iPadproをSIMカードを入れて利用したいんだけど、どれが良いんだろう。格安SIMって数がかなり多いから、どれを選ぶのが一番良いのか迷っちゃうんだよね。
格安SIMをiPadproに挿入して利用する場合、自分の条件や理想に合致するものを選ばなければなりません。自分の用途や条件に合っているものをしっかり確認した上で検討を進めましょう。
iPadproでインターネット接続をする場合、Wi-Fiに接続する、もしくはSIMカードを入れるなどの対策が必要になります。
Wi-Fiに接続する方法は自宅にWi-Fi環境があれば安く済みますが、外出先では当然利用できなくなるでしょう。大手キャリアでデータプランを契約すると外出先でも利用は可能になりますが、通信費がかなり高くなる傾向にあります。
少しでも安く自宅と外出先の両方で利用する場合は、格安SIMを活用しての利用がおすすめだといえるでしょう。
とはいえ格安SIMを扱っている事業者はかなり多いので、違いがわかりにくく迷ってしまうかもしれません。契約する場合は利用用途や条件などに合致している事業者を適切に選択する必要があります。
そこで今回はiPadproを利用する場合におすすめの格安SIMを15選紹介します。用途ごとの最適回線も解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
↓当サイトおすすめの格安SIM3選↓
OCNモバイルONE | ワイモバイル | UQモバイル | |
| 月額料金 | 3GB858円 6GB1,188円 10GB1,628円 | 3GB2,178円 15GB3,278円 25GB4,158円 | くりこしプランS 3GB 1,628円 くりこしプランM 15GB 2,728円 くりこしプランL 25GB 3,828円 |
| 通信速度（実測値） | 56.19Mbps | 65.05Mbps | 78.8Mbps |
| データ容量 | 3~10GB | 3~25GB | 3~25GB |
| おすすめ度 | ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ | ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ | ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ |
| 詳細 | OCNモバイルONEの詳細 | ワイモバイルの詳細 | UQモバイルの詳細 |
- iPadproで使えるおすすめ格安SIM15選ｰ用途に合った物はどれ？ｰ
- OCNモバイルONE：OCNが運営している人気格安SIM
- ワイモバイル：トップクラスの知名度を誇る超人気格安SIM
- UQモバイル：auが運営している高速通信が好評の格安SIM
- II Jmio：2021年顧客満足度NO.1を誇る格安SIM
- LIBMO：TOKAIコミュニケーションズが提供している格安SIM
- LINEMO：LINEが使い放題になるおすすめの格安SIM
- J:COMモバイル：j:comが運営している格安SIMサービス
- ahamo：大手キャリアと同程度の高速通信が魅力の格安SIM
- 楽天モバイル：独自回線を使用している超人気格安SIM
- NUROモバイル：高速光通信の会社が運営している格安SIM
- ロケットモバイル：月額300円以下で無制限通信が利用できる格安SIM
- mineo：au回線をはじめて活用した人気格安SIM
- DTI SIM：地方在住の人におすすめの格安SIM
- エキサイトモバイル：従量制と定額制を選択できる格安SIM
- NomadSIM：ソフトバンク回線がお得に使える格安SIM
- iPadproで格安SIMを使うメリット5つｰおすすめポイントは何？
- iPadproで格安SIMを使う場合のデメリットｰ利用する上ではこの点がイマイチｰ
- iPadproで使う格安SIMはどれがおすすめ？ｰ状況別のおすすめSIMｰ
- iPadproで使用する格安SIMに関するよくある質問は？
- まとめ：iPadproで使うSIMは用途に合わせて比較して選ぼう
iPadproで使えるおすすめ格安SIM15選ｰ用途に合った物はどれ？ｰ
ここではiPadproで使えるおすすめの格安SIMを15選紹介します。自分の利用用途に合った事業者が以下に含まれているか確認してみましょう。
| OCNモバイルONE | ワイモバイル | UQモバイル | II Jmio | LIBMO | LINEMO | J:COMモバイル | ahamo | 楽天モバイル | NUROモバイル | ロケットモバイル | mineo | DTI SIM | エキサイトモバイル | NomadSIM | |
| 月額料金 | 3GB858円 6GB1,188円 10GB1,628円 | 3GB2,178円 15GB3,278円 25GB4,158円 | くりこしプランS 3GB 1,628円 くりこしプランM 15GB 2,728円 くりこしプランL 25GB 3,828円 | 2GB740円 4GB900円 8GB1,400円 15GB1,730円 20GB1,950円 | 低速度無制限528円 3GB858円 8GB1,320円 20GB1,991円 30GB 2,728円 | ミニプラン3GB990円 スマホプラン20GB2,728円 | 1GB1,078円 5GB1,628円 10GB2,178円 20GB2,728円 | 20GB2,970円 100GB4,950円 | 3GB1,078円 20GB2,178円 無制限3,278円 | 0.2GB330円 3GB627円 5GB825円 10GB1,320円 | 低速モード無制限298円 1GB328円 | 1GB880円 5GB1,265円 10GB1,705円 20GB1,925円 | 1GB660円 3GB924円 5GB1,342円 10GB2,310円 毎日1.4ギガ使い切り2,420円 | fitプラン 低速のみ 385円 〜3GB770円 〜7GB1,320円 〜12GB1,870円 〜17GB2,640円 〜25GB3,135円 flatプラン 低速のみ 550円 3GB1,100円 12GB1,540円 20GB1,958円 25GB2,860円 30GB4,290円 40GB7,590円 50GB11,088円 | 50GB3,520円 100GB4,620円 |
| 通信速度（実測値） | 56.19Mbps | 65.05Mbps | 78.8Mbps | 47.01Mbps | 18.69Mbps | 53.47Mbps | 49.71Mbps | 155.75Mbps | 57.42Mbps | 66.74Mbps | 10.97Mbps | 40.19Mbps | 45.57Mbps | 13.91Mbps | 93.55Mbps |
| データ容量 | 3~10GB | 3~25GB | 3~25GB | 2~20GB | 3~30GB | 3~20GB | 1~20GB | 20~100GB | 3GB~無制限 | 0,2~10GB | 1~20GB | 1~20GB | 1~10GB | 3~25GB | 3~20GB |
| キャンペーン特典 | OCN光とセットで月額料金200円引き | ワイモバイルへの乗り換えで10,000円相当のポイントプレゼント | なし | 初期費用1,100円引き | なっとくプラン（ライト）を除き、全プラン一律で3,000ポイント（3,000円相当）をプレゼント | ミニプラン基本料金最大8ヶ月間無料 | ヤング割 26歳以下のユーザーとその家族も適用可能 10GB550円〜 | なし | 8,000円相当ポイント還元 | データ専用SIMを契約する場合はなし | なし | なし | なし | なし | なし |
| 解約違約金 | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし |
| おすすめ度 | ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ | ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ | ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ | ⭐︎⭐︎⭐︎ | ⭐︎⭐︎⭐︎ | ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ | ⭐︎⭐︎⭐︎ | ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ | ⭐︎⭐︎⭐︎ | ⭐︎⭐︎⭐︎ | ⭐︎⭐︎⭐︎ | ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ | ⭐︎⭐︎⭐︎ | ⭐︎⭐︎⭐︎ | ⭐︎⭐︎⭐︎ |
このように同じ格安SIMを扱う事業者でも利用可能なデータ量や料金、キャンペーン情報に大きな違いがあります。自分の利用用途を確認した上で、最も合っているものを選択しなければなりません。
データ専用プランを用意しているものはそちらを、データ専用プランがない場合は音声通話も可能な格安SIMを選択しましょう。iPadproで通話を利用しない場合でも、音声対応のSIMカードしか取り扱いがない場合はそちらを選ぶ必要があります。
以下でさらに詳細な情報を紹介しているので、気になる事業者があった場合はぜひ目を通してみてくださいね。
魅力的な格安SIM事業者の詳細は以下で紹介しています。
OCNモバイルONE：OCNが運営している人気格安SIM
ワイモバイル：トップクラスの知名度を誇る超人気格安SIM
UQモバイル：auが運営している高速通信が好評の格安SIM
II Jmio：2021年顧客満足度NO.1を誇る格安SIM
LIBMO：TOKAIコミュニケーションズが提供している格安SIM
LINEMO：LINEが使い放題になるおすすめの格安SIM
J:COMモバイル：j:comが運営している格安SIMサービス
ahamo：大手キャリアと同程度の高速通信が魅力の格安SIM
楽天モバイル：独自回線を使用している超人気格安SIM
NUROモバイル：高速光通信の会社が運営している格安SIM
ロケットモバイル：月額300円以下で無制限通信が利用できる格安SIM
mineo：au回線をはじめて活用した人気格安SIM
DTI SIM：地方在住の人におすすめの格安SIM
エキサイトモバイル：従量制と定額制を選択できる格安SIM
NomadSIM：ソフトバンク回線がお得に使える格安SIM
OCNモバイルONE：OCNが運営している人気格安SIM
OCNモバイルONEはOCNが運営している人気の格安SIMです。大手企業が運営している格安SIMなので、不安なく安心して利用できますね。
OCNモバイルONEの通信速度は、様々な賞を受賞するほど格安SIMの中でも高速に設定されています。格安SIMは時間帯によって速度制限を設ける場合も少なくありませんが、OCNモバイルONEはそういった制限もありません。
データ通信をたくさん楽しんだとしてもプランで規定されているデータ量の範囲内であれば、常に快適に利用できますね。時間帯を気にせず好きなようにインターネット通信を楽しみたいという人におすすめです。
また、ドコモ回線を利用しているので通信エリアに関しても問題はないでしょう。地方在住で電波などに不安があるという人も、対象エリアに含まれている可能性が非常に高くなります。
大手企業が運営している格安SIMを、制限なく広いエリアで利用したい人はぜひ検討してみましょう。
非常にバランスが良い格安SIMです。
OCNモバイルONEの最新キャンペーン情報
OCNモバイルONEはOCN光とセットで月額料金200円引きが適用されるキャンペーンを実施しています。光回線とセットで契約すると適用される割引ですが、合わせて検討している人にとってはかなり重宝しますよね。
OCNモバイルONEはキャンペーンにかなり力を入れている事業者なので、契約するタイミングによって違うキャンペーンに切り替わっている可能性があります。キャンペーンに関しては必ず最新の情報を確認するようにしましょう。
ワイモバイル：トップクラスの知名度を誇る超人気格安SIM
ワイモバイルは数ある格安SIMの中でもトップクラスの知名度を誇る超人気事業者です。運営実績が長いため、安心して利用できますね。
ワイモバイルにはデータ専用プランが用意されていません。そのため、音声通話も可能なSIMカードを契約する必要があります。
とはいえ、そもそもの料金設定が非常に安く設定されているので、割高になってしまう心配はほとんどないでしょう。ipadproに入れて使うのであれば音声通話は使えませんが、候補に入れておいて問題ないといえますね。
また、ワイモバイルはPayPayを中心としたYahoo!関連のサービスの恩恵が非常に多く得られます。ポイントが多くもらえたり買い物の際に特別な割引が用意されていたりと、かなりお得になるケースも少なくありません。
格安SIMとしての機能や料金はもちろん、お得な特典が多い事業者なので、候補に入れておいて損はないでしょう。
お得な特典がたくさん用意されているおすすめの事業者です。
ワイモバイルの最新キャンペーン情報
ワイモバイルへ乗り換えると10,000円相当のポイントがプレゼントされます。普段の買い物に利用できるので、現金でのキャッシュバックではありませんが、かなりお得になりますよね。
ワイモバイルもまた、キャンペーンに力を入れている事業者です。契約するタイミングによって内容が大きく異なる可能性があるので、必ず最新の情報を確認しておきましょう。
UQモバイル：auが運営している高速通信が好評の格安SIM
UQモバイルはauの回線をそのまま活用している格安SIMです。テレビCMやWEBCMなどを多く打ち出しているので、一度は耳にしたことがあるかもしれませんね。
UQモバイルはau回線を用いている格安SIMはそこまで多くないので混雑しにくく、通信速度も比較的良好な傾向に。格安SIMとは思えない良質な通信を格安で利用できるという点が最大の特徴です。
しかし、UQモバイルにはデータ専用SIMがないため、音声通話にも対応しているSIMカードを契約する必要があります。他社のデータ専用SIMのプランと比較しても見劣りしないくらい安い料金に設定されているので、コスト面を意識する場合でも問題はないでしょう。
質の良い通信を格安で利用したいと考えている場合、UQモバイルを検討するのがおすすめです。
au回線を使用している格安SIMは数が多くないので混雑しにくく非常に快適に利用できるでしょう。
UQモバイルの最新キャンペーン情報
UQモバイルでは2023年5月現在キャンペーンを実施していません。キャンペーンがない状況でもお得な料金設定になっているので大きく損をする心配はないものの、キャンペーンがないのは少し気になりますよね。
今後キャンペーンが追加になる可能性は十分にあるので、契約検討の前に最新の情報を確認しましょう。
II Jmio：2021年顧客満足度NO.1を誇る格安SIM
MVNOは数多く存在していますが、IIjmioは2021年に顧客満足度NO.1に輝いた格安SIMです。格安SIMとしての運営実績が豊富で人気が高いので、耳にしたことがあるという人も少なくないでしょう。
サービス改革に力を入れているため、ユーザーの口コミを非常に重視しています。そのためサービスの質は年々良くなっていると考えて問題はないでしょう。
格安SIMを挿してipadproを使う場合、動作確認が取れているものを選択しなければなりません。動作確認に関しては事業者によってタイミングが異なるので、気になっている事業者があった場合でも確認が取れていないものは、完了するまで待つ必要があります。
しかし、IIjmioは新機種のアップデートや対応可能な機種の動作確認に関しても非常に早く対応します。最新のipadproを利用したいと考えている場合でも、すぐに動作確認を実施してくれるでしょう。
動作確認が非常に早いので最新機種を使いたい場合も安心できますね。
II Jmioの最新キャンペーン情報
IIjmioでは初期費用1,100円引きキャンペーンに対応しています。SIMカードを発行するのであれば必須になる初期費用や手数料ですが、存在に気付いておらず請求されてから気づくというケースも少なくありません。
そんな初期費用が、1,100円も割引かれているのはかなり嬉しいですよね。初期費用を少しでも抑えたいと考えている人におすすめです。
LIBMO：TOKAIコミュニケーションズが提供している格安SIM
LIBMOはTOKAIコミュニケーションズが提供している格安SIMです。運営実績が長い大手企業が運営しているので、安心して利用を続けられますね。
LIBMOはドコモ回線を使用してサービスを提供しているので通信エリアは非常に広域になります。地方に在住なので格安SIMでは通信エリアに入らないのではと不安になっている人も、多くの場合問題ないでしょう。
エリアが非常に広く使い勝手が良いだけでなく、料金をかなり割安に設定しているという点も見逃せない重要なポイントになります。地方在住の人も電波を心配せずに安く快適に利用できますね。
また、プランで規定されているデータ量がなくなった場合、1GBあたり330円でチャージ可能です。1GBあたりの料金がかなり安く設定されているので、足りなくなってしまった場合も安心できるでしょう。
エリアが広いので、電波やエリアに不安があるという人も安心できますね。
LIBMOの最新キャンペーン情報
なっとくプラン（ライト）以外のプランを契約する場合、3,000ポイント（3,000円相当）がプレゼントされます。料金が安く設定されている格安SIMの場合、キャンペーンを用意していないケースも少なくないので、かなりお得だといえますね。
契約するタイミングによって内容が大きく異なる可能性があるので、必ず最新の情報を確認しておきましょう。
LINEMO：LINEが使い放題になるおすすめの格安SIM
LINEは日本人の多くに普及しているサービスなので、スマホを利用する際にLINEくらいしか使わないという人も少なくないでしょう。LINEMOはLINEが運営している格安SIMサービスなので、LINEを利用してもデータが消費されません。
データ量の多くをLINEに使っているという人はデータ量が大幅に節約されるので、少ない容量のプランで問題なくなる可能性があります。LINEを使うのがほとんどという人は、LINEMOを検討するのが良いでしょう。
LINEMOではデータ限定SIMが用意されていません。音声通話も可能なSIMのみになりますが、料金がかなり割安に設定されているので大きく損をする心配はないでしょう。
規定データ量が足りなくなった場合は1GB550円で追加可能なので、万が一の場合でも安心できますね。
ipadの利用用途のほとんどがLINEという場合は候補に入れておくのが良いでしょう。
LINEMOの最新キャンペーン情報
ミニプランの基本料金が最大8ヶ月間無料になるというキャンペーンを実施しています。かなり高額な割引になるので、コスト面を意識する人に最適だといえるでしょう。
契約するタイミングによって内容が大きく異なる可能性があるので、必ず最新の情報を確認しておきましょう。
J:COMモバイル：j:comが運営している格安SIMサービス
J:COMモバイルは、ケーブルテレビや光回線サービスで知られているJ:comが運営している格安SIMです。大手企業が運営しているサービスなので、不安なく安心して利用できますね。
J:comモバイルはWEB経由の申し込みにかかる手数料を無料に設定しています。手数料が無料になっている格安SIMはあまり多くないので、かなり貴重だといえるでしょう。
さらに10GBと20GBプランを契約した場合、規定データを使い切ってしまった場合でも最低1Mbpsが保証されています。速度制限がかなり緩いので、SNSやインターネット検索などの動作であれば不便なく利用できるでしょう。
またJ:comモバイルでは訪問サポートを用意しています。1回までという上限はありますが、無料で受けられるので初心者で不安があるという場合も問題はないでしょう。
格安SIM初心者の人もJ:comモバイルであれば安心できますね。
J:COMモバイルの最新キャンペーン情報
J:comモバイルはヤング割という割引を用意しています。26歳以下のユーザーとその家族に適用可能な割引で、10GB550円〜利用可能になります。
期間は最大6ヶ月、適用可能な回線数は5回線なので、場合によってはかなりの割引になりますね。
ahamo：大手キャリアと同程度の高速通信が魅力の格安SIM
ahamoはドコモ回線をそのまま利用している格安SIMです。格安SIMというカテゴリにはなりますがドコモ回線をそのまま利用しているので、使い心地はドコモとほとんど変わりません。
ドコモ回線をそのまま利用しているのでエリアに関しても非常に広くなっています。地方在住でエリアに含まれる格安SIMがあるか不安という場合はahamoを選択しておけば問題はないでしょう。
通信速度を落とさずに安く利用したいと考えている人は、候補に入れておきたいおすすめの格安SIMです。オンラインでの申し込みにしか対応していないものの、ドコモの良質な回線をそのまま安く利用できるのはかなり魅力ですよね。
ahamoではデータ専用プランが用意されていませんが、大容量がかなり割安で利用できます。20GBもしくは100GBにのみ対応しているので、大容量利用したい人に向いている格安SIMといえるでしょう。
ドコモ回線を安く利用したい人におすすめです。
ahamoの最新キャンペーン情報
ahamoでは2023年5月現在キャンペーンを実施していません。キャンペーンがない状況でもお得な料金設定になっているので大きく損をする心配はないものの、キャンペーンがないのは少し気になりますよね。
今後キャンペーンが追加になる可能性は十分にあるので、契約検討の前に最新の情報を確認しましょう。
楽天モバイル：独自回線を使用している超人気格安SIM
楽天モバイルは独自回線を使用してサービスを提供している格安SIMです。楽天が運営している通信なので、信頼感に関しても問題はないでしょう。
楽天モバイルにはデータ専用SIMがなく、音声通話も可能なSIMのみの販売になります。とはいえ、料金はかなり安く設定されているので、非常に安く利用できるでしょう。
楽天モバイルは大手キャリアを活用している格安SIMと比較すると対応エリアが若干狭くなります。そのため地方在住の人で利用したいと考えている場合は、必ず対応エリアに入っているのかを確認しておかなくてはなりません。
現在対象エリアに入っていなかったとしても今後対応エリアは拡大していく予定にあるので、今後の情報を待ちましょう。
安心感があるだけでなく非常に安く利用できるのでユーザー数は年々増加傾向にあります。
楽天モバイルの最新キャンペーン情報
楽天モバイルでは8,000円相当のポイント還元を用意しています。楽天市場で買い物する場合に利用できるポイントなので、使い道はかなり多いと予想できるでしょう。
格安SIMとは思えない手厚い内容なので、気になる人は実施されているうちに申し込みを進めましょう。
NUROモバイル：高速光通信の会社が運営している格安SIM
NUROモバイルは高速通信としているNURO光と同じ会社が運営している格安SIMです。au、ドコモ、ソフトバンクの3社から利用する回線を選択できるので、活動エリアと相性が良い回線を選択して利用しましょう。
利用する電波を選択できるのは他にはあまりない特徴で、活動エリアと相性が良い通信を選択できるのでかなり安心感がありますよね。地方在住でエリアに不安があるという場合も、問題がない可能性が高いでしょう。
さらにNUROモバイルは平均通信速度も非常に速い傾向にあります。格安な料金で高速通信が利用できるので、コストパフォーマンスに関しても優れているといえますね。
高速通信を割安で利用できますね。
NUROモバイルの最新キャンペーン情報
NUROモバイルでは2023年5月現在、データ専用SIMが利用できるキャンペーンを実施していません。キャンペーンがない状況でもお得な料金設定になっているので大きく損をする心配はないものの、キャンペーンがないのは少し気になりますよね。
今後キャンペーンが追加になる可能性は十分にあるので、契約検討の前に最新の情報を確認しましょう。
ロケットモバイル：月額300円以下で無制限通信が利用できる格安SIM
ロケットモバイルは月額298円から利用可能な格安SIMです。月額298円で利用できる神プランは容量無制限でインターネット通信が利用可能に。
他社と比較してもかなり割安になっていることが分かりますね。無制限で使えるので、速度制限を心配する必要もありません。
神プランの通信速度は常時200kbpsに制限されている状況なので、動画などの視聴は難しくなります。バースト機能を活用すると通信開始の瞬間だけ高速通信を行うので、SNSの閲覧や簡単なインターネット検索のみという場合は、かなり快適に利用できるでしょう。
価格が非常に安いので、神プランのSIMカードをお子さんやお年寄り用に契約する場合も少なくありません。自分が使うのはもちろん、ご家族用に契約したい場合にもおすすめの格安SIMです。
非常に使い勝手が良い格安SIMです。
ロケットモバイルの最新キャンペーン情報
ロケットモバイルでは2023年5月現在キャンペーンを実施していません。キャンペーンがない状況でもお得な料金設定になっているので大きく損をする心配はないものの、キャンペーンがないのは少し気になりますよね。
今後キャンペーンが追加になる可能性は十分にあるので、契約検討の前に最新の情報を確認しましょう。
mineo：au回線をはじめて活用した人気格安SIM
au回線を初めて活用した格安SIM。au回線を使用している格安SIMとしては最長の運営実績を誇っています。
関西電力系の企業として知られている株式会社オプテージが運営する格安SIMサービスです。
au回線のみだったサービスは、ドコモやソフトバンクも追加され、トリプルキャリアに対応できるようになりました。好みの回線を使用できるので、エリアや電波に不安がある人も安心できますね。
プランで規定されているデータ量を使い切った場合、100MB/150円でパケットの追加が可能です。少量ずつ追加が可能なので、無駄にならずに使い切れますね。
さらにパケット放題 Plusというオプションを活用すると、最大速度1.5Mbpsに制限されるものの通信が無制限で利用できるようになります。10GB以上のコースを契約している場合は無料で使えるオプションになるので、ぜひ活用しましょう。
運営実績が長く信頼できる格安SIMです。
mineoの最新キャンペーン情報
mineoでは2023年5月現在キャンペーンを実施していません。キャンペーンがない状況でもお得な料金設定になっているので大きく損をする心配はないものの、キャンペーンがないのは少し気になりますよね。
今後キャンペーンが追加になる可能性は十分にあるので、契約検討の前に最新の情報を確認しましょう。
DTI SIM：地方在住の人におすすめの格安SIM
DTI SIMは大手プロバイダとして知られているDTIが運営している格安SIMです。ドコモ回線を使用しているので、地方などの電波が入りにくいエリアでも利用できる可能性が非常に高いといえるでしょう。
DTIは他社と比較すると、比較的安い料金に設定されています。少しでも安くSIMカードを契約したいと考えている人に最適ですね。
さらに毎日ある程度のデータ量を使いたいという人には、毎日1.4ギガ使い切りプランがおすすめです。月額2,420円で利用できるので、インターネット通信を多く利用するという場合はこちらを検討しましょう。
広いエリアに対応しているので、地方での利用でも対応できる可能性が非常に高いでしょう。
DTI SIMの最新キャンペーン情報
DTI SIMでは2023年5月現在キャンペーンを実施していません。キャンペーンがない状況でもお得な料金設定になっているので大きく損をする心配はないものの、キャンペーンがないのは少し気になりますよね。
今後キャンペーンが追加になる可能性は十分にあるので、契約検討の前に最新の情報を確認しましょう。
エキサイトモバイル：従量制と定額制を選択できる格安SIM
エキサイトモバイルは大手企業が運営している人気の格安SIMです。データ通信専用SIMの場合に利用する回線はドコモ回線になるので、エリアに関しても問題はないでしょう。
エキサイトモバイルの最大の特徴は従量制と定額制を選択できるという点にあります。毎月の利用料にばらつきがある場合は従量課金制のプランを、毎月大体一定のデータ量を消費する場合は定額プランを選択しましょう。
定額プランを契約した場合、足りなくなってしまったとしても1GB220円でチャージが可能です。追加チャージでチャージした分に関しては翌月に繰り越せないので注意が必要ですね。
さらにエキサイトモバイルでは最大5枚のSIMを発行できます。自分のSIMのデータをシェアしてお子さんやお年寄りに分けて利用する場合にも最適でしょう。
データ専用SIMの場合は1枚あたり220円のみの請求になるので、場合によってはかなり安く抑えられますね。
ご家族全員で利用する場合、大手キャリアでの利用と比べるとかなり安く契約できますね。
エキサイトモバイルの最新キャンペーン情報
エキサイトモバイルでは2023年5月現在、データSIMに対応しているキャンペーンを用意していません。キャンペーンがない状況でもお得な料金設定になっているので大きく損をする心配はないものの、キャンペーンがないのは少し気になりますよね。
今後キャンペーンが追加になる可能性は十分にあるので、契約検討の前に最新の情報を確認しましょう。
NomadSIM：ソフトバンク回線がお得に使える格安SIM
ソフトバンク回線がお得に使える格安SIMです。SIMカードのみの契約に力を入れているので、ipadなどに利用したい人に最適ですね。
50GBと100GBから契約可能で、契約期間は最低1ヵ月～になっています。自分がどの程度の容量を利用したいのかに応じてプランを選択しましょう。
大容量がかなり安く利用できるので、大容量データを割安で利用したい場合におすすめです。オプションなどはほとんどないシンプルなプラン設計なので、困ることなくスムーズに契約を進められるでしょう。
シンプルなプラン設計なので初心者の人も安心できますね。
NomadSIMの最新キャンペーン情報
NomadSIMでは2023年5月現在キャンペーンを実施していません。キャンペーンがない状況でもお得な料金設定になっているので大きく損をする心配はないものの、キャンペーンがないのは少し気になりますよね。
今後キャンペーンが追加になる可能性は十分にあるので、契約検討の前に最新の情報を確認しましょう。
今後の展開に期待しましょう。
iPadproで格安SIMを使うメリット5つｰおすすめポイントは何？
iPadproで格安SIMを利用するメリットを5つ紹介します。以下の内容を見て、魅力的だと感じた場合は格安SIMを活用した利用を検討するのが良いでしょう。
以下の内容に目を通し、自分がどのようにiPadproを利用するのか検討してくださいね。
自分の利用用途に合っているのか、もしくは合っていないものなのか以下を参考にして判断しましょう。
キャリアより料金が安い
格安SIMは大手キャリアよりも圧倒的に安い料金で利用可能です。大手キャリアでの契約は安心感があるので選択する人もかなり多いものの、料金で比較するとその差は圧倒的だといえるでしょう。
格安SIMの場合は、店舗を設けていないことが多いので専門スタッフの人の力を借りるのが非常に難しくなります。そのようにサービスを簡素化し人件費などの費用を抑えることで、安い価格でサービスを提供しているといえるでしょう。
そのため、大手キャリアで契約するよりも数千円程度安くなるケースがほとんどです。少しでも安く利用したいと考えている人は、大手キャリアではなく格安SIMでの利用を検討するのが良いでしょう。
モバイルルーターやWiFiが不要になる
格安SIMを挿入して利用すると、Wi-Fiやモバイルルーターが必要なくなります。iPadproそのものが持っているSIMカードで通信ができるようになるので、落ちものを減らせますね。
さらにモバイルルーターやWi-Fiを新たに用意するよりも安く抑えられるケースが多いので、お得感に関しても格安SIMを用いる方が高いといえるでしょう。モバイルルーターやWi-Fiを新たに用意する必要がなくなるので、荷物を減らせるという点はもちろんコスト面においてもおきなメリットになりますね。
スマホのデータ容量を消費しないで済む
iPadproはスマホとデータ量を共有することも可能です。とはいえ、iPadproはデータ消費量がスマホよりも多いので、気づかないうちにスマホで利用したかった分も消費してしまっているかもしれません。
iPadproのデータ量で毎月ほとんどを使ってしまっていたというケースも少なくないでしょう。スマホのデータ量が減ってしまうと、スマホの快適な通信が望めなくなります。
格安SIMを使用して通信をすると、スマホのデータを一切消費せずに済みます。スマホのiPadproのどちらも快適に利用したい場合は、格安SIMを使用した通信がおすすめ。
契約期間や違約金がない場合が多い
格安SIMのほとんどが契約期間や違約金を設けていません。1ヶ月単位の利用になることがほとんどなので、好きなタイミングで解約が可能に。
お試しで利用してみたいという場合にもかなり重宝しますね。実際に利用した上で継続して利用するかどうかを決められるので、気になっている人はまず契約期間がない格安SIMを利用してみましょう。
テザリングが使える場合がある
iPadproをスマホのテザリングで動かしているという人も少なくはないでしょう。テザリングは安く気軽に使えるサービスなので、まず思い浮かぶかもしれませんね。
しかし、スマホにかかる負担はかなり大きなものになります。スマホのデータ容量の消耗が激しくなり、バッテリー持ちも悪くなる可能性があります。
スマホにかかる負担が大きすぎるので、格安SIMを挿入して利用するのを検討しましょう。
スマホにかかる負担が大きすぎるのでテザリングはあまりおすすめできないんだね。
iPadproで格安SIMを使う場合のデメリットｰ利用する上ではこの点がイマイチｰ
ここではiPadproを格安SIMで利用する場合のデメリットを2つ紹介します。格安SIMで利用する場合、メリットだけでなくデメリットも存在しています。
デメリットを理解し、契約を進めても問題がないのか確認してみましょう。
デメリットもしっかり理解した上で検討を進めましょう。
SIMによってはテザリングが使えない
SIMによってはテザリングが使えない場合があります。テザリングを使う機会はほとんどないという場合は問題ありませんが、テザリング機能も利用したいと考えている場合は注意が必要ですね。
複数の端末を動かすためにテザリング機能を利用しようと考えている人も少なくないので、その場合はテザリングに対応している格安SIMを選択しなければなりません。テザリングに対応しているのかどうかをしっかり確認してから契約を進めましょう。
セルラーモデルでなければ使えない
セルラーモデルを選択しないとSIMを挿すスロットそのものがついていません。Wi-Fi接続のみに対応している端末を購入してしまうと、格安SIMを挿入した利用には対応できなくなるので注意が必要ですね。
格安SIMを挿入して利用したいと考えている場合はセルラーモデルの端末を購入しましょう。
格安SIMを活用する場合は、セルラーモデルを購入しましょう。
iPadproで使う格安SIMはどれがおすすめ？ｰ状況別のおすすめSIMｰ
iPadproで使うおすすめの格安SIMを状況別に紹介します。快適な通信環境を気付くためには、状況や条件に応じて適切に選択しなければなりません。
自分の状況に合致している特徴を持つ格安SIMがどれになるのか確認してみましょう。
状況別におすすめの格安SIMをまとめています。
料金をとにかく押さえたいならNUROモバイル
料金をとにかく抑えたいのであればNUROモバイルがおすすめです。0,2GBプラン330円はトップクラスに安い料金だといえるでしょう。
自宅にWi-Fi環境がある場合はそこまでデータ量を必要としないケースも少なくありません。その場合、使えるデータ量が0.2GBだとしても十分になりますね。
外出先での利用はかなり少なく、いざという時のためにデータ量を確保しておきたいという人に最適です。
大容量データを使いたいならahamo
大容量データを使うのであればahamoがおすすめ。ahamoは格安SIMには珍しい100GBに対応しています。
ahamoはドコモ回線をそのまま利用している回線なので、速度に関しても全く問題はありません。高速通信を広域で利用できるので幅広い人にニーズに応えてくれるでしょう。
100GBプランの料金は4,950円なので、料金そのものもかなり割安といえますね。お得に大容量が使える格安SIMを探しているという人は、ahamoを候補に入れて検討を進めるのがおすすめです。
テザリングを使いたいならUQモバイル
テザリングを使うのであればUQモバイルがおすすめです。テザリングに対応している格安SIMの中でも通信環境がトップクラスに良いので、テザリングを利用した場合でもかなり快適に利用できるでしょう。
テザリングはSIMカードにかかる負荷が大きくなるため、ある程度の通信速度がないと快適な利用が難しくなります。UQモバイルは格安SIMの中でもトップクラスの速度を誇るので、テザリングを利用した場合も問題はありません。
テザリングを利用するのであれば、UQモバイルの利用を検討しましょう。
高速通信を行いたいならワイモバイル
高速通信を利用するのであればワイモバイルがおすすめです。ソフトバンク回線を用いた通信回線なのでエリアの広さはもちろん、通信速度に関しても非常に優秀だといえるでしょう。
高速通信で快適なインターネット環境を得たいという場合は、ワイモバイルを検討してみてくださいね。
高速通信が利用したい場合はワイモバイルがおすすめです。
iPadproで使用する格安SIMに関するよくある質問は？
iPadproで使用する格安SIMに関するよくある質問を紹介します。疑問点や不明な点が解消する可能性があるので、事前に確認しておきましょう。
以下の内容を参考にして検討を進めてくださいね。
不明な点等がないように以下の内容を確認しましょう。
iPhoneとiPadで2台持ちをするのにおすすめの格安SIMはどれ？
iPhoneとiPadで2台持ちをする場合におすすめなのは、データシェアが可能なエキサイトモバイルです。SIMカードを2枚申し込み、データシェアをするだけで利用可能なので、費用的にもかなり抑えられますね。
テザリングとは異なるため、スマホに対する負荷ももちろんかかりません。iPhoneとiPadproを2台持ちする場合はエキサイトモバイルの利用を検討しましょう。
iPadのSIMロック解除方法は？
iPadのSIMロック解除はWEB上で完了できます。購入したキャリアのページからSIMロック解除を選択し進めましょう。
キャリアの窓口でも対応は可能ですが、その場合手数料として3,000円程度が請求されてしまいます。WEBでの手続きは非常に簡単なので、なるべく自分で済ませるのが良いでしょう。
キャリアで購入しない場合、SIMフリーの端末を選択するのがおすすめです。SIMフリーモデルであればSIMロック解除が必要ないので、かなり重宝するでしょう。
SIMフリーのiPadを安く買う方法は？
SIMフリーのiPadを安く購入するには、オンラインショップやネットショップなどの割引やポイントアップキャンペーンを目指すのがおすすめです。Apple製品は割引が適用されにくいので、大幅な割引は見込めない可能紙があるので注意が必要ですね。
iPadproを安く購入したい場合は公式サイトやショップだけではなく、ネットショッピングサイトのキャンペーンなどをチェックしてみましょう。
タイミングによっては比較的安く購入できるケースもあります。
まとめ：iPadproで使うSIMは用途に合わせて比較して選ぼう
iPadproを外出先でも利用する場合には格安SIMの利用がおすすめです。格安SIMは各社特徴が異なるので、詳細を把握した上で自分の条件や状況と合致するものを選択しなければなりません。
各社の詳細を比較し、快適なインターネット環境を手に入れてくださいね。
