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おすすめのレンタルモバイルWi-Fi10選|選び方や注意点も解説

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外出先で使う時に、あると便利なモバイルWi-Fi。

「契約を考えているけど、本体代金がかかるのが引っかかる」という方はいらっしゃいませんか?

そんな方におすすめなのが“レンタルモバイルWi-Fi”Wi-Fiルーターがレンタルなので、買い取る必要がありません。

本記事ではレンタルモバイルWi-Fiに焦点を当てて、レンタルタイプのメリット、おすすめレンタルモバイルWi-Fi、選び方などをまとめました。

モバイルWi-Fiを検討中の方は、参考にしてみてくださいね。

たすみ
たすみ

Wi-Fiルーターを“借りる”タイプのモバイルWi-Fiなので、気軽に使えるのが特徴です。

契約期間の縛りがあるのは嫌、と考えている方は特におすすめですよ。

【この記事でわかること】
・レンタルモバイルWi-Fiの種類
・モバイルWi-Fiをレンタルするメリット
・おすすめレンタルモバイルWi-Fi
・選び方のコツ
・レンタル時の注意点
・レンタルから返却までの流れ
・よくある質問と答え

\当サイトおすすめのWi-Fi 3選/

サービス名

 

ゼロ縛りWiFi

ゼロ縛りwifi ロゴ

THE WiFi

ZEUS WiFi

zeus wifi

月額料金(税込)2,805円~1,298円~
(4ヵ月まで0円)
2,178円~
(6ヶ月まで 980円~)
通信容量30GB/50GB/70GB1GB/5GB/20GB/40GB/100GB
(利用容量で料金が変動)
20GB/40GB/100GB
通信速度(下り最大)150Mbps150Mbps150Mbps
詳細ゼロ縛りWiFiの詳細を見るTHE WiFiの詳細を見るZEUS WiFiの詳細を見る

※ 料金はすべて税込み
※ 月額料金はキャンペーン適用後の料金
※1 2022年7月以降に契約した場合。2年未満の解約の場合、割賦残債の支払い必要あり
※2 レンタルサービス契約は24ヶ月間
※3 契約時に有料オプション加入で縛りなしに変更可能
※4 ミニ従量制プランの場合は本体買取のため返却不要

  1. モバイルWi-Fiのレンタルは主に2つ
    1. 短期レンタル
    2. 長期レンタル
  2. モバイルWiFiをレンタルするメリット4つ
    1. 工事も不要なので、申し込みから利用開始までが早い
    2. Wi-Fi端末の購入が不要
    3. 解約費用がかからない
    4. 外出先に持ち運んで使える
  3. おすすめのレンタルモバイルWi-Fi10選
  4. おすすめのレンタルモバイルWi-Fi10選の特徴を解説
    1. ゼロ縛りWi-Fi:実質3ヶ月分無料で1日の利用制限がないモバイルWi-Fi
    2. ZEUSWi-Fi:最初の数ヶ月間、最安980円で利用可能
    3. クラウドWi-Fi:縛りなしモバイルWi-Fiの中では安め
    4. どこよりもWi-Fi:100GB3,058円で使える長期利用者向けのモバイルWi-Fi
    5. THE WiFi:従量制プランを使えば、月によって使用量が違っても安心
    6. ギガゴリWiFiワールド:20GBから200GBまでとデータ容量の幅が広い
    7. hi-ho Let’s Wi-Fi:実質100GB以上超えの大容量プランあり
    8. MUGENWi-Fi:30日間のお試しで使用感を確かめられるモバイルWi-Fi
    9. ギガWi-Fi:100GBが2,695円と破格の料金プランのモバイルWi-Fi
    10. 縛りなしWi-Fi:10GB1,890円から利用可能で小容量利用者向け
  5. レンタルモバイルWi-Fiの選び方4つ
    1. レンタル料金
    2. 提供エリア
    3. データ容量
    4. レンタル端末の機種
  6. モバイルWi-Fiをレンタルする際の注意点2つ
    1. レンタル端末を破損・紛失した場合は、多額の弁済金が請求される
    2. 長期レンタルは割高になりがち
  7. モバイルWiFiのレンタルから返却までの流れ
    1. Webサイトから申し込む
    2. 端末を受け取って利用開始
    3. 期間がきたら指定の方法で端末を返却する
  8. モバイルWi-Fiレンタルに関するよくある質問
    1. データ容量無制限のレンタルモバイルWi-Fiはある?
    2. 口座振替が可能なレンタルモバイルWi-Fiはある?
    3. 店舗で即日受け取り可能なレンタルモバイルWi-Fiはある?
  9. まとめ:おすすめのレンタルモバイルWi-Fiは「クラウドWiFi」

モバイルWi-Fiのレンタルは主に2つ

モバイルWi-Fiのレンタルは2つ

モバイルWi-Fiのレンタルは、“短期レンタル”と”長期レンタル”の2つの期間に分かれています。

どのくらいの期間を使うかによって、どのモバイルWi-Fiを契約するか決めると良いですよ。

短期レンタルがお得なモバイルWi-Fiと、長期レンタルがお得なモバイルWi-Fiと事業者によって違います。

期間によってどう違うのか見ていきましょう。

たすみ
たすみ

何のために借りたいのかを考えておくと、用途にあった最適なモバイルWi-Fiをスムーズに決められますよ。

短期レンタル

短期レンタルは、“1日や1週間といった超短期間のレンタルができるモバイルWi-Fi”です。

出張で1週間だけWi-Fi環境が欲しい、普段海外に住んでいて一時帰国したから数日分のWi-Fi環境が欲しいなどといった用途におすすめですね。

モバイルWi-Fiは、月額で料金が決まっている事業者が多く存在します。

しかし、上記のような理由でモバイルWi-Fiを検討していると、使わない期間にも料金が発生してしまう事態になってしまいます。

数日や週単位でしか使わないのに、1ヶ月分丸々の料金を払うと損した気分になってしまいますよね。

そんな時に便利な短期レンタルに対応している、モバイルWi-Fiはこちらです。

【短期レンタルに対応しているモバイルWi-Fi】
・NEGATE
・WiFiレンタルどっとこむ
・Wi-Fiレンタル屋さん
・グローバルモバイル

超短期間利用でも損しないためには、短期レンタルが可能なモバイルWi-Fiを選ぶと良いですよ。

長期レンタル

長期レンタルは、“1ヶ月以上借りることが前提としたモバイルWi-Fi”です。

よくあるモバイルWi-Fiと言えば、月額制の長期レンタルタイプが多いですね。

月額料金が決まっていて、契約したデータ容量の範囲内であれば、料金が変わらず使えます。

短期レンタルのモバイルWi-Fiと違うのは、最低でも1ヶ月分の月額料金が発生します。

長期的に利用するなら、料金は長期レンタルの方が安くすみますよ。

少なくとも1ヶ月以上は使うことが確定しているのであれば、長期レンタルのモバイルWi-Fiを選ぶと良いですね。

モバイルWiFiをレンタルするメリット4つ

モバイルWi-Fiのメリット

モバイルWi-Fiをレンタルするメリットはいくつかあります。

申し込みから利用開始までの早いこと、Wi-Fiルーターの購入が不要なこと、解約金が無いこと、外出先でも使えることの4つですね。

とにかく、早く手軽に使えることが最大のメリットと言えますね。

たすみ
たすみ

長期間使う予定が無い方ほど、レンタルタイプのモバイルWi-Fiがおすすめです。

工事も不要なので、申し込みから利用開始までが早い

1つ目のメリットは、“工事不要なので、申し込みから利用開始までが早い”ことです。

インターネットを利用するためには、モバイルWi-Fiの他に光回線がありますよね。

光回線は、自宅で使うために開通工事が基本的に必須です。

申し込んでから開通までおよそ1~2ヶ月程度かかるので、すぐにインターネットが使えません。

一方でモバイルWi-Fiはスマートフォンと同様、端末(Wi-Fiルーター)が直接電波を受信するため、工事が不要です。

工事不要ということは、申し込んでから利用開始までの日数が早いです。

早ければ申し込んだ当日発送に対応しているモバイルWi-Fiや、当日に店舗で受け取りができるモバイルWi-Fiがありますよ。つまり、最短で申し込み当日に使える場合も。

急いで使いたい場合でも、申し込んでから早く使える点でメリットと言えますね。

Wi-Fi端末の購入が不要

2つ目のメリットは、“Wi-Fi端末(Wi-Fiルーター)の購入が不要”なことです。

レンタルタイプのモバイルWi-Fiは、事業者からWi-Fi端末を借ります。

そのため、端末を分割や一括で購入する必要がありません。

購入する必要が無いということは、短期間で解約しても解約後に端末代の残債を支払わなくても良いのです。

あまり長期的に借りる予定がなければ、残債のことを気にしなくても良いのは嬉しいポイント。

解約後に自分で端末を処分する必要が無いのも、人によってはメリットとも言えますね。

Wi-Fi端末の購入が不要なレンタルタイプのモバイルWi-Fiだからこそ、手軽に使えますよ。

解約費用がかからない

3つ目のメリットは、“解約費用がかからない”ことです。

一部、契約期間が設定されている事業者も存在しますが、契約期間が設定されていないレンタルタイプのモバイルWi-Fiは多くあります。

契約期間が設定されていないということは、いつ解約しても費用は発生しません。

モバイルWi-Fiを検討しているものの、長期間の契約期間がネックな方にとっては大きなメリットと言えます。

解約費用がかからなければ、お試しで使ってみるのも良いですね。

契約期間が設定されている場合も、解約費用が安いモバイルWi-Fiもありますよ。

外出先に持ち運んで使える

4つ目のメリットは、“外出先に持ち運んで使える”ことです。

モバイルWi-Fiは、非常にコンパクトな端末を使ってインターネット通信をします。

スマートフォンと同じような感覚で外でもインターネットができるのが、モバイルWi-Fiの特徴。

街中にフリーWi-Fiがありますが、使いたい場所に必ずしもあるとは限りません。

また、1つのWi-Fiスポットを利用者全員が使うので、思うような速度が出ないこともあります。

セキュリティ面でも不安がある方もいらっしゃいますよね。

自分専用のモバイルWi-Fiがあれば、フリーWi-Fiに関する不安点を払拭できますよ。

自宅でも外出先でも自分専用のWi-Fi環境が作れることは、メリットの1つと言えますね。

おすすめのレンタルモバイルWi-Fi10選

おすすめのモバイルWi-Fi10選

モバイルWi-Fiはレンタル型、購入型とそれぞれたくさんの事業者が存在します。

当サイトおすすめのモバイルWi-Fiを10社、表にしてまとめました。

モバイルWi-Fi名ゼロ縛りWi-Fi
ゼロ縛りWiFi
ZEUSWiFiZEUS WiFi

 

クラウドWiFi
クラウドWiFi
どこよりもWi-Fi
どこよりもWiFi
THE WiFi
THE WiFi
ギガゴリWiFiワールド
ギガゴリWiFi
hi-ho Let’s Wi-Fi
hi-ho Let's Wi-Fi
MUGEN WiFi
MUGEN WiFi
ギガWi-Fi
ギガWi-FI
縛りなしWiFi
縛りなしWiFi
最低レンタル期間【縛りなしプラン】
1ヶ月(なし)
【1年契約プラン】
12ヶ月
【スタンダードプラン】
2年
【フリープラン】
1ヶ月(なし)
1ヶ月(なし)2年1ヶ月(なし)
※2
2年25ヶ月
(2年)
24ヶ月
※3
2年1ヶ月
(なし)
料金

【縛りなしプラン】
30GB:3,300円
50GB:3,850円
70GB:4,180円
【スタンダードプラン】
ギガ並盛(20GB)
5ヶ月目まで:980円
6ヶ月目まで:2,178円
ギガ大盛(40GB)
5ヶ月目まで:1,480円
6ヶ月目以降:2,948円
ギガ特盛(100GB)
5ヶ月目まで:1,980円
6ヶ月目以降:3,828円
20GBプラン:2,580円
50GBプラン:2,980円
100GB:3,718円
3,058円【THE WiFi100GB】
3,828円
20GB:2,167円
40GB:2,937円
100GB:(2ヶ月目まで)3,267円
(3ヶ月目以降)3,817円
200GB:6,050円
ライトプラン(1日4GB):3,828円
通常プラン:(1日7GB)4,730円
3,718円【ミニ従量プラン】
5GBまで:550円
10GBまで:1,045円
20GBまで:1,540円
10GB:1,890円
30GB:2,680円
60GB:3,480円
90GB:3,980円
【1年契約プラン】
30GB:2,805円
50GB:3,355
70GB:3,685円
【フリープラン】
ギガ並盛(20GB):2,618円
ギガ大盛(40GB):3,278円
ギガ特盛(100GB):4,708円
【THE WiFi FiT】
1GBまで:1,298円
5GBまで:1,628円
20GBまで:2,068円
40GBまで:2,596円
100GBまで:3,960円
【大容量プラン】
100GB:2,695円
データ容量30GB
50GB
70GB
20GB
40GB
100GB
20GB
50GB
100GB
100GB100GB
従量制
20GB
40GB
100GB
200GB
120GB(1日4GB)
210GB(1日7GB)
100GB従量制(40GBまで)
100GB
10GB
30GB
60GB
90GB
返却方法宅配宅配宅配返却不要
※1
宅配宅配返却不要宅配宅配
※6
宅配

※ 料金はすべて税込み
※ 月額料金はキャンペーン適用後の料金
※1 2022年7月以降に契約した場合。2年未満の解約の場合、割賦残債の支払い必要あり
※2 レンタルサービス契約は24ヶ月間
※3 契約時に有料オプション加入で縛りなしに変更可能
※4 ミニ従量制プランの場合は本体買取のため返却不要

たすみ
たすみ

参考までに、一部買い取りタイプのモバイルWi-Fiも載せています。
(どこよりもWiFi、hi-ho Let’s Wi-Fi)

おすすめのレンタルモバイルWi-Fi10選の特徴を解説

モバイルWi-Fi10選の解説

先ほど紹介したおすすめモバイルWi-Fiの特徴を各社、まとめました

選ぶ時は月額料金で比べるのも良し、データ容量で比べるのも良し、キャンペーン内容で比べるのも良しですね。

各社特徴がそれぞれあるので、自分にあったモバイルWi-Fiを見つけてください。

たすみ
たすみ

ちなみに、レンタルタイプのモバイルWi-FiはクラウドSIMタイプが多いですよ。

ゼロ縛りWi-Fi:実質3ヶ月分無料で1日の利用制限がないモバイルWi-Fi

ゼロ縛りWiFi

ゼロ縛りWiFiは、“キャンペーンで実質3ヶ月間は無料で使えるモバイルWi-Fi”です。

【ゼロ縛りWiFiのメリット】
・契約期間縛りなしのプランあり
・クラウドSIMタイプなので、3大キャリアに対応
・1日の利用制限なし
・12ヶ月間利用で3ヶ月分キャッシュバック
【ゼロ縛りWiFiのデメリット】
・多くても70GBプランまでと大容量プランがない
・最短即日発送には対応していない
・レンタルできる端末が最新ではない
・最大通信台数が5台までと少なめ

2022年9月時点では、1年以上使うと利用料金の3ヶ月分のキャッシュバックが貰えます。つまり、最大10,050円のキャッシュバックが適用されますね。

ゼロ縛りWiFiはクラウドSIMタイプのモバイルWi-Fiで、1日の利用制限がありません。

また、1年間の契約期間の設定があるプランと、契約期間の設定が無いプランと2つのプランが提供されています。

契約期間があるプランの方が、月額料金は安く設定されていますよ。

70GBプランまでしか提供されていないので70GB以上使いたい方にはおすすめできません。

一方で、小容量のモバイルWi-Fiを探している場合、候補の1つとして検討しても良いですね。

ZEUSWi-Fi:最初の数ヶ月間、最安980円で利用可能

ZEUS WiFi

ZEUS WiFiは、“キャンペーンで最初の数ヶ月、最安980円から利用可能なモバイルWi-Fi”です。

【ZEUS WiFiのメリット】
・コンビニ後払いにも対応(480円/回が発生)
・1日の利用制限なし
・当月中にデータ通信を使い切ってもチャージ可能
・クラウドSIMタイプなので、3大キャリアに対応
【ZEUS WiFiのデメリット】
・最短即日発送には対応していない
・契約期間縛りなしの場合、料金が割高
・お試し期間はなし
・契約後にプラン変更ができない

2年間の契約期間が設定されている『スタンダードプラン』だと、キャンペーンで最初の数ヶ月、月額料金の最大55%が割引されます。

20GBプラン:契約後5ヶ月980円、6ヶ月目以降2,178円
40GBプラン:契約後5ヶ月間1,480円、6ヶ月目以降2,948円
100GBプラン:契約後11ヶ月間1,980円、12ヶ月目以降3,828円

契約して数ヶ月間は、より安く使えますね。

一方で、契約期間の縛りがない『フリープラン』だと、月額料金が他社より割高です。ZEUS WiFiを契約するなら縛りありプランがおすすめですね。

また、支払い方法がクレジットカードのみに対応しているモバイルWi-Fiが多い中、ZEUS WiFiはコンビニ後払いにも対応しています。

クレジットカードを持っていないけど、レンタルモバイルWi-Fiが欲しいという方にも、おすすめできますね。

クラウドWi-Fi:縛りなしモバイルWi-Fiの中では安め

クラウドWiFi

クラウドWiFiは、“補償オプションをつけても安く使えるモバイルWi-Fi”です。

【クラウドWiFiのメリット】
・最初の1ヶ月を経過したらいつでも解約金0円
・クラウドSIMタイプなので、3大キャリアに対応
・補償オプションが275円~と安め
・14時までの申し込みで即日発送対応
【クラウドWiFiのデメリット】
・プラン変更に手数料(2,200円/税込)が発生
・データ通信量のチャージ不可
・支払方法はクレジットカードのみ
・特別なキャンペーンは実施なし(2022年9月時点)

クラウドWiFiは目立ったキャンペーンはありませんが、縛りなしのモバイルWi-Fiの中では料金プランが安めに設定されています。

他社の縛りなしプランや、別途有料オプションに加入して縛りなし状態にした場合、少し料金が高くなりますよね。

クラウドWiFiでは、100GBが3,718円と最安水準の料金設定になっています。

また、補償オプションが充実していることも特徴です。

安いオプションである『安心補償ライト』でも、破損・故障・水漏れは対応しています。

月額料金が275円と、非常に安いので100GBプランと一緒に入っても4,000円以下で使えますよ。

縛りなしのモバイルWi-Fiを探していて、補償オプションも加入したいと考えていればおすすめできるモバイルWi-Fiです。

クラウドWiFiは東京のみとなりますが、店舗受け取りが可能です。

どこよりもWi-Fi:100GB3,058円で使える長期利用者向けのモバイルWi-Fi

どこよりもWiFi

どこよりもWiFiは、“100GBプランを長期間使うなら、コスパ最高なモバイルWi-Fi”です。

【どこよりもWiFiのメリット】
・100GBプランが3,058円と最安水準
・借りられる端末が90gと軽め
・買い取りタイプなので、返却不要
・ドコモ回線で速度が安定している
【どこよりもWiFiのデメリット】
・端末が36回払いのため、実質3年間の縛りになる
・2年契約の縛りがある
・1日4GB制限あり
・支払方法がクレジットカードのみ

どこよりもWiFiは、ドコモ回線を使っているモバイルWi-Fi。今回紹介するモバイルWi-FiがクラウドSIMタイプばかりの中、珍しい単独回線のモバイルWi-Fiですね。

エリアはクラウドSIMタイプのモバイルWi-Fiより狭くなりますが、回線は安定していますよ。

また、どこよりもWiFiの端末はレンタルではなく、買い取りです。

契約期間は2年契約ですが分割支払い回数が36回(3年)と違うので、2年で解約すると引き続き残債を支払うことになります。

とはいえ、レンタルだと返却時の状況次第では多額の弁済金を支払う必要があるため、弁済金の心配をせずにすむのはメリットとも言えますよ。

100GBで3,058円は非常に安いので、長期間100GBを使う予定があれば1つの選択肢に入れることをおすすめします。

THE WiFi:従量制プランを使えば、月によって使用量が違っても安心

THE WiFi

THE WiFiは、“クラウドSIMタイプのモバイルWi-Fiでは珍しい従量制プランも提供しているモバイルWi-Fi”です。

【THE WiFiのメリット】
・100GBプランと従量制プランから選べる
・100GBを超えても3回までデータ容量のチャージが可能
・30日間のお試し期間あり
・クラウドSIMタイプなので、3大キャリアに対応
【THE WiFiのデメリット】
・料金が最安水準ではない
・データチャージが10GB単位で少量のチャージができない
・支払方法はクレジットカードのみ(個人の場合)
・速度制限がかかった後は最大通信速度128kbpsと超低速

THE WiFiは、100GBプランと100GBまで使える従量制プランの2つを提供しています。

毎月使うデータ量がバラバラな方は、従量制プランを選ぶと使わなかった月も余計な出費をせずに済みそうですよね。

平日12時までに申し込むと、最短即日発送に対応しているので急いで使いたい方も安心です。

100GBプランだと、キャンペーンで契約後4ヶ月間の利用料金が0円を実施しているのでよりお得にスタートできます。

最初の数ヶ月間は0円で使いたい、月によってデータ通信量がバラバラという方にTHE WiFiはおすすめですね。

ギガゴリWiFiワールド:20GBから200GBまでとデータ容量の幅が広い

ギガゴリWiFi

ギガゴリWiFiワールドは、“小容量から大容量まで幅広いプランがあるモバイルWi-Fi”です。

【ギガゴリWiFiワールドのメリット】
・小容量から大容量まで豊富なプラン
・1日の利用制限なし
・Wi-Fiスポット繋ぎ放題
・クラウドSIMタイプなので、3大キャリアに対応
【ギガゴリWiFiワールドのデメリット】
・2年契約の縛りがある
・支払方法はクレジットカードのみ
・発送が約1週間と遅め
・機種が最新ではない

ギガゴリWiFiワールドでは、一番少なくて20GB、一番多くて200GBと幅広いデータ容量のプランが提供されています。

また、Wi-Fiスポットの『TownWiFi』が使えます。

基本的にモバイルWi-Fiがあれば、フリーWi-Fiは使いませんが、モバイルWi-Fiが使えない時には重宝できそうですね。

世界中のフリーWi-Fiにも接続できるので、海外に行った時に通信費を抑えられますよ。

月額料金自体は平均的ですが、1日あたりの速度制限はありません。

ギガゴリWiFiワールドは、特に海外でも使いたいと考えている方におすすめです。

hi-ho Let’s Wi-Fi:実質100GB以上超えの大容量プランあり

hi-ho Let's Wi-Fi

hi-ho Let’s Wi-Fiは、“100GB以上の大容量プランを探している方向けのモバイルWi-Fi”です。

【hi-ho Let’s Wi-Fiのメリット】
・1日4GB(実質120GB)と7GB(実質240GB)の大容量プラン
・クラウドSIMタイプなので、3大キャリアに対応
・タッチパネル搭載タイプの端末で、操作がラクラク
・キャンペーンで事務手数料0円
【hi-ho Let’s Wi-Fiのデメリット】
・1日の利用制限が4GB/7GBと決まっている
・2年契約の縛りがある
・端末はレンタルではなく購入となり費用が発生
・支払方法はクレジットカードのみ

多くのモバイルWi-Fiは、最大でも100GBまでのプランの提供が主流です。そんな中、実質120GB・240GBプランを提供しているのがhi-ho Let’s Wi-Fi。

1日4GB・7GBまでの制限はありますが、余程ヘビーな使い方をしない限り十分ですね。

端末がレンタルではなく、購入する必要がありますが、レンタルモバイルWi-Fiにつきものの”弁済金”を心配せずに使えるのはメリットとも言えます。

1ヶ月100GBじゃ足りないけど上限なしにするにはちょっと、という方にhi-ho Let’s Wi-Fiはおすすめです。

MUGENWi-Fi:30日間のお試しで使用感を確かめられるモバイルWi-Fi

MUGEN WiFi

MUGEN WiFiは、“30日間のお試しで使用感を試せるモバイルWi-Fi”です。

【MUGEN WiFiのメリット】
・30日間お試し期間あり
・最大10,000円のキャッシュバックあり(クレジットカード払いのみ)
・有料オプションで縛りなしにも可能(660円/月)
・クラウドSIMタイプなので、3大キャリアに対応
【MUGEN WiFiのデメリット】
・お試しは完全無料で試せるわけでは無い(手数料あり)
・2年契約の縛りがある
・料金が最安水準ではない
・100GB以外の小容量プランはなし

MUGEN WiFiはクラウドSIMタイプのモバイルWi-Fiの1つ。クラウドSIMタイプのモバイルWi-Fiを初めて使う時、本当にちゃんと使えるのか不安になりませんか?

そんな不安をお持ちの方でも安心なのが、30日間のお試しモニター制度

MUGEN WiFiは、最大30日間使用感を試してみて満足できなかった場合、全額返金保証する制度を設けています。

実際に使ってみて不満を感じても、返金してもらえるなら安心して契約できますよね。

返送の送料や手数料などが発生するので、完全に無料で試せるわけではありません。

また、12時までの申し込みで即日発送に対応しています。土日祝を含め即日発送ができる場合があるのは、忙しで欲しい方にとってはありがたいですよね。

そして、クラウドSIMタイプのモバイルWi-Fiには珍しく、口座振替に対応しています。

別途オプション料金が毎月550円発生しますが、口座振替で支払いたいと考えている方からすると、選ぶ決定打にもなりますね。

お試しで使用感を確かめたい、口座振替で支払いたい方にMUGEN WiFiはおすすめです。

ギガWi-Fi:100GBが2,695円と破格の料金プランのモバイルWi-Fi

ギガWI-Fi

ギガWi-Fiは“100GBプランでは最安水準の料金で使えるモバイルWi-Fi”です。

【ギガWi-Fiのメリット】
・3,000円以下で100GBが使える
・3年目以降も月額料金が上がることなく利用可能
・クラウドSIMタイプなので、3大キャリアに対応
・1日の利用制限がなし
【ギガWi-Fiのデメリット】
・2年契約の縛りがある
・支払方法はクレジットカードのみ
・お試し制度はなし
・2年契約の自動更新のため、更新月以外の解約は解約金が発生

ギガWi-Fiは、100GBが2,695円で利用可能と破格の料金プランが特徴です。

契約期間が2年という縛りがありますが、長期的に利用を考えているならコスパ良く使えますね。

また、毎月20GB以内に収まりそうなら『ミニ従量制プラン』がおすすめです。

5GBまでが550円、10GBまでが1,045円、20GBまでが1,540円と3段階の従量制になっています。

使う通信量が少なければその分安く済みますね。

そして、ギガWi-Fiの特徴として、『ビューン@』で電子漫画10,000冊が無料で読み放題ができます。

LINEの友達登録をするだけで読み放題が適用されるので、漫画が好きな方は楽しめそうですよね。

漫画好きな方や毎月支払う料金重視の方は、ギガWi-Fiがおすすめと言えますよ。

縛りなしWi-Fi:10GB1,890円から利用可能で小容量利用者向け

縛りなしwifi

縛りなしWiFiは、“10GB1,890円から利用可能な小容量利用者向けのモバイルWi-Fi”です。

【縛りなしWiFiのメリット】
・最安1,890円(10GB)から利用可能
・契約期間の縛りなし
・当月中にデータ通信を使い切ってもチャージ可能
・コンビニ後払いに対応
【縛りなしWiFiのデメリット】
・最大で90GBまでと大容量プランの取り扱い無し
・最短即日発送には非対応で、平日のみ発送
・申し込み後にプラン変更はできない
・お試し期間はなし

縛りなしWiFiは、100GBといった大容量プランはありません。その代わり、他社ではあまり見かけない10GBプランから提供されています。

クラウドSIMタイプのモバイルWi-Fiとしては珍しいですね。

一番少ない容量の10GBプランは1,890円で利用できるので、少しだけデータ容量が欲しい場合は安くレンタルできますよ。

また、コンビニ後払いにも対応しているので、クレジットカードをお持ちではない方でも契約できますね。

クラウドSIMタイプのモバイルWi-Fiをお試し感覚で使ってみたい方に、縛りなしWiFiはおすすめです。

レンタルモバイルWi-Fiの選び方4つ

モバイルWi-Fiの選び方4つ

レンタルモバイルWi-Fiの選び方にはポイントがあります。

押さえておきたいポイントは、レンタル料金はいくらか、提供エリアはどこか、データ容量はどのくらいか、レンタル端末の機種は何があるかの4つです。

何のために借りるかを考えた上で、最適なモバイルWi-Fiを選びましょう。

たすみ
たすみ

ポイントをしっかりと押さえておけば、失敗しませんよ。

レンタル料金

1つ目の選び方のポイントは、“レンタル料金はいくらかかるか”ということです。

毎月使うものなので、月額料金はできるだけ安く抑えたいですよね。

各社、新規契約を獲得するために割引やキャッシュバックキャンペーンを打ち出しています。キャンペーン内容で比べてみるのもおすすめですよ。

場合によっては、キャンペーン適用で最安料金になることもあり得ます。

特に競争が激化している100GBや50GBといった容量のプランに対して、各社さまざまなキャンペーンを実施しています。

実質料金はいくらかを計算してみると、最安のモバイルWi-Fiが見えてきますよ。

提供エリア

2つ目の選び方のポイントは、“提供エリアはどこまで対応しているか”ということです。

モバイルWi-Fiを使う予定の場所が対応しているか、大事ですよね。

エリアが広ければ広い方が良いのであれば、クラウドSIMタイプのモバイルWi-Fiがドコモ、au、SoftBankのエリアに対応しているのでおすすめです。

一方で速度が落ちてしまう傾向があるので、速度重視であれば1つのキャリア回線のみ対応しているモバイルWi-Fiを選ぶと良いですね。

都心部で使うならあまり気にしなくても良いですが、あちこちで使いそうならエリアの対応状況は確認しておくとベストです。

エリアの確認方法ですが、各キャリアのエリアマップから調べられるので参考にしてください。

【キャリア別エリアマップ】
・ドコモ:通信・エリア
・au:エリアマップ
・SoftBank:サービスエリアマップ
・WiMAX:対応サービスエリア

契約したのにエリア外で使えなかった、ということが無いように事前にチェックしておきましょう。

データ容量

3つ目の選び方のポイントは、“データ容量はどれぐらいあるか”ということです。

データ容量に関しては、モバイルWi-Fiを使って何をしたいかによって最適なデータ容量は変わります。

例えば、自宅には既に光回線やホームルーターなどの別のインターネット回線がある状態の場合。

外で大量のデータを消費するようなコンテンツ(動画やゲームなど)をしなければ、50GBもあれば十分と言えます。

一方で自宅のインターネット回線もモバイルWi-Fiでカバーする予定なら、100GB以上の大容量プランだと安心できますね。

また、無制限プランを選ぶと月間のデータ通信量を気にせずにすみますよ。

何のためにモバイルWi-Fiを契約するかを考えて、使用用途に最適なデータ容量プランを扱っているモバイルWi-Fiを選びましょう。

レンタル端末の機種

4つ目の選び方のポイントは、“レンタル端末の機種は何があるか”ということです。

モバイルWi-Fiによって、レンタルできる機種が違います。

レンタルモバイルWi-Fiで扱われている代表的な機種は、『U3』『U2s』ですね。

基本的にレンタルタイプのモバイルWi-Fiで扱われている機種は、最大通信速度は下り速度が150Mbps、上り速度が50Mbpsであることがほとんどです。

速度は大きな違いはありませんが、重量や最大同時接続台数、バッテリー容量などが機種によって違うので、気になる場合はチェックしておきましょう。

U3やU2sは、クラウドSIMタイプのモバイルWi-Fiでレンタルできる機種ですが、キャリア系のモバイルWi-Fiに比べるとスペックが落ちます。
スペックや速度重視の場合は、クラウドSIMタイプのモバイルWi-Fi以外を選ぶことをおすすめします。

モバイルWi-Fiをレンタルする際の注意点2つ

モバイルWi-Fiの注意点

モバイルWi-Fiをレンタルする際に注意しておくべきポイントがあります。

端末を破損・紛失時には弁済金が請求されること、長期レンタルは割高になりがちなことの2つですね。

いずれも費用面に関わることになりますので、しっかりと確認しておきましょう。

たすみ
たすみ

レンタルモバイルWi-Fiは”借り物”なので丁重に扱いましょう。

レンタル端末を破損・紛失した場合は、多額の弁済金が請求される

まず、念頭に置いて頂きたいのが、“レンタル端末を破損、紛失した場合、多額の弁済金が請求される”ことです。

レンタルモバイルWi-Fiは、モバイルWi-Fi事業者から端末を“借りて”いますよね。

借りたものを雑に扱って壊したり、無くしたりした場合は当然ながら弁償する必要があります。

外出時に使うことが多いモバイルWi-Fiだからこそ、より丁重に使用しなければいけません。

各社補償のオプションがありますので、加入していれば弁済金が無料になるか、費用が発生しても安くすみます。

一方で無加入の場合、高いと20,000円以上の弁済金が請求される可能性も。そうなると痛い出費ですよね。

特に持ち運んで使う場合は、補償オプションに加入しておくことをおすすめします。

長期レンタルは割高になりがち

もう1つは、“1ヶ月以上の長期レンタルは割高になりがち”なことです。

これは1日や1週間の申し込みができる短期レンタルタイプのモバイルWi-Fiの場合ですね。

1日、1週間であれば使う分だけ払えば良いですが、1ヶ月以上使用予定があるなら注意が必要です。

短期レンタルタイプのモバイルWi-Fiで1ヶ月以上レンタルする場合、安くても4,000円台、無制限の場合は7,000円以上することがあります。

そうなると、短期レンタルタイプのモバイルWi-Fiで長期レンタルは割高になりますよね。

1ヶ月以上使うなら、最初から月額制のモバイルWi-Fiを選ぶのが無難です。

モバイルWiFiのレンタルから返却までの流れ

モバイルWi-Fiのレンタルから返却までの流れ

モバイルWi-Fiのレンタルから返却までの流れをまとめました。

Webサイトから必要事項を入力、端末を受け取って利用開始し、使用期間を終えたら端末を返却するといった流れですね。

レンタルする前に、一連の流れを把握しておきましょう。

たすみ
たすみ

端末の使い方は買い取りタイプのモバイルWi-Fiと一緒ですよ。

Webサイトから申し込む

契約したいレンタルモバイルWi-Fiが決まれば、早速申し込みましょう。

レンタルモバイルWi-Fiは、基本的にWebサイトからの申し込みのみ受け付けている事業者がほとんどです。

申し込みは、以下のような流れで行います。モバイルWi-Fiによって順番が前後しますが、どこのモバイルWi-Fiも似たような流れですね。

1.公式サイト内の申し込みボタンをタップ(クリック)しましょう。
2.申し込み希望の機種を選択します。
3.契約プランを選択します。
プラン変更はできないか、できても費用がかかる場合があるので、どのプランにするかはあらかじめしっかりと考えておきましょう。
4.オプションを選択します。
特に補償オプションは契約時にしか加入できないことがほとんどなので、加入有無の判断は慎重にしましょう。
5.契約者情報を入力します。氏名、住所、連絡先などですね。
6.支払いに使うクレジットカード情報を入力します。
口座振替や後払いで支払う場合は画面の指示に従ってください。
7.最終確認画面です。申し込み内容の確認、規約の確認などをして内容に問題がなければ申し込みボタンをタップ(クリック)しましょう。

内容に不備がないことを事業者が確認し、問題なく契約成立したら端末が発送されますので受け取ってください。

端末を受け取って利用開始

端末(Wi-Fiルーター)を受け取ったら、利用開始しましょう。

利用方法は同梱されている紙に記載されていることがほとんどですが、使い方は基本的に一緒です。

どのモバイルWi-Fiも、大抵は端末にSSID(ネットワークID)とパスワードが書かれてあるシールが貼られているのでそれを使います。

【モバイルWi-Fiの使い方】
1.端末のSSIDとパスワードを見つけましょう、
2.見つけたら、Wi-Fi接続したいパソコンやスマートフォンなどのデバイスのWi-Fi設定画面を開き、端末のSSIDと同じ名前のIDを探してください。
3.端末に書かれているパスワードを入力し、接続をタップ(クリック)しましょう。
4.エラー画面も出ず、『接続済み』という表記になればWi-Fi接続は完了です。
エラー画面が出たら、パスワードの入力ミスやSSIDの選択ミスを疑ってください。

インターネットが問題なく繋がることを確認できれば、早速使っていきましょう。

期間がきたら指定の方法で端末を返却する

もう使わなくなった、更新月になったなど使い終える期間が来たら、指定の方法で端末を返却しましょう。

返却方法は、各事業者の解約に関する説明文をよく読んでください。

多いのが、あらかじめ解約申請をして、郵送で指定された返却先まで郵送するパターンですね。

締め日が月末ではなく、20日や25日などの指定日の場合があるので、解約を検討しはじめたら締め日がいつか確認しておきましょう。

返却時の注意点をまとめたので、参考にしてみてくださいね。

【返却時の注意点】
・返却時の送料は契約者負担がほとんど
本体から箱、説明書、SIMピンまですべての貸与物の返却が必須
(1つでも無くしたら弁済金の対象になる可能性大)
指定された返却期限を超えても弁済金の対象になる場合がある
・解約申請のタイミングによっては、翌月解約になってしまう場合がある

借りたものを1つ残らず、期限内に返却すれば基本的に追加費用は発生しません。きちんと返却しましょう。

モバイルWi-Fiレンタルに関するよくある質問

モバイルWi-Fiレンタルのよくある質問と答え

モバイルWi-Fiレンタルに関するよくある質問と答えをまとめました。

データ容量無制限のレンタルモバイルWi-Fiはあるか、口座振替が可能なモバイルWi-Fiはあるかなどの質問に回答しています。

気になっている質問があれば、参考にしてみてくださいね。

たすみ
たすみ

疑問点はあらかじめ解消しておきましょう。

データ容量無制限のレンタルモバイルWi-Fiはある?

データ容量無制限のレンタルモバイルWi-Fiですが、WiMAXが実質無制限です。

光回線と同じように完全無制限のモバイルWi-Fiは、残念ながら存在していません。

WiMAXであれば対象エリア内だと3日間制限も緩和されて、月間データ上限もありませんよ。

あくまで緩和レベルなので、大量のデータ通信をした場合は制限される可能性があります。

WiMAXがレンタルで借りられるモバイルWi-Fiは、こちらです。

・WiFiレンタルどっとこむ
・GMOとくとくBB WiMAX
・NETAGE
・ワイマックスレンタル.com
・WiFiレンタル屋さん
・縛られないWiFi
・WiFiレンタルJAPAN

無制限なだけあってレンタル料金は割高な傾向があるので、本当に無制限が必要かを考えた上で申し込みましょう。

口座振替が可能なレンタルモバイルWi-Fiはある?

口座振替が可能なレンタルモバイルWi-Fiは、“MUGEN WiFi”と”縛られないWiFi”です。

MUGEN WiFiでは、口座振替オプション(550円/月)に加入すると、口座振替で支払うことができます。

縛られないWiFiでは、1年契約のプランのみ口座振替で支払うことができますね。

別料金がかかったり、プラン限定だったりするなどの制約はありますが、口座振替に対応しているモバイルWi-Fiはあります。

ちなみに、MUGEN WiFiで口座振替を選択すると、10,000円キャッシュバックの対象外になるので注意してください。

口座振替ではありませんが、縛りなしWiFiとZEUS WiFiは、コンビニ後払いに対応しています。
※要手数料

クレジットカードを持っていない、使いたくないなどの理由で口座振替を希望する場合は、上記のモバイルWi-Fiを契約しましょう。

店舗で即日受け取り可能なレンタルモバイルWi-Fiはある?

店舗で即日受け取り可能なレンタルモバイルWi-Fiは、数は多くありませんが存在します。

【店舗で即日受け取り可能なモバイルWi-Fi】
・WiFiレンタル屋さん(秋葉原)
・クラウドWiFi(新宿)
・カシモバ(新宿)
・WiFi東京(西新宿)
・wifiチャンネル(渋谷/新宿/秋葉原/大阪梅田/なんば日本橋/福岡天神)

東京エリアがメインになりますが、一部のエリアは即日店舗受け取りが可能ですよ。

店頭で受け取りができると送料の節約にもなるので、近くに店舗があれば使わない手はありませんね。

まとめ:おすすめのレンタルモバイルWi-Fiは「クラウドWiFi」

おすすめのモバイルWi-FiはクラウドWiFi

おすすめのレンタルモバイルWi-Fiは、『クラウドWiFi』です。

クラウドWiFiのおすすめポイントをおさらいしましょう。

・契約期間の設定がないので、いつ解約しても解約費用が0円
・派手なキャンペーンはないものの、一定の料金でわかりやすい
・契約期間の縛りなしのモバイルWi-Fiの中では比較的安め(特に100GB)
・東京限定なものの、店頭受け取りも可能
・補償オプションが安いものだと275円からでリーズナブル

本記事ではクラウドWiFiをおすすめとしていますが、どのモバイルWi-Fiがおすすめかは使う目的や期間によって変わってきます。

とにかく最初の数ヶ月だけでも月額料金を下げたい場合は、割引があるモバイルWi-Fiを選べば良いです。

たくさん使いそうなら100GB以上のプランがあるモバイルWi-Fiを選べば間違いありませんよね。

使用目的とミスマッチしないよう、各モバイルWi-Fiの特徴を見比べて検討しましょう。

たすみ
たすみ

人によっておすすめはさまざまです。

何のためにモバイルWi-Fiをレンタルするかを考え、目的に合ったぴったりのモバイルWi-Fiを見つけてくださいね。