他の人は一人暮らしのWi-Fiはどうしてるんだろう?どんなサービスのものを利用しているのか知りたいな。
楽しみもありますが、不安なこともある一人暮らし。Wi-Fiなどネット回線も悩みのひとつですよね。
結論から述べると、一人暮らしに最もおすすめのWi-Fiは光回線です。
ほとんどの光回線では無線機能付きのルーターを貸し出しているので、Wi-Fi機能ももちろん利用可能。
他のネット回線の中でもトップクラスの回線速度で、快適にWi-Fiを利用できます。
本記事では一人暮らしにおすすめのWi-Fiを選ぶ際に必要な情報を網羅。
最後まで読めば、自分の使い方に合ったWi-Fiと出会えますよ。
それでは、解説していきます。
・一人暮らしにおすすめのWi-Fiについて
・おすすめのWi-Fi会社9選
・一人暮らし向けのWi-Fiを選ぶ際のポイント
・一人暮らしのWi-Fiに関連する疑問
\当サイトおすすめのWi-Fi 3選/
ホームルーター名 | ドコモhome5G | SoftBank Air | モバレコAir |
料金プラン | 4,950円 | 5,368円 | 5,368円 |
通信速度 | 平均Ping値: 51.24ms 平均下り: 195.44Mbps 平均上り: 19.98Mbps | 平均Ping値: 47.58ms 平均下り速度: 74.05Mbps 平均上り速度: 8.11Mbps | 平均Ping値: 47.58ms 平均下り速度: 74.05Mbps 平均上り速度: 8.11Mbps |
契約期間 | ・契約縛りなし | ・契約縛りなし | ・契約縛りなし |
一人暮らしのWi-Fiはどうしてる?おすすめは3つ
他の人は一人暮らしのWi-Fiはどうしているのでしょうか?
という疑問に対して答えるのであれば、よく利用されているのは以下3つのWi-Fiです。
特に利用されているのは光回線で、何か理由がある一人暮らしの人などが他の2つを選択しているケースが目立ちますね。
本項では、上記3つの特徴を解説していきます。
光回線
一人暮らしの人がよく利用しているWi-Fiが光回線です。
光回線はファイバーケーブルを使ってデータの送受信を行います。
無線LAN機能の付いたONUかルーターがあればWi-Fi通信ができ、スマホやタブレットに簡単に接続可能に。
今ではほとんどのルーターに無線機能が搭載されています。
本項で紹介した3つのWi-Fiの中では、最も回線速度が速く、安定した通信ができるのが1番の特徴です。
「ネットは自宅での利用がメイン」「速いWi-Fiを使いたい」「ゲーム用のWi-Fiを探している」という人は光回線を選べば間違いありません。
ただ、利用する前に気をつけたいのが「光回線を使うには工事が必要」という点。
まずは光回線が導入されていないか確認しましょう。
導入されていれば各社と契約を行うことで、すぐに利用し始められます。
住宅に光回線が導入されていない場合は、工事が必要ですので手続きを進めましょう。
基本的には光回線がおすすめです。
ホームルーター
一人暮らしがよく使っている2つ目のWi-Fiはホームルーターです。
ホームルーターはファイバーケーブルではなく、スマホなどと同じようにキャリア回線を通じてネットに接続する自宅据え置きタイプのネット回線。
光回線よりも通信速度や安定性は劣ってしまいますが、「工事が必要ない」という大きなメリットがあります。
「工事ができない」「すぐにネットを使い始めたい」「自宅での利用がメイン」という条件を満たす人におすすめのWi-Fiです。
また、ポケット型Wi-Fiよりもルーター性能が高い傾向にあります。ほとんど自宅でしか使わない場合はポケット型Wi-Fiよりもこちらがおすすめです。
ポケット型Wi-Fi
次に紹介する一人暮らしのWi-Fiはポケット型Wi-Fiです。
キャリア回線を使ってデータの送受信を行う点はホームルーターと同じ。
ただ、ルーター本体にバッテリーが搭載されているため、「持ち運んで使える」という大きな違いがあります。
弱点は「速度が安定しない」「利用できるデータ容量が限られている」という2点。
「外でも利用できるWi-Fiが欲しい」という人にぴったりのWi-Fiです。
外出先での仕事が多い人が利用するのに向いています。
一人暮らしで利用するWi-Fiを選ぶ時のポイント3つ
次は一人暮らしで利用するWi-Fiは選ぶ時のポイントを紹介していきます。
一人暮らしの場合は以下3つのポイントに気をつけましょう。
失敗しないためにも、しっかりチェックしておきましょう。
それでは、ポイントごとに説明していきます。
入居中の物件で光回線の工事が可能か
一人暮らしで利用するWi-Fiを探す時にまず確認しておきたい点が、入居中の物件は光回線の工事に対応しているかどうか。
記事内ですでに述べたように、光回線を利用したい場合は必ず工事が必要です。
すでに回線が導入済みの物件であれば問題ありませんが、導入していない場合は工事ができるかどうか確認してみてください。
賃貸の場合はトラブルを避けるためにも、必ず管理人に許可を取ってから手続きを進めるようにしましょう。無許可で工事を進めると、賠償金を請求されることがあります。
どのくらいの通信速度が必要か
次に確認しておきたいのが通信速度です。
Wi-Fiを使って行いたい作業によって、通信速度の目安は異なります。
例えば、FPSなどゲーム対戦で利用したいのであれば、常に安定している高速な回線が必要です。
逆にほとんどブラウジングなどでしかWi-Fiを使わない場合はそこまで速度は必要ありません。
契約する前に自分はWi-Fiを何に利用したいのかよく考え、必要な速度が出せるサービスを選ぶようにしましょう。
ゲームや動画などを楽しみたいのであれば、制限のない光回線やホームルーターなどがおすすめです。速度やデータ量をそこまで必要としないのであれば、ポケット型Wi-Fiが最適です。
外出先でも利用する可能性があるか
一人暮らしの場合はWi-Fiの利用場所も考えておきましょう。
光回線は圧倒的なスピードが魅力ですが、持ち運べないという弱点があります。
コンセントが必須なホームルーターも同様です。
そのため、外出先でも利用したいのであれば、ポケット型Wi-Fi一択ということになります。
なお、ポケット型Wi-Fiでも電波が入らない場所では利用できません。事前に対応エリアに含まれているか確認しておく必要があります。
一人暮らしのWi-Fiどうしてる?おすすめの光回線3選
それではいよいよ一人暮らしにおすすめのWi-Fiを紹介していきます。
まずは最もおすすめしたい光回線から選りすぐり3社を紹介します。
光回線の中からピックアップした3社を比較表は以下のとおりです。
光回線名 | ドコモ光 | auひかり | SoftBank光 |
料金プラン | 【戸建て】 2年契約:2,970〜6,247円 契約縛りなし:4,620〜7,920円 【マンション】 2年契約:4,400〜4,620円 契約縛りなし:5,500〜5,720円 | 【戸建て】 5,610円〜6,160円 【マンション】 4,180〜4,730円 | 【戸建て】 5,170円〜6,380円 【マンション】 4,180円〜6,380円 |
通信速度 | 平均Ping値: 21.0ms 平均下り速度: 274.97Mbps 平均上り速度: 236.64Mbps | 平均Ping値: 17.34ms 平均下り速度: 472.95Mbps 平均上り速度: 447.83Mbps | 平均Ping値: 16.39ms 平均下り速度: 326.67Mbps 平均上り速度: 259.44Mbps |
契約期間 | ・2年 ・契約縛りなし | ・3年 ・2年 ・契約縛りなし | ・5年 ・2年 ・契約縛りなし |
違約金 | 4,180円〜5,500円 (2022年6月30日以前にお申込みのお客さまの場合、戸建タイプ14,300円(税込)(ドコモ光ミニ含む)、マンションタイプ8,800円(税込)の解約金となります | 2022年6月30日までに新規申し込みを行い、解約・プラン変更された場合:契約解除料10,450円(税込) 2022年7月1日以降に新規申し込みを行い、解約・プラン変更された場合:契約解除料4,460円(税込 | 【2022年6月30日以前の契約】 10,450円 【2022年7月1日以降の契約】 基本料金1ヶ月分 ※自動更新プランの場合はなし |
次項では各社の特徴について詳しく説明しています。気になるサービスがある人はぜひ見てみてください。
一人暮らしにおすすめの光回線3選の特徴を解説
本項では先ほど紹介した、一人暮らし向けの光回線3社それぞれの特徴を解説していきます。
料金や速度といった基本情報に加えて、利用できる割引なども紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。
どこも優れたサービスを提供している安心の光回線です。auひかりだけはフレッツ回線ではなく、独自の回線を使用しているため、提供エリアが違いますので注意してください。
ドコモ光:ドコモスマホがお得に
光回線名 | ドコモ光 |
料金プラン | 【戸建て】 2年契約:2,970〜6,247円 契約縛りなし:4,620〜7,920円 【マンション】 2年契約:4,400〜4,620円 契約縛りなし:5,500〜5,720円 |
通信速度 | 平均Ping値: 21.0ms 平均下り速度: 274.97Mbps 平均上り速度: 236.64Mbps |
契約期間 | ・2年 ・契約縛りなし |
違約金 | 4,180円〜5,500円 (2022年6月30日以前にお申込みのお客さまの場合、戸建タイプ14,300円(税込)(ドコモ光ミニ含む)、マンションタイプ8,800円(税込)の解約金となります |
一人暮らしにおすすめしたい1つ目の光回線はドコモ光です。
利用している回線はフレッツ回線で、料金は戸建てが5,720円から、マンションが4,400円からとなっています。
速度は光回線というだけあって速く、下りは271.51Mbps、上りは227.06Mbpsという値を記録。
Wi-Fiを使用していて不便さを感じることはありません。
そんなドコモ光ではドコモスマホを対象としたセット割を利用できます。
ドコモスマホ1台につき最大1,100円料金を抑えられ、さらに家族のドコモスマホにも適用可能。
離れて暮らしている家族にも適用できるので、一人暮らしの場合でも安心です。
10,000dポイントがもらえる特典などお得なキャンペーンがよく開催されている点もGood。ドコモユーザーは優先して契約したいWi-Fiです。
auひかり:3社の中では速度No.1
光回線名 | auひかり |
料金プラン | 【戸建て】 5,610円〜6,160円 【マンション】 4,180〜4,730円 |
通信速度 | 平均Ping値: 17.34ms 平均下り速度: 472.95Mbps 平均上り速度: 447.83Mbps |
契約期間 | ・3年 ・2年 ・契約縛りなし |
違約金 | 2022年6月30日までに新規申し込みを行い、解約・プラン変更された場合:契約解除料10,450円(税込) 2022年7月1日以降に新規申し込みを行い、解約・プラン変更された場合:契約解除料4,460円(税込 |
一人暮らしにおすすめしたい2つ目の光回線はauひかりです。
他の2社とは異なり、フレッツ回線ではなく、au独自の回線を利用しています。
他光回線が使える場所でも利用できない可能性があります。事前に必ず提供エリアは確認しておきましょう。
契約縛りは最長で3年、料金は戸建てが5,610円から、マンションは3,740円から利用可能です。
auひかりの魅力は光回線の中でもトップクラスの速度が出せる点にあります。
実測値は平均下りが494.58Mbps、平均上りは455.92Mbpsという驚異の速度を記録。
スピードに関して困ることはまずありません。au系スマホとのセット割が使える点も大きなメリットです。
SoftBank光:乗り換え時にかかる費用を負担してくれる
光回線名 | SoftBank光 |
料金プラン | 【戸建て】 5,170円〜6,380円 【マンション】 4,180円〜6,380円 |
通信速度 | 平均Ping値: 16.39ms 平均下り速度: 326.67Mbps 平均上り速度: 259.44Mbps |
契約期間 | ・5年 ・2年 ・契約縛りなし |
違約金 | 【2022年6月30日以前の契約】 10,450円 【2022年7月1日以降の契約】 基本料金1ヶ月分 ※自動更新プランの場合はなし |
一人暮らしをしている人におすすめしたい3つ目の光回線がSoftBank光回線です。
フレッツ光と同じ回線を使った光コラボで、契約期間は5年/2年/縛りなしの3種類。
利用料金は戸建ては最安で5,170円、マンションは最安で4,180円で利用可能です。
通信速度は平均下り314.39Mbps、平均上りは233.66Mbpsを記録しており、ほとんどの作業を快適に行えます。
そんなSoftBank光回線の特徴は、他社からの乗り換え時にかかる費用を負担してくれる点です。
対象となるのは他の光回線を解約時に発生した違約金や回線撤去費用、端末代金の残債など。
最大10万円まで負担してくれるので、利用できる人は積極的に利用しましょう。
もちろん他の光回線と同じようにセット割にも対応。契約期間の長さには注意が必要ですが、総合力の高い光回線です。
一人暮らしのWi-Fiどうしてる?おすすめのホームルーター3選
続いて、一人暮らしにおすすめのホームルーター3選を紹介していきます。
今回おすすめするホームルーターを比べた表は以下のとおりです。
ホームルーター名 | ドコモhome5G | SoftBank Air | モバレコAir |
料金プラン | 4,950円 | 5,368円 | 5,368円 |
通信速度 | 平均Ping値: 51.24ms 平均下り: 195.44Mbps 平均上り: 19.98Mbps | 平均Ping値: 47.58ms 平均下り速度: 74.05Mbps 平均上り速度: 8.11Mbps | 平均Ping値: 47.58ms 平均下り速度: 74.05Mbps 平均上り速度: 8.11Mbps |
契約期間 | ・契約縛りなし | ・契約縛りなし | ・契約縛りなし |
ホームルーターは月額基本料のほか、端末代も発生するため他のサービスに比べて、やや料金内訳が複雑ですので注意しましょう。
一人暮らしにおすすめのホームルーター3選の特徴を解説
ここからは一人暮らしにおすすめしたい、ホームルーター3社それぞれの特徴について詳しく述べていきます。
契約縛りはありませんが、端末代があるので、端末代を全て支払うまでは実質契約縛りがあることに。すぐに解約する可能性がある人は購入よりも端末のレンタルがおすすめですよ。
ドコモhome5G:ホームルーターでは最速の速度を記録
ホームルーター名 | ドコモhome5G |
料金プラン | 4,950円 |
通信速度 | 平均Ping値: 51.24ms 平均下り: 195.44Mbps 平均上り: 19.98Mbps |
契約期間 | ・契約縛りなし |
違約金 | なし |
最初に紹介する一人暮らし向けのホームルーターはドコモhome5Gです。
料金プランは契約縛りのない1種類のみで、月額料金は4,950円。
利用するにはドコモが販売する端末『HR01』の購入が必要な点には注意しましょう。
ドコモhome5Gの強みは回線スピードの速さにあります。
実測値は平均下りが195.44Mbps、平均上りが19.98Mbpsという値を記録。
大容量アプリのダウンロードや、高画質な動画コンテンツの再生をスムーズに行えます。
『HR01』はビームフォーミングなどに対応した優秀なルーターです。有線よりも速度が落ちやすいWi-Fi接続でも快適にネットが使えます。
SoftBank Air:キャンペーンで大幅に実質料金を抑えられる
ホームルーター名 | SoftBank Air |
料金プラン | 5,368円 |
通信速度 | 平均Ping値: 47.58ms 平均下り速度: 74.05Mbps 平均上り速度: 8.11Mbps |
契約期間 | ・契約縛りなし |
違約金 | 10,450円 |
次に紹介する一人暮らし向けのWi-FiはSoftBank Airです。
通信速度は平均下りが74.05Mbps、平均上りが8.11Mbpsとポケット型Wi-Fiよりも優れた速度を記録しています。
料金プランは1種類のみ月額基本料金は5,368円です。
ただし、キャンペーンを適用することで、実質料金を大幅に抑えられます。
数ヶ月以内に解約する可能性があれば、端末のレンタルもおすすめです。割引などは適用できなくなりますが、解約時に端末代の残債を支払う必要がなくなります。
モバレコAir:特典適用で実質月額料金が927円に
ホームルーター名 | モバレコAir |
料金プラン | 5,368円 |
通信速度 | 平均Ping値: 47.58ms 平均下り速度: 74.05Mbps 平均上り速度: 8.11Mbps |
契約期間 | ・契約縛りなし |
違約金 | なし |
一人暮らしの人におすすめしたい3つ目のホームルーターがモバレコAirです。
他のサービスと同様に提供されているプランは1種類のみで、月額料金は5,368円に設定されています。
通信速度は平均下りが74,05Mbps、平均上りが8,11Mbpsを記録しています。
そんなモバレコAirでは特定ページからの申し込みで35,200円のキャッシュバック受け取り可能。
他の特典と併用することで、初回1年間の実質月額料金を1,320円まで抑えられます。
とにかく安くホームルーターを運用したいと思っている一人暮らしの人にぴったりのサービスです。
一人暮らしのWi-Fiどうしてる?おすすめのポケット型Wi-Fi3選
続いて、一人暮らしにおすすめのポケット型Wi-Fi3選を紹介していきます。
料金プランや契約期間など、各社が提供するサービス内容を比べて表は次のとおりです。
ポケット型Wi-Fi名 | ゼロ縛りWi-Fi | ZEUSWi-Fi | クラウドWi-Fi |
料金プラン | 【30GB】 1年契約:2,805円 契約縛りなし:3,300円 【50GB】 1年契約:3,355円 契約縛りなし:3,850円 【70GB】 1年契約:3,685円 契約縛りなし:4,180円 | 【30GB】 2年契約:980〜2,361円 契約縛りなし:3,168円 【50GB】 2年契約:1,480〜3,106円 契約縛りなし:3,828円 【100GB】 2年契約:1,980〜3,212円 契約縛りなし:4,708円 | 【20GB】 契約縛りなし:2,580円 【50GB】 契約縛りなし:2,980円 【100GB】 契約縛りなし:3,718円 |
通信速度 | 平均Ping:155.0ms 平均下り:31.32Mbps 平均上り:17.93Mbps | 平均Ping値: 54.91ms 平均下り速度: 13.1Mbps 平均上り速度: 8.98Mbps | 平均Ping値: 36.13ms 平均下り速度: 25.91Mbps 平均上り速度: 12.42Mbps |
契約期間 | ・1年 ・契約縛りなし | ・2年 ・契約縛りなし | ・契約縛りなし |
違約金 | 1年プランの更新月以外の解約:2,805円 | 1年以内だと月額基本料1ヶ月分 | 0円 |
ポケット型Wi-Fiはホームルーターとは違って、端末代はかからないことがほとんど。工事も必要ないので、初期費用はそこまでかかりません。
一人暮らしにおすすめのポケット型Wi-Fi3選の特徴を解説
次に一人暮らしをしている人におすすめしたい、ポケット型Wi-Fi3社の特徴を解説していいきます。
ポケット型Wi-Fiはどこにでも持ち運べる点が1番の魅力。外でも使えるWi-Fiを探している人はぜひ検討してみてください。
ゼロ縛りWi-Fi:縛りがなく使いやすい
ポケット型Wi-Fi名 | ゼロ縛りWi-Fi |
料金プラン | 【30GB】 1年契約:2,805円 契約縛りなし:3,300円 【50GB】 1年契約:3,355円 契約縛りなし:3,850円 【70GB】 1年契約:3,685円 契約縛りなし:4,180円 |
通信速度 | 平均Ping:155.0ms 平均下り:31.32Mbps 平均上り:17.93Mbps |
契約期間 | ・1年 ・契約縛りなし |
違約金 | 1年プランの更新月以外の解約:2,805円 |
1つ目に紹介する一人暮らし向けのポケット型Wi-Fiがゼロ縛りWi-Fiです。
料金プランは容量が3種類、縛りが2種類の合計6種類。
料金は1番安いプランで月額2,805円、最も高いプランは月額4,180円で利用できます。
そんなゼロ縛りWi-Fiの魅力は契約縛りがない、もしくはあるプランでも短い点です。
本サービスで使えるのは契約縛りなしと1年契約の2種類。
他のサービスと比べて、契約期間が短めなため、気軽に扱えます。
初めてポケット型Wi-Fiと契約する人にも最適なWi-Fiです。
ZEUSWi-Fi:縛りプランでは最大55%OFFに
ポケット型Wi-Fi名 | ZEUSWi-Fi |
料金プラン | 【30GB】 2年契約:980〜2,361円 契約縛りなし:3,168円 【50GB】 2年契約:1,480〜3,106円 契約縛りなし:3,828円 【100GB】 2年契約:1,980〜3,212円 契約縛りなし:4,708円 |
通信速度 | 平均Ping値: 54.91ms 平均下り速度: 13.1Mbps 平均上り速度: 8.98Mbps |
契約期間 | ・2年 ・契約縛りなし |
違約金 | 1年以内だと月額基本料1ヶ月分 |
次におすすめする一人暮らし向けのWi-FiはZEUSWi-Fiです。
月に使えるデータ容量は20GB〜100GB、契約期間は2年と縛りなしの2種類用意されています。
通信速度の実測値は平均Pingが54.91ms、平均下り/上りがそれぞれ13.1Mbps/8.98Mbpsです。
本サービスを利用するメリットは、縛りプラン選択時に大幅な割引が受けられる点にあります。
20GBプランは5ヶ月目まで980円、40GBプランは5ヶ月目まで1,480円、100GBプランは10ヶ月目まで1,980円という安さで利用可能です。
容量が足りない時は途中で容量の追加が可能ですよ。
クラウドWi-Fi:海外でもそのまま使える
ポケット型Wi-Fi名 | クラウドWi-Fi |
料金プラン | 【20GB】 契約縛りなし:2,580円 【50GB】 契約縛りなし:2,980円 【100GB】 契約縛りなし:3,718円 |
通信速度 | 平均Ping値: 36.13ms 平均下り速度: 25.91Mbps 平均上り速度: 12.42Mbps |
契約期間 | ・契約縛りなし |
違約金 | 0円 |
最後に紹介する一人暮らし向けのWi-FiはクラウドWi-Fiです。
月額料金は最安で月額2,580円、最も高いプランでも月額3,718円で使えます。
どのプランにも契約期間の縛りはなく、いつ解約しても違約金が発生することはありません。
通信速度は平均下りが25.91Mbps、平均上りが12.42Mbpsと標準的な速度を記録しており、ほとんどの作業を問題なく行えます。
また、クラウドWi-Fiは難しい手続きなしで海外で利用可能。
日本を含めて135カ国に対応しているので、あらゆる旅行先に持って行けます。
海外でも使えるものを探しているのであれば、1番おすすめしたいWi-Fiです。
一人暮らしのWi-Fiをどうしてるかに関するよくある質問
最後に一人暮らしのWi-Fiをどうしているかどうか気になる人が、同時に悩んでいることが多い悩みを紹介していきます。
今回、ピックアップしたのはよく見られる以下5つの質問です。
・一人暮らしの1ヶ月でのデータ使用量はどのくらい?
・一人暮らしでゲームをするのにWi-Fiは用意すべき?
・一人暮らしにおすすめなWi-Fiはどれ?
・一人暮らしならテザリングで十分?
順番に回答していきますので、一人暮らしの人はぜひ参考にしてみてくださいね。
一人暮らしでWi-Fiを使わない人はどうしてるの?
一人暮らしでWi-Fiを使わない人は、ほとんどスマホの通信だけでどうにかしています。
Wi-Fiを使わない人はそもそもネットをそこまで利用しない人です。
ゲームや動画などのネットコンテンツを利用しない人は、Wi-Fiを使わずとも十分に生活できます。
一人暮らしの1ヶ月でのデータ使用量はどのくらい?
スマホの月間通信量の平均はおよそ9.0GBと言われています。思ったよりも少ないですね。
ただし、最近はスマホやタブレットだけでなく、家電などもネットに接続できるものが増えています。
これからもさらにネット利用前提のサービスや製品を考えると、安定した速度で使える光回線と契約しておくことをおすすめします。
一人暮らしでゲームをするのにWi-Fiは用意すべき?
ゲームを楽しみたいのであれば絶対にWi-Fiは用意するべきです。
現在ユーザーの多いゲームはオンライン前提で作られたものがほとんど。
そもそもネット環境がないと遊べないこともよくあります。
ゲームはするけど、オフラインでしか遊ばないよ。だから、Wi-Fiは要らなくない?
という人もいるはずですが、できるだけWi-Fiと契約しておくことをおすすめします。
理由はオフラインだけでも遊べるゲームであったとしても、ソフトのアップデートにはネット接続が必要なためです。
オフライン・オンライン問わず、ゲーマーの人はできるだけWi-Fiと契約するようにしましょう。
一人暮らしにおすすめなWi-Fiはどれ?
一人暮らしには速度の速い光回線がおすすめです。
工事が必要な場合は利用できるまでに時間がかかってしまいますが、ポケット型Wi-Fiやホームルーターよりも快適にネットを利用できます。
ネットコンテンツをよく楽しむ人には特におすすめです。
一人暮らしならテザリングで十分?
十分かどうかはユーザーがどのくらいネットを利用するかによります。
ほとんど動画やSNSを利用しないような人はテザリングだけでも十分運用できます。
逆に動画やSNS、ゲームなどを毎日するような人はテザリングだけでは不十分です。
まとめ:一人暮らしで利用すべきWi-Fiは用途によって異なる
本記事では一人暮らしで利用すべきWi-Fiについてまとめてきました。
一人暮らしで使えべきWi-Fiは用途によって異なります。
特にこだわりがないのであれば、最も速度が安定している光回線がおすすめです。
光回線工事ができないのであればホームルーター、外でも使えるWi-Fiを求めるのであればポケット型Wi-Fiを選ぶようにしましょう。
Wi-Fi選びに悩んでいる一人暮らしの人は、ぜひ本記事を参考にしてみてくださいね。