile」
この記事では、
- 比較結果をご紹介する前に|そもそもMVNOだと速度は遅いの?
- 人気MVNO10社の速度比較
- 速度比較した人気MVNO10社の特徴を解説
- MVNOのリアルタイム速度はどうやって測る?
- MVNOの速度が遅い時の対処法7つ
- MVNO速度比較に関するよくある質問
を紹介してきました。結論として、速度重視の方におすすめのMVNOは「Y!mobile」になります。
Y!mobileは、通信速度の上りが「16.33Mbps」下り「66.12Mbps」、Ping値が「39.7ms」と今回紹介した10社の中で安定して速く、ソフトバンクのサブブランドとして通信品質も良いので安定したインターネット回線を利用することが可能です。
速度を確認したい場合や、他の利用者の実測値を知りたい場合は「みんなのネット回線速度」を利用するのがおすすめになります。