どんなときもWiFiってちゃんと使えるの？
どんなときもWiFiのサービス内容は？
このような悩みを抱えていませんか？
本記事ではどんなときもWiFiのサービス内容や口コミなどについて分かりやすく解説しています。
また、どんなときもWiFiによくある質問についても紹介していますので気になる方はそちらも参考にしてみてください。
[この記事を読んで分かること]
・どんなときもWiFiのサービス内容
・どんなときもWiFiの口コミ
・どんなときもWiFiによくある質問
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サービス名
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| 月額料金（税込） | 2,805円～ | 1,298円～（FiTプラン） （3ヵ月まで0円） | 980円～ （4ヶ月以降2,361円） |
| 通信容量 | 30GB/50GB/70GB | 1GB/5GB/20GB/40GB/100GB （利用容量で料金が変動） | 30GB/50GB/100GB |
| 通信速度（下り最大） | 150Mbps | 150Mbps | 150Mbps |
| 詳細 | ゼロ縛りWiFiの詳細を見る | THE WiFiの詳細を見る | ZEUS WiFiの詳細を見る |
どんなときもWiFiってどんなサービス？4つの特徴を解説
最初にどんなときもWiFiのサービス内容について4つの特徴を解説します。
どんなときもWiFiの特徴は「料金プランは2種類」「1日単位でのレンタル可能」「無料でD1端末をレンタル可能」「LTE回線を使用」これらになります。
「1日単位でのレンタル可能」という他にはあまりない特徴がありますので気になる特徴から参考にしてください。
料金プランは2種類ある
どんなときもWiFiの特徴1つ目は「料金プランは2種類ある」ということです。
1つ目は「デイリータイプ」といって1日単位でのレンタルが可能なプランです。
2つ目は「マンスリータイプ」といって1ヶ月単位でレンタル可能なプランです。
デイリータイプは1日あたり330円（税込み）に対してマンスリープランは1ヶ月で4,950円（税込み）で端末をレンタルできます。
料金プランが2種類とシンプルなので、他社に比べてプラン選びで悩みにくい特徴があります。
1日単位でのレンタルが可能
どんなときもWiFiの特徴2つ目は「1日単位でのレンタルが可能」ということです。
1つ目の特徴で少し触れましたが、どんなときもWiFiにデイリータイプというプランがあります。
デイリータイプは1日330円から端末をレンタルすることが可能なので、短期間だけ使用したいという方や試してみたいという方におすすめです。
1日単位でレンタルできるポケットWiFi会社はそこまで多くないため、1日単位でレンタルしたい方はどんなときもWiFiを検討されてみてはいかがでしょうか？
無料で「D1」をレンタルできる
どんなときもWiFiの特徴3つ目は「無料でD1をレンタルできる」ことです。
D1とはどんなときもWiFiがレンタルしている端末のことを指します。
D1のスペックを簡単にまとめると下記のようになります。
・連続通信＝12時間
・同時接続＝5台
・最大下り速度＝150Mbps
・重量＝151g
スペックは従来のポケットWiFi会社とほとんど同じなのでスペックが劣っているということはありません。
重量が151gと非常に軽いため、持ち運びに便利ですし、荷物がかさばることがありません。
LTE回線だから通信エリアが広い
どんなときもWiFiの特徴4つ目は「LTE回線だから通信エリアが広い」ことです。
どんなときもWiFiはdocomo回線を主流回線と定めているため、広い通信エリアで接続が可能です。
つまり、docomoの提供している通信エリア内であればどこでも接続が可能です。
他にもau・Softbank回線への接続も可能です。
しかし、接続環境や端末の状態によって接続できないときもあるため、注意しましょう。
どんなときもWiFiは通信障害がおきた過去がある？事件の真相を解説
どんなときもWiFiは過去に通信障害を起こしたという噂がありますが本当なのでしょうか？
結論から言うと、事実です。
通信障害が起こったのは2020年の2月下旬になります。
通信障害の内容は極端に端末の通信速度が低下することでした。
当時は多くの利用者から反感を受けましたが、2022年現在はそのような通信障害は起きていません。
ですが、今後通信障害が起きないとは言い切れないため、注意はしておいた方がいいかもしれません。
どんなときもWiFiは他のポケット型WiFiと何が違う？一目でわかる比較表
次にどんなときもWiFiと他のポケットWiFiを比較した結果を表で紹介します。
料金形態やデータ容量など重要項目を比較していますので、参考にしてみてください。
| 料金形態 | データ容量 | 通信速度（実測値） | 初期費用 | 通信エリア | |
どんなときもWiFi
| MAXプラン：3,795円 | 大容量プラン＝無制限 | 23.2Mbps | 3,300円（送料） | ・docomo ・au ・Softbank |
ゼロ縛りWiFi
| [縛りなしプラン] ・30GB＝3,300円 ・50GB＝3,850円 ・70GB＝4,180円 [縛りありプラン] ・30GB＝2,805円 ・50GB＝3,355円 ・70GB＝3,685円 | ・30GB ・50GB ・70GB | データなし | 3,300円 | ・au ・Softbank ・docomo |
NETAGE | [au X01（50GB/月）] ・50GB＝11,000円 [PocketWiFi A102ZT(7GB/月)] ・1日＝1,540円 ・1ヶ月＝3,740円 | ・50GB ・7GB | 15～90Mbps | 無料 | ・au ・Softbank ・docomo ・Y!mobile |
WiFiレンタル屋さん | 20GB（1日レンタル）＝390円 20GB（1ヶ月レンタル）＝5,850円 | 20GB | データなし | 無料 | ・Softbank ・Y!mobile ・WiMAX2＋ |
どんなときもWiFiの評判は？SNSの口コミをもとに解説
次にどんなときもWiFiの口コミについてSNSにあった口コミを紹介します。
良い口コミと悪い口コミを2つずつ紹介していますので、どちらも参考にしながら確認しましょう。
良い評判①：今まで繋がらなかったところで繋がった！
どんなときもWiFi、WiMAXと比べてマジでサクサクで感動してます
学校とかビル内とか今まで通信できなかった場所も通信できるし、サボる時間増えるわ（）
— 黒ウサギ（モバイルWiFi）#どんなときも (@ashiyase1225bo2) May 23, 2022
どんなときもWiFiの良い口コミ1つ目は「今まで繋がらなかったところで繋がった！」という内容です。
以前まで繋がらなかったところで繋がるようになったという口コミからはどんなときもWiFiの通信エリアの広さを表しています。
上記の口コミを記載された方は、以前にWiMAXを使用されていたようですが、どんなときもWiFiに替えてから繋がりやすさのメリットを感じたと記載しています。
ポケットWiFiに重要な繋がりやすさがあるのは利用者として安心できますね。
良い評判②：田舎でも通信速度が速い！
どんなときもWiFi
田舎だとめっちゃ早いわ pic.twitter.com/HjWT7NXGg2— Yu.k (@oisinbo_1) April 12, 2020
どんなときもWiFiの良い口コミ2つ目は「田舎でも通信速度が速い」という内容です。
上記でどんなときもWiFiの通信エリアはdocomoのエリアカバー内が主流であると紹介しましたが、docomo回線でも十分繋がることが分かります。
都内だけでなく、田舎にお住まいの方にとっては大きなメリットになるのではないでしょうか？
また、田舎で接続できるとなれば、旅行などにも使用しやすいということが分かります。
悪い評判①：繋がらないことがある
どんなときもWiFi問題だらけでネット環境最悪です…… pic.twitter.com/OoYYGT3bZV
— モルモル (@a0925a) March 29, 2020
どんなときもWiFiの悪い口コミ1つ目は「繋がらないことがある」という内容です。
上記の口コミを見れば一目瞭然ですが、繋がらないときは画像のようにWiFiが一切使用できません。
しかし、繋がらないことはどんなときもWiFiに限ったことではなく、多くのポケットWiFi会社に言えることです。
端末の状態あるいは通信環境が悪いなど理由は様々ですが、ポケットWiFiには繋がらないときがゼロではないため、あらかじめ確認しておく必要があります。
悪い評判②：どんなときもWiFi会社の評判が最悪
どんなときもWiFi
オペレーターさんから、｢今現在、まだ通信不具合は起こっていて、復旧の目処は立たないとの事。
今繋がっていない方はこの先もお客様が望むWiFi環境を提供出来ない為解約をお願いします。｣と言われた。
最悪
悪質#どんなときもWiFi#通信不具合#繋がらない#解約#悪質— みかん (@vmZGoAaZvLZtWO9) April 2, 2020
どんなときもWiFiの悪い口コミ2つ目は「どんなときもWiFi会社の評判が最悪」という内容です。
これは上記で少し触れましたが、どんなときもWiFiの通信障害がきっかけで会社の評判が落ちたことが原因と考えられます。
通信障害が発生した際、会社側の対応が悪く多くの利用者がどんなときもWiFi会社に不満を抱いていました。
口コミにも「対応が最悪」「オペレーターの態度が悪かった」などの口コミが多く見受けられました。
どんなときもWiFiの評判がいいかと聞かれるといいとは言えない評判でした。
どんなときもWiFiを契約するメリットは？
次にどんなときもWiFiを契約するメリットについて2つ紹介します。
1つ目は通信回線を3大キャリアの中から選べること、2つ目は工事不要ですぐに利用ができることになります。
どちらのメリットも契約前の判断材料としてご活用いただければ幸いです。
通信回線を3大キャリアの中から選べる
どんなときもWiFiを契約する1つ目のメリットは「通信回線を3大キャリアの中から選べる」ことです。
上記でも少し触れましたが、どんなときもWiFiはLTE回線でWiFiに接続しているため、au・Softbank・docomoの回線の中から選択可能です。
どんなときもWiFiはdocomo回線を主流回線にしているため、繋がりやすいのはdocomo回線の可能性が高いです。
従来のポケットWiFiはSIMカードに登録された1つの回線のみにしか接続できませんでしたが、複数接続できる回線があると繋がりやすさの要因になります。
工事不要ですぐに利用ができる
どんなときもWiFiを契約する2つ目のメリットは「工事不要ですぐに利用ができる」ことです。
どんなときもWiFiは申し込み後端末が送られてくるため、その端末を使ってWiFiに接続します。
光回線や固定回線のようプロバイダによる工事が不要なので、端末が届いたらすぐにWiFiを利用できます。
また、端末の持ち運びが可能なので、家の中だけではなく、外出先でもWiFiを使えるメリットがあります。
すぐにWiFiを利用したい方はどんなときもWiFiのようなポケットWiFiがおすすめです。
どんなときもWiFiはおすすめできない？利用が向いていない人の特徴
上記ではどんなときもWiFiを契約するメリットについて紹介しましたが、次はどんなときもWiFiがおすすめできない人の特徴について紹介します。
どんなときもWiFiをおすすめできない特徴は全部で3つありますが、この中のどれか1つでも該当する場合はどんなときもWiFiをおすすめできません。
契約前におすすめできない特徴に該当していないか確認してみましょう。
長期間利用できるポケット型WiFiをお求めの方
どんなときもWiFiをおすすめできない特徴1つ目は「長期間利用できるポケット型WiFiをお求めの方」です。
どんなときもWiFiは1日単位からのレンタルが可能で利便性を感じますが、実際の月額料金は他社と比較しても高額です。
他のポケットWiFi会社では年間契約などをすることで月額料金を大幅に安くしたり、キャンペーンを行ったりしています。
もしもポケットWiFiを長期間の利用を考えている方はどんなときもWiFiはおすすめできません。
長期間利用を考えているのであれば、他社のポケットWiFiを探してみるとさらにお得に利用できるプランが見つかるかもしれません。
回線速度が速いポケット型WiFiをお求めの方
どんなときもWiFiをおすすめできない特徴2つ目は「回線速度が速いポケット型WiFiをお求めの方」です。
上記の比較表で記載しましたが、どんなときもWiFiの回線速度はそこまで速くありません。
回線速度の速いポケットWiFiをお求めの方は他社のポケットWiFiにするか、WiMAXをおすすめします。
WiMAXは会社によって最大通信速度が1Gbpsを超えるプランもあります。
ポケットWiFiは回線速度の速さを求めるよりも繋がりやすさを求める方におすすめです。
1日あたり3GB以上の通信容量を使う方
どんなときもWiFiをおすすめできない特徴3つ目は「1日あたり3GB以上の通信容量を使う方」です。
どんなときもWiFiの通常プランはデイリータイプもマンスリータイプも1日あたり使用できる通信容量が3GBまでとなっています。
普段から1日3GB以上使用する方はどんなときもWiFiの大容量プランに契約するか、他社プランを検討する選択肢がありますが大容量プランもあまりおすすめしません。
理由は料金が非常に高くなるからです。
どんなときもWiFiの大容量プランに契約するなら他社の大容量ポケットWiFiサービスに契約した方が圧倒的にコスパがいいです。
どんなときもWiFiに関するよくある質問は？
最後にどんなときもWiFiについてよくある質問を5つ紹介します。
どんなときもWiFiの検討を考えている方やどんなときもWiFiについて気になることがある方は参考にしてみてください。
どんなときもWiFiは炎上した経歴がある？
どんなときもWiFiの現在と過去ではサービス内容が違う？
どんなときもWiFiでは通信制限にかかるとどれぐらい遅くなる？
どんなときもWiFiの無制限プランって終了したの？
どんなときもWiFiの通信速度が遅いときの対処法は？
どんなときもWiFiは炎上した経歴がある？
どんなときもWiFiについてよくある質問1つ目は「どんなときもWiFiは炎上した経歴がある？」という内容です。
結論から言うと「あります」
それは上記で何回か触れてきましたが、どんなときもWiFiが通信障害を起こしたときです。
当時はどんなときもWiFiの対応がよくないという口コミで炎上していました。
しかし、通信障害以降は炎上していません。
どんなときもWiFiの現在と過去ではサービス内容が違う？
どんなときもWiFiについてよくある質問2つ目は「どんなときもWiFiの現在と過去ではサービス内容が違う？」という内容です。
結論から言うと「現在と過去でどんなときもWiFiのサービス内容は違います」
これもまた通信障害がきっかけですが、どんなときもWiFiが通信障害を起こす前はデータ容量無制限サービスがありました。
しかし、通信障害をきっかけにデータ容量無制限サービスが廃止され、多くの利用者が解約した経歴があります。
つまり、今後も同じようなサービス展開がされ続けるとは言い切れないため、サービス変更されることを踏まえて契約することをおすすめします。
どんなときもWiFiでは通信制限にかかるとどれぐらい遅くなる？
どんなときもWiFiについてよくある質問3つ目は「どんなときもWiFiでは通信制限にかかるとどれぐらい遅くなる？」という内容です。
結論から言うと「128Kbpsに通信速度が制限されます」
どんなときもWiFiの大容量プランは1日あたり無制限と記載されていますが、実際は1日5GB以上のデータ量を使用した際に通信制限が掛かります。
どんなときもWiFiの実測値がおよそ24Mbpsなので、128Kbpsに制限されるとメールや連絡を取ることくらいしかできなくなります。
データ容量を超えないように、定期的に使用したデータ容量を確認する必要があります。
どんなときもWiFiの無制限プランって終了したの？
どんなときもWiFiについてよくある質問4つ目は「どんなときもWiFiの無制限プランって終了したの？」という内容です。
これは先ほども紹介しましたが、どんなときもWiFiの無制限プランは終了しています。
代わりに大容量プランが提供されています。
どんなときもWiFiの通信速度が遅いときの対処法は？
どんなときもWiFiについてよくある質問5つ目は「どんなときもWiFiの通信速度が遅いときの対処法は？」という内容です。
結論から言うと「端末の再起動」がおすすめです。
どんなときもWiFiに限ったことではなく、ポケットWiFi端末全てに言えることですが、端末の再起動で通信速度がよくなった事例があります。
通信速度が遅いと感じたら、一度端末の再起動をしてみてはいかがでしょうか？
どんなときもWiFiは数日間のレンタルならおすすめできる
ここまでどんなときもWiFiのサービス内容や口コミについて紹介してきました。
まとめとして「どんなときもWiFiは数日間のレンタルならおすすめ」できます。
上記で契約する際のメリット・契約に向かない人の特徴を紹介しましたが、どんなときもWiFiは長期間の使用には料金が高額です。
なので短期間でのレンタルをするのであればどんなときもWiFiはおすすめです。
