この記事は格安SIMのかけ放題プランのおすすめについて解説をしています。 格安SIMは月額料金を安く済ませられ、節約をしたい人にはとてもおすすめな回線です。
しかし、中には長時間電話をしたいが、時間制限が気になり少し不便を感じている人もいるでしょう。 そこで今回は、格安SIMで電話のかけ放題プランに対応した会社とおすすめの格安SIMのかけ放題プランを紹介いたします。
また注意点なども一緒に知ることでより快適に使えます。 格安SIMのかけ放題に興味があれば、是非この記事を参考にしてみてください。
・おすすめのかけ放題を実施している格安SIM
・かけ放題の種類
・格安SIMのかけ放題のメリット・デメリット
\当サイトおすすめの格安SIM 3選/
時間無制限のかけ放題がある格安SIM最新版、ひと目でわかる比較表
楽天モバイル | Y!モバイル | BIGLOBEモバイル | OCN モバイル ONE | ||
料金(支払い総額) | <スマホ料金> ・くりこしプランS +5G:1,628円(3GB) ・くりこしプランM +5G:2,728円(15GB) ・くりこしプランL +5G:3,828円(25GB) | <スマホ料金> ・0~1GB:0円 ・1~3GB:1,078円 ・3~20GB:2,178円 ・データ無制限:3,278円 | <スマホ料金> ・Sプラン(3GB):2,178円 (2回線目以降:990円) ・Mプラン(15GB):3,278円 (2回線目以降:2,090円) ・Lプラン(25GB):4,158円 (2回線目以降:2,970円) | <音声通話SIM> ・プランS(1GB):1,078円 (2回線目以降:858円) ・プランR(3GB): 1,320円 (2回線目以降:1,100円) ・プランM(6GB):1,870円 (2回線目以降:1,650円) ・12GB:3,740円 (2回線目以降:3,520円) ・20GB:5,720円 (2回線目以降:5,500円) ・30GB:8,195円 (2回線目以降:7,975円) <データ通信のみ> ・3GB:990円 (SMS機能付:1,122円) ・6GB:1,595円 (SMS機能付:1,727円) ・12GB:2,970円 (SMS機能付:3,102円) ・20GB:4,950円 (SMS機能付:5,082円) ・30GB:7,425円 (SMS機能付:7,557円) | <音声対応SIM> ・500MB:550円 ・1GB:770円 ・3GB:990円 ・6GB:1,320円 ・10GB:1,760円 ※最大10分通話無料 <SMS対応SIM> ・3GB:990円 ・6GB:1,320円 ・10GB:1,760円 <データ通信専用SIM> ・3GB:858円 ・6GB:1,188円 ・10GB:1,628円 |
速度 | 上り速度:10.14Mbps 下り速度:49.97Mbps | 上り速度:18.42Mbps 下り速度:31.55Mbps | 上り速度:15.62Mbps 下り速度:64.2Mbps | 上り速度:8.66Mbps 下り速度:20.32Mbps | 上り速度:12.41Mbps 下り速度:69.96Mbps |
手数料 | 事務手数料:3,300円 | 0円 | 事務手数料:3,300円 | 事務手数料:3,300円 | 事務手数料:3,300円 |
かけ放題プランの方法・金額 | ・かけ放題:770円/月 (1回あたり10分まで) ・かけ放題(24時間いつでも):1,870円 (24時間いつでも通話可) | ・Rakuten Linkアプリ:通話無料 ・10分通話かけ放題:1,100円/月 | ・だれとでも定額:770円 (10分かけ放題) ・スーパーだれとでも定額:1,870円 (24時間かけ放題) | ・10分かけ放題、通話パック90:913円 ・3分かけ放題、通話パック60:660円 | ・10分かけ放題:935円 ・トップ3かけ放題:935円 ・完全かけ放題:1,430円 |
契約期間 | 2年 | なし | なし | 1年 | なし |
キャンペーン | ・au PAY還元キャンペーン ・UQスマホおトク割 ・Apple Music 3カ月無料 ・YouTube Premium 3カ月無料 など | ・乗り換えポイント還元キャンペーン ・モバイルWi-Fi実質無料キャンペーン ・楽天ペイお支払い20%還元 ・楽天市場のお買い物ポイント5倍 など | ・Yahoo!プレミアム for Y!mobile ・超PayPay祭 ・ワイモバ親子割 ・LINEMUSIC 6カ月無料 ・データ増量無料キャンペーン など | ・エンタメフリー最大6カ月無料 ・セキュリティセット・プレミアム基本ライセンス最大2カ月無料 | ・gooドクター有料プラン1年無料 ・amazon music UNLIMITED 最大6カ月無料キャンペーン ・みんなのすまほに下取りすると、スマホセットで使えるクーポンプレゼント など |
こちらの表を参考に、それぞれの契約先の特徴について解説していきます。
UQモバイル:auユーザーや60歳以上の方におすすめ
UQモバイルはauユーザーや60歳以上の方におすすめの契約先です。 UQモバイルはauのスマホをSIMロック解除した状態で使える契約先となっています。
そのため、auからUQモバイルに移行する場合、使っている端末がそのまま使える可能性があります。 また、UQモバイルでは60歳以上の方だとかけ放題がお得になります。
本来なら毎月1,870円以上かかるかけ放題が770円で利用でき、毎月220円かかるメールサービスを無料で使うことが可能です。 上記に該当するユーザーはUQモバイルの利用を検討してみてください。
楽天モバイル:通話もデータ通信も無制限で利用可能
楽天モバイルは通話やデータ通信が無制限で利用できる契約先となっています。 通話については、Rakuten Linkアプリという通話専用のアプリがあり、そのアプリを介せば無料で通話できます。
データ通信委ついては従量課金制の仕組みとなっており、20GB以上使う場合、3,278円で無制限で利用することが可能です。
一定以上通信したからといって速度制限がかけられることもありません。 ちなみに、1GB未満の利用の場合、データ通信量も無料となります。そのため、Wi-Fi環境を活用すればスマホ代を完全無料にすることもできます。
Y!モバイル:家族で利用するならよりお得
Y!モバイルは「ワイモバ親子割」というキャンペーンが実施している契約先です。 ワイモバ親子割は2回線目以降の契約から、1回線あたりの月額料金が990円となるキャンペーンです。
全機種に対応しており、MプランとLプランが対象料金プランとなっています。 つまり、できるだけ家族全員でY!モバイルに契約したほうがお得になりやすいです。 小さな容量を使う方にはあまり向いていませんが、15GB以上毎月使う方はY!モバイルを視野に入れてみてください。
BIGLOBEモバイル:豊富なオプションで、自分にあったプランを選べる
BIGLOBEモバイルは豊富なオプションで自分に合ったプランが選べる契約先です。 BIGLOBEモバイルは音声通話SIMとデータ通信のみのプランに分けられています。
そして、データ通信のみのプランでは追加料金を払うことでSMS機能を追加することが可能です。そこに通話オプションを付けて料金プランが確定します。 基本プランがあり、そこに追加オプションを追加する形となります。
そのため、料金を安くしたい方とサービスを充実させたい方の両方に対応している柔軟性の高いサービスとなっています。 自分に合った料金を選びたいという方はBIGLOBEモバイルを検討してみてください。
OCN モバイル ONE:月額利用料金を安く済ませたいなら
OCNモバイルONEは月額料金を安く済ませたい方におすすめな契約先です。 たいていの契約先だと数GB、十数GB、数十GBで料金プランが分けられています。
しかし、OCNモバイルONEは500MB、1GB、3GB、6GB、10GBといった形で細かくデータ容量が分けられています。 3GB未満のプランなら毎月1,000円以内で使うことが可能で、お得な料金でサービスが利用できます。
ただ、SMS対応SIMやデータ通信専用SIMだと3GBからとなり、それより小さい容量では契約できません。また、どのプランでも10GB以上で利用できないため、大きな容量が必要な方にはあまりおすすめできません。
格安SIMのかけ放題は大きくわけて3種類、用途に合わせるならどれ?
格安SIMの通話のかけ放題には大きく分けて以下の3種類があります。
1回あたりの時間制限つきプラン
まず1回あたりの時間制限付きのかけ放題があります。たとえば、通話1回あたり5分や10分以内ならかけ放題で利用できます。
1回あたりで追加料金なしで使える時間が決まっているため、毎月1,000円以内で利用できるケースが多いです。中には、短い時間なら無料で通話できる場合もあります。 1回あたりの通話時間が短い方や料金を抑えたい方におすすめです。
1ヶ月あたりの時間制限プラン
1回だけでなく、1ヶ月で使える時間が決まっている通話プランもあります。 いくら安くしようと思っても、1回あたりの通話で毎回5分から10分以内に収められないこともあるでしょう。
通話相手によって通話時間が大きく変動してしまうということもあると思われます。 相手によって通話する時間が変わってしまう方は、1ヶ月あたりの時間制限プランを検討してみてください。
完全無制限プラン
どうしても電話する時間が長くなってしまうという方に向けて、回数や時間の制限がない完全無制限プランも用意されています。 たとえば、メールやチャットなどでのやり取りをメインとする方ならそこまで通話する機会はないでしょう。
しかし、通話でのやり取りがメインとなっている方だと、通話する時間や機会が増えてくると思われます。 そういった方は通常の通話料金だとかなりのコストがかかってしまうため、完全無制限プランがおすすめです。
ただ、そこまで電話を利用しない方にとっては高い料金となってしまいます。普段どのくらい通話の機会があるのかを振り返って、自分に合ったプランを選択するようにしてください。
格安SIMでかけ放題を利用する時の注意点、契約前にここを確認
格安SIMでかけ放題を利用する際には、以下の点に注意が必要です。
専用アプリの利用が条件になっていることもある
かけ放題を利用する場合、専用アプリを介した電話が適用条件となっているところがあります。 典型的な例をあげると、楽天モバイルでは通話が完全無料で使えますが、専用のアプリを介して使うことが条件となっています。
他にも通話無料にはならないとしても、かけ放題のプランを使うのに専用のアプリが必要な場合もあります。そのため、専用アプリの有無をよく確認しておいてください。
状況によってはかけ放題にならないこともある
かけ放題を利用しているからとはいえ、すべての電話でかけ放題になるとは限りません。 たとえば、以下のような番号に発信すると通話料が発生してしまいます。
海外からかける場合だと国際ローミング通話料がかかり、国内から海外にかける場合だと国際電話通話料がかかります。他にも、ナビダイヤルや電話番号案内などを使うと、料金が発生してしまいます。
かけ放題を利用する際には、上記の電話番号にかける際に注意してください。
オプションを選択しないとかけ放題が適用されないこともある
かけ放題のオプションを利用する場合に、オプションを選択しないとかけ放題が利用できない場合があります。 中には、通信プランのサービス内容にかけ放題が含まれていることもあります。
しかし、たいていの契約先ではオプションとしてかけ放題が設けられており、追加料金を払ってオプション加入する必要があります。 契約先のかけ放題プランがどういった仕組みになっているのか事前に確認しておきましょう。
格安simでかけ放題を運用するメリット|利用する上ではここが便利
格安SIMでかけ放題を運用するメリットとして、以下のものがあげられます。
通話料金が一定になる
格安SIMでかけ放題を選択すると、通話料金が一定になります。 本来なら電話をかけた分だけ通話料金がかかるため、毎月支払う通話料金が変動してしまいます。
しかし、かけ放題を使えば一定の料金で決まった分だけ通話できるため、通話料金の固定化が見込めます。 ただ、一定時間だけかけ放題のプランにしていると、その上限を超えた場合には追加料金が発生し、料金が変動してしまうでしょう。
インターネット通話より音質が良い
あまり知られていない情報ですが、かけ放題による電話のほうがインターネット通話より音質が良いです。 通話料金がお得になるだけでかけ放題を利用する理由としては十分でしょう。
しかし、お得になってかつ音質まで良くなるなら、なおさらかけ放題を利用するメリットが大きく感じられます。 少しでも通話の音質を良くしたいという方もかけ放題を視野に入れてみてください。
通話時間を気にしなくても良い
完全無制限プランに限る話ですが、かけ放題を利用すれば通話時間を気にしなくてよくなります。 一般的な通話料金は30秒あたり22円程度かかるため、時間を気にせず電話してしまうと、1回の電話だけでかなりの料金になってしまいます。
そうなると、電話する時間を気にしてしまう方が多いです。 しかし、完全無制限プランなら時間や料金を一切気にせず気軽に電話しやすくなります。
目的別のかけ放題がある格安SIM一覧|用途に合うのはどれ?
おすすめの契約先を紹介してきましたが、人によって格安SIMで求めるものは異なるでしょう。 そのため、目的別のおすすめのかけ放題がある格安SIMを解説していきます。
専用アプリ無しでかけ放題ができるのは:OCN モバイル ONE
専用アプリなしでかけ放題を利用したい場合には、OCNモバイルONEがおすすめです。 専用アプリを介して電話をしようとすると、通話できない番号もあったりします。
そのため、柔軟に電話するなら専用アプリなしでも電話できる環境が望ましいです。 決して無料でかけ放題を使えるわけではありませんが、完全かけ放題プランが1,430円で利用でき、他の契約先よりもお得にかけ放題が使えます。
無制限のかけ放題があるのは:楽天モバイル
無制限のかけ放題を利用するなら、楽天モバイルがおすすめです。 無制限のかけ放題に対応しているところは多いです。しかし、たいていの契約先では大なり小なり料金がかかります。
ですが、楽天モバイルなら専用アプリを介して電話することで、一切制限なく無料でかけ放題が利用できるようになります。 楽天モバイルを利用する際には、専用アプリをインストールして電話するように心掛けてください。
5分間だけのかけ放題があるのは:ahamo
5分間だけのかけ放題を利用するならahamoがおすすめです。 ahamoは5分間だけのかけ放題なら無料で使えます。楽天モバイルにしてかけ放題を無料で使っても問題ありませんが、ahamoには20GBまで海外ローミングが無料になるといった特徴があります。
そのため、かけ放題を意識する方で国内でしか使わない方は楽天モバイル、海外に出かける機会もあるという方はahamoの契約を検討するとよいでしょう。
かけ放題込みで最安なのは: mineo
かけ放題込みで最安値となるのはmineoです。 mineoは20GBの音声通話とデータ通信を合わせたプランでも、2,178円という安さで利用できます。他のデータ容量の少ないプランももちろんこれより安い料金で利用可能です。
ただ、楽天モバイルだと、3GBまでならmineoの1GBの音声通話とデータ通信セットのプランより安く利用できます。そのため、ある程度大きな容量をかけ放題込みで利用する場合に、mineoを優先して契約するのがおすすめです。
格安SIMのかけ放題はここに注意|利用する上でのチェックポイント
格安SIMのかけ放題について、先ほど解説した確認事項とは別に、以下の点に注意する必要があります。
大手携帯会社よりも通信が不安定
格安SIMは大手携帯会社よりも通信が不安定です。 格安SIMは大手携帯会社から回線を借りる形でサービスを提供しています。その時点で大手携帯会社よりも通信が不安定になりやすいです。
さらに、利用するユーザーの混雑などがかかわってくるため、余計に通信が不安定になりやすい傾向にあります。日中はまだ通信が安定しやすいですが、通勤・通学、お昼休み、帰宅中の時間帯などは通信が不安定になることが多いです。 これらの点を理解した上で格安SIMを選ぶようにしたほうがよいです。
大手携帯会社よりも通話料金が高い
格安SIMは安いというイメージを持っている方が多いですが、実は格安SIMが安いのは基本的に通信料だけです。通話料金については、大手携帯会社よりも高いケースもあります。
大手携帯会社は同じ携帯会社間の通話が無料だったり、かけ放題プランがデフォルトとなっているケースが多いです。しかし、格安SIMの多くは追加料金を支払うことで自由にかけ放題ができる仕組みとなっています。
もし通話の機会が多いなら、大手携帯会社あるいは通話が無料でできるような格安SIMの契約がおすすめです。 ただ、LINEなどの通話アプリでカバーしている方も増えつつあります。そのため、料金がかかる形で通話する機会が少ないという方なら、格安SIMでも困ることはないでしょう。
大手携帯会社とはサポート方法が違う
大手携帯会社と比べて、格安SIMはサポートがやや手薄な傾向にあります。 たとえば、大手携帯会社なら電話や店舗でサポートしてくれます。
しかし、格安SIMは実店舗などが無い分、チャット形式でしか対応してくれないところも少なくありません。 ただ、最近だとサポート体制に力を入れ始めているところも出始めています。契約する前に、どのくらいサポートしてくれるところなのかチェックしてみてください。
かけ放題の対象外になる通話・電話番号がある
先ほど触れましたが、かけ放題の対象外になる通話・電話番号が存在します。それらの電話番号は業者に対する電話であるケースが多く、通話時間も長くなってしまう傾向にあります。
そのため、かけ放題の対象外になる通話・電話番号にかけると、高い通常の電話料金が請求されてしまいます。 かけ放題に加入しているからといって、完全に安心して電話できるわけでない点に注意してください。
専用アプリを使い忘れると通話料金がかかる場合がある
専用アプリを使うことでかけ放題になる場合も少なくないでしょう。そういった契約先だと、専用アプリを使い忘れてしまって、通話料金が通常通りかかってしまうということも起こり得ます。
せっかく通話料金を安くするために契約したのに、うっかりで通常通りの通話料金が取られるとそれだけ無駄なコストになってしまいます。 専用アプリを使い忘れることがないように、専用アプリを使うことを習慣化させるようにしましょう。
格安SIMのかけ放題に関するよくある質問は?
格安SIMのかけ放題についてインターネット上ではさまざまな質問が投稿されています。 その中で特に質問されることの多かった以下の質問について回答していきます。
ワイモバイルのかけ放題プランの評判が知りたい
支出抑えてギガ増えるってめっちゃ嬉しいよね✨ 60ギガあるから外出先でも気にせず通信できてます📲
ワイモバイルを月間3ギガ3000〜4000えんで使っていた頃は外出先でInstagram見れなくなるし、子供にYouTubeせがまれても見せられなくて大変だった😂 — すばる沖縄 (@subaru340) June 22, 2021
ワイモバイルは家族で使わないと、格安simと呼べないくらい微妙に高い
— トモゾーこうら (@sinnobibunhacos) June 16, 2021
Y!モバイルのかけ放題だけについての評判は見られませんでした。ただ、上記のようにワイモバイルは料金が高いという評判が多く見られました。
実際、Y!モバイルはSプランに10分かけ放題をセット契約しても3,000円近くかかってしまいます。それに対し、楽天モバイルなら3GBまでで専用アプリを使えば、1,000円程度でかけ放題でサービスを利用できます。
Y!モバイルはワイモバ親子割などのキャンペーンなどをうまく活用できる方だけが契約を検討したほうがよさそうです。
60歳以上のかけ放題プランが最安なのはどこ?
60歳以上かどうかに限らず、かけ放題プランが最安値になるのは楽天モバイルです。 楽天モバイルのように、専用アプリを使えば一切の制限なく自由に通話できるというところは他にありません。
そのため、お得にかけ放題プランを利用したい場合には、楽天モバイルが特におすすめです。 ただ、5分以内の通話で済ませる方ならmineo、60歳以上でアプリを介さずにかけ放題を行う方ならUQモバイルでもよいでしょう。
通話のみのSIMでかけ放題プランがお得なのはどこ?
中にはインターネットは別のスマホやパソコンなどで済ませて、通話だけ格安SIMで済ませたいという方もいるかもしれません。そういった方だと、楽天モバイルの契約がお得です。 先ほども解説しましたが、楽天モバイルは1GB未満のデータ利用なら通信料が一切かかりません。
通話のみを目的として使うなら通話料は0円となります。そして、楽天モバイルの専用のアプリを使えば、お金をかけずに自由にいくらでも電話がかけられます。 つまり、通話だけ格安SIMで済ませたい場合に楽天モバイルを選べば、完全無料で毎月格安SIMを使うことが可能です。
まとめ:格安SIMのかけ放題プランは大手よりも格安になるのでおすすめ
格安SIMのかけ放題プランは大手携帯会社で契約するよりも料金が格安になってかなりおすすめです。 格安SIMには、1回あたり5分から10分程度の通話や1ヶ月あたりの時間制限ありの通話、完全無制限の通話などの通話オプションがあります。それらの中から自分に合ったものを選ぶことで、通話料金をかなり抑えることが可能です。
中には、専用アプリを利用することで通話料金を完全無料にできるような契約先もあります。 少しでもスマホの料金を抑えたいという方は、格安SIMのかけ放題プランの契約を検討してみてください。