Googleから登場した『Pixel Watch』は、Googleサービスをフルに活用できるスマートウォッチです。
いつでも通信できるLTEモデルも登場していますが、通信会社ではauとソフトバンクからの販売となっています。
月額料金が安い格安SIMでも、LTEモデルが使えるか気になりませんか?
本記事では、各格安SIMの対応状況・主流の格安SIMの特徴、キャンペーン、Pixel Watch LTEモデルのメリットとデメリットなどをまとめました。
・Pixel Watch LTEモデルの格安SIM対応状況
・代表的な格安SIMの情報
・Pixel Watch LTEモデルのメリットとデメリット
・よくある質問と答え
↓↓当サイトおすすめの格安SIMはこちら↓↓
格安SIM名 | OCNモバイルONE | ワイモバイル | UQモバイル |
月額料金 | ≪データ通信のみ≫ 3GB:858円 6GB:1,188円 10GB:1,628円 | ≪音声通話対応≫ 3GB:2,178円 15GB:3,278円 25GB:4,158円 | ≪音声通話対応≫ 3GB:1,628円 15GB:2,728円 25GB:3,828円 |
≪音声通話対応≫ 500MB:550円 1GB:770円 3GB:990円 6GB:1,320円 10GB:1,760円 | |||
通信速度(実測値) | 平均実測値 下り速度→57.01Mbps 上り速度→10.96Mbps | 平均実測値 下り速度→65.66Mbps 上り速度→14.99Mbps | 平均実測値 下り速度→78.85Mbps 上り速度→14.88Mbps |
データ容量 | 500MB 1GB 3GB 6GB 10GB | 3GB 15GB 25GB | 3GB 15GB 25GB |
おすすめ度 | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
※月額料金はすべて税込みです。
※通信速度の実測値はみんなのネット回線速度から引用しています。
PixelwatchLTEモデルで格安SIMは使える?-代表的な格安SIM10回線の対応状況-
Pixel Watch LTEモデルの格安SIM対応状況をまとめました。
対応状況の他に、各格安SIMの基本情報やキャンペーン情報なども表で比較しています。
比較項目は“月額料金”、”通信速度(実測値)”、”データ容量”、”キャンペーン特典”、”解約違約金”、”おすすめ度”の6つです。
気になる格安SIMが、Pixel Watch LTEモデルに対応しているかチェックしてくださいね。
格安SIM名 | OCNモバイルONE | ワイモバイル | UQモバイル | IIJmio | LIBMO | LINEMO | J:COMモバイル | ahamo | 楽天モバイル | NUROモバイル |
月額料金 | ≪データ通信のみ≫ 3GB:858円 6GB:1,188円 10GB:1,628円 | ≪音声通話対応≫ 3GB:2,178円 15GB:3,278円 25GB:4,158円 | ≪音声通話対応≫ 3GB:1,628円 15GB:2,728円 25GB:3,828円 | ≪データ通信のみ≫ 2GB:740円 4GB:900円 8GB:1,400円 15GB:1,730円 20GB:1,950円 ≪データeSIM≫ 2GB:440円 4GB:660円 8GB:1,100円 15GB:1,430円 20GB:1,650円 | ≪データ通信のみ≫ 無制限(200kbps):528円 3GB:858円 8GB:1,320円 20GB:1,991円 30GB:2,728円 | ≪音声通話対応≫ 3GB:990円 20GB:2,728円 | ≪音声通話対応≫ 1GB:1,078円 5GB:1,628円 10GB:2,178円 20GB:2,728円 | ≪音声通話対応≫ 20GB:2,970円 100GB:4,950円 | ≪音声通話対応≫ 3GBまで:1,078円 20GBまで:2,178円 無制限:3,278円 | ≪データ通信のみ≫ 3GB:627円 5GB:825円 10GB:1,320円 |
≪音声通話対応≫ 500MB:550円 1GB:770円 3GB:990円 6GB:1,320円 10GB:1,760円 | ≪音声通話対応≫ 2GB:850円 4GB:990円 8GB:1,500円 15GB:1,800円 20GB:2,000円 | ≪音声通話対応≫ 3GB:980円 8GB:1,518円 20GB:1,991円 30GB:2,728円 | ≪音声通話対応≫ 3GB:792円 5GB:990円 10GB:1,485円 20GB(NEOプランLite):2,090円 20GB(NEOプラン):2,699円 | |||||||
通信速度 (実測値) | 平均実測値 下り速度→57.01Mbps 上り速度→10.96Mbps | 平均実測値 下り速度→65.66Mbps 上り速度→14.99Mbps | 平均実測値 下り速度→78.85Mbps 上り速度→14.88Mbps | 平均実測値 下り速度→47.01Mbps 上り速度→10.81Mbps | 平均実測値 下り速度→18.69Mbps 上り速度→10.97Mbps | 平均実測値 下り速度→53.47Mbps 上り速度→14.68Mbps | 平均実測値 下り速度→49.71Mbps 上り速度→10.35Mbps | 平均実測値 下り速度→155.75Mbps 上り速度→17.05Mbps | 平均実測値 下り速度→57.42Mbps 上り速度→26.32Mbps | 平均実測値 下り速度→66.74Mbps 上り速度→13.81Mbps |
データ容量 | 500MB 1GB 3GB 6GB 10GB | 3GB 15GB 25GB | 3GB 15GB 25GB | 2GB 4GB 8GB 15GB 20GB | 3GB 8GB 20GB 30GB | 3GB 20GB | 1GB 5GB 10GB 20GB | 20GB 100GB | ※従量制 3GBまで 20GBまで 無制限 | 3GB 5GB 10GB 20GB |
キャンペーン特典 | スマホ割引セール 他社から乗り換えでキャッシュバックなど | PayPayポイントプレゼント 事務手数料無料 データ増量無料など | au PAY残高プレゼント Apple Music6ヶ月間無料 データ容量プレゼントなど | 初期費用割引 通話定額オプション割引 スマホ割引セール | ポイントバック かけ放題とセットで割引など | PayPayポイントプレゼント 3GBプラン最大8ヶ月間実質無料 データ2倍増量など | 事務手数料無料 | ディズニープラスが最大6ヶ月間割引など | 楽天ポイントプレゼント スマホ本体から値引き 楽天コンテンツ初回3ヶ月間無料など | キャッシュバック 月額料金6ヶ月間半額など |
解約違約金 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 1ヶ月分の利用料金 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
おすすめ度 | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
※月額料金はすべて税込みです。
※通信速度の実測値はみんなのネット回線速度から引用しています。
※キャンペーンは適用条件があります。
※かけ放題に特化したプランは記載しておりません。
ワイモバイル:対応していない
UQモバイル:対応していない
IIJmio:対応していない
LIBMO:対応していない
LINEMO:対応していない
J:COMモバイル:対応していない
ahamo:対応していない
楽天モバイル:対応していない
NUROモバイル:対応していない
OCNモバイルONE:対応していない
OCNモバイルONEでは、残念ながらPixel Watch LTEモデルに対応していません。
非対応ですが、格安SIMの中でも通信速度が速いサービスで、スマホやタブレットなどで使うにはおすすめできますよ。
サービス運営元:エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
使用回線:ドコモ
月額料金(音声通話SIM):550円(500MB)/770円(1GB)/990円(3GB)/1,320円(6GB)/1,760円(10GB)
メリット:格安SIMの中では高速/スマホ機種の取り扱いが多い
デメリット:大容量プランの扱いがない/支払い方法がクレジットカードのみ
特徴:『バースト転送機能』で低速時でも数秒は高速化のまま通信可能
NTTのグループ会社が運営しているOCNモバイルONE。運営元企業に対する安心感は非常にありますよね。
Pixel Watch LTEモデルには対応していませんが、SIMフリースマホやタブレット、Wi-Fiルーターなどに対応しています。
音声通話SIMだけではなく、データ通信専用のプランも提供されているので、いずれ対応すれば安くPixel Watchを持つこともできますね。
OCNモバイルONEでは『バースト転送機能』という機能があります。通常、低速化されてしまうと読み込みに時間がかかりすぎて何もできないレベルになってしまいますよね。
バースト転送機能によって、読み込み開始後の最初の数秒間は高速通信が可能です。そのため、データ量が少ないページやアプリの読み込みなら低速化されないうちに完了しますよ。
契約データ容量の上限に達していない時は、高速化・低速化の切り替えは契約者ができます。うまく使えば、速度制限に対するストレスを感じなくできますね。
低速時にも快適に使える格安SIMを探しているなら、OCNモバイルONEはおすすめですよ。
OCNモバイルONEでは、非常に多種類のスマホ本体を扱っています。
割引セールも定期的に開催されているので、新しくスマホを購入したい方にもおすすめです。
OCNモバイルONEの最新キャンペーン情報
OCNモバイルONEの最新キャンペーン情報はこちらです。
対象機種が大幅値引き
・AMEBAプレミアムが実質6ヶ月間無料:
7ヶ月目に月額費用相当分がキャッシュバック
・他社から乗り換えでキャッシュバック:
初期費用+1ヶ月分の月額料金相当の最大5,495円キャッシュバック
・OCN光モバイルセット:
OCN光の月額料金が7ヶ月間0円+光回線初期費用が0円+モバイル月額料金が220円引き
特に、スマホの本体代金が割引されるキャンペーンは、機種によっては20,000円以上割引されている場合があります。
少しでも安くスマホを手に入れたい方は、キャンペーンを活用すると良いですね。
ワイモバイル:対応していない
ワイモバイルでは、残念ながらPixel Watch LTEモデルに対応していません。
ソフトバンクのサブキャリアのワイモバイル。ソフトバンクだとPixel Watch LTEモデルを販売しているので、ワイモバイルでも使えそうなイメージはありますが、非対応となります。
とは言え、ワイモバイルはサブキャリアだからこその高品質の回線を使えますよ。
サービス運営元:ソフトバンク株式会社
使用回線:ソフトバンク
月額料金(音声通話SIM):2,178円(3GB)/3,278円(15GB)/4,158円(25GB)
メリット:Yahoo!プレミアムが無料/全国にリアル店舗がある
デメリット:割引を適用させないと割高/節約モードがない
特徴:SoftBank 光・SoftBank Airとのセット割、家族割引あり
ワイモバイルは割引の種類が豊富です。SoftBank 光かSoftBank Airを契約していれば、1回線1,188円の割引が適用されるので、最安990円(3GB)で利用可能になります。
固定回線をソフトバンクにしなくても2回線以上契約しているなら、2回線目以降は家族割引サービスで1回線1,188円が割引されますよ。
また、ワイモバイルでは子回線専用プランの『シェアプラン』が提供されています。
親回線とデータ容量をシェアするプランで、何らかのデバイスにシェアプラン専用のSIMカードを挿して使用します。
今後、Pixel Watchがワイモバイルでも対応するなら、シェアプランを活用すると無駄がなくなりそうですよね。
親キャリアのソフトバンクが対応しているので、サブキャリアのワイモバイルでも対応するのを期待しましょう。
ワイモバイルでは過去に『Surface3』のLTEモデルを発売していました。
LTEモデルのデバイスを発売していた実績があるため、可能性はゼロではありませんよ。
ワイモバイルの最新キャンペーン情報
ワイモバイルの最新キャンペーン情報はこちらです。
他社から乗り換え・新規契約で最大11,000円分(eSIM)進呈
・データ増量無料キャンペーン:
1年間『データ容量オプション月額料(550円/月)』が無料
適用後は同じ料金で3GBプラン→5GB、15GBプラン→20GB、25GBプラン→30GBまで利用可能
・おうち割光セット:
SoftBank 光・SoftBank Air契約で毎月1,188円割引
・家族割引サービス:
複数回線契約で、2回線目以降から毎月1,188円割引(親回線を含めて10回線まで)
・おうち割でんきセット:
ソフトバンクでんき契約で、2年間110円割引(3年目以降は50円割引)
ワイモバイルの契約特典は、PayPayポイントで還元されます。PayPayは街中のお店やサービスなどで決済できるので、現金並に使い勝手が良いQRコード決済サービスですね。
PayPayポイント還元特典を受けるための注意点ですが、“ソフトバンクグループからの乗り換えは対象外”です。
ソフトバンクはもちろん、LINEMO、LINEモバイルも対象外のため、注意してください。
UQモバイル:対応していない
UQモバイルでは、残念ながらPixel Watch LTEモデルに対応していません。
auのサブキャリアであるUQモバイル。auもソフトバンク同様、Pixel Watch LTEモデルを販売しています。
しかし、auサブキャリアのUQモバイルも、ソフトバンクサブキャリアのワイモバイルと同じく非対応となっています。
非対応ですが、au回線に負けない通信速度を誇る格安SIMですよ。
サービス運営元:KDDI株式会社
使用回線:au
月額料金(音声通話SIM):1,628円(3GB)/2,728円(15GB)/3,828円(25GB)
メリット:節約モードが使える/全国にリアル店舗がある
デメリット:割引を適用させないと割高/3日間で6GB制限がある
特徴:スマホセット割が対象の固定回線サービスが多い
UQモバイルも、固定回線とのスマホセット割の割引額が大きい格安SIMです。割引適用後は、最安990円(3GB)から使えるので、他社に負けない安さになりますね。
対象の固定回線サービスは、光回線・WiMAXプロバイダーなど多く存在します。
光回線:auひかり/ビッグローブ光/So-net 光 プラス/@nifty光/@TCOMヒカリ/eo光・コミュファ光などの電力系光回線
ケーブルテレビ:J:COM/地域限定ケーブルテレビサービス
WiMAXプロバイダー:UQ WiMAX/カシモWiMAX/BIGLOBE WiMAX/Broad WiMAX/Vision WiMAX
※auホームルーターも対象
また、auでんきも対象です。上記の固定回線を契約していなくても、auでんきを契約していると割引可能ですよ。
LTEモデルのPixel Watchに対応していませんが、SIMフリースマホやタブレットなどには対応しているUQモバイル。
特に、上記の固定回線サービス・auでんきを契約しているなら安く契約できておすすめです。
通信速度もサブキャリアなだけあって、大手キャリアとそこまで差はありませんね。
UQモバイルの最新キャンペーン情報
UQモバイルの最新キャンペーン情報はこちらです。
SIM単体契約+増量オプションⅡ加入で進呈
・YouTube Premium3ヶ月間無料:
au・UQモバイル契約者限定で3ヶ月間無料
・Apple Music6ヶ月間無料:
au・UQモバイル契約者限定で6ヶ月間無料
・増量オプションⅡ 無料キャンペーン:
7ヶ月間『増量オプションⅡ月額料(550円/月)』が無料
適用後は同じ料金で3GBプラン→5GB、15GBプラン→20GB、25GBプラン→30GBまで利用可能
・自宅セット割:
対象の固定回線・auでんきを契約すると、最大858円割引
3GB(S)・15GB(M)プラン→638円/月、25GB(L)プラン→858円割引
UQモバイルの還元方法は、au PAY残高となります。こちらも街中のお店やサービスなどで利用できますね。
au PAY残高還元特典は、au・povoからの乗り換えだと対象外です。同じauグループからだと乗り換え扱いにならないのですね。
また、YouTube PremiumやApple Musicのような動画・音楽のサブスクが一定期間無料で使えます。
音楽のサブスクを試してみたい方は、UQモバイルを契約すると数ヶ月間試せますよ。
IIJmio:対応していない
IIJmioでは、残念ながらPixel Watch LTEモデルに対応していません。
eSIMにも対応しているので、Pixel Watchと相性が良さそうではありますが、公式サイトでは対応情報に記載なしとなっています。
非対応ですが、コスパの良い格安SIMですよ。
サービス運営元:株式会社インターネットイニシアティブ
使用回線:ドコモ・au(eSIMは不可)
月額料金(音声通話SIM):850円(2GB)/990円(4GB)/1,500円(8GB)/1,800円(15GB)/2,000円(20GB)
メリット:バースト機能あり/通話オプションが豊富
デメリット:支払い方法はクレジットカードのみ/時間帯によって速度が落ちる場合あり
特徴:eSIMプランの料金・20GBが業界最安級の安さ
老舗プロバイダーのIIJが運営している格安SIMのIIJ mio。そのため、サポート体制が電話・チャット・メールと充実しています。
IIJ mioでは、2GB~20GBの全部で5つのギガ数の料金プランを展開しています。中でも、20GBプランは2,000円と他社に比べると最安水準の安さとなっていますよ。
また、ドコモ回線のみですがデータ専用のeSIMプランも展開されています。最安440円(2GB)と非常に安く使えるので、サブ回線として契約するのもありですね。
サポートがしっかりしている格安SIMを探しているなら、IIJ mioはおすすめです。
他のギガ数のプランでも、最安水準の安さで料金設定がされていますよ。
IIJmioの最新キャンペーン情報
IIJmioの最新キャンペーン情報はこちらです。
初期費用3,300円を2,200円まで割引
・通話定額オプション割引:
3ヶ月間、通話定額オプション代から410円割引
・スマホ大特価セール:
他社から乗り換えかつ指定機種の購入の場合、特別価格で提供
月額料金が元々安いので、キャンペーン内容は控えめです。
とはいえ、初期費用や通話定額オプションの割引、スマホ本体のセールなどは実施中のため、出費を抑えるキャンペーン重視と言えますね。
キャンペーン内容は定期的に変わっているので、気になる場合は公式ウェブサイトをチェックしてください。
LIBMO:対応していない
LIBMOでは、残念ながらPixel Watch LTEモデルに対応していません。
非対応ですが、データ容量上限が決められているプランの他に低速通信・無制限のプランがあるので、用途次第で活用できる格安SIMですよ。
サービス運営元:株式会社TOKAIコミュニケーションズ
使用回線:ドコモ
月額料金(音声通話SIM):980円(3GB)/1,518円(8GB)/1,991円(20GB)/2,728円(30GB)
メリット:ドコモショップで契約可能/かけ放題が安め
デメリット:無制限プランはデータSIMのみ/解約金がかかる
特徴:20GB・30GBプランが他社に比べると安め
2022年12月からドコモのエコノミーMVNOになったLIBMO。そのため、格安SIMでは珍しく携帯ショップ(ドコモショップ)で契約できるようになりました。
LIBMOは通話かけ放題と、20GB/30GBプランの料金が安めに設定されています。30GBプランに5分かけ放題(550円/月)をつけたとしても、3,500円は超えないので安いと言えますね。
また、データ通信専用ですが低速通信・無制限プランが提供されています。最大通信速度200kbpsですが、どれだけ使っても月額料金が528円と非常に低価格です。
TwitterやLINEなどのテキストメインのコンテンツを中心に利用するのであれば、そこまでストレスに感じません。
無制限プランはPixel Watchと相性が良さそうですが、現時点では非対応のため、今後の対応を期待しましょう。
最大通信速度200kbpsは、テキストコンテンツやQRコード決済なら使えるレベルです。
LIBMOの最新キャンペーン情報
LIBMOの最新キャンペーン情報はこちらです。
プランに応じて最大20,000円分のTLCポイント還元
・かけほ割:
ドコモショップでかけ放題オプションと一緒に加入すると、5分かけ放題は110円、10分かけ放題は220円が最大12ヶ月間割引
・LIBMO×光セット割:
対象光回線とセット契約すると、1回線220円割引(例:@TCOMヒカリ)
最大20,000円還元される時のポイント『TLCポイント』は、貯めるとWAONポイントやドットマネーなどの他社ポイントに交換などができますよ。
また、対象光回線は多くありませんが、対象の光回線とセットで契約するとスマホセット割が適用されます。
LINEMO:対応していない
LINEMOでは、残念ながらPixel Watch LTEモデルに対応していません。
ソフトバンクのオンライン専用ブランドのLINEMOですが、ソフトバンクとは別サービスのため、Pixel Watch LTEモデルは非対応となります。
サービス運営元は同じですがLINEMOでは端末を扱っていない関係上、扱いがないと考えられますね。
非対応ですが、ソフトバンクが運営しているだけあって、通信品質は非常に高品質といえるサービスです。
サービス運営元:ソフトバンク株式会社
使用回線:ソフトバンク
月額料金(音声通話SIM):990円(3GB)/2,728円(20GB)
メリット:通信速度が速い/速度制限後も最大300kbpsか1Mbpsと比較的速め
デメリット:データ繰り越し不可/ソフトバンクやワイモバイルよりYahoo!関係の優遇が劣る
特徴:LINEトーク・電話のデータ消費がカウントされない
LINEMOは、LINEでのやり取りのデータ通信がカウントされません。そのため、LINEの音声通話やビデオ通話は使い放題と言えます。
料金プランは3GBと20GBの2種類だけと非常にシンプルです。あまり使わないなら3GB、たくさん使うなら20GBプランを選ぶと良いですね。
ソフトバンクからPixel Watch LTEモデルが発売されているので、同じソフトバンクから提供されているLINEMOも対応するのを待ちましょう。
何気に速度制限後も3GBプランなら最大300kbps、20GBプランなら1Mbpsで使えるのでそこそこ快適に使えそうですね。
LINEMOの最新キャンペーン情報
LINEMOの最新キャンペーン情報はこちらです。
3GBプランの月額料金(990円)×最大8ヶ月間分のPayPayポイントを進呈
・誰でもデータ2倍増量キャンペーン:
3GBプランなら最大3回、20GBプランなら最大20回までデータ追加購入料金が割引される
・PayPayポイントあげちゃうキャンペーン:
他社から20GBプランに乗り換えで、10,000分のPayPayポイントがプレゼント
・通話オプション割引キャンペーン:
契約から1年後まで、5分かけ放題は無料、完全かけ放題は1,650円から1,100円で利用可能
・追加申込でPayPayポイント3,000円相当プレゼントキャンペーン:
2回線目以降の申し込みで3,000円分のPayPayポイント進呈(あげちゃうキャンペーンと併用不可)
LINEMOは、格安SIMのわりにキャンペーンが非常に充実しています。
20GBプランだとPayPayポイントプレゼント、3GBプランなら実質無料キャンペーンがメインですね。
ただし、上記の2つのキャンペーンは“ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOからの乗り換えは対象外”です。
ソフトバンクグループからは乗り換えとみなされないので、注意してください。
J:COMモバイル:対応していない
J:COMモバイルでは、残念ながらPixel Watch LTEモデルに対応していません。
非対応ですが、J:COMサービス利用者ならお得に使える格安SIMですよ。
サービス運営元:JCOM株式会社
使用回線:au
月額料金(音声通話SIM):1,078円(1GB)/1,628円(5GB)/2,178円(10GB)/2,728円(30GB)
メリット:特典が受けられるJ:COMサービスが豊富/初期設定の無料サポートあり
デメリット:J:COMを使っていなければ割高/支払い方法はクレジットカードのみ
特徴:J:COMサービス利用者は、同じ料金でデータ容量が増量
ケーブルテレビでおなじみのJ:COMが運営している格安SIMのJ:COMモバイル。そのため、J:COMサービス利用者は優遇されています。
同じ料金でデータ容量が増量されるので、J:COM利用者ならたくさんデータ容量を使えますよ。
適用後:1GBプラン→5GB/5GBプラン→10GB/10GBプラン→20GB/20GBプラン→30GB
例えば、1GBプランは5GB使えて1,078円で、非常に安く使えると言えますね。
固定回線だけではなく電気やテレビ、固定電話も対象で、どれか1つでも使っていれば適用されますよ。
J:COMを使っている・使う予定なら、おすすめの格安SIMですね。
データ増量は自動で家族全員に適用されるので、申し込む必要がありません。
J:COMモバイルの最新キャンペーン情報
J:COMモバイルの最新キャンペーン情報はこちらです。
ウェブサイト申し込み限定で、事務手数料3,300円が無料
・データ盛:
J:COMサービス利用で、データ容量が料金据え置きで増量
全員に適用されるキャンペーンは、契約事務手数料無料です。
初回に必ずと言って良いほど発生する事務手数料が、無料になるのは嬉しいキャンペーンですよね。
キャッシュバックやスマホ本体割引などのキャンペーンは実施されていませんが、今後実施される可能性はゼロではありません。
ahamo:対応していない
ahamoでは、残念ながらPixel Watch LTEモデルに対応していません。
Pixel Watch LTEモデルは、auやソフトバンクからは発売されていますが、ドコモからは未発売です。
ahamoも非対応ですが、大容量通信するならおすすめのサービスです。
サービス運営元:株式会社NTTドコモ
使用回線:ドコモ
月額料金(音声通話SIM):2,970円(20GB)/4,950円(100GB)
メリット:月額料金に5分かけ放題が含まれている/速度が非常に速い
デメリット:小容量プランの扱いはなし/支払い方法はクレジットカードのみ
特徴:ドコモで扱っている機種の購入が可能
ドコモのオンライン専用ブランドであるahamo。ドコモ回線を使っている他社格安SIMに比べると速度が大きく違います。平均実測値が100Mbps超えと驚異の速さと言えますね。
20GBで2,970円と料金だけ見ると他社よりは高く思えますが、5分かけ放題・20GB分の海外データ通信量が含まれています。
また、大盛りオプションに加入すると100GBまで使えるようになります。100GBが4,950円で使えるので、他社に比べると安く設定されていますよ。
そして、ahamoはドコモオンラインショップを経由してスマホ購入ができます。ドコモがPixel Watch LTEモデルを発売すれば、対応する可能性はありますね。
大手キャリア並みの速度を求めるなら、ahamoを選ぶと良いですね。
ahamoの最新キャンペーン情報
ahamoの最新キャンペーン情報はこちらです。
他社からahamoに乗り換えかつディズニープランを契約で、dポイント3,900円分がプレゼント
・ディズニープラスセット割キャンペーン:
ahamoとディズニープラスをセット契約で、月額料金990円を最大6ヶ月間割引
ahamoではキャッシュバックや月額料金割引といった人気のキャンペーンは実施されていません。
ディズニープラス関係のキャンペーンが中心で、ディズニーが好きならチェックしてみてください。
ちなみに、過去には大盛りオプションが実質無料だった時があったので、今後似たようなキャンペーンが実施される可能性はありますよ。
楽天モバイル:対応していない
楽天モバイルでは、残念ながらPixel Watch LTEモデルに対応していません。
非対応ですが、エリア内ならデータ通信無制限で使えるサービスです。
サービス運営元:楽天モバイル株式会社
使用回線:楽天・au(パートナー回線として)
月額料金(音声通話SIM):1,078円(3GBまで)/2,178円(20GBまで)/3,278円(無制限)
メリット:対象エリア内ならデータ通信が無制限で使える/専用アプリ経由で通話料が無料
デメリット:建物や地下だと電波が弱い/パートナー回線使用時だと5GBの上限あり
特徴:従量制プラン採用で、使わなかった月は支払いが少なくすむ
ネットショッピングなどでおなじみの楽天グループ会社が運営している楽天モバイル。ドコモ・au・ソフトバンクに次いで第四のキャリアとして独自の回線を使っています。
楽天回線エリア内であればどれだけ使っても3,278円で使えるので、非常にお得と言えますね。
一方で使わなかった月は1,078円の支払いですむので、月によってデータ通信量がバラバラな場合でも支払いに無駄がありません。
また、専用アプリ経由での通話なら通話料が無料ですし、SMS利用時も無料ですよ。
楽天エリア内にお住まいなら、データ通信用の回線として契約するのもありですね。
山間部などの場所になると、楽天回線ではなくパートナー回線のau回線で通信されます。
順次エリアは拡大されるので、気になる場合は公式ウェブサイトをチェックしましょう。
楽天モバイルの最新キャンペーン情報
楽天モバイルの最新キャンペーン情報はこちらです。
対象のiPhoneを購入・通話アプリ『Rakuten Link』使用で最大24,000円分の楽天ポイントプレゼント
・スマホトク得乗り換え:
対象のスマホ機種・Wi-Fiルーター購入・通話アプリ『Rakuten Link』使用で、最大16,000円値引き+3,000円分の楽天ポイントプレゼント
・楽天モバイル初めて申し込みで楽天ポイント還元:
楽天モバイルの初回契約・通話アプリ『Rakuten Link』使用で8,000円分の楽天ポイントプレゼント
・楽天コンテンツ初回3ヶ月間無料:
楽天マガジン・楽天musicなどのコンテンツが初回3ヶ月間無料
・YouTube Premium3ヶ月間無料:
楽天モバイル契約者限定で3ヶ月間無料
主に楽天ポイントプレゼントのキャンペーンが多い印象です。特にiPhoneを購入すると最大24,000円分が還元されるので、実質24,000円引きですね。
楽天ポイント還元のキャンペーン適用条件として”初回契約限定”、”専用アプリ『Rakuten Link』で10秒以上通話が必要”があります。適用条件はしっかりと読んでおきましょう。
NUROモバイル:対応していない
NUROモバイルでは、残念ながらPixel Watch LTEモデルに対応していません。
非対応ですが、独自のサービスがたくさん展開されている格安SIMですよ。
サービス運営元:ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
使用回線:(すべてのプラン)ドコモ(NEOプラン以外)au・ソフトバンク
月額料金(音声通話SIM):792円(3GB)/990円(5GB)/10GB(1,485円)/2,090円(20GBのNEOプランLite)/2,699円(20GBのNEOプラン)
メリット:通話オプションが豊富/データフリー対象プランあり
デメリット:eSIM非対応/NEOプラン以外だと平日昼間の速度が遅い
特徴:ニーズに合わせたプランを選べる
NUROモバイルは、Sonyのグループ企業が運営している格安SIMで、大きく2種類の料金プランに分かれます。
料金重視の場合におすすめの『バリュープラス』と、品質重視の『NEOプラン』の2つですね。
・バリュープラス(3GB/5GB/10GB):
792円から使える格安プラン。5GBと10GBプランはLINEのデータ通信がカウントフリー
・NEOプラン(20GB):
通常とLiteの2つがある高品質プラン。平日昼間の通信速度が低下せず、いつでも快適通信が可能
通常のNEOプランはLINE、TwitterなどのSNSでのデータ通信がカウントフリーで利用可能
格安・高品質とプランが分かれているので、使い方にマッチしたプランを選べますよ。
20GBプランのNEOプランは2,090円から使えますし、バリュープラスも792円からと最安水準と言えますね。
NUROモバイルの最新キャンペーン情報
NUROモバイルの最新キャンペーン情報はこちらです。
NEOプラン(20GB)を新規・他社からの乗り換えで申し込むと16,000円がキャッシュバック
・バリュープラスお申し込み特典:
バリュープラス(3GB/5GB/10GB)の月額料金が申し込み後6ヶ月間半額で利用可能
・VLプランお申し込み特典:
10GBプランを新規・他社からの乗り換えで申し込むと5,000円がキャッシュバック
・NURO 光・NUROモバイルセット割引特典:
NURO光とセットで申し込むとNUROモバイルの月額料金から1年間792円の割引
・So-net 光 & NUROモバイル セット割:
So-net 光 プラスかSo-net 光 minicoとセットで申し込むとNUROモバイルの月額料金から1年間792円の割引
・かけ放題プランリリース記念特典:
他社から乗り換えでかけ放題プランに乗り換えると、登録事務手数料3,300円が0円
NUROモバイルはプラン限定のキャンペーンが多い印象ですね。上位プラン限定とはいえ、格安SIMではあまり見かけないキャッシュバックがあるのは嬉しいですね。
また、同じSo-netが運営している『NURO光』『So-net 光 プラス』『So-net 光 minico』と契約するとスマホ代が安くなるのも特徴です。
月額料金が安いわりに、キャンペーンも充実している格安SIMと言えますね。
PixelwatchLTEモデルで使えるSIMはauとSoftbankのみ-使用するメリットは?-
現状、Pixel Watch LTEモデルが使えるSIMはauとソフトバンクのみです。
オンライン専用ブランド・サブキャリアを含む格安SIMは、残念ながら対応していません。
格安SIMでは使えませんが、Pixel Watch LTEモデルには便利なメリットがいくつかあります。
Pixel Watch LTEモデルのメリットを紹介するので、気になる方はチェックしてくださいね。
スマートウォッチ単体で通信が可能
Pixel Watch LTEモデルでは、スマートウォッチ単体で通信が可能です。
Bluetooth/Wi-Fiモデルの場合は、近くにスマホがない状態だと通信出来ません。
auとソフトバンクでは、単体でも通信するために専用のサービスが提供されています。
auでは『ナンバーシェア(385円/月)』、ソフトバンクでは『ウェアラブルデバイスモバイル通信サービス(385円/月)』に加入する必要がありますよ。
対応サービスに加入すると、スマホが手元になくてもPixel Watch単体で、スマホと同じ番号を使って通話・LTE通信ができます。
万が一、スマホのバッテリーが切れてしまったとしても安心できますね。
スマホを自宅に置いたまま外出できる
スマホを自宅に置いたまま外出できるのも、Pixel Watch LTEモデルのメリットです。
もちろんできないことはありますが、通話やQRコード決済などはPixel Watchでも対応できますよ。
他にも、モバイルSuicaを使って電車も乗れますし、音楽を聴きながらランニングもできます。
生活に必要不可欠となったスマホでも、持って外出したくない時もありますよね。例えば、ランニング時にスマホがあると、走りにくいでしょう。
そんな時でもスマホがなくても通話や買い物ができるので、LTEモデルのPixel Watchがあると非常に便利ですね。
外出先からGoogle homeで家電を操作できる
スマート家電が自宅にあれば、Google Homeを使って家電を操作できます。
Pixel Watchを使って遠隔で照明の電気をつけたり、エアコンの電源を入れたりできますよ。
出先からエアコンの電源オンができると、帰宅時に最適な室温にしておくこともできますね。
対応家電が必要ですが、Pixel WatchからGoogle Homeで家電を操作できるのもメリットの1つです。
スマート家電はエアコン、テレビ、照明など多岐に渡ります。
興味があれば調べてみてくださいね。
PixelwatchLTEモデルでSIMを使う場合のデメリットー利用する上ではこの点がイマイチー
Pixel Watch LTEモデルでSIMを使って通信する場合、便利な反面デメリットも存在します。
バッテリーもちが気になりますし、そもそもauとソフトバンク以外では通信できません。
LTEモデルのPixel Watch購入を検討しているなら、注意点をあらかじめ認識しておきましょう。
バッテリーもちが悪い
Pixel Watch LTEモデルでは、常に通信を続けている状態のため、バッテリーもちは良くありません。
Googleの公式情報によると”最大24時間”と記載されており、他社製品のApple Watchに比べると短めな印象があります。
スマホの補助的な役割として考えるならそこまで気になりませんが、時計として考えると毎日充電する必要があるので気になってしまいますよね。
少しでもバッテリーを長持ちさせるためには、以下の設定をチェックしておきましょう。
手首の動きを察知して画面を表示させる機能。オフにすると画面タップなどの操作をしない限り画面はつきません。
・常に画面をON:
常時画面がついている状態。これもオフにすると画面タップなどの操作をしない限り画面はつきません。
・バッテリーセーバー:
『傾けて画面をON』と『常に画面をON』を一括でオフに変更が可能です。
バッテリーが切れてしまうと、腕に装着しているだけになってしまいますよね。
少しでも長時間稼働できるように、あらかじめバッテリー設定をチェックしておきましょう。
格安SIMでは現状使用不可能
2023年5月時点では、格安SIMでPixel Watch LTEモデルは使えません。
au・ソフトバンクスマホを契約かつ、スマートウォッチ専用プランに加入する必要があります。
LTEモデルのPixel Watchを使いたいなら、au・ソフトバンクスマホを契約しましょう。
とはいえ、auやソフトバンクスマホの料金は格安SIMに比べると料金が高く設定されていますよね。
2つの回線が使えるデュアルSIMに対応しているスマホを持っているなら、おすすめの方法があります。
音声通話用としてau・ソフトバンクスマホを契約し、別でデータ通信用の格安SIMを契約すると安く抑えられますよ。
au・ソフトバンクで使った分だけ支払うプランを契約すると、最安(1GBまで)で3,465円になります。
データ通信用の格安SIMは、お好みの格安SIMを選びましょう。
Pixel Watchを使うためのスマートウォッチ専用プランは、月額料金が385円かかりますが4年間は無料で使えますよ。
2回線をうまく使い、通信費を抑えてPixel Watch LTEモデルを使いましょう。
データ通信用の格安SIMは、IIJ mioがeSIMに対応しているのでおすすめですよ。
PixelwatchLTEモデルで使用する格安SIMに関するよくある質問は?
Pixel Watch LTEモデルに関するよくある質問と答えをまとめました。
Pixel Watch LTEモデルはユーザーからどのような評価を得ているのか、再起動方法、アップデート方法の質問に回答しています。
気になることは事前に解消しておきましょう。
PixelwatchLTEモデルのユーザーレビューは?
Pixel Watch LTEモデルを使っている・検討中のユーザーの口コミを集めました。
Pixel WatchのGoogle Pay、正直かなり便利です
— あゆ (@ayumashiro) January 18, 2023
今更ながらPixel WatchとBluetoothイヤホンさえあれば、スマホを持たずとも音楽を聴きながらランニングできることに気づいた。
しかもWatchのSuicaにお金をチャージしとけば出先で簡単な買物もできるぢゃん。
なにこれ便利ング〜— へりょ(アルテ) (@fhbsds) January 8, 2023
やっぱPixel Watchのバッテリー厳しいねえ
でも大きさは気に入ってるしトレードオフだよな— 銀卿 (@Ginkyo0523) January 14, 2023
Pixel Watchは格安Sim対応しないのか
微妙すぎる— ての (@teno_show) October 19, 2022
Pixel Watchに関する反応はさまざまです。
実際に使用しているユーザーからは「便利」という評価を得ていますね。
一方で「バッテリーもちが厳しい」「格安SIMに対応していないのは微妙」といった声が見られました。
やはり、スマホがなくてもSuicaが使えたり、QRコード決済での買い物ができたりする点は非常に魅力的ですよね。
例えば、身軽で動きたいランニングなどをするなら、持っておくと何かと便利と言えますよ。
便利さの反面、バッテリー持ちに関しては厳しいといった声が多いので、1日1回は充電する必要がありますね。
PixelwatchLTEモデルを再起動する方法は?
Pixel Watch LTEモデルの再起動方法は、何通りかあります。
1.文字盤を6時の方向(上から下)にスワイプし、歯車マークの設定アイコンをタップします。
2.設定メニューを開いたら『システム』をタップし、『再起動』をタップします。
1.リューズを約3秒間押し、メニューの中から『再起動』をタップすると再起動されます。
操作が終わると再起動がはじまるので、起動するまで待ちましょう。
PixelwatchLTEモデルのアップデートはどのように行えばいい?
Pixel Watch LTEモデルのアップデートは、Pixel Watch本体から実施します。
2.『システム』『システムアップデート』の順番にタップします。
3.新しいアップデートが配信されているなら、『システムアップデート』をタップするとアップデートが開始されるので、終わるまで待ちましょう。
4.完了後、自動的に再起動されます。再起動後に『システムアップデート』を再度開き、最新の表示が出ているかチェックしましょう。
前提として、アップデートする際は充電しながら実施してください。
バグの修正や機能向上など、アップデートすることでメリットはあります。定期的にチェックしてくださいね。
アップデートは簡単にできますよ。
まとめ:PixelWatchLTEモデルでは現状格安SIMは使えないので注意
非常に便利なPixel Watch LTEモデルですが、現状は格安SIMで使えません。
しかし、デュアル回線に対応しているスマホであれば、データ通信は格安SIMを使えば対応可能です。
完全に格安SIMだけの使用はできませんが、工夫次第で料金を抑えて使えますよ。
とは言っても、理想は格安SIMだけでPixel Watch LTEモデルを使うことですよね。
今後、対応している通信会社は増えていく可能性はあります。Pixel Watch LTEモデルの対応動向を見守っていきましょう。