工事不要で使えるWi-Fiが欲しんだけど何かないかな。
工事不要で自宅でWi-Fiを使うのであればホームルーターを検討するのが良いでしょう。
工事不要で使えるWi-Fiは複数種類があります。工事が必要ないので、端末を受け取り初期設定をした時点から利用が開始できますね。
特にホームルーターに関してはコンセントを挿すだけで設定が完了するのでかなり使い勝手が良いでしょう。自宅のみでインターネットを楽しみたいという人に最適です。
そこで今回は、工事不要で使えるホームルーターのレンタルについて、またおすすめの事業者を3つご紹介します。検討している人は、ぜひ参考にしてくださいね。
＼当サイトおすすめのプロバイダ 3選／
サービス名
| GMOとくとくBB
| Broad WiMAX
| カシモWiMAX
|
| 月額料金（税込） | ・初月～2ヶ月目：1,474円 ・3ヶ月目～35ヶ月目：3,784円 | ・初月：1,397円 ・2ヶ月目～：3,883円 | ・初月：1,408円 ・2ヶ月目～：4,378円 |
| 端末代金 | 550円/月（36回） | 一括払い：21,780円(税込) 分割払い：605円(税込)×36回 | 605円/月（36回） |
| 契約期間 | なし | なし | なし |
| 詳細 | GMOとくとくBBの詳細を見る | Broad WiMAXの詳細を見る | カシモWiMAXの詳細を見る |
WiMAXでホームルーターをレンタルするメリット・デメリット
ここではWiMAXでホームルーターをレンタルするメリットやデメリットをご紹介します。契約後に後悔することのないように、メリットやデメリットを把握した上で検討を進めるのが良いでしょう。
以下の内容を確認し、メリットとデメリットを把握してくださいね。
WiMAXのホームルーターにはメリットとデメリットが存在しています。
メリット2つ
ここではメリットを2つ紹介します。WiMAXには独自のメリットが複数存在しています。
以下の内容を確認し、WiMAXならではのメリットを把握しましょう。
メリットを把握し、検討の際の参考にしてくださいね。
モバイルルーターより電波が安定する
工事不要で使えるWi-Fiはホームルーターとモバイルルーターの二種類になります。モバイルルーターは外出先でも使えるルーターで、ホームルーターは自宅での利用を前提として作られています。
そのため、外出先でも使いたい人はモバイルルーターを、自宅でしか使わない人はホームルーターを選択するケースがほとんどでしょう。しかし、電波の安定性などに違いがあるということを知っておかなくてはなりません。
ホームルーターはモバイルルーターよりも電波が安定し、通信速度も速めに。外出先で使う予定がないという人は、ホームルーターを検討するのが良いでしょう。
電波の安定感であればホームルーターの方が優れています。
工事不要で届いたその日に使用可能
工事が不要なので、端末が手元に届いた日に使用を開始できます。工事の必要がないので、申し込みから利用開始までの期間がかなり短めに。
申し込みから端末が手元に届くまでは3日〜1週間程度なので、かなり重宝しますね。すぐに利用を開始したいという人に最適です。
デメリット2つ
ここではデメリットを2つ紹介します。WiMAXには独自のデメリットが複数存在しています。
以下の内容を確認し、WiMAXならではのメリットを把握しましょう。
デメリットも確認した上で検討を進めてくださいね。
光回線よりは通信速度が遅い
モバイルルーターよりも速度は速くなりますが、光回線と比較すると通信速度は劣ってしまうでしょう。データを多く消費するオンラインゲームやづが編集などは厳しいと考えて問題はありません。
SNSの閲覧や動画の視聴程度であれば問題はないので、用途に合わせて選択するのが良いでしょう。
用途に合わせて検討するのが良いんだね。
気軽に持ち運びができない
コンセントを挿して利用する端末なので、外出先での利用はかなり厳しいでしょう。コンセントが挿せる環境を用意しなければならないので、モバイルルーターのようにはいきません。
自宅やオフィスなどコンセントを確保できる場所のみの利用を前提として作られているので注意が必要ですね。
コンセントを確保できる場所のみでの利用になります。
WiMAXでホームルーターをレンタル際の選び方
WiMAXでホームルーターをレンタルする際の選び方をご紹介します。選び方を知っておくと、検討が進めやすくなるでしょう。
以下の内容を確認し、自分に合ったものを選択してくださいね。
選び方を抑えて適切に選択しましょう。
住んでいる地域がWiMAXの提供エリアか確認する
住んでいる地域がWiMAXの提供エリアに該当しているか確認しましょう。通信速度が速いことで知られているWiMAXですが、サービス提供エリア外であれば当然使えません。
また、WiMAX回線が入るエリアは大手3キャリアと比較すると若干狭いので、地方に住んでいる人は注意が必要です。WiMAXのホームルーターを検討している人は、必ずサービス提供エリア内に使用する場所が入っているか確認しましょう。
最新機種が利用可能か確認する
取り扱っているWiMAXルーターが最新機種なのかを確認しましょう。最新機種ではなかった場合、通信速度はかなり遅くなるかもしれません。
最新機種を取り扱っているところはありますが、もちろん旧機種しか取り扱っていない事業者も多く存在しています。取り扱い機種の中に最新機種が用意されている、またその機種の利用が可能なのかどうか確認しましょう。
送料・手数料も含めて料金が安いか確認する
送料や手数料に関しては事業者によって異なります。金額はもちろん、送料をユーザー負担にしていないというケースまで様々。
送料や手数料を含めて確認していない場合、契約後に割高になっていたことに気付く可能性があります。契約を進める前に総額を確認しておきましょう。
月額料金だけではなく、支払総額をしっかり確認しておきましょう。
ホームルーターがレンタルできるおすすめWiMAX 3つ
ここでは、ホームルーターがレンタルできるオススメのWiMAXを3つご紹介します。それぞれに詳細が異なるので、自分の好みと合致しているものを選択してくださいね。
Vision WiMAX | DTI WiMAX | カシモWiMAX | |
| 通信プラン | ギガ放題のみ | ギガ放題のみ | ギガ放題のみ |
| 月額料金 | サービス開始月2,970円 2~23ヶ月4,103円 24ヶ月以降4,785円 | 4,180円 | 初月1,408円 以降4,378円 |
| ホームルーター機種 | L12 | L11 L12 | L11 L12 |
| 契約期間 | 2022年7月1日以降の契約であれば期間の定めなし | 2年契約 | 3年 |
| 解約違約金 | 2022年7月1日以降の契約であれば違約金の定めなし | 10,450円 | 0か月目～24か月目：16,000円 契約更新月を除く25か月目以降：11,000円 38ヵ月目以降：10450円 |
このように金額や取り扱い機種まで、様々な点がそれぞれ異なります。以下で詳細を紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
詳細をしっかり把握した上で検討を進めるようにしましょう。
Vision WiMAX：10,000円のキャッシュバックを用意しているお得な事業者
WiMAX回線の機器を扱っている事業者で、契約期間の縛りは設けられていません。自分の好きな期間だけ利用できるので、短期間利用を考えている、もしくはどのくらいの期間使うのか決めていない人に最適ですね。
また、10,000円のキャッシュバックが用意されています。キャッシュバックは契約月の翌々月に付与されるので、付与されるまでのスピード感もかなり早めだといえるでしょう。
高額なキャッシュバックが他社よりも早いタイミングで付与されるので、もらい忘れてしまう心配もほとんどありません。契約期間の縛りがなく、キャッシュバックが手厚いものを探している人はこちらの事業者を検討するのが良いでしょう。
DTI WiMAX：プラスエリアモードが無料で使える
DTI WiMAXは WiMAX回線を扱っている人気の事業者です。ホームルーターに関しては2種類から選択できるので、可能な限り最新の機種を選択しましょう。
DTI WiMAXでは、プラスエリアモードの利用が無料に設定されています。 WiMAX最大の欠点ともいえるエリアの狭さをカバーしてくれるので、利用する頻度はかなり高くなるでしょう。
他社であれば1,100円程度かかるオプションなので、お得だといえますね。地方在住の人、もしくは電波に不安がある人はこちらを検討するのが良いでしょう。
カシモWiMAX：月額料金がずっと変わらないのでわかりやすい
カシモWiMAXは契約初月のみ1,408円という格安料金を設定しています。2ヶ月目以降に入ると料金は上がりますが、それ以降で料金が上がることはありません。
料金の変動が初月から翌月以降では存在しないので、不安なく使い続けられますね。
契約期間は設けられていないので、月ごとの単位であればいつでも解約可能です。自分のタイミングで契約、解約を選択できるのはかなり便利ですよね。
また、Wi-Fiおかえしプログラムを利用するとamazonギフト券5,000円分がプレゼントされます。Wi-Fi端末が不要になるという人は、ぜひそちらを利用しましょう。
お得に使えるサービスやキャンペーンがたくさんあるので、かなりおすすめです。
WiMAXでホームルーターをレンタルする際の注意点
WiMAXでホームルーターをレンタルする際の注意点をご紹介します。以下の点に気をつけながら検討を進めましょう。
注意点を把握した上で検討を進めるようにしてくださいね。
契約プランによっては速度制限がかかる可能性あり
契約プランによっては速度制限がかかる可能性があります。3日で15GBの制限が設けられているなど、事業者によって制限が設けられているケースも少なくありません。
制限に関しては比較的緩やかで短時間なものがほとんどです。しかし、動画編集やオンラインゲームなどの重たい作業を頻繁に行っている人にとっては大きなデメリットといえますね。
置く場所によっては繋がりにくいことも
設置場所次第で繋がりにくくなってしまう可能性があります。電波を発信する機器なので、周囲に干渉するようなものがある場所は避けるようにしましょう。
例えば、壁や棚などに囲まれているような場所に設置してしまうと、電波干渉を受けてしまう可能性が高くなります。周りに障害物がなく見通しが良いような場所に設置するよう意識しましょう。
オンラインゲームにはやっぱり光回線がおすすめ
オンラインゲームを頻繁に楽しんでいる人には光回線がおすすめです。通信速度や安定感に関してのみであれば、ホームルーターは光回線に勝てません。
通信速度や安定感を必要とするオンラインゲームの場合、ホームルーターでは物足りない可能性が高いといえます。そういった人は、通信が安定しやすい光回線を選択するようにしましょう。
通信の安定性に関しては光回線がかなり優秀です。用途によって選択しましょう。
WiMAXでホームルーターをレンタルする際のよくある質問
ここではWiMAXでホームルーターをレンタルする際のよくある質問をご紹介します。疑問点や不明な点が解消する可能性があるので、検討の際に目を通しておきましょう。
以下の内容を参考にして検討を進めてくださいね。
検討の段階で必ず目を通しておくことをおすすめします。
ホームルーターを短期でレンタル可能なところはある？
ホームルーターを短期でレンタルできるところはあります。1日からレンタル可能な事業者から数年単位での契約が必要な事業者まで契約期間に関しては様々だといえるでしょう。
しかし、利用する期間が短ければ短いほど料金は割高になります。短期利用を前提としているWi-Fi事業者で長期利用してしまうと、かなり高額な請求を求められてしまうかもしれません。
どの程度の期間利用するのかを確認してから契約先を検討してくださいね。
ホームルーターをお試しで使うことはできる？
ホームルーターはお試し利用が可能です。しかし、事業者によって可能かどうかが異なるので、注意が必要ですね。
ホームルーターの通信状況は設置する場所や環境によって異なります。万が一繋がらなかった場合に備えて、お試し期間を用意している、もしくは契約期間がないものを契約するなどがおすすめになります。
携帯ショップに行けばホームルーターがある？
携帯ショップでホームルーターは扱われています。WiMAXやauのものはauショップに、それ以外に関しては各社回線を使用したホームルーターがそれぞれ用意されているでしょう。
携帯ショップでもホームルーターは扱われているので、不安があるという人はそちらに出向くのもおすすめです。
専門知識を持つスタッフに相談できるのは心強いよね。
まとめ：ホームルーターをレンタルしてWiMAXをより快適に
ホームルーターは工事をせずに使える便利なWi-Fi機器です。WiMAXが気軽に使えるので、検討している人も少なくありません。
ホームルーターをレンタルするとWiMAX回線が快適に利用できるでしょう。Wi-Fi環境を整えたい人はホームルーターを利用した方法を検討してくださいね。
