ポケット型Wi-Fiの利用を検討している方の中には、どこよりもWi-Fiの利用を検討している方もいると思われます。どこよりもWi-Fiはお得なWi-Fiとして知られており、料金の安さを求める方を中心に注目されています。
しかし、契約を進める前にどこよりもWi-Fiがどのくらいお得なのかを理解しておくことが重要です。
そこで今回は、どこよりもWi-Fiの利用を検討している方に向けて、どこよりもWi-Fiの詳しいサービス内容などについて解説していきます。
この記事で分かること
・どこよりもWi-Fiの基礎情報
・どこよりもWi-Fiと他のポケット型Wi-Fiとの違い
・どこよりもWi-Fiのメリット・デメリット
＼当サイトおすすめのWi-Fi 3選／
サービス名 |
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| 月額料金（税込） | 2,805円～ | 1,298円～ （4ヵ月まで0円） | 2,178円～ （6ヶ月まで 980円～） |
| 通信容量 | 30GB/50GB/70GB | 1GB/5GB/20GB/40GB/100GB （利用容量で料金が変動） | 20GB/40GB/100GB |
| 通信速度（下り最大） | 150Mbps | 150Mbps | 150Mbps |
| 詳細 | ゼロ縛りWiFiの詳細を見る | THE WiFiの詳細を見る | ZEUS WiFiの詳細を見る |
どこよりもWi-Fiとはどんなもの？知っておきたい基礎知識
どこよりもWi-Fiの名前を聞いたことがあるけど、あまりよく知らないという方も少なくないと思われます。
まずはそういった方に向けて、どこよりもWi-Fiの基礎情報について解説していきます。
株式会社ワイズが提供するポケット型Wi-Fi
どこよりもWi-Fiは株式会社ワイズ(Wiz)が提供するポケット型Wi-Fiです。
ワイズは東京都豊島区に本社を置いており、IT事業を中心にサービスを提供しています。たとえば、ポケット型Wi-Fiサービスはもちろん、光回線のプロバイダなどのサービスも提供しています。
また、ワイズはクラウドSIMというサービスが登場した頃にすぐにポケット型Wi-Fiサービスに着手した会社です。そのため、今後も時代の流れを先取りして新しいサービスを提供し続けていくと考えられます。
クラウドSIMについては後ほど詳しく解説します。
縛りありと縛りなしのプランが選べる
どこよりもWi-Fiは2年契約のプランと縛りなしプランの2つのプランが用意されています。
2年プランだと契約期間に縛りがある代わりに、月額料金が少し安くなります。ただ、契約期間中に解約してしまうと違約金が発生してしまいます。
どこよりもWi-Fiの違約金は10,450円です。
一方で、縛りなしプランは月額料金が少し高くなる代わりに、いつでも自由に解約できるようになります。違約金があるとサービスに不満を感じて解約できないこともあります。縛りなしプランを契約しておけばその心配はありません。
どちらのプランが自分に合っているのかは人によって異なります。どこよりもWi-Fiならどちらのニーズにも対応しています。
クラウドSIMなので対応エリアがかなり広い
どこよりもWi-FiはクラウドSIMのポケット型Wi-Fiの端末を提供しています。そのため、対応できるエリアがかなり広いです。
クラウドSIMはクラウド上でSIM情報を管理しているタイプのポケット型Wi-Fiのことです。そして、現在地近くの最適なSIM情報を自動で取得し、その回線を利用してインターネットを使う仕組みとなっています。
日本ではau、docomo、SoftBankの3つの回線から自動で取得でき、海外での回線も取得できます。
本来なら1つの端末には1つのSIMカードを挿入し、そのSIM情報しか利用できません。クラウドSIMならいくつもの回線が利用できるため、電波が安定しやすいです。
通信速度の安定感を求める方は、クラウドSIMが利用できるポケット型Wi-Fiを視野に入れてみてください。
どこよりもWi-Fiは他のポケット型Wi-Fiと何が違う？一目でわかる比較表
どこよりもWi-Fiがどういったポケット型Wi-Fiサービスなのか知るためには、他のポケット型Wi-Fiサービスと比較することが大事です。
そこで、以下の3つのポケット型Wi-Fiのサービス内容などについて比較していきます。
比較するポケット型Wi-Fiサービス
・どこよりもWi-Fi
・縛りなしWi-Fi
・ゼウスWi-Fi
| どこよりもWi-Fi
| 縛りなしWi-Fi
| ゼウスWi-Fi
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| 月額料金 | <2年割適用料金> ・0～5GB：900円 ・5～20GB：1,900円 ・20～50GB：2,900円 ・50GB以降：3,400円 <通常料金(契約期間なし)> ・0～5GB：1,400円 ・5～20GB：2,400円 ・20～50GB：3,400円 ・50GB以降：3,900円 | ・10GB：2,178円 ・30GB：3,278円 ・60GB：4,103円 ・90GB：4,818円 | <スタンダードプラン> ギガ並盛(20GB) 1～6ヵ月目：980円 7ヶ月目以降：2,178円 ギガ大盛(40GB) 1～6ヶ月目：1,680円 7ヶ月目以降：2,948円 ギガ特盛(100GB) 1～10ヶ月目：1,980円 11ヶ月目以降：3,828円 <フリープラン> ギガ並盛(20GB) ：2,618円 ギガ大盛(40GB) ：3,278円 ギガ特盛(100GB) ：4,708円 |
| 通信速度 | <最大通信速度> 上り：50Mbps 下り：150Mbps <平均通信速度> 上り：32.07Mbps 下り：18.65Mbps | <最大通信速度> 上り：50Mbps 下り：150Mbps <平均通信速度> 上り：10.38Mbps 下り：9.65Mbps | <最大通信速度> 上り：50Mbps 下り：150Mbps <平均通信速度> 上り：21.4Mbps 下り：28.5Mbps |
| キャンペーン | ・サービスに不満がある場合、すべての費用無料での解約可能 | ・最大6カ月無料キャンペーン | なし |
どこよりもWi-Fiは他の2つのポケット型Wi-Fiと違い、利用したデータ通信量ごとに細かく料金が決められています。また、平均通信速度も同じクラウドSIMのポケット型Wi-Fiの中では速いと言えるでしょう。
こちらの比較表を参考に、具体的などこよりもWi-Fiのメリットやデメリットについて解説していきます。
どこよりもWi-Fiはここがメリット｜利用を考えたいおすすめポイント
ここまでどこよりもWi-Fiのサービス内容などについてみていきました。そこで触れた内容を踏まえると、どこよりもWi-Fiのメリットとして以下のものがあげられます。
どこよりもWi-Fiのメリット
・使用しない月の料金が安い
・利用初月は日割りで使用出来る
・縛りなしでも使える
1つずつみていきます。
使用しない月の料金が安い
どこよりもWi-Fiは料金プランが従量課金制となっています。そのため、使用しない月の料金が安くなります。
ポケット型Wi-Fiサービスの多くは、あらかじめ利用するプランを決めておき、そこで決められた通信量が利用できるところが多いです。この仕組みだと、忙しくてあまり利用できなかった月にも同じ料金を払う必要があるため、無駄な料金が発生してしまいやすいです。
しかし、どこよりもWi-Fiなら利用した分の料金だけ払えばよいため、無駄な料金を払う心配がありません。
利用初月は日割りで使用出来る
どこよりもWi-Fiは利用初月を日割り料金にして利用できます。
ポケット型Wi-Fiサービスを提供しているところの中には、初月の料金を日割りせず、まるまる月額料金を請求してくるところが多いです。これだと、月末に契約を開始してしまった場合、1ヵ月分の料金でほんの数日しか使えないということも起こり得ます。
しかし、どこよりもWi-Fiは月末に契約を開始したとしても、数日分の料金だけしか請求されません。そのため、毎月の料金だけでなく、初月の料金も適切な料金に抑えられます。
縛りなしでも使える
どこよりもWi-Fiは縛りなしプランでの契約も可能です。
本来なら契約期間内に解約すると高い違約金が発生してしまいます。そのため、なかなか解約に踏み切れない方も少なくないです。
しかし、どこよりもWi-Fiは料金が少しだけ高くなるものの、契約期間の縛りを抱えずにサービスを利用できます。いつでも解約できる安心感を持ってポケット型Wi-Fiサービスを利用したい方は、縛りなしプランのあるところを選びましょう。
ちなみに、どこよりもWi-Fiはサービスに自信を持っており、サービスに不満を感じたらいつでも無料で解約できます。そのため、契約期間の縛りのある2年割適用プランがおすすめです。
どこよりもWi-Fiはここがイマイチ｜利用する上でのデメリット
一方で、どこよりもWi-Fiのデメリットとして以下のものがあげられます。
1つずつみていきます。
場合によっては割高になることもある
どこよりもWi-Fiは目立ったキャッシュバックキャンペーンや乗り換えキャンペーンなどがありません。そのため、場合によっては他のところで契約するより割高になってしまう可能性があります。
キャッシュバックくらいなら高くても1、2万円もらえるくらいです。しかし、乗り換えキャンペーンとなると、解約にかかる違約金の負担などになるため、そのキャンペーンがあるかないかでかなり変わってきます。
新規契約か乗り換えでの契約か、そしてどのプロバイダで契約するのかをよく考えて、どこよりもWi-Fiでお得になるか計算してみてください。
支払いはクレジットカードのみ
どこよりもWi-Fiの支払いはクレジットカード払いのみとなっています。
段々とキャッシュレス決済が進みつつあり、クレジットカード払いのみとするところが増えてきていますが、それはどこよりもWi-Fiも例外ではありません。
口座振替だと、残高不足で引き落とせないために利益が獲得できないことが起こり得ます。しかし、クレジットカード払いなら掛けであっても利益を獲得できます。サービスを提供する側として、確実に利益が入りやすいクレジットカード払いのほうが重宝されやすいです。
そのため、どこよりもWi-Fiの利用を検討している方は、クレジットカードを事前に発行しておく必要があります。どうしても口座振替でないと困るという方は、別のポケット型Wi-Fiサービスを利用するしかありません。
端末の弁済金がかなり高い
どこよりもWi-Fiは端末の弁済費が19,800円となっています。そのため、不慮の事故などで端末を壊してしまった場合、大きな負担がかかってしまいます。
少しでもトラブル時の負担を減らすためにも、できれば機器補償サービスに加入しておくことをおすすめします。毎月440円で端末の故障はもちろん、水濡れした際でも端末を無料で修理してくれます。
さらに、修理期間中は代替え機を無料で貸してくれるため、修理中でも安心してインターネットを利用することが可能です。
ただ、盗難・紛失・経年劣化の場合は修理対応してくれません。また、一度修理依頼を出すと、次に修理依頼が出せるのは半年後となってしまいます。
そのため、頻繁に端末のトラブルを起こすことがないように、丁寧に扱うように注意してください。
ちなみに、機器補償サービスは契約時のみしか申し込みできません。契約期間の途中で追加で申し込むことができない点を押さえておきましょう。
どこよりもWi-Fiの口コミはどうなってる？ユーザーからの口コミ一覧
どこよりもWi-Fiのサービスのよしあしがわかりましたが、実際に利用しているユーザーがどんな感想を持っているのか気になるところですね。
そこで、どこよりもWi-Fiを実際に利用している方からの口コミ情報をまとめていきます。
最短即日発送してくれる
どこよりもWi-Fiというところにしました。サービスは違えど回線速度はどこも同じなのと、最近需要が急増してるようで、即日発送してくれるところがかなり限られてますね・・・
— K3@FGO残5 (@K3flick) April 30, 2020
どこよりもWi-Fiは最短で端末を即日発送してくれることがあるようです。
ポケット型Wi-Fiは端末が手元に届かないと利用が始められないため、それまで待ち続ける必要があります。中には、端末の発送に時間がかかってしまうプロバイダもあり、悪評につながることもあります。
しかし、どこよりもWi-Fiは早く端末を発送する意識を大切にしています。そのため、端末が早く届いたという報告が比較的多いです。
端末残債金がかからない
100GBプランを今選ぶならどこよりもwifiかな〜
月額も安いけど、それより解約時の負担が違約金9,500円だけというのがポイント✅
最近は端末買取型ばっかりで、違約金以外に端末残債金が20,000円とか平気でかかる💰
その点、どこよりもwifiは端末残債金がかからないから良心的😇
— dinsen (@dinsen38) September 9, 2020
どこよりもWi-Fiは端末を購入型ではなくレンタル型にしています。
購入型の場合は、端末の分割料金が月額料金から割引されており、契約期間満了まで使って初めて端末が無料になります。しかし、契約期間中に解約してしまうと、割引されなかった端末の残債金を一括で払う必要があります。
一方で、レンタル型の場合は端末費用がかかりません。そのため、解約時に違約金が発生することがあっても、端末の残債金まで請求されることはありません。
カスタマーセンターが対応してくれない
今朝からまったく繋がらない「どこよりもWiFi」
何度リセットしてもダメ。
どこよりもWiFiカスタマーセンターに送信したメールにも無反応。
土日祝日は放置ってことでしょうかね。— KazuoKosuge (@KazuoKosuge) July 25, 2021
どこよりもWi-Fiはカスタマーセンターが対応してくれないという意見も見られています。
公式サイトを開けば自動的にチャットが表示されますが、実際のカスタマーセンターでは送ったメールすらも対応してくれないようです。
もし困ったことが起きても、なかなかカスタマーセンターが出てくれないことを理解した上でサービスを利用したほうがよさそうです。
通信速度が遅い
やばいどこよりもWiFi遅い
— 豆乳ちゃん (@futtylin) July 21, 2020
どこよりもWi-Fiは通信速度が遅いという意見も多く見られました。どこよりもWi-FiなどのクラウドSIMのポケット型Wi-Fiを提供しているサービスは、総じて通信速度が遅い傾向にあります。
たとえば、人気の高いポケット型Wi-Fiで有名なWiMAXは最大通信速度が光回線と同じくらい速いです。無線接続である程度速度は低下してしまうとはいえ、それでも快適にインターネットを利用できるだけの速度は出せます。
一方で、どこよりもWi-Fiは最大通信速度が下り150Mbps程度で、実際に出せる速度はその何倍も遅くなります。そのため、インターネットの利用用途次第では遅いと感じてしまうのも仕方ありません。
事前にポケット型Wi-Fiを使って何をするか、その際に必要な通信速度がどのくらいなのかを把握しておきましょう。
ちなみに、利用用途別の必要な通信速度の速さは以下の表の通りです。
| 必要な通信速度 | |
| Web閲覧 | 1Mbps～10Mbps |
| YouTube閲覧 | 5Mbps～20Mbps |
| Web会議 | 10Mbps～30Mbps |
| メール | 128Mbps～1Mbps |
【結論】どこよりもWi-Fiはどんな人におすすめorおすすめしない？
ここまでどこよりもWi-Fiの詳細について触れていきました。その内容を踏まえると、どこよりもWi-Fiは以下の方におすすめできます。
どこよりもWi-Fiのメリット
・柔軟なプランからポケット型Wi-Fiを選びたいならおすすめ
・縛り無しで安く使いたいならおすすめ
一方で、どこよりもWi-Fiは以下の方にはおすすめできません。
1つずつみていきます。
柔軟なプランからポケット型WiFiを選びたいならおすすめ
どこよりもWi-Fiは柔軟なプランからポケット型Wi-Fiを選びたい方におすすめです。
あまりにシンプルなプランだと、自分のニーズに合わないということが起こり、逆にプランが複雑すぎるとどれが自分に合っているのかわからなくなります。
しかし、どこよりもWi-Fiは従量課金制という時点で柔軟性が高く、それ以外は契約期間の縛りを入れるかどうかだけ選べば問題ありません。
それなりにシンプルかつ柔軟性のある料金プランでサービスを利用できるところは少ないです。そういったプランを検討している方はどこよりもWi-Fiを視野に入れてみてください。
縛り無しで安く使いたいならおすすめ
先ほども触れましたが、どこよりもWi-Fiは契約期間の縛りなしで利用できます。
契約期間の縛りがないと、違約金を意識する必要がありません。これだけなら他の契約期間に縛りのない「縛りなしWi-Fi」などでも十分です。
しかし、どこよりもWi-Fiは契約期間を2年に縛っているプランでも、サービスに不満を感じれば負担なく解約できます。そのため、実質安い料金で縛りなしの状態で利用できるポケット型Wi-Fiと言えます。
お得に縛りなしの状態でポケット型Wi-Fiを利用したい方は、どこよりもWi-Fiの利用を検討してみてください。
速度が出る端末を使いたいならおすすめしない
どこよりもWi-FiはクラウドSIM端末を提供しており、あまり通信速度が速くありません。そのため、通信速度の速さを求める方にはあまりおすすめできません。
あくまでもクラウドSIMは通信速度が遅い代わりに、複数の回線が使えて通信が安定しやすいというだけです。「通信速度が安定しやすい＝通信速度が速い」と間違って捉えてしまうことがないようにしましょう。
通信速度の速さを求めるなら、理論値が光回線と同じWiMAXの端末が使えるプロバイダへの契約をおすすめします。
お試し期間を経てから使いたいと考えている人にはおすすめしない
どこよりもWi-Fiはお試し期間を経て、それから実際の契約を始めたい方にはおすすめできません。
どこよりもWi-Fiはお試し期間というものがありません。そのため、契約を申し込めばすぐに契約が開始されます。一度様子を見てから実際の契約を進めたいという方は、お試しキャンペーンを実施している別のポケット型Wi-Fiの契約がおすすめです。
たとえば、ポケット型Wi-Fi最大手の「UQ WiMAX」や同じクラウドSIM端末を扱っている「Mugen Wi-Fi」などでお試しキャンペーンを実施しています。
どこよりもWi-Fiの利用を視野に入れるなら、同じクラウドSIMが体験できるMugen Wi-Fiが望ましいです。初めてポケット型Wi-Fi自体を利用する方ならUQ WiMAXでもいいかもしれません。
どこよりもWi-Fiに関するよくある質問は？
どこよりもWi-Fiはポケット型Wi-Fiの中で注目を集めているサービスの1つです。そのため、インターネット上にはどこよりもWi-Fiについての質問がいくつも投稿されています。
そこで今回は、どこよりもWi-Fiで質問されることの特に多かった以下の質問について回答していきます。
どこよりもWi-Fiに関するよくある質問
・どこよりもWi-Fiの契約内容を確認する方法は？
・どこよりもWi-Fiに公式ツイッターはある？
・どこよりもWi-Fiの電源をリセットする方法は？
1つずつみていきます。
どこよりもWi-Fiの契約内容を確認する方法は？
どこよりもWi-Fiの契約内容を確認する場合は、わざわざ専用のマイページなどに飛ぶ必要はありません。端末ごとに特定の操作を行えば契約状況が簡単に確認することが可能です。
どこよりもWi-Fiでは「U2s」と「U3」の2種類の端末を提供しています。
U2sの場合は、どこよりもWi-Fiを接続した状態で、アドレスバーの部分に「192.168.43.1」と入力して検索をかければ表示されます。一方で、U3の場合は、端末裏側のQRコードをQRコード読み取りアプリなどで読み取ることでチェックできます。
楽に契約状況を確認できるように、この操作方法は覚えておいてください。
どこよりもWi-Fiに公式ツイッターはある？
どこよりもWi-Fiには公式ツイッターはありません。どこよりもWi-Fiに限らず、ポケット型Wi-Fiサービスは公式ツイッターを開いていないケースが多いです。
そのため、どこよりもWi-Fiのサービス内容に変更が入った場合、公式サイトでチェックするしかありません。
ポケット型Wi-Fiは唐突に大幅にサービス内容に変更が入ることがあります。念のため、定期的に公式サイトをチェックするようにしてください。
どこよりもWi-Fiの電源をリセットする方法は？
どこよりもWi-Fiの電源は、どの端末でどの操作をするかによって異なります。
まずU2sの場合、電源についての操作は以下の表の通りです。
| U2s | |
| 電源オン | 電源ボタンを3秒長押し |
| 電源オフ | 電源ボタンを5秒長押し |
| 再起動 | 電源ボタンを18秒長押し |
| 工場出荷状態に戻す | 本体裏側のリセットボタンを5秒長押し |
一方で、U3の場合、電源についての操作は以下の表の通りです。
| U3 | |
| 電源オン | 電源ボタンを3秒長押し |
| 電源オフ | 電源ボタンを5秒長押し |
| 再起動 | 電源ボタンを14秒長押し |
| 工場出荷状態に戻す | 本体裏側のリセットボタンを5秒長押し |
| バッテリー残量と信号強度の表示 | 電源ボタンを長押しするとバッテリー残量が3秒間表示され、その後信号強度が表示。 |
こちらの操作を参考にしてください。
まとめ：どこよりもWi-Fiは縛りもないので気軽に便利に使える
どこよりもWi-Fiは従量課金制のプランで、実質どちらのプランを選んでも契約期間の縛りを気にせず利用できるポケット型Wi-Fiです。また、端末はクラウドSIM型の端末を提供しています。クラウドSIMだと通信速度の速さ自体は遅いものの、いくつもの回線が使えて通信速度を安定させやすいです。
そのため、よほど通信速度の速さを求める方でなければ、誰にとっても使いやすいポケット型Wi-Fiとなっています。
2年プランでも実質いつでも負担なく解約できるため、どこよりもWi-Fiを契約する場合は、料金の安い2年プランで契約するのがおすすめです。
どこよりもWi-Fiを使って、インターネットを気軽に便利に使っていきましょう。
